懐かしの国鉄電気機関車
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ガキの頃、東海道沿線に住んでいた。
踏切で列車を待っていると、小刻みで軽やかな先台車のリズムが聞こえてきて、
「あっ!ゴハチ(EF58)が来る!」と、列車の姿が見える前から判ったのが懐かしい。 東海道といったらやっぱEH10でしょ。特に1〜4号試作機は量産機と違って、バンの位置、車体長が異なり、異彩を放っていた。 おいらの時代EF58は荷物列車とブルトレのイメージ
上野口の夜行急行なんかも
ワキ、ワムフの長大編成EH10は見てみたかったなー EH10が引退したのは俺が厨房の時だなぁ…
走行写真は撮れなかったが、新鶴見機関区の一般公開で見た。
EF15、66なども展示されてた。 ダッタン、ダッタン、ダダ、ダダッ、ダダッ、ダダッ、ダダッ、ダッタン、ダッタンと行くEH10の牽く長大編成、中学生のころ消えていった。
ちゃんと撮ってないんだよな。小学生の頃なんて、雑魚釜扱い。ああもったいない。
旧貨物線、現スカ線を行く姿も懐かしい。 >>8
漏れもEH10は雑魚扱いだったなぁ
ガキの頃の興味って、旅客列車>>荷物列車>>貨物列車だったから。
だからEF60なんかもあまり好きじゃなかった。 邪道と言われそうだが、PS22Bに換装されたEH10も結構好き。
(でもゴハチ・ロクイチのはNG) 小・中学生の頃、横浜駅では沢山の機関車が見られたものだった。(EF15・58・60・65・66そしてEH10)
貨物線が羽沢に移ったせいもあるが、今や「富士・ぶさ」の66のみ。(それも来年の春で全滅)
東横線は地下に潜ってしまうし、今の横浜駅には何も感じる所は無い。
>>9
昭和50年代はじめの東海道東京口では、65P牽引のブルトレ、ゴハチ重連客線経由の荷35レがスターだったな。
貨物では、一応ロクロクが一目おかれていたが、それ以外は雑魚。EH10はもちろん多分EF15なんかもまだ走っていたと思うのに。 夜のホームで電車待ってると、ゴオーという爆音とともに闇の中から
EH10の引く貨物が通過していった。
あれは恐ろしかった・・・ 後にも先にも例がない黒塗りで、
しかも2両連結というのが強烈なインパクトだったなぁ。
新しい時代の仕事が出来そうな機関車って感じだったが、
子ども心には何となく取っつきにくい感じがした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています