軽便鉄道2
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数少ない現役路線、消えた路線、想い出話や保存されている車輛の話題などなど 気田森林鉄道について、初めてまとまった記事が載ってちょっとうれしい。
ここは入り口で大きな遺跡がドンドンドンとあるけど奥には何もないという所だったんだけど、道路が無いころはこんなにも橋梁の連続だったとは。
熊切については知らなかった。暖かくなったら現場に行ってみようか。 nigorigo…ああうん、濁河ね
駅舎も残ってるよなあそこ
…と思ったら聞いたこともねー上部軌道でワロタ
凄いなこれ おい今BSで網走番外地やってるが健さんが運材台車に乗って逃げてたぞ 井笠,西大寺、尾小屋、日本硫黄沼尻、大滝林用軌道、頚城、ぐらいの経験だけれど、
北海道の鶴居、浜中、幌延、歌登、根室拓殖等々に一度は乗ってみたかった。 >>512
西大寺に間に合ったのは羨ましいです。
私は尾小屋、下津井、木曽森、明延、紀州鉱山、糸魚川活性くらいの経験です。 下津井、明延にも乗りましたが、明延のボギー車「くろがね号」が一番乗り心地
が良かったです。
願わくば新井−神子畑の軌道にも乗ってみたかったですが、あれは三菱関係者だけ
だった?かと。
トンネルと日本最初の錬鉄鉄橋が残っていますね。
糸魚川は行き損なったので----。 GWの王滝村のイベントで試乗会があるみたい
http://www.powersports.co.jp/otaki/
御岳山のほうはもう大丈夫なのかね >>518
もしかして馬鹿?
本当に馬鹿なの?
・・・・びっくりです
まじで?まじで言ってんの?
ただの馬鹿なの?
・・・・そうなんです
馬鹿なんです ホームまでセットでないと売らないのでは、産廃業者にとっては敷居が高いのでは?
売った後、ばらばらにする可能性が高い業者は入札から排除されるだろうし。
ポッポの丘やってる会社なんか入札しないのかな? >>524
産廃としか市は見てないから全部持ってけなんだよ >>524
バラバラにしてほしいんだろう
別にバラバラにせずに搬出してもそれはそれで構わないと思われるが やるかやらないかは自由!!
超本命で暇なときに遊んでみて
何となくやってみたらウハウハですた↑
□をsに変換、※を削除する
□nn2ch.n※et/s12/83arisa.jpg 井笠の客車は結構残ってて現役で動いてもいるが、
確かダブルルーフ・オープンデッキは現存唯一だよな 大滝の床屋車は保存されていないのかな?
運材台車x2に車体を載せてボギー客車なんて面白かった。 井原市に残っている軽便鉄道の車両を、井原市が競売にかけています。
歴史遺産に対する敬意の気持ちもありません。 もうガラスも割れてただのゴミだしなあ
キャンプに来た子供の遊び場になっていたことに文化財の扱いの悪さを嘆くよりむしろ救いを感じるほどの状態だった >>538 自分たちで寄付募って購入しようとする気のない鉄オタが叫んでも無駄なこと >>540
文化財って個人の手におえないケースの方が多いと思うがw 保存すべき文化財と考えているのが、遠隔地にいて当事者意識のない鉄オタ位しかいない、という事実 距離の問題があるのなら、パルミラ遺跡の事なんかどうでもいいって事だね!当事者でも無し。
レッテル貼の偏見もあるようだし。
「価値が無い」事の指摘の仕方がいちいち下手くそだと思う。 姫路城の番組見てたら明治と昭和の大修理では木造インクライン敷設してた
SUGEEEE
クレーンとエレベーターで済んじゃう平成はつまらない世の中だな… 保存するなら50-100年は良好な状態を維持できる心構え必要
現役世代の懐古主義に答えるためではなく
何も知らない次世代に産業遺産として伝える使命感がないと継続できない >>548
個人で電車をほぼ現役当時の姿で保存してた所があったけど
経営してた会社が破産して施設もろとも解体処分されてしまった
電車売りますとか電車つき賃貸物件を掲載してみたりと何とかしようとしていたみたいだけど
結局誰も手を挙げなかったな >>549
日光でもそういう引き取って個人で整備してる人テレビで取り上げられてたけど
マメにメンテしても追いつかないくらいボロボロだったな かなり前の話だけど、蒸気機関車を一両維持し続けている団体の人に聞いた話。
最初は理想高く、記念館は客車を改装して充てるつもりだったらしい。
ところが先行する他の団体や国鉄の中の人から強く諌められたそうです。
曰く、客車などの旅客車の屋根は何故か、運行を止めてから数年で落ちる、そうで・・・。
蒸気機関車は鉄の塊なので露天でも10年は持つが、それでもそこから先がやばい。
客車に使うコストで建物と柵付きの高い屋根を作った方が良いとアドバイスされ、
その様になったとか。
電車客車などの車体の長期保管は屋内である事が絶対条件らしい。ハードルが高い。
頸城の「トンネルの中」と言うのはある意味、奇跡だった。 >>552
神戸出身の軽便ファンだが
昔、六甲山中のトンネルに頸城の車両が眠っているとの噂を聞いて
都市伝説のようなものかと思っていたら
本当だったので驚いた。
まだインターネットなんてなかった時代の話。 >>552ってけっこうリアルな話なのよね・・・屋外展示で朽ちて解体される日本の展示車両の多いこと多いこと >>552
>曰く、客車などの旅客車の屋根は何故か、運行を止めてから数年で落ちる、そうで・・・。
このスレで出るからにはカンバス張り屋根の話だよなこれ
鋼製客車なら軽量構造で傷みやすい10系20系でも20年程度はSLホテル営業できてたし
倉庫等の用途のもそれ以上保ってる
記念館作る予定だった西大寺の保存車が保存中に屋根落ちて盛大に捨てられたなぁ…
車庫内保存で無事だった単端キハ4も捨てられたのは損失だった スレチだけど碓氷鉄道むらのナローじゃない連中が気がかり >>549
そういえば、北陸重機の4トンDL(日本粘土)を引き取った弥彦フェリー、調べてみたら既に廃業してた。
機関車はどうなったんだろう…? 旧井笠鉄道車両の入札不調 井原市、民間活用狙うも白紙に
http://www.sanyonews.jp/article/196551
保存する気あったのか?
その割には最低入札額が設定されてたり
入札説明からは保存に関する熱意が全く感じられなかったし
よくわからんな 保存を続ける気は無いが、いきなり解体だと批判される。
だから入札させてみたけど、価格で折り合いませんでしたってアリバイ作りかな。 >>561-563
再入札などの続報がないな
この夏に行っておくべきか
行ったら跡地かもしれんが 津軽鉄道金木駅付近で車窓から綺麗な森林鉄道の客車を見たが,後一泊伸ばして
写しに下車しておけば良かった。
大滝林用軌道の写真を引っ張り出して見ているが、薪焚きSLや運材台車利用の
ボギー客車なんて良かったなと。
大学4年生時代の骨董品写真だが---------。一泊した御岳ホテル風呂が大きかった
懐かしい想い出--------------------------。 >>566
大滝×
王滝○
こんな基本的な固有名詞間違えんな!
さらに木曽森林鉄道を林用軌道とは普通言いません。
お前もぐりだなw 林用軌道って山下りは無動力で、乗務員のブレーキ操作で降りてくるヤツだっけ そういう軌道は多いが、言葉の定義としては通じないだろう。
変更が何度かあった上に濫用が多過ぎて例外を上げるのも面倒臭い。 >>569
昔の林野庁の規定では
森林鉄道…軌条10s以上 使用機関車6〜10t
森林軌道…軌条8s以上 使用機関車3〜5t
作業軌道…軌条6s以上 人力もしくは機関車3〜5t
だったそうです。
その後、森林鉄道を1級、森林軌道を2級と改めました。
木曽森林鉄道では
王滝本線や鯎川線、白川、三浦線は森林鉄道(1級)で
有名な湘南顔の酒井C4型機関車やボギー式機関車が入線していました。
鯎川線の助六より先や本谷線は森林軌道(2級)です。
鯎川線の助六から分岐していたのが、
ダブルΩループで有名な作業軌道で
酒井の5t機が出入りしていました。
作業軌道は伐採が終われば撤去される
仮設の軌道という位置づけですね。
林用軌道というのは、たぶん正式な名称ではなく
規模の小さな森林鉄道、つまり森林軌道や2級クラスのものか
作業軌道を指した呼称だったのではないかと推測します。
いずれにせよ、王滝は日本の森林鉄道の中では
津軽と双璧をなす「大幹線」クラスであり
林用軌道と呼ぶのは大変失礼な話だと思います(笑)
私は本線廃止には間に合いませんでしたが
鯎川線にぎりぎり間に合った最後の林鉄マニアです(当時中学生) 571です。
うぐい川線の漢字(魚編に成)が文字化けしてます。
失礼しました。 >>568
「乗り下げ運材」ね
星の数あった林用軌道では、機関車牽引の方が少なかったんでない? そうですね。機関車は空車引き上げが主な仕事という路線が多い。
木曽森林鉄道のイメージが強過ぎる訳ですが、本州ではあのような幹線の方が珍しい。
確認が取れたわけではありませんが、蒸気機関車時代にB1リアタンクが入った路線は運材列車も走った可能性が高い。
北海道では林業の規模も大きく、末端部まで運材列車となっていた可能性が高い。 >>574
運材に機関車を使ったかどうかは
勾配の有無が大きく関係していたはず。
高知の魚梁瀬森林鉄道や大台ケ原・不動谷では
路線の途中に逆勾配があったと聞いていますから
乗り下げは不可能だったようです。
またインクラインの上に敷設された
上部軌道は乗り下げというパターンも多いようです。
平坦区間が長い森林鉄道は
機関車運材にせざるを得ないですよね。
北海道の各地、津軽、秋田、木曽、寸又峡、遠山川、音水(初期)など
規模の大きな森林鉄道は機関車運材でした。
屋久島に残る現役の森林鉄道は
乗り下げを今に伝えているという意味で
「産業遺産」に指定してもいいくらいの存在ですね(笑) 幻の中央自動車の計画図という奴を見ていた。
最初の構想の、恵那山トンネルの次に南アルプスを横断するという無茶苦茶な案。
今の東名に変更になるのも足り前だよな、と思いつつ南アルプス周辺の詳細なルートを見ていたら、伊那谷から遠山川に入る事になっていたw
現地を訪れた人なら分かると思うが、あの秘境から奥に入る、崩壊法面が連続する深い谷間に高速道路!
そら、変更になるよな。
もし実現したら林鉄も巻き込まれるし。 静岡の富士市でもらった古地図に馬車鉄道が出ていた。
帰宅後気になって、ストリートビューを見てみたら、道路に映る電線の影が
2フーターの線路に空目してしかたがない。
もう百年近く前に廃止になってるのにね… よくこんなにぐわんぐわん揺れながら走れるもんだなぁ
2つ目はトーフの採取所かな?ドコービルシステムの生き残りっぽい 今週末土曜、木曽王滝の試乗会だってさ。
行こうと思っててなかなか行けてなかったから行ってくるわ。
紅葉きれいだといいな。 公民館祭りですか、いいこと聞いた。予定を開けよう。現地で会いましょう!ww 合図は何がいいかなw 告知が足りないのか、20人ぐらいかな。運行3回目で空席が出た模様。
軌道は古い場所ほど草枯れてきており、落ち葉とコケが良い感じです。 線路が伸びて、エンドレス完成まであと三割というところかな。
ただ最後の区間には、大きな橋梁があるんじゃないかなあ。どうなるのか楽しみ。
二列車運転に備えて信号機も立てなくちゃね。
何かケンタッキーコーヒーライン化してきた様な気がするw 王滝行ってきた。着々と線路伸ばしてるね。
B客+142号機でお客さん運んでた。
132号機は調子悪いらしく、最近走らせていないとの事。
ttp://uploda.cc/img/img56358fc04d50e.JPG 31日の王滝、全7便のうち第5便が乗車希望者がなくウヤとなり、その後の2便も乗車希望者がいなくてウヤとなりそうだったので友人と交代で乗車をお願いし、何とか2便とも運転していただき交代で撮影させていただきました。
第7便終了後は車庫まで希望者を乗せたまま推進運転で入庫して終了となりました。 タクシーで駆けつけた若者?がいた。
この前のタクシー、まさか行き先同じ?と思って後につけてたら、公園を前にして指差し動揺する中の乗客。後ろから見てましたw
ひょっとして、村営バスという名のライトバンで帰った人と同一人物かな。
常連っぽくない人が少なかった様に思える中で、気軽に交流できる様な仕掛けがあればと思った。 先日の乗車会で分かったけど、ピンリンク式連結器ってやはり簡易連結器なんだ。
リンクにピンを落とすところまで車両同士を寄せなくてはいけないわけで、常に最後は客車のほうを人力で寄せて位置合わせをしていたのは驚いた。
自動連結器の当てて止まる有難さ?がよく分かる。
おそらくバッファー付きのねじ式連結器も、バッファーが当たったら弾いて離れてしまうことが多かったのではないだろうか。
軽便のピンリンクに戻るけれども、ピンを手に持ってウロウロしていてては、バッファーの接触面では指先などを挟む事故が起こり得る。
見ていて恐ろしかった。弾かれて動く客車貨車は小さくとも作業に当たる人間には恐ろしいサイズだ。
これが、例えば頚城鉄道では豪雪の中での作業だった訳で、軽便といえども入換作業は緊張の連続であったろう。
越後交通や三重交通が自連採用に踏み切ったのも、労働環境改善の立場から言えば緊急性を要する案件だったんじゃないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています