>>57
結論から言えば、深谷・本庄の利用客が多いから。
大宮・上野方面の利用が多く、普通列車を使ったり、熊谷から新幹線に
乗り換えたりすると意外と時間がかかる。

・上越新幹線開業前、深谷・本庄には上下約30本の急行が停車していた。
  草津・あかぎ・ゆけむり、一部の信州・妙高・よねやま・佐渡
・上越新幹線開業直後ではじめて特急が停車。上下約30本の停車を確保していた。
  特急→白根・あかぎ・谷川、
  急行→ゆけむり・草津・はるな、一部の信州・佐渡
  ※特急と急行で料金差が生じるが、当時の高鉄局の時刻表で「上野までなら100円差」とPRしていた。

急行廃止によって新特急が新設されたが、停車列車数が激減するため、
あさまを千鳥停車にさせた。