チェックインカウンタで荷物を預けちゃえば、ホームへは機内持ち込みの小バックを持って歩くだけ
だろうね。
ホーム階の上のコンコース階にも店はいっぱい出来ていただろう。

預けた荷物を列車の荷物車に運び込む、荷物用エレベーターやベルトコンベアなんかも、
旅客から見えない壁の向こうに造られていたかもね。

因みに香港のは7両編成で、うち1両が荷物車だが、荷物車は旅客ホームには停まらず、
1両分は旅客ホームから飛び出して停車しているようだ。
つまり旅客ホームと壁で仕切られた荷物積込み用ホームに荷物車は停まれるようになって
いる。おそらく、このホームにはチェックインカウンターから繋がる荷物用エレベーターの
出口があるのだろう。

成田新幹線はそこまで考えていただろうか? 
旅客ホームと荷物ホームを一緒にしちゃって、旅客からは荷物を積み込むシーンが
丸見えだったことも有り得る。