>>486
確かに今と違って、国鉄時代は色々面白かった。

そういえば、年末年始の臨時で「明星54号」「なは54号」「彗星54号」「あかつき54号」の4列車併結も
語り草だなあ。
何といっても、史上最長と言われる新大阪〜門司間24両編成だからね。
そのため、途中駅の有効長が足りない所は全て通過だし、
始発の新大阪でさえ、ホーム長が足りないから、”二段階乗車”ってのが初めて実施された。

え?”二段階乗車”を知らない?

最初に1〜12号車で客扱いをし、次に前進して、13〜24号車の客扱いをするというやつ。
当時は、線路容量もいっぱいいっぱいだったからね。
今では考えられないか。