ディーゼル機関車スレッド鉄懐版
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島原鉄道のキハ5500だな。
島鉄は平坦線だから2エンジンの必要は無かったが、郵便列車を牽引する機関車として使ってた。
確か単行時用に1エンジンカットする機能があったはず。 DE50作成の頃は、まだパワーエレクトロニクスが発展していなかったから、電気式は無理でしょ。
国産液体式の手堅い作りを継承していたので、その活躍が見たかったな。 >>529
DD11の「系譜」ってことだよ。
そう言う意味ではDD13系、DD51・53・DD16・20・21、DE10系・DE50が該当する。
DD11は標準型気動車のコンポーネントをそのまま流用。
DD13系は戦前のキハ43000系の機関をベースにした機関に専用トルコンを新規開発。
DD51以降はDD13のスケールアップ。
この様にDD54等の例外を除けば気動車上がりの技術を応用・拡大していったのが国鉄の液体式の全てって事だ。 >>525
電気式で軽軸重のDD12
運転整備重量で47t 死重を下ろせば44t
もしかするとさらに軽量化できるようだ・・・
190psx2 380ps
スタート時の最大引張力12150kg
関東鉄道も2台エンジン車を買って、キクハをつなげる使い方してましたね。
そのために作られたのか、というと意味合いは違うけど。 >>529
>ローカル線用機関車としてキハ52というかキハ65(を両運転台の一般型)の
それが出来なかったんでポシャったのが国鉄レールバスだと思う。
あれなんかもDMH17を過大出力上等で載せて付随車や制御車、貨車を引けば
結構うまいことローカル線の合理化に貢献できたんではと思う次第。
結局当事者が意図せずに動車MT総括制御編成を本格導入したのが昔の関東鉄道なり
今の札沼線なんだろうね。
個人的にはマジメに研究した上導入したけど陽の目を見ずに葬り去られた、夕張鉄道とか
韓国国鉄ソウル近郊圏の例が日本の鉄道技術者にもう少し省みられても良かったんではと思う次第。 >535
レールバスは本場ドイツのは或る程度大きなエンジン積んで、
付随車牽いて輸送力確保してたよね。そこでケチるなよなぁ。
あと、レールバスではなくて大型気動車のMT編成の話だと
客車改造キクハ・キサハの大失敗も日本にはあるしなぁ。
まぁ重い60系客車改造だったのが失敗の原因だけど。
あれが10系軽量客車改造だったらもう少しは上手く言ったかもしれないけど、
あの時代にまだ新車だった軽量客車使えるわけもなく……。
ソウル近郊のDTTDに関しては、もともと朝鮮の客車が軽量客車だったのが
幸いだったと思う。
それから、日本の勾配だらけの路線形状だと、気動付随車は使える場面が
そもそも少なそうだ。
また、1両単位で解結する運用が当たり前で、運転台なし中間気動車(キハ18)さえ
嫌われた状況からいくと、やはり付随車や制御車は使いにくそう。
>534
平坦線かつ通勤需要のある関東鉄道のような状況なら、大出力気動車と付随車の
組み合わせを今時の新車で作っても可笑しく無さそうだけど、標準じゃないものを
入れるのは嫌なんだろうなぁ。
>ALL
気動車ネタ続いてすまん >533
DD12は名機だよな。白井昭氏も名鉄時代に扱ったそうだが、なんか凄く褒めてた。
ttp://www15.plala.or.jp/hidekih/usarmy.html
ここには電気式に対する偏見はない。
もちろん、電車メインの会社・技術者から見た評価だから、
これが全てに当てはまるわけじゃないけど。
そういえば、前にも他で書いたけど、日本の内燃車技術で
アメリカ由来のものは少ないんだよね。
1950年代の半国産電気式ディーゼル機関車は殆どがドイツやスイスとの技術提携だし。
DF50の対抗作で、台湾鉄道管理局R20のようなアメリカ製電気式ディーゼル機関車が
投入されていたらどうなってたんだろう?
(ちなみにR20は1950年代の機関車なのに、2007年当時でも現役だった)
ただ、飽くまで憶測だけど、アメリカのメーカーは日本が望む技術提携・ライセンス生産という
形には興味がなく、飽くまで完成品輸出に拘ってたんじゃないかなぁと思う。
だから日本にはDD12以降、アメリカンなディーゼル機関車技術が
殆ど入ってこなかったじゃないか……(例外がDD41と釧路DE601)。
日本の(というか国鉄の)国産品へのこだわりは良し悪しあったんだろうね。
結局、国鉄型で成功した機関車は気動車の流れを受けた車だからキハ42000の成功とキハ43000の失敗で既に勝敗を決してたな。
まあ、キハ43000の失敗は電気式だったせいではないのだが。
逆にキハ43000が成功していれば電気式を考慮する可能性はあっただろうが、DD13ですら重いと言われたショボい軌道条件じゃ大きな発展は考えにくい。
それに、電気式ならば大出力単一機関が望ましいが、これも当時の国産では難しいし中出力なら液体式で十分。
話は逸れるが、DMH17系の最大出力はDMH17SBの300psがある。
この機関は60年代前半には実用化されているから大出力だけを望むならDML30系の登場を待つ必要は無かった。
ただし、この機関は補機や配管の関係で横置きは出来ないので優等列車用には無理があった。 初代df91はエンジンがドイツ
台湾に渡ってからアメリカになったけど
>>537
> ただ、飽くまで憶測だけど、アメリカのメーカーは日本が望む技術提携・ライセンス生産という
> 形には興味がなく、飽くまで完成品輸出に拘ってたんじゃないかなぁと思う。
俺もそう思う。
アメリカ、カナダ、メキシコ向けだけで生産が追いつかないくらいのオーダーが来るのに
そんな面倒なことには手を出さなかったんだと思う。
それに、もともと、重さには無頓着な国だから、とにかく重い。
NW2やSW1200とかでも軽く100t越えるし。
ただ、当時、海外の情報として、アメリカ含む各社の機関車の研究はしてたはずだけどね。
おれは、国鉄の黒歴史な部分で、誰か(例えば島秀雄)が
「とにかくドイツを見習え! ドイツになら留学させてやる! ドイツが液体式なんだから、日本も液体式だ!」
という方針を立て、誰も逆らえなかったのではないか、と妄想してる。
北畠がキハ44000を適当にこさえたという談話から、そういう影響を感じる。 >541
国鉄の黒歴史、絶対にあると思う。
蒸機に関してはある時代からこの種の事例が明らかにされるようになってるし。
(おっと、近年だと205系製造時の経緯も黒歴史だったな。如何にして末期国鉄は
軽量ステンレス車技術を手に入れたかという話は。まぁこっちは割と早く
晒されたから黒歴史というのは気の毒だけど)
キハ43000の黒歴史も笑えるぞ。
ttp://drfc-ob.com/wp/?p=899
満鉄ジテ1の話だけど、それ以上にキハ43000が黒歴史w
>重さには無頓着な国だから、とにかく重い。
アメリカンDLが重いと言っても台湾のR20は78噸。軸重13噸は優秀な部類だよなぁ。
DD13より軽いし、DE10と変わらない……軽く作ろうと思えば軽く作れるのがアメリカの工業力。
そこに軍用DD12と同じ系譜を感じる。
ちなみに台湾での対抗作、R0(DF91初代)は84.5噸もあった……。
台湾や韓国にアメリカンDLが入ったのは「完成車輸出」だったからじゃないかと見てる。
>542
いや、ここってチラ裏か神田古書会館の便所の落書きだしw
あそこの落書きは濃くて面白かったが。 >それに、もともと、重さには無頓着な国だから、とにかく重い。
>NW2やSW1200とかでも軽く100t越えるし。
列車長6キロなんて運行するならアホほど軸重は必要
無頓着じゃなくて必要だから
効率をあげないと会社が潰れる
>そこに軍用DD12と同じ系譜を感じる
44t以下の機関車なら一人で常務できるから
DD12はアメリカで作られた
たまたま使いかってが良かったから軍が注文しただけ
軍用てのはオマケ
経営の効率化で会社を潰さないため作られた
民生品です
車両用ディーゼル開発の遅れは、ショボい性能の、しかも空冷の戦車用エンジンで満足してた帝国陸軍と、馬鹿みたいにデカい決戦用潜水艦ばっかり作ってた帝国海軍のせいでもあるとも言える。 キハ43000の不幸は技術的未成熟もあるが、同時期にキハ42000という名車がいたのが大きいと思う。
その性能は戦後のキハ47系批判にまで引き合いにだされた程だしね。
キハ43000がパワーウェイトレシオとコスト、それに信頼性でキハ42000に全く太刀打ち出来なかった辺りで電気式を「パワーの割に重くて高価、しかも整備が面倒」と見切ったのではないかな?
安治川口事故はそれこそキハ42000の黒歴史だが、問題点は後のディーゼル化で完全に克服したとも言える。 >>544
> それに、もともと、重さには無頓着な国だから、とにかく重い。
> >NW2やSW1200とかでも軽く100t越えるし。
>
> 列車長6キロなんて運行するならアホほど軸重は必要
> 無頓着じゃなくて必要だから
無頓着でも大丈夫だった、というのが解釈としては正しい。
「軸重○ポンド」が必須条件なら死重積むはずだが、そういった機関車はない。
一方、DDA40Xみたいな、4軸台車のものまで出てきている。
もっともコイツはさすがに横圧が問題になった。
で、NW2やSW1200はスイッチャーで、本線を走らない。
入換時にはこいつらの出力で十分で、その証拠に、
Bユニット(ブースター)を伴った「カウ・カーフ」の両数は少ない。
6kmもの列車長なんてのは、それらを作った時点では存在してない。
つか、いまのアメリカでも6kmなんて列車あったっけ?
> 44t以下の機関車なら一人で常務できるから
> DD12はアメリカで作られた
> たまたま使いかってが良かったから軍が注文しただけ
> 軍用てのはオマケ
>
> 経営の効率化で会社を潰さないため作られた
> 民生品です
違う。GEはその程度の機関車しか作れなかったんだよ、その頃は。
一方、戦時中から保護されてたEMDを中心に、ボールドウィンやアルコなど
各メーカーは大型機関車を作ってた。
GEがその分野に乗り出したのは1960年。
その「Uボート」のコンセプトが受けて、ようやく機関車メーカーと認められた。
EMDに猛反撃食らい、思ったほど売れなかったけどね。
そして、その頃(1960年以降)は、44tとかそんなちっぽけな機関車などほとんど製造していない。
アメロコとアメリカの機関車産業の発達史を日本の国鉄史観でねじ曲げないでくれ。 >>543
> 国鉄の黒歴史、絶対にあると思う。
> 蒸機に関してはある時代からこの種の事例が明らかにされるようになってるし。
折しも鉄道雑誌スレで、RFの石井幸孝氏のキハ181礼賛記事に批判がw
島〜北畠は糞、ってのがDLスレでの認識だったと思うけど。
蒸機は…戦前に国鉄を出て行った人たちが作った機関車を見ればわかるよね。
でも、そういうことを書くと「国鉄蒸機を貶めるな!」という反発がものすごいらしい。 >>548
>つか、いまのアメリカでも6kmなんて列車あったっけ?
ある。 ようつべ探してみそ
>>550
↓の記事(最初の広告はスキップすべし)に貼り付けてある動画の事だろうけど
内容読む限りはこりゃ1回こっきりのDPUのテスト(DLは計9輌)みたいだぜ
http://www.popularmechanics.com/technology/engineering/extreme-machines/4345689
記事中の比較表にはこの時のテスト編成長が18,000ft≒5.5kmで、一般的なUPの編成は
平均6,500ft≒1.95kmとある
このテスト(本年1月実施)の記録は各国の最長編成列車のwikipedia記事↓にも、UPの最長編成記録として載っている
http://en.wikipedia.org/wiki/Longest_trains
BNSFの方の記録は↑にも載っているが、↓の通り去年7月の3.6kmが過去最長だと
http://www.railwaysafrica.com/blog/2009/08/long-bnsf-trains/
米国の法規には編成長の制限は無いようだけど 要するに、ID:LSFix6mkは出直してこいってことだな。 つか、ええのん持ってきたら採用するよ〜
と声かけて持ち込まれたのが悉く90トン超じゃあねぇ。
DF200と変わらない重さと大きさで、出力はDD51以下じゃ萎えるっしょ。やっぱ。
おまけに舶来品で値段は割高だし。
で、DD93は70トン級で出力がDD51よりちょっと落ちる程度って言うんだから、こんな旨い話に引っかからない訳が無い。
・・・・・で、エラい目に遭う、と。
個人的な感想だが、DD51系統って保険だったと思うんだよね。
本線用液体式、ついでに凸型と言うと冒険に見えるけど、国鉄から見れば実際は地味な後術の積み重ねの延長でしかない、と。
結局、他に適当な本命が出てこなかったので表舞台に引っ張り出されたのが真相ではないかと。
DD51は西ドイツの幹線用DL:V200(1953〜)をベンチマークにしたんだよ
全長18m前後/出力1100ps x2/車重80t(日本の幹線向け軸重は14t以下だからB2B配置にして84t)
と、車軸やコンポーネンツの配置以外は、図ったように同じスペックだ
イギリスもV200と同じEg.&変速機を買って同スペックのDLを作った(type42 "Warship"/1958〜)
国鉄では上記のスペックを国産コンポーネンツで実用化するのを、幹線用DL開発計画のゴールとしたんでしょ Voith LT306r
MAN 12 V 18/21
電気式への再評価というと、1982-84年ころの動力集中式DMU試案も
電気式前提にしてたの思い出した。
(液体式と比較して、電気式有利という結論)
つまり、あの頃には電気式へのアレルギーはなくなってたことが推測できる。
※参考は「幻の国鉄車両(JTB2007)」名著!
もしもだけど(例えば貨物輸送の落ち込みが現実ほど酷くないとか、
或いは電化が順調に進まず、羽越線や日豊線あたり非電化のままだったら)、
DD51の後継機があの時代(1980年ころ)に開発されていて、
電気式になった可能性はあるかも。試作か、何らかの検討は行われたんじゃないか。
オイルショックがあったのが1970年代
トルコン使ってると燃費悪いから
燃費がマシな動力集中電気式にしない?てのもありそう
かりに液体式を選択しないで電気式にしてたら
どの位ガス代が違ったのかな? 直流直巻+抵抗制御、だったらその大きさ、重さから実現してないんじゃないの?
>>557
燃油価格が極端に高騰する場合は余程の長大非電化幹線でない限り、電化(&CTC化)
した方がトータルで安くつくのでそれは無い。
電気式はDD51を超えるクラスならそれなりにメリットもあるが、残された需要はそれこそ
函館本線系や根室本線くらいだろう。
まあ、北陸本線米原〜田村間でも使えるか。 国鉄最後の20年はELですら新設計ゼロ。いわんやDLをや >561
前提くらい読んでくれや、かなりありえないレベルのif話だから。
ちなみに電機はマジでED94/ED63は設計段階に入ってたし、
その辺の事情は1980年ころの趣味誌でも報道されてたよ。 ガスタービン車を電気式でやろうとしなかったのは何でですかね
嵩張るから? >563
これも検討されてたよ。一番笑え、そして感心したのはクハ455へのガスタービン発電機搭載で
MM’ユニットへの電源供給による非電化区間直通プラン。
ガスタービンに関しては、おおよそファンの妄想レベルのことが本気で検討されていたみたい。
ただ本流本命のキハ07901〜キハ391で機械式に拘ったのはどうかと思うけど。
ガスタービンの特性的(定速度の回転が効率よい)には電気式の方が
相性いいと思うのになぁ。 >>564
そりゃ軽いからだろ。
ガスタービン車を計画したのは高出力も魅力だったが、なんと言っても機関直結のメリットが大きかった。
クラッチ不要の直結でギア比は固定で済むから逆転機だけあれば良い。
それで機関本体も小型軽量って言うんだから飛びつきたくなるのも当然だった。
それをわざわざ重い電気式にしようなんて言うのは一種の思考実験の範疇だろう。
件の455系改は恐らく営業屋が要望を出してはみたものの、技術屋は「一応話として承って置きます」って事だろうね。
まあ実際は小型軽量の筈だったのが、給排気系が複雑化・巨大化した上、燃料バカ喰いしたのが計画の命取りだったが。
>>563
電気式=重い
という言葉が頭に張り付いていたからだったら 笑える
>>559
エンジン一定回転のうえ、抵抗制御だと思ってたよ。。。
帰って調べたら違った。
というか、制御方法が書かれていたのは『ディーゼル機関車ガイドブック』くらいで、
あれだけ細かく書かれているwikipediaにもないのな。 地上の乗り物で、ちゃんと稼動してる量産ガスタービンエンジンはM1戦車のそれだけじゃないかな
あれのパワーパックを使った鉄道車両というのは良いアイデアかも知れないな。すぐ丸ごと交換できるし
出力はたしか1,500hp。但しメンテのインターバルがどの位かは知らない
ガスタービン+電気式DLファンの皆さんは↓をオカズにどうぞ
http://wonderful-russia.net/russian-technology-industry/most-powerful-gas-turbine-electric-locomotive-gtel/
出力11,100hpとなってるが、これは1輌単位の数値なのかは不明
車軸配置BBB+BBBで、他のシベリア鉄道の貨車やDLの数値から見て軸重25tはあるだろうから1輌あたり150t?
まあLNGが井戸水のように湧いて出る国だからこその企画だな >>568
T-80も近代化改装受けてない奴はガスタービン。
あとマイクロガスタービンは産業機械なんかで結構導入されてる。
機関車でも小田急相模大野の入換動車ほか実例あるな。
ターボトレインはアルストームが実用化の域に高めたけど、結局騒音と部分負荷時の
燃費の悪さはどうしようもなかったのが実情。 >568
ムチャクチャうまいオカズでした。有難う。もともとロシア機萌+ガスタービン萌なのに、こんな画像見たら……。
ロシア(ソ連)は1950年代に液体式DLも何形式か作ってたけど、ほぼ失敗に終わってるよな。
まぁアメリカに行ったドイツ製液体式DLほど悲惨じゃないが。
>569
アルストムのは機械式だっけか。
電気式だと部分負荷の問題がなく、ベストな条件で使えそうなもんだけど。 RTGは液体式
upのGTELだとアイドリング燃費が全開と同じだった
部分負荷がつらい・・・
今はどうなのか? >523
遅レスだけどディーゼル機関車は国を問わず概してメーカー主導なんだな。
アメリカでもEMD(EMC)がせっせと開発して鉄道会社に持ち込んでいた。
小松&三菱がディーゼル機関車部門を立ち上げていれば電気式の芽があったかも。 >>572
三菱は私鉄用に液体式やってたがな
小型〜中型機だが >573
つーか、三菱がDF50&DD54の生みの親なんだが。
国労動労って三菱嫌いだったのだろうか。 日本だと新潟鉄工のスタイルがアメリカのDLメーカーに近いと思う。
個人的にコマツには汎用DLの自社一貫開発やってほしいとこ。 三菱の私鉄・専用線向け液体式DLは萌える。
なんたってDML17系+TC-2*2で500馬力以上叩き出すんだぜ。
両運転台型キハ55に組み込めばローカル私鉄向け機関車代用になりそうだ。 かつて南筑に石油発動車というブタ鼻の機関車があったが、
輸送量が増えると蒸気機関車に更新された。外観は蒸気機関車に似せてあった。
内燃機関はいわゆる焼玉式エンジンだった。ローカル線に内燃機関の車両を導入するという方法は
アメリカなどでも行われており各種の車両が導入されている。
一例としてMcKeen Motor Car Companyのガソリン式気動車があった。
船舶用の機関と機械式変速機を使用する車両で全米各地のローカル線で使用され、
オーストラリア等でも使用された。現在のレールバスの魁とも云える存在だった。 >>568
東京駅の近くをガスタービンバスが走ってたと思ったけど、もう廃車になった? >>577
南筑は最期まで主力のブタと一部ガソリンカーだけ
どこか他所と間違えてるだろ >>581
有田鉄道が一時焼玉機関車使ってて、非力でSLにしたよ。 Ref. 鉄ピク私鉄車輌めぐり第II輯 第7分冊P67有田鉄道ノート青木栄一
>T3.10福岡鉄工所製B型2.5t機 (珍しい3.6ft機)
>T4.5.26認可(開業時 SL1号機と2機体制)
>T6.6.15 播州鉄道へ売却認可(T5.7.31 SL2号機入線させて余剰売却)
このSL2号機も水管缶式シングルドライバーとかで、また珍しい機関車だったそうです >>582
しかし、南筑では無いな
南筑の場合は矢部川沿いの緩勾配しか無いから非力は問題にならなかった Wiki見ると、そもそも南筑は蒸機が走った事ないのね。
馬からいきなり内燃になって、その後で廃線。 >>584 の「脳みそ空洞」君へ
>>581 :回想774列車 :2011/02/15(火) 20:19:16 ID:qayn9PcJ
>>577
>>南筑は最期まで主力のブタと一部ガソリンカーだけ
>>どこか他所と間違えてるだろ
このレスの「どこか他所と間違えてるだろ 」に適合する候補地を挙げてやっただけだ。
ブタロコの話ではあるが、南筑のことなんぞに言及した気はない。 >>586
何をわめき立ててるんだねキミわ?
そもそも、南筑の話からいきなり遥か遠くの有田がどうのとか言い出すのが意味不明。
大体、南筑は例外中の例外で特異な存在だから、朝倉でも何でも挙げて行けば大抵は当るだろ。
>>587
ここのスレタイを10000回読め。
それから586の内容を10000回読め。
「ディーゼル機関車スレッド鉄懐版」
スレタイ沿わぬ書き込みをした覚えはない。
かんじがよめないなら、しょうじきにいえ。にほんごがよめないなら、ぼこくへかえれ。
>>588
キミわ何を言っとるのかね?顔を真っ赤にして。
そもそも、ブタの焼玉エンジンはディーゼルエンジンの一種だゾ。
物を知らないなら発言は控えた方がいい。
老婆心ながら忠告しておこう。 >>587
>キミわ?
>>589
> キミわ
にほんごは、ただしくかきましょう。
ちゃんと、にほんごがっこうのせんせいにならいましょう。
もうすこし、べんきょうしてから、あそびにきなさい。
「やきだまえんじんはでぃぜるえんじんのいっしゅ」
ってことをしらなかったからって、
そんなにはずかしがらなくてもいいんじゃない?
簡単に言うと、ピストン式内燃機関には二種類の方式が存在し「花火点火方式」と「圧縮点火方式」に分類される。
前者の代表がガソリン機関で後者がディーゼル機関なのだが、焼玉機関はグロープラグ(焼玉)と言う点火装置を持つ事から前者の一種と誤解されやすい。
しかし、グロープラグは前者の持つスパークプラグと違い、圧縮された混合気の点火補助に過ぎない事から実際はディーゼル機関に近い。
本来の意味でのディーゼル機関は非常に高い圧縮率と精密な点火制御を実現する為に高度な工作精度が要求されるが、焼玉機関の場合は要求される工作精度が多少低ても問題無い為に簡易ディーゼル機関とも呼ばれる。
また、問題の機関車の商品名である「石油発動機関車」と言う名称は、火花点火方式を用いて灯油等を燃料として花火点火方式で動作する「石油発動機」を搭載しているとの誤解を生じ易い。
ところが、実際には焼玉機関を搭載しており「簡易ディーゼル機関車」であると理解すべきだろう。
現代ではディーゼル機関の小型軽量化が進み小型機関車であってもディーゼル機関の搭載に問題は無いが、1900年頃の時代に於いては低質な燃料油が使用可能で熱効率も良好な焼玉機関は各種産業へ広く普及した。
しかし、本格的な小型ディーゼル機関が普及し始めると機関重量当りの出力が低い焼玉機関は瞬く間に淘汰され、今や模型等での超小型機関の分野以外では見ることも無くなってしまった。 全廃予定の59年2月以降も、結構稼働してたな国鉄DD13。その年の4月に和田岬線で遭遇したDE10とプッシュプルだった。 和田岬線でプッシュプル?
こんなところで後押ししてどないすんねん。 >>596
機回し省くためにでしょ。
偉そうに人をなじるまえに検索しろよw なんでもかんでもプッシュプルと呼ぶなと言うこっちゃ。 どないすんねん。
言うこっちゃ。
っていうのは、「漏れ」とか「でつ」よりキモイ。 プッシュプルじゃないなら、なんて呼ぶのか>>598先生に教えて貰おうぜ
たのんまっせw >>600
よく検索したまえ、生徒諸君。
プッシュプルの意味がわかっているのかね? 日本での慣例的な呼称と、元の言葉の差をグダグダ言う奴って、たいていしつこいよな。
和製英語だと思えばどうでもいい。 だからプッシュプルじゃなきゃなんて呼ぶんだよ。答えろよ。
煽ってケチつけるだけか?どっかの国の総理大臣みたいですね。否定するだけw 後ろ側の機関車は押しているわけでなく
たんにぶら下がっているだけだからだろう >>604
>>597
「偉そうに人をなじるまえに検索しろよw」だってさ。 検索しました。プッシュプルで間違いないですね。お疲れ様でした DD13初期型(一つ目)@品川臨時ホーム
ブルトレの入れ替え撮影。 >>607
ご苦労さま。
検索力と理解力のないのも間違いないです。 凸□□□□凸
一句。
この編成
なんでもかんでも
プッシュプル。
無知鉄 一句www
一句ってwww
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ この編成
/ ⌒(__人__)⌒ \ なんでもかんでも
| |r┬-| | プッシュプル
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
ハライテーwww
おまえは「PPじゃない、TTだ!(キリッ」ってほんとに言ってそうw 気動車を見て「電車だ」っていう人に「電車じゃないよ」って言うタイプだなw これはすごいプッシュプルです!!
ttp://www.jnr-photo.com/DD51/dd51747b.JPG 和田岬線の後方の機関車では無動力ではなかったです。ちゃんと乗務員は乗っていて
力行してました。汽笛の合図もしていましたよ
能力的には後ろから押す必要はなかったですが、仕事はしていました
ちなみに有名な布原の3重連は能力的に3重連である必要はなかったはずですが、どう呼べばいいのでしょう 619の書き込みは >>618 への突っ込みではありません >>619
短い区間の機回し省略の回送だからエンジンは始動しておく必要はある。
当然、乗務員も添乗する。 で、なんて呼べばいいの?
お得意の 一句 で頼むわw >>622
自分でよく考えろよ。
君にはブッシュブルがいいんじゃないか。 >>621 添乗は運転操作をしない、和田岬線では運転操作をしている
蒸気の時代なら呼び名は有火回送が正しいのではないかな
ディーゼルや電機の場合、なんと呼ぶんだろう、無動力回送という言葉はあるが
有動力回送は聞いたことがない
自分としては、プッシュプルでいいと思う
普通に後補機か後部有人回送でいいだろと。
DD13も、末期は荷物列車や客貨車区の入換など比較的荷の軽い仕業に
活躍の場が限られてたな。
品川の客車区入換と門司の荷物列車入換という花形仕業で目立ってた感が。
払い下げ車も現存は新潟鉄工と名古屋臨海、京葉臨海だけか。 結局プッシュプルは回送か補機か無動力か、どうでもよかったような・・・
運用表では”△後○○○レ”とかかんじで書いてあったような記憶があるが・・・自信はない
△は一般的には補機ね(回送も含む)、○○○は列車番号
>>628
タイトルだけじゃなくて中身を語ってよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています