マンモス電機EH10
たかがEF15の2軸増しと言う無かれ。
黒い車体に黄色の洒落た細帯、優雅な広さの運転室。
ファンだった方いませんか? 当時、待避で止まっていたEH10のウテシがマスコン付近に足をのせて思いきり
踏ん反り返って新聞を読んでいるのを見て「EF15じゃ絶対できないポーズ
だ!」と感心したりはせず、「なんて行儀の悪い大人だ」と思った消防の俺で
した。 駅横の有人踏切で待っていると目の前をEH10やEF60が通り過ぎたのはいい思い出 >>48-51:『阪急京都線・淡路駅近傍の市立公園に静態保存されてる【EH10-61・東芝製】でしょ』
『あれは大阪に行った時に、フェンスの隙間から覗いた事有るけど、屋根が有るだけの屋外展示だからね。』
『外板下部にかなりの赤錆が浮いていたけどな。内部は相当腐食が進んでいるかもよ。』
『もうかれこれ30年以上経過しているでしょ。今から稼働状態へ復活させるのはちょっと無理かもよ。』
>>52:『俺は鉄道博物館は行った事無いけど、EF66が保存されているEF66なんざ、
まだ現役で働いているロコでしょ【何で御蔵入り】なんざしてるのかね』
>>54-55:『因みに参考迄にJR東日本・大宮工場がレストア復元したC61の場合』
『完全動態保存復元に費用3億円かかったそうだよ。これは大宮工場の技術者から直接聞いた情報だから間違い無い。』
『ボイラーが完全に腐食していて全く使い物にならなかった…らしいよ。』
『ボイラーは設計図からやり直して、丸々新製したと言っていたよ。』 >>307
何なんだ、この『』は・・・?
伝聞を書き込んでるのかと勘違いしてしまうような意味不明な『』の使い方だ。。。。 『EH-10の…1時間定格出力は確か…2530[kwh]じゃなかったかな…』
『この数字…8で割ると小数点以下迄行くんだよね…。何て言う型式のモーターだったかな…』
『2530÷8で合っているのかな…』
『まあ…DCの場合は【消費電力量=電圧×電流×時間】だからよ…。』
『よく電気回路の専門書では【P=VIt[kwh]】なんて業界特有の専門記号で書かれているね…。』
『これがVVVFインバータ制御装置で動くACインダクションモーター(=交流誘導電動機)だと…』
『交流電圧Ve&交流電流Ieは…【実効値表示だから】
即ち微分積分学で言う所の【二乗平均平方根】になる訳だからよ…』
『Ve=√1/T∫(0→T)v2(t)dt』
『電流実効値Ieも全く同様に誘導可能』
『P=1/T∫(0→T)Vmsinωt・Imsin(ωt+θ)dt=(積和公式を使用すると…)=VeIe・cosθ』
『sin(ωt+θ)は交流電圧V(t)交流電流I(t)間の初期位相を意味しており…』
『cosθは交流電力Pの電力効率=力率(power factor)を意味している訳やな…。』
『まあ…そう言う事や…。』 誘導電動機の世になって、以前の運転理論が通用しなくなったまでは読んだ。 EH10は耐候性高張力鋼板がない時代なので
腐りやすいのかも。 >>310
全くのスレの無駄つかいだ。
もったいない。。。。 『お前等は…表面的な上っ面の知識だけは豊富に持っているんだよ…。』
『そんなもん…幾ら持っていた所で…現実社会じゃあ…クソの役にも立たねえし…一円の金にも成らねえ…。』
『所詮はアマチュア&トーシロの御託・能書き・戯れ言か…』
『トーシロの浅知恵・トーシロの知ったかぶり…とも言える…。』
『俺見たいな【その道のプロ】が出て来て【ガチに&本気で…
@力学
A電気磁気学
B電気回路
C電子回路
D量子力学
E物理数学
を語り出すと…】』
『最初は威勢が良いんだが…2ちゃんねる上で張り合っている内に
やがてメッキが剥がれ&馬脚を現わすと…スレッドを畳んで一目散に逃げて行く…。
(うんうん…その通りや…。)』
『世の中社会&世間てのは…【本物と偽物しか居ない】やらせて見りゃあ…、白黒なんざ…一目瞭然ではっきりと決着が付く…。』
『要するに&詰まる所世の中には…如何にトーシロが多いか…言う結論に辿り着かざるを得んわ…。』『こんな社会状態&社会情勢だからよ…。
俺達【特殊&特別な…エキスパート・スキルを持った…科学技術者は…幾ら働いても…労働雇用需要が減少しない】』 『特殊専門学識を持った科学技術者サイエンティスト&エンジニアてのは…常時慢性的に不足しており…』
『如何なるデフレ経済的不況下でも常に一定レベルの人材雇用需要が存在する…。』
『大体が…
@医師 だの…
A科学技術者 だの…
B航空パイロットだの…
いわゆる【理数系の人材】なんて物には常時慢性的な人材雇用需要が有るからよ…。それが現実や…。』
『【その道のプロ】が2ちゃんねる上に投稿してはいけない法律は…有るまい…。』
『合法的な行為で有れば…、後は本人の自由よ…。例え検察・警察と言えども阻止する権力は持てぬわ…。』
-以上- 誰だか知らぬが、いちいちそんなこと書くために来てるとは、噴飯ものだ 2車体間の永久連結器の画像をググったが、
なんか貧弱だった。
永久連結器・・・分離は前提していない
半永久連結器・・・検査時に分離
EH10だって検査時には分離していただろうけど、
なんか定義が曖昧だなぁ。 外れるものは外れるからなあ
連接車だって手はかかるが外れるわけだし
そもそも検査の時に外れない永久連結などあるのかと・・・
ただEH10は片方では機能しないし組み換えも前提にしてないから
そういう意味では永久連結でしょうな
DD50とは似て非なるもの
広義には棒連結器くらいで永久連結
狭義には車両の寿命を全うするまで相手が変わらないもの
てとこでは?
蒸機もテンダー換えたりはあったようだけど 近くまで行ったついでに
淡路の61号機見に行った
相変わらずな感じだったが
これ梅小路の新博物館のリストに入ってるのかな?
新博物館のプレスリリースでは電機4両とのことで
イラストにはEF58らしきものやEF66は見えるが・・・
EF52をここで切らないとすれば
残る枠は1両・・・
歴史的には当然資格がある筈だが・・・ なんで後期車の方が先行して廃車になっちまったのかね? >>320
残り一枠は宮原に残るEF651じゃないの?
勿論、個人的にはEH10キボンヌだが。 >>320
博物館の収蔵物は時代時代の主流を優先する傾向があるからなぁ。
EH10が進化のミッシングリングであるのは確かだけど、
ある時代の主流だったかと言うと微妙かも。 黒に黄帯・・・国鉄のセンスの良さには脱帽せざるを得ない。
JRになってから、しっくりくるカラーリングというのが殆どない。
キハ100/110なんかは良かったけど。 >>329
黒に黄色帯は、当時の急行貨物色(制限速度75キロだっけ)。
EF66は特急色でなければならない。 EF66はEF60以来のブルトレ色あってのあの塗装だろう
牽かせる気あったのかは知らんが >>331
急行で75キロか
特急こだまで110キロだからなぁ
レールカーゴで130
高速貨物Aで110/100(特急貨物)
Bで95
Cで85
専用貨物で75(これが普通貨物) 俺より詳しい人がいっぱいいると思うが、貨車は制限速度ごとに車体の色が決まってたんだよね。
黒い貨車は制限速度65キロ(ヨンサントオ前の改造で75キロ)。
ワムハチとかコキ5500とかの「とび色」が85キロ。
コキ10000なんかの青が100キロ。 >>334
残念ながらワムハチは最高75km/h、あれはパレット貨車を区別するのが目的じゃなかったかな。
>>333
昭和50年代前半だと
特急貨物Aで100km/h コキ・ワキ・レサ10000系列
特急貨物Bで95km/h コキ・ワキ50000系列
急行貨物で85km/h コキ5500・ワキ5000・ク5000 ヨ5000・6000・8000
その他貨物・・・普通、快速、地域間急行、専用など・・・は75km/h
その他貨物のうち、一部は車両等の制約により65km/hに制限されている(例・石炭列車)。
解結貨物(駅毎に貨車を1両単位で切り離したりくっつけたりして集荷配達をする列車)は基本65km/h。
普通貨物や専用貨物等は、列車番号10の位が90番台が65km/h制限列車。
当時の東海道本線の場合、
EH10は急行貨物以下に充当可能、EF60より高速に余裕があるということで、結構85km/hのコンテナ列車を牽いていた。
逆に解結貨物にはほとんど充当されていなかったと思う、車体長の関係だろうか。こちらはEF60が多かった。
間違いあったらすまん。 どんな事情があったか知らんが最高75キロなんてあまりにも遅すぎね? >>336
当時は貨車のサスペンションが今程優れてなかったんだよ >>335
65km/hって道内の石炭列車しか思い浮かばないけど、
美祢線の石灰列車も黄色い帯の貨車だったね。
>>336
>>337
>>338
それでも二段リンク改造で75km/h化したんだよね なんだかんだ言ってもEH10だからねえ
EH50じゃなかったんだから EH10の時代はまだ茶色全盛だけど
せいぜいEF60一般色じゃないかねえ 弾丸輸送列車計画段階ではH級の標準軌電気機関車が提案されていた 同機の高速試験でも時速120キロ代
C62で129キロ
国内の機関車で130キロ出したのは皆無なのね 911「・・・」
それはともかく技師長が動力分散推進派だし
C62越えは優に可能でも
そこに技術的な意義を認めなかったんだろうな ディーゼル機関車で言うと、DD51を重連にしたような感じの機関車だな。
DD51、DE10などは総括制御を取り入れており、後ろにつながった機関車のエンジンをコントロールすることも可能です。
ただし、プッシュプル運転では、総括制御に対応していないため、後ろの機関車に運転士が乗っており、専用の電話で
連絡を取り合いながら手動で運転することになる。 単体じゃ動かないからな
前と後をずーっと引き通すのか胸熱 街中で建物の間を走ってるのを見ると結構大きく見えた >>351
外国には無線で後補機(や中補機!)を総括制御してる貨物列車もあるけどな >>354
実は、マンモスはそんなに大きな動物じゃなかった・・・とか言ってみる。
象と同じくらい。 超大型機がマンモス電機
EF66は大型機だけどマンモス電機ではないな 愛称はやっぱりブラックサンダーになるんかな
OLに人気出そうだな >>356 > 象と同じくらい
それって巨大ですけど
地上最大クラスの生物です >>358
愛称なら、ホーネット(ススメバチ)とか。
アメリカの戦闘機みたいな感じ。
それか、そのままマンモス。 >>358
EH10の時代なら、OLではなくBG(ビジネスガール)と呼ばねば。 >>355
いやだから、EH10はEDが2両つながってるのとは違うので。 ED500が出たとき、「コレの重連仕様でEH10復活しねぇかな、色もKいし」なんて妄想しましたw でかいでかいといっても
長さだけだからね
ここ意外と忘れられてる 黒のBRレガシィってEH10っぽくて、カッコいい。 >>369
ここでも何度か出てるが
本来なら西ではなくて貨物が博物館作って
展示してくれるといいんだけどね
図体がデカいだけに運び出すのも大変そうだ 貨物は保管しておいたEF30やらEF70やらDE15等消した過去があるよね… もし、EH10が竜華機関区に転属していたとしても、車体が大きすぎて
使いづらく、阪和紀勢線では軌道を傷めてしまってたかも >>373
吹田にEF7077とDD13保存していたらしい 結局のところEH10が新型に分類されないのは何故だろう 省電(一発変換出来なくなった・・・)はともかく、
国鉄型って飽きのこないデザインだと思うよ。
今現在でも景色に溶け込んでいる。
これがミトーカデザインだと想像してごらん。
二十年も経てばダサく感じるよ。 >>378
電機の場合はモハ90程の飛躍もなかったし
ED60登場後に溯って仲間に入れるわけにもいかなかったのだろう EH10っていろいろな意味で注目を集めたのだろうけど、結局はプロトタイプの域をでなかった車だよな。 >>381
その後の電機への試行だった
それはそれで意義ある存在 まあ、なんちゅうか、生物の進化におけるカモノハシみたいな。 クイル式で区分される筈が
クイル式がこけたのでry 「きかんしゃやえもん」にも前面スタイルからEH10と思われる電気機関車の
挿し絵が描かれている >>387
意地悪電気機関車がEH10
特急電気機関車がEF58
一郎と花子がキハ01系
だったような気がする EH10+DD54+DF50という鷹取工場への回送のDLを連結した貨物列車も
ときおり見られた >>390
よく擬人化しているなぁw
奥目で鼻筋通って西洋人顔だな 特急つばめ青大将とか
時代設定は丁度昭和30年頃なのかな 刊行が1959年
Wikipediaによれば刊行当時の様子が反映されてるらしい
青大将は151系に置き換わるギリギリ前か 鉄博のクハ181は搬送時になんか抜いたから、
二度と線路走られないらしい。
いかんせん復活は無理でも、そういう処置だけは勘弁。 各地の保全蒸機
利府駅のED71
宇都宮のEF57みたいに
有志やボランティアの手によって維持管理していれば綺麗なんだけど
どうやらEH10に関しては無頓着だ 鈍足で図体がでかいだけで
十分その理由になってると思うが
それでも30年くらいは走ってたろ