>>423
こちらこそ重箱つつきですみません。

なおも読んでいくと(多少意訳しますが)、
「両エンドで異なる軸重のため、使用線区に対して影響が生じ、メンテナンスは
複雑となった。最大牽引力は50,000lbfであり、これはType2機関車としては、
4動軸でなく5動軸機であるため異例に大きい。また空転の危険性も最小限」

また外部リンクのCo-Bo Worldも見てみると、Type2において連続25,000lbの牽引力
という要求で5動軸になったとのこと。
ここでType2が何かよくわかりませんが、どうも機関車の重量クラスのようで、通常
104tonのところ、本機では97tonに抑えられたということらしいです。
つまり、5動軸は自重の割に牽引力を高くとろうとした結果のようです。