私はお茶はプラスチック容器にティーバッグが入ってるのを
見たことがある程度ですが、個人的にそれと北陸本線に絡むのは
「松任のあんころ餅」。今でも時々、金沢駅で買いますが。

子供心にあのお茶は「異様に熱くて、警戒すべきもの」という印象を持っていましたw
冬の夜、ディーゼル急行「白馬」か「しらゆき」(「白馬・しらゆき」か)、
富山から金沢まで、母と二人で乗車。区間的に「松任のあんころ餅」ではないと
思うんですが、異様に熱いお茶と甘い餡の記憶があんころ餅と結びついています。

毎年、寒い季節に乗り鉄する機会に恵まれるたび、
この思い出を再現しようと努めているんですが…。まあ、仕方ないかな。