まだモハ72型が走っていた頃、最高速度65kmの南武線を京浜東北線並みのスピードで
ぶっ飛ばす運転士に遭遇したことがあります。尻手では車掌が時間調整のためしばらくドアを
開けっ放しにしてしばらく停まっていたのにもかかわらず、川崎までの急カーブをこれも制限速度
いっぱいでぶっ飛ばし(超えていたかも)大変興奮した思い出があります。この運転士さん、何を
思ってこんなに飛ばしたんでしょうね。限界にでも挑戦していたんですかね。