仙石線にいた72系アコモデーション改良車の末期
仙石線の103系の初期車の状態が酷かったのは既出だが、
72系アコモデーション改良車の末期も酷かった

塩害の影響で車体は白っぽくなり、所々に赤錆が出ていた。
ドアなんかは青のはずが真っ白なんてことにもなっていて
特に連結部の妻面は錆で真っ赤だった

その後、72系アコモデーション改良車が正真正銘の103系3000番台に改造されて
川越線で使用されるとは夢にも思わなかった。