>>120
冷房化が始まって間もない頃ですね。
編成全体が冷房車になっている路線は、地下線開業用に対応する新車に
置き換えた横須賀線と総武快速線ぐらいで、それ以外の国鉄の路線では
冷房車と非冷房車が混成になっているのが普通でした。

赤羽線や山手・京浜東北線の103では、ATC化のために新車の先頭車を
入れていたので、先頭車とその隣のモハユニットが冷房車で、非冷房の
在来車を編成の中間に組み込む、という編成が多かったですね。