>>195
>逗子での増結での幌使用
地下を走るということで、当時の基準では貫通編成とすることが必須でしたね。
E217の後期車両が非貫通型で登場した現在からすれば、隔世の感が…。
そういえば183系1000番台が一部房総特急に導入されたとき、
非貫通型で本当に差支えないのか、疑問に思った記憶もあります。

>サロ113
スロ54から始まり、N700系やE5系に至るまで続いている
1160mmのシートピッチの車両でしたね。
当初首都圏に導入されたのですが、定員が減ったとの「悪評」を受け、
サロ110を増備することで対応することになったという奴ですね。
で、これらは関西へと移り、京阪神の快速に連結されたのですが、
利用者が少なかったのと、総武快速に大量に導入する必要があったことから、
この改正で横須賀・総武快速に導入されましたね。

>>197
横須賀線との直通対応で、徐々に9+4が増えていったかと。
直通開始直前期に配られたパンフレットでは、
7+4と9+4がそれぞれグリーン車挿入でどう変更されるか、説明がなされていました。

それにしても、品川始発の最終がそんなに早かったとは、意外でした。

逗子の駅で折り返しの方向幕転換で、館山とか千倉とか安房鴨川とか、
あるいは銚子とか佐原とか鹿島神宮とか、色々出てきましたが、
E217の行先表示器の大半がLED化され、その楽しみもほとんどなくなってしまいました。