所謂「ゴー・サン・トー」の改正で、大阪―新潟間の「北越」を「雷鳥」に
編入したのは、最多本数の座につかせるため…?
名称の統合が狙いだったとすると、大阪―金沢間は3種類から2種類に整理できたけど、
富山―直江津(新潟)間は、新たに「雷鳥」が加わる形になって、言ってみれば「逆効果」だった…。