ディーゼル機関車スレッド鉄懐版
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国鉄の最初期のディーゼル機関車であるDB10が4段階変速だったよな・・・ 2段変速はT型フォードがそう(厳密にはバック入れて3だが)だったから、 バス改造の気動車にはあったかもね。 DD51みたいな変速段しかないような機構での多段化はわかるけど、メキドロやリスホルム・スミス式 での変速段の多段化はどういう意味があるのかなって思っただけ。 家にあった古い図鑑(昭和44年発行、学研「原色現代科学大事典10 機械」) という本を見ていたら、当時のディーゼル機関車のレベルがよく分かる説明があった。 左から「機関車全重量(t、蒸気はテンダー含む)・最大馬力(hp)・最高速度(km/h)・均こう速度(km/h)・動力費(円/km)」 (旅客の部) C62:145t・1620hp・100km/h・54km/h・120円/km DF50:81t・1200hp・90km/h・38km/h・67円/km (均こう速度は450t牽引で10パーミルの登り勾配時、動力費はその状態でのコスト。) (貨物の部) D51:126t・1280hp・85km/h・20km/h・230円/km DD51:84t・2200hp・95km/h・24km/h・136円/km (均こう速度は1000t牽引で10パーミルの登り勾配時、動力費はその状態でのコスト。) …おい、DF50は全部数値が蒸機を下回っているぞww(コストや重量も下なので無意味ではないが…) そしてDD51が、当時どれだけ期待の星なのかよーくわかったww 今のキハE120系は30‰程度の勾配なら平気で60km/h程度を保ったままで登り切ってしまう。 だが、DD51が牽引している客車ではまず無理だ。そこで重連で乗り切るのだ。 >>400 これはディーゼルに限ったことじゃないが、動力分散型なら何両つなげてもそれぞれ動いてくれるのに対し、 動力集中型の場合は客車・貨車が文字通りのお荷物だから、増やすと足を引っ張るんだよな。 DD51も更新やめたしそろそろ終わりが見えてきたかな。あと10年は 安泰だろうけどw >>392 以前外国の鉄ヲタ掲示板見ていたら、日本のロコはなぜ変な軸配置なんだということが話題になっていたな。 B2BやB1Bはもちろんだが、きわめつきはC-B(DE10)が話題になっていた。 そのせいかwikiの英語版では日本のDLとしてはDD51とDE10のみ取り上げられていて、軸配置もC-Bとなっている。 >>399 最大馬力と言っても、SLの場合は動輪周馬力だしDLの場合は機関馬力なので比較にはならないな。 厳密には加速力曲線で各速度域での加速力(登坂力)を比較しないと。 >>403 ウィキペディア英語版によると、英国では「BRクラス28」が唯一の5軸動輪(C-B)で、 そのためかわざわざ「世界的には動輪5軸ディーゼルは珍しくない(特に日本)ですが…」 と断り書きがされていた。 ついでに機関車トーマスで、これがモデルのディーゼル機関車が出てきたんだが、名前が「BoCo」 という軸配置ネタまんまだったのにも笑えたww(基本的にトーマスの車両は英語圏の人名から名が付いている。) さらに、その前後非対称な造形のおかげで(原作絵本限定)「両運転台の機関車は前後に顔がある」という、 トーマスワールド驚愕の真実が判明したww(劇中3軸側に顔があることが多いが、一部2軸側に顔があるシーンが…) >>406 国鉄はAAA-Bと言い張るが C-Bであるのは明白 花咲線で、多分DE10だと思うけど、本来ナンバーがある筈のところに、 変なトンガリをつけて走ってたが、あれは何じゃ? 漏れはJNRがAAA-Bって言うんならそれでいい。 あのキャブが片寄ってんのがなんかいいわ。 DLで一番好きかも。 同じ5動軸(AAA-B)で本線用にDE50が製作されたが、ただ1両のみで終了 >>410 俺もセミセンターキャブは好きだ しかも短い方を先頭にして走るのがいい DE50は一度も見たことないや。 岡山か伯備線あたりにあるって聞いてたけど、気動車やくもからも見かけなかったな。 DD16もかわいいよね。 >>412 アメリカの貨物用ディーゼル機関車によくある形式(フード・ユニット)だよな。 日本の奴と違って、機器類の高さが高いので1エンド側の視界が悪い。 (アメリカでは犬顔なキャブ・ユニットでも片運転台式が普通なので問題ない。) 自分もセミセンターキャブ好き >412氏と同様短いほう先頭がたまらん DD16はたった一度しか見たことないけど DE10、下回りのメカメカしい所も好きなんだよなぁ。 だけど、ロッド式のヤツはもっと好き。 蒸機に通じる部分があるからかな。 ・向こうの44tロッド式の動画 http://www.youtube.com/watch?v=3pGmwgg96oA&feature=related&fmt=18 可愛くてたまらん >>403 軸重制限と曲線通過の制約で、 中間横動台車とか、屈曲可動対応の3軸台車とかの 線路のいい国では考えにくい変なレイアウトで発達せざるを得なかったんだよなあ。 >>405 >世界的には動輪5軸ディーゼルは珍しくない(特に日本)ですが… DE10とその派生型各種は、他の部分は堅実すぎるぐらい堅実ではあるものの 軸配置に限れば 世界的には珍車の部類に属すると思うが…… >>414 いや、アメリカのアレも、ハイフードとローフードがあって、 同じ形式(?)でも導入会社によって好みが分かれる。 あと、事故対策で、あえてロングフード側を「前位」としている鉄道もある。 セミセンターキャブだけれど、原則、運転台は「前位」向きの1組しかない。 >>417 アメリカじゃ4軸(D型台車)もあるからねえ。 さすがに横圧の問題があったらしいが。 日本のシキみたいなスパンボルスタもあったし。 >>417 ウィキペディアの「BRクラス28(英語版)」での車軸配置の説明はこうだった↓ * * * The locomotives had a Co-Bo wheel arrangement (a 6-wheel bogie at one end, a 4-wheel bogie at the other) unique in British Railways practice though not uncommon in other countries, notably Japan. * * * <訳注:英国の機関車のうち、クラス28の>機関車は、Co-Boの車軸配置をしていました。(他は6軸もしくは4軸のボギーです。) <訳注:この車軸配置は>他の国(特に日本)でまれではありませんが、英国国鉄が実際に製造したものでは、これ以外ありません。 ・・・ちなみにクラス28はエンジントラブルが多くて、エンジン積み替えとかやったけど割と早く(60年代のうちに)廃車に・・・ トーマスに出てきた奴は「貸出車両→いつの間にか仲間に」と公式サイトの説明にあるが、「仲間」ってのは動態保存機ってことだろうか? >>419 書き間違いだと思うけれど、6軸・4軸ではなく3軸(6輪)・2軸(4輪)ね。 念のため。 wheel=車輪(片側の1枚)の数 axle=車軸の本数 >>419 >(他は6軸もしくは4軸のボギーです。) は、一端が6車輪、他端が4車輪のボギーということでないの? つまり一般の人に対してCo-Boの意味を説明している部分だと思う。 >>421-422 訂正ありがとう。実を言うと自動翻訳やった後日本語的におかしいところを修正したんだが、 どうも見落としが多かったみたいww >>423 こちらこそ重箱つつきですみません。 なおも読んでいくと(多少意訳しますが)、 「両エンドで異なる軸重のため、使用線区に対して影響が生じ、メンテナンスは 複雑となった。最大牽引力は50,000lbfであり、これはType2機関車としては、 4動軸でなく5動軸機であるため異例に大きい。また空転の危険性も最小限」 また外部リンクのCo-Bo Worldも見てみると、Type2において連続25,000lbの牽引力 という要求で5動軸になったとのこと。 ここでType2が何かよくわかりませんが、どうも機関車の重量クラスのようで、通常 104tonのところ、本機では97tonに抑えられたということらしいです。 つまり、5動軸は自重の割に牽引力を高くとろうとした結果のようです。 >>424 なるほど、ありがとうございます。 自分はてっきり(キハ二36450のように)「エンジンが偏って配置されているせいで車軸が変則配置」 だと思っていた(下の方まで読んでいなかった)のですが、日本のDE10と同様にグリップ上昇用か… …ちなみに上の方であげたトーマスに出てきたボコですが、原作(第21巻「大きな機関車たち」)だと、 絵描きのエドワーズ氏が頑張ったらしく、絵本の癖に結構車両の描写が細かい(顔はちょっとアレだがww)うえ、 鉄道の図鑑にすら載ってないような屋根とかも描いてあるので、結構構造を知る参考になったりする・・・ (エンジンが片方によっているので排気用の煙突も3軸側に偏っている。) 図書館で(多少勇気を持って)わざわざ借りただけの価値はあったぜww >>425 >>424 でType 2とはBrush traction社のType2(class31)のことでした。 一方、class28はMetropolitan Vickers Type2で、両方ともType2なのでごっちゃに なっていました。 つまり Class31:軸配置A1A-A1A、機関出力1,250hp、自重104ton、最大牽引力42,000lbf Class28:軸配置Co-Bo、機関出力1,200hp、自重97ton、最大牽引力50,000lbf ということらしい。 確かにこれだけ比較すれば、Class28に軍配を上げたくなります。 >(エンジンが片方によっているので排気用の煙突も3軸側に偏っている。) 下記の内部構造によると、やはりエンジンは3軸側のようですね。 ttp://nicwhe8.freehostia.com/d5705/pilot/pilot.html >>426 失礼 リンク間違えました。正しくは↓ ttp://nicwhe8.freehostia.com/d5705/technical/genmaint.html なお上のリンクは、カテゴリー別分類が書かれています。 Type1:800 - 1000Hp Type2:1001 - 1499 Type3:1500 - 1999 Type4:2000 - 2999 Type5:3000 + のこと(英国ヲタなら常識とは思いますが)。 英馬力と仏馬力で若干異なりますが、DD13はType1、DE10・DF50はType2、DD51はType4、DF200はType5になりますね。 歴史にifは禁物だけどDD54のDMP86ZとDE50のDMP81Z、排気量が同じだったら制式呼称どうしたんだろうか? DML61Zのバリエーションの如く付番にA,Bを付けるには構造が違いすぎる様な気がするけど。 DMH17A〜CとDMH17Hの関係みたくになるの? 奥出雲おろちもDE15だな。 木次って簡易規格でDD16の出番のようにも思ってたけど。 じゃ16は標津、妻がアボーンしたから、飯山、小海、大糸(北)線くらいかぁ。 今でも簡易線とか関係あるのかな? ウワサじゃ束の管内はどこへもD51が入れるくらいには強化されてるとか。 長年の疑問なんだが、「凸型ディーゼル」はあっても「凹型ディーゼル」がないのはなぜ? (エンドキャブだが中央部分が細い機関車)保守点検は容易そうなんだが・・・ 製鉄所の70トンクラスのリモコンDLはそんな感じだな。 凹型で両方に運転台を付けるんだったらエンジン部分も覆ってしまって 箱にしたほうがいいでしょ。凹型だとかっこもわるいし。凹の逆みたいな 形なら製鉄所の機関車にあるぞ。 機関車の外見に詳しい人に聞きたいんだが、ディーゼルと電気の外見の違いはどのあたりに出る? Nゲージ模型でD型電機をベースに、B−Bで箱型車体のディーゼル機関車を作る計画を立てたんだが、 日本ではこの形式のが国鉄・JRに一台もないことと、図鑑などにも上部の図面がないので困っている。 とりあえず、 ・パンタグラフを外す。 ここ以外に何かあるかな? 排気系とかは? DF50辺りだと屋根上を進行方向に長くダクトを取っていてそれが製造時期によってバリエーションがあるくらいだし 後冷却系とか ブロアで抵抗器を強制空冷するのとラジエターでクーラントを冷却するのではルーバー回りが微妙に違うと思うけど 電気式ならDD50、液体式ならDD54を参考にすればいいのでは? >>438 ありがとう、手元の資料(学研の古い図鑑)にDF50の内部図解(側面図)があって、 「えんとつ」という謎の横に長いものが屋根に乗っていたんだが、それか。 あと、同じくDF50の「えんとつ(排気管)」の片側(大きなスリットがある方)の 上部にある丸いパーツは冷却ファンであってる? >>439 あの後自分でも検索して調べたら、自分と逆のことに挑戦した人を発見。 DD54(永大の従輪のない形式)を電気機関車にしてしまったんだそうだが・・・ (参照→ ttp://www.geocities.jp/lm328i/DD54_EL.htm ) これの説明を見ると、 DD54−(冷却ファン・燃料タンク・謎の出っ張り)+(パンタグラフ・ランボー) =電気機関車ED66(仮) (交流機ならこれに加え屋根の上の配線も必要だった…らしい。) になるらしいんだが、ってことはこれを逆にするとディーゼル機関車ができるかな? >>437 回転ファンは必需品だね それと冷却用のルーバーは電機に比べて大型かな 位置もエンジン部分だけにしかいらない 電機式DLとすれば台車はそのままでも良さそう >>441 ありがとう。確認するけど。 「ルーバーが大型だけど、位置はエンジン部分だけ」っていうのは、 (形状の似ているEF66と911の場合で例えると) ・EF66はスリットになっているのが前から後ろまであるが、上下の幅は小さい。 ・911はスリット部分が中央(エンジンがない部分)にはないが、上下幅が大きい。 っていうような形状の違い? あと、上部ファンを作る際に気になるんだが、アレの大きさってどれぐらいなんだろう? (上部資料がほとんどない…)それと、台車だが言われて見ると電気と液体で微妙に違うんだな。 話変わるが上の方で「素体はD型電機」と書いたが、近くの店にあったジャンク品がEF65・66だったので、 DD55(仮)はどうも「中央台車を外してプラ版などでタンクを形成」になりそう。 >>442 ルーバーはそういう感じ EF66からなら仮称DF51とした方が良いのではないですか? 電機式DLは台車部分はモロ電気機関車 昔DD50が米原にいた時は電機と検修が同じで便利だったと聞いた事がある >>443 実を言うと自分が自作ディーゼルを作り始めようとしたきっかけが、 「非電化区間を走行できるカーブに強い機関車が欲しい(*)」だったので、 (*…これまでは小型スイッチャーを機関車に使用してたが、重い貨車が引けないので…) Nゲージ模型ではダミーが多いF型の中央台車は外した方が、 急カーブの脱線を防げそうなんですよ。 とりあえず電機のジャンク(パンタグラフ破損)を走らせてみて、 DF50もどきにするか、DD55にするか考えてみることにします。 本当にいままでどうもありがとうございました。 俺が勤めていた駅はDE11が入換機だけど 職場の先輩方はみんななぜだか(デーデー)と呼んでた 軸数でふと気になったんだが、 日本のモーターカー含めたディーゼル機関車で、3軸(C)の奴ってDC10・11以外あったっけ? 2軸は加藤や酒井のあれがあるし、4軸以後は腐るほどあるんだが・・・ >>447 私鉄や専用線で使用されていましたね。 汽車会社製は、DD11を片ボンネットにした感じです。 他にも協三工業・日立・三菱などの機関車がよく知られていますね。 変わったところでは三菱のB-Aの3軸とか、新潟鐵工所製の箱型ロッド式(津軽鉄道→東野鉄道)。 とりあえず"ディーゼル機関車 汽車会社 C形 3軸 "で画像検索すれば、いくつかヒットしますよ。 3軸なんて産業用や私鉄用に腐るほどあるぞ。 近年まで使われていた例では扇町の昭和電工25t新潟機とか。 B-Aは三菱のほか東洋工機でも作ってたな。 動輪数でふと気になったが、 A(1軸):片ボギー車、レールバス、ロケット号(蒸気)など B(2軸):通常の気動車、スイッチャーに多数、小型タンク機(蒸気)など C(3軸):産業用や私鉄用スイッチャー、普通の旅客蒸気機関車たち D(4軸):どのタイプの鉄道車両にも多いので省略 E(5軸):DE10とその派生、BRclass28、デカポット機(蒸気)など F(6軸):電気式ディーゼル機関車、電気機関車に多数 G(7軸):? H(8軸):EH10・200・500など関節式機関車(蒸気でも関節式のマレーやガラットがある) 他は探せばあるけど、G型機って存在するっけ?(ディーゼル以外でも可) 通常の1エンジン気動車は1軸駆動だぞ。 日本の気動車で1機関2軸駆動が本格的に普及したのはキハ181以降。 >>455 あ、そうだったんだ。 初期のキハニ36450が2軸駆動だったもので、てっきりその頃からこれが主流かと… >>456 2軸駆動するのに推進軸を2軸間に渡す必要がない電気式と一緒にしないでちょ。。。 戦前に2軸駆動を使った機械式ボギー気動車は、 主にチェーン連動で、でも当時の国産チェーンでオープンでの運用だから早々に切れるんで見放されるか、 まれにロッド連動で、やっぱり扱いにくくて見放されるか、で 最期には1軸駆動になっちゃってたからな。 戦前のシャフトドライブオンリー2軸駆動はギアボックスのコストが高くなるから 長岡鉄道キロ1ディーゼルカーとか、2エンジン連動の芸備鉄道キハ1のように、2台車駆動の例しかないな。 >>458 だから片ボギー車ってのがいたのね・・・うちの近所にもそいつが昔走っていたらしい。 チェーンの製造技術ってのも相当上がっているとは思うが、 いまの気動車に使用できるほどのものはあるのだろうか。 騒音と耐久性はおいといて、さ。 チェーンなんてメンテのめんどうなもの使うわけないだろ。 >>460 「気動車」ではないと思うが、レールバイクは今でもチェーン駆動じゃね? オートバイベースの奴はちゃんとガソリンエンジンで動くし。 >>462 KATOのガソリン機関車みたく数トンのレベルならともかくだ、 積車なら20トンクラスにもなる中型ボギー気動車ともなれば、チェーンはちと不安だ。 >>463 俺は一瞬積水金属の模型にそんなのがあったのかと誤解したww>KATOのガソリン機関車 >>465 スマンww「関水」だったな。 しかし数トンもある鉄道模型ってないだろと思ったが、考え方によっちゃ遊園地とかのあれも鉄道模型なのかもな。 (普通は電気だが、物によってはエンジン動力。) DD12の警笛って、やはりアメリカンな野太い音色のエアホーンだったんでしょうか。 >>468 前に赤い旗持った人が 「どけどけ!!!DD12様が通るぞ〜〜」と ヤードマン(操車係)は現代の露払い人か… 向坂っていう機関士が書いてた著書にDD13にまつわるいろんな話が書いてあって消防ながら萌えたな。 今思えば組合関係の闘争の記述も多く際どい内容だったけど、乗務員の勤務ローテーションや貨車の組成方法、隠語の解説とか今でもヲタ的に通用しそうな内容だったような。 日本初のディーゼル機関車DC10・11に関する疑問だけど、あいつらロッド駆動だよね? 機械式の10は動力伝達構造が複雑になるのを防げるからロッド駆動にするのは分かるけど、 電気式の11もロッドで動くのはなぜ? (この時代の電気機関車はすでに動輪1つ1つにモーターがついている。) >>471 ─軸配置は1C1とされ、主電動機は2基が台枠上の先輪と第1動輪の間の位置に並べて搭載された。 これら2基の主電動機にそれぞれ取り付けられた主歯車の間に1枚の大歯車を入れて連動させ、 その大歯車の軸を左右に延長してジャック軸とし、そこからメインロッドで第2動輪に動力を伝達、 さらにサイドロッドで第1・第3動輪へ動力を分配する蒸気機関車に近い駆動系レイアウトが採用された。(wikiより) スイスとかの電機にもあった方式だね。 アプト式ELもロッド式だったよね。 あれはちょっと違うか。 しかしDC10、11の画像無いな。 図面、イラストでもいいんだが、よく観察してみたい。 古い車両写真で見られるあの2形式は、斜めから撮った型式写真ばかりだから、図面でないと観察しにくいわな。 >>474 うちにある学研の古い「機関車・電車」という図鑑にDC10の側面図が乗っていた。 DC11はねぇ・・・ちょっと見かけないなぁ・・・ >>474 意外とメーカーにお願いするとあれば図面コピーしてくれたりする。 くれぐれも丁重にな。 「陸蒸気からひかりまで」にDC11のイラストがあった。 真横から見ると、下回りはほぼ蒸気だな。 入換用にしては大柄か? そういや30年以上前のTMSに16番のDC11を作った奴が出てたな。 模型で気になったんだが、DD13(メーカー不明、葡萄色の奴)にあう動力ってなんかない? (多少切り詰めるつもりで)鉄コレの12mの使ってみたらモーターが邪魔ではまらない・・・ >>479 補足 ちなみに縮尺はNゲージ。 中古で買ったので細かいことは不明だが、ダイカスト製の足回りで、 元々ついているナンバープレート(ボディと一体形成)は「DD13 12」 前後のライトは飾りで光らない形式。 DD50の模型を見てた時に気がついたんだが、車体後部(通常背中合わせになる部分)の扉は何用? 反対側の車両に移るためか、それとも機関室に整備で入る際に使うのかどっち? >>482 前後の移動用 ま、検査用と言っても大きな間違いでは無いが。 >>486 >KHP222000043061.ppp-bb.dion.ne.jp<222.0.43.61> >Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322) DE10の2エンド側正面って、のっぺりしていたと思うんだけど、 最近の写真見ると いつの間にか点検扉が付いてるのが多いで すね。あれっていつの間に付いたんだろう。 >>488 勘違いしてるのは>>489 の方。 貨物用500・1500番台はSGないのでのっぺりしてる。 貨客両用は点検扉がある。 >>490 SG搭載のなかったDEに点検扉がつきはじめてんの? 廃車体のボンネットを流用でもしたか。 説明不足でスミマセン。 例模型化の資料を集めていて気付いたんですけど・・・ 例えば、 ttp://www.geocities.jp/akanouda/DE10/DE101603_N8701-17.jpg だったのが、 ttp://blog-imgs-41-origin.fc2.com/g/e/k/gekiv/DPP_3716-s.jpg になってるのが気になって、他のSG無しを調べてみると、結構扉が 増設されてるみたいなんですよ。詳細ご存知の方いらっしゃいますか? 逆に1000番代で扉が無く、のっぺりしているのもある。 例…DE101164 >>488 jtrain Vol.36の「DE10物語」によれば、ATS-P制御機を第2エンドのボンネットに設置したため、観音開きの扉が 増設されたという記述がある(53ページ)。 >>494 あーなるほど、そういう事だったんですか。 情報ありがとうございました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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