ブルトレブームの頃にブルトレ担当の機関士になったんだけど、
夜中も結構小中高生が結構ホームに居たな。
でもその頃は深夜徘徊=非行少年の印象の少ない良き時代。
その頃はちょうどEF65P型からEF65PFに変わる最中で、
20系から14系や24系に置き換わっていった頃。
通学中の小学生数人が手を振ってくれたんで、
こっちも汽笛を何回か鳴らしてた。
その後、地味な貨物機から華々しい特急運用に上り詰めた
ロクロクに乗務するようになった。ロクロクでの時速110キロ運転は今でこそ
当然だけど、その頃は貨物運用が時速100キロだったので、
時速110キロ運転は未知の領域だった。
そんなロクロクと東京ブルトレ廃止まで乗務できたのが嬉しかった。