流れ豚スライスしてスマソだが、昭和51年頃、157系があまぎから引退するとき、鉄ジャーで「引退は早すぎる、いや早すぎない」という議論があった。
157系の下降窓の中はそれはもうぼろぼろだったらしい。外板内側だけでなく、雨水が台枠まで達し、台枠自体が逝かれていたようだ。
メンテの問題か、昭和30年台にありがちだった軽量化設計の末路か…
同時期の半球の鋼製車1段下降窓ではそういう話は聞かないね。