板谷で火を噴いた時のキハ181が付随車のキサシ1両組み込んだ12両編成で、最大出力連続で補機なしで登坂していたのに対し、キハ58急行は付随車なし10両編成で出力セーブしながら登っていたからだろう。
キハ58も板谷峠を連続最大出力運転やってたら、エンジントラブル発生していたのでは。だが、冷房切って時折時速20qにまで落ちる状態で走らざるを得なかったわけでしょ。