昭和63年3月ダイヤ改正まで
東海道本線の静岡県区間の普通電車はバラエティに富んでいた。
大垣夜行は有名だが、快速電車の「するがシャトル」という快速電車が富士から浜松あたりまで走っていた。
急行倒壊も御殿場行きや伊豆方面を合わせれば1日に6往復くらいは運行していたはず。165系全盛時代だった。
東京から静岡までのグリーン車付きの普通電車は頻繁に走っていたし、浜松での運行も1日に4往復は走っていた。
平成18年ごろまでは東京駅方面から接続する熱海から豊橋までの普通電車も頻繁に走っていて、青春18きっぷ利用者には大いに重宝がられた。