宇高連絡船
青函連絡船より地味な存在であった宇高連絡船の思い出をどうぞ。 >>504
市電保存会の会長が知っとるらしい。前に會の掲示板に書いていたような気がしたが…。 >>511
貝の掲示板にあったのは、確か池永姉妹の演歌の話だったと記憶しているが…
池永姉妹の歌が、いい日旅立ちなどのように連絡船の出航時にさん橋で流されたことはないと思う。 高松、宇野ともに、出航のときに桟橋で流れる音楽は、客室内にいたのでは
聞こえないと思うが、とくに夕方出航のときなど「いい日旅立ち」は印象的
だった。 いまでも近くの老婦人が瀬戸内海に手を合わせている。はじめてみたとき思い切って聞いてみたら、昔修学旅行生の一団が海に沈んでんさ・。だどもかわいしゅーてここさきて拝みにさきとると。そんなことがあったなんて知らんかった。 今度は市電祭りに乱入
相変わらず独特の雰囲気が漂っていた 市電保存会会長の連絡船についてのサイト発見。
http://homepage2.nifty.com/tamanosiden/renrakusen1.html
これによると流れていた曲は「君の歌がほしいね」「思い出のアルバム」「贈る言葉」「蛍の光」「仰げば尊し」のよう。
>>504 のいう素人が歌っているようなフォークソングの曲は「君の歌がほしいね」では。
それにしても、土佐丸と伊予丸の出航アナウンスは泣ける。 おいおい!まわりに迷惑かけるなよ
隣のNゲージコーナーの管理者が無人の時があり契約外の作業が発生、てんやわんやでした。
http://okayama-nijikai.cocolog-nifty.com/blog/ >>517
これって、定期便最終日の話で、平素の運航のときの話じゃないね。
私の記憶では、流れる曲は1曲、曲はランダムなのか、便ごとに決まって
いたのか、今となっては確かめるすべもないが、「いい日旅立ち」だけは
強く印象に残っている。 >>519
確かに最終日の話だが、>>504 のいう曲はいつ頃の話のことなのか?宇野と高松のどちらなのか?
それによって合っているかどうか違ってくるよね。 504です。みなさん情報ありがとうございました。
>>520
だいたい、みなさんが話題にしている、最後1〜2年の話をしていたつもりです。
高松、宇野ともに音楽はかかっていました。
レッコーしたときに桟橋(岸壁)で出航合図ブザーが鳴りましたが、それとほぼ
同時に音楽スタート、高松、宇野ともに同じようにかかっていました。1回の出
港につき1曲で、かかる曲に法則性はなかったように思います。船室内だと聞こ
えなかったでしょう。バックで出港するので、プロムナードにいても船尾のほう
では聞こえなかったのではないかと思います。
情報いただいた市電〜のHPの方のコメントは最終日のもののようなので、何曲も
かかっているように書かれていますから、通常の運航時とは明らかにちがうと思
いました。少なくとも、最終日以外、蛍の光はなかったと思います。
連絡船がなくなったのはちょっと前のことのように思えますが、このようなこと
もわからなくなっている、いずれにしても、25年の年月の重さを感じます。
個人的に詳しい方に聞いて、わかったらここでお知らせさせていただきます。
ありがとうございました。 終航間際の何日かは「思い出のアルバム」の替え歌の
ヘビーヘビーローテーションだったと思うよ。
あれしか聞いた記憶がない。
たしか、宇野の桟橋長さん?のお気に入りだったような話じゃなかったかな。 回は何をしているのかよく知らないが
市電の人は知っているんで回より役に立ちそうだな。 終航間際に流れていた曲など、葬式の音楽のようだね。
異常な状態だった最終日間際の葬式騒ぎなどではなく、平素の連絡船の姿を
語りたいものだ。葬式にしか来なかった人はそれがすべてだろうが……。
平時の宇高連絡船が、いかに知られていなかったかということを物語ってい
るようだ。 市電の会長は選挙出ているみたいが、政治の話とかはされないのか?
というか、閉鎖的な地方社会でアカは年寄りにウケが悪いだろ。 共産党の人が会長かよ
若い身空で・・・
玉野って赤には寛容な土地柄なのか? 会長が立候補すれば良いのに。
「海外に行った宇高連絡船を引き戻します」が選挙公約w 自民の某候補は県南部を回る時に矢鱈滅多と
「私が小学生の頃、連絡船が・・・」とか「フェリー問題は地元の皆様に重要な問題であり・・・」とか連呼してたな。
でも、この人、岡山市の人だし、連絡船なんて小学校の遠足で数回乗った程度だろうに。 >>531
宇高については、連絡船に対して元々まわりの関心が低いのだから、選挙でアピールしても票にはつながらなかったと思うな。 ちょっと質問を。
数年前に四国フェリーから降りて宇野の「第二パース跡」付近をうろついてたら、
近くの空き地に妙な物体がありまして…。長さ3mばかりのゴム製らしき黒いパイプ
状の物体で、細い管が何本も生えてました。近くの説明板に書いてあった「水圧式
の防舷材」とはコレなのでしょうか? >>531
やっぱし自民党は自民党でしかないようでw >>534
あの辺りはそのうち温泉施設の一部になるのでは? 温泉になってすぐに潰れて廃墟と空き地に逆戻りするよ、確実に。 宇野出航時にかかってた仰げば尊しは悲しかった
あれはアレンジしたオリジナルですか? >>538
仰げば尊しがかかってたのは、最終日だけじゃないの? 宇野の桟橋は、選曲のセンスが「?」だった。
仰げば尊し、思い出のアルバム…… 卒業式か、っちゅーの。
もっとふさわしくていい歌があっただろうに。 男性を侮辱した女のわがまま【女性専用車両】を廃止させよう
読売テレビが女のわがまま女性専用車を斬る
http://www.youtube.com/watch?v=98pWaXYihXk&list=PLCDC875F7D14589A7 ●●●ケネディ大統領は何故、死なねばならなかったのか?●●●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1226114724/53
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列挙されたのは最終日の選曲ラインナップだが、宇野は普段もわけのわからない
フォークみたいなのが出航時にかかってた。
高松はいい日旅立ち。 思い出のアルバムは、最終日の前からくどいぐらいにかかってた。 >>546
終航間際の最後の頃だけだね。
以前からかかってたわけじゃないよ。
宇野でかかってたのはなんて曲だかねえ?
ショートドラマ「宇高航路」の最初のとこ、「いい日旅立ち」がかかる前にちょっとだけ聞こえてるやつ。 俺も聞いた思い出あんぞ
あのフォークソングみたいな曲
曲名がわからない >>550
何度も出てるけど、このページでは最終日のことしかわからんよ。
みなさん知りたがってるのは、最終日近くの曲の話じゃなくて、普段の桟橋でかかっていた曲。
最後の葬式曲など聞きたくもないし、最後のさわぎもバカバカしいものを感じる。
しかし、普段の宇高連絡船って、ほんとうに知られていないんだなぁ 連絡船時代に岡山高松間を通勤通学していた人はいたのだろうか。 いたよ。
元から需要があったとこへ、瀬戸大橋線が強大な追い風になって、
その数が爆発的に増えた。
橋が出来たから始まったと勘違いしてる人もいるみたいだが、
この需要自体に関しては、連絡船時代からずっとあった話。 >>554
スレ違いだが、三重県から比叡山の麓にお勤めのねーちゃんもいるとか。 >>559
定期高いんだよな
京急端から端までと同じくらい 會のサイトの活動報告に有る山陽丸と昔の高松桟橋の写真に、『(C)宇高連絡船愛好會』とあるんだが、
あんなに古い写真の著作権を、會が持ってるのかなぁ?
権利ごと譲渡を受けた可能性も有るけど… 連絡船時代に岡山高松間を恋愛、なんてのも当然にあったろう。↓の歌みたいに。
海を隔てた恋ごころ
ひとつに結ぶ連絡船
春の瀬戸内
“伊予丸”は
ふたりの恋の通い船
ありがとう
ありがとう
ありがとう
宇高連絡船
(「連絡船慕情」より) 連絡船ああ間違えた連投スマソ(予測変換で「れん」て入れたら「連絡船」なんよw)
宇高連絡船廃止前に船内で流れてた「連絡船慕情」、四半世紀後の今日、VOCALOIDで再現作業なう。
伊予丸:鏡音レン
土佐丸:KAITO
阿波丸:MEIKO
讃岐丸:初音ミク
(鏡音リンと巡音ルカはバックコーラス)
というラインナップでやってるとこなんで、またあがった時言うから聴いてね。んぢゃまた。 >>561
怪、今度は、著作権問題でも起こしてるの? よく本などに出ている、昔の連絡船の写真の著作権が自分たちにあると主張しているらしい。 と言うより、(C)の意味を理解してないんじゃない?
コメントに「著作権はあんたらが持ってんの?」って質問に、
かなり頓珍漢な回答してる。 こんな所は結構連絡船マニアがいると思ってたけど、
結局宇野桟橋でかかってたフォークソングの曲名すらわからない程度なんだな
私の他にもここで聞いたと書いてる人がいるけど、私はたまに乗船する程度で覚えてるんだから
当然連絡船の事を詳しい人はわかると思ってたけど・・・ 京王線の電車内で起きた事件のスクープ映像
こちらがその瞬間です
http://www.youtube.com/watch?v=7QyHmAe2c-0
男性のお客様に対して接客精神に欠けた無礼な車掌と
下品な女の暴言をご覧ください >>570
適当な2ちゃんではなく、会の方々にお聞き下さいませ。
若しくは宇野桟橋にお勤めであった国鉄OBを探し出せば詳細が分かると思いますよ。 >>572
会など、2ちゃんよりよっぽどレベルの低い集まりじゃない?
お粗末すぎて話にならないよ。
羊蹄丸の一件も含めて、マナーも最悪。
前にも出てたけど、名前から「宇高連絡船」をはずしてほしいもんだ。 >>563
伊予丸:鏡音リン
(バックコーラス:巡音ルカ&鏡音レン)
のがいくね?もう作っちゃったならしょうがないけど。早いとこうp頼むわ。待ってんだけど。 「今年は、宇高連絡船が廃止されて25周年です」
うれしいのか? 青函スレでも同じような展開があったが、
「周年」とか「記念日」とかっていう言葉を
お祝いやめでたい意味にしか使わないと誤解してる>>575みたいな人が、
最近どんどん増えてきてるんだな。
でも、元々はそんな使い分けはない。
めでたい事も、悲しい事も、等しく「○周年」「○○記念日」で問題なし。 そういえば、こっちも25年か…
今日は瀬戸大橋開業から25年だな 連絡船の方は、4隻単縦陣での瀬戸大橋周回パレード航行の日ですね。 あ?そうだったんですか?
当日沙弥島で見てましたが、単縦陣の姿しか見てないもんで…。
どこでどんな陣形見せたのでしょう? 国道フェリーなくなったんだね、大きな看板あるから紛らわしい 連絡船で見てた頃の直島って
はげ山だったけど今は見違えるようになったらしいね
精錬所はどうなったか知らないけど
地中の汚染は計り知れないよ 直島にあるのは
×精錬所 ○製錬所
きちんと区別すべき。
www.mmc.co.jp/naoshima/ >>590
何にも反応が無いでやんのpgr
ちなみにオレは見なかった(エッヘン 連絡船の乗組員って配置転換されたんだろうけど、鉄道部門に配置転換された人も
多かったのかな? 今思えば、ホーバー料金1100円は結構なぼったくり価格ですね。 ホーバーなんだから列車の横まで来てくれたら良かったのにな >>592
さあ、どうなんだろうねぇ。
海技職・船長代理である一航が、ウィーリーウィンキー配属を前提に
パン焼きの修業させられてたぐらいだから(ソース:NNNドキュメント)、
鉄道の部署に行けた人なんてごく少数だったのじゃないかねぇ?
>>594
とは言え、頸椎捻挫になるかと思うようなあの乗り心地は…w >>592
憶えてる限りだけど・・・
讃岐丸船長→そのまま元讃岐丸観光船(サウンズオブセト)船長
土佐丸船長→退職?(あるいは本社の管理職?)→切り絵作家(連絡船関係の著作でも有名)
阿波丸船長→徳島駅長(新聞で読んだ)
伊予丸船長→退職?? >>592
少なかった。
船の人たちは、陸上と比べると職位が高すぎて鉄道の現場にはポストがなかったと聞いた。
国鉄をやめてほかに行った人が多かったはず。 一等航海士に、全然畑違いのパン屋させるとか、つまり
「船乗りの誇りを維持出来る職場は社内にないから、そういう考えなら辞めろ。
社内に残りたければ、文句言わずに辛酸舐める覚悟をしろ」って意味でしょう。
まあ、当時のJR各社とも「民間会社とはそういうものだ」と決め付けてる空気だったから、
四国だけが厳しかったわけじゃないと思うが…。 >>597 讃岐丸は讃岐丸でそのまま残って
サウンズオブセトは元土佐丸だよ >>597
船長ったって、原則は各船2人(欠員となっていた船もあった)で、1船1人じゃないよ。 たしか連絡船の船長って予備の船長と本船長とで地位に差がなかったっけ?
どっちも欠勤の時は一等航海士が船長職を代行するとか。
紫雲丸が沈んだ時の船長は予備の方で。 青函は、むかしはダブルハンド、途中からトリプルハンドになったけど、
宇高ってどうだったんですか?
船長が2人っていうんだから、A組B組のダブルだったのかな?
>>603
乗組船長と専属船長の事ですかね?
乗組船長は、船全体の責任を負って、人事権も持ってる船長。
専属船長は、自分の乗り組む運航に対してだけ責任を負う、
いわば航海限定責任の船長。
予備船長は、乗組・専属どっちの船長も休むようなタイミングで
シフトに入る船長で、「予備」と言われていても実は
全船に通じていなくては出来ないベテランのやる仕事。
紫雲丸沈没時の船長の立場がどうだったかは、残念ながら知らないですが、
青函の洞爺丸の近藤平市船長は、その「予備船長」でしたね。 紫雲丸の三宅船長は専属船長だったと、元土佐丸船長が書いた本で読んだことある。 >>604
宇高でも青函でも、「予備船長」なんて呼び方はしなかったよ。
「乗組」「専属」とは言ったけど。
強いて言えば「船員区」か「代務」?
宇高は、最後は2組制。 でも、ずっぽり青函の中の人である坂本幸四郎氏も
近藤船長について「予備船長」って言い方してなかった?
とりあえず、手元にある上前淳一郎の「なぜ沈んだか」では
「予備船長」と書いてるけど。これは一般向けの言い換えなのかな? >>604
上前淳一郎のコピー! www
新人船長でも、専属の船がドックに入れば各船をまわっていた。
ドックには乗組の船長が行くから。
休暇者のかわりに乗るのは別にベテランに限ったことじゃなかった。