>>584
NAT64/DNS64 が適用されたって、元々の IPv4 は切断されるわけじゃないしアドレスも変わらない。

その回線から、IPoE の DNS サーバーを使って、どこか IPv4 専用のホスト名の AAAA レコードを引いたときに IPv6 アドレスが返ってきたなら NAT64/DNS64 が適用されてるだろう。
そのアドレスに対して IPv6 で接続すると、接続された側からは IPv4 で接続が来たように見える。(そのアクセス元の IPv4 アドレスのホスト名は、前のときは flh3 で始まるものだった。今回も同じかどうかは知らない。)

ブラウザから判定ページにアクセスするような方法だと、そのときのそのアクセスが NAT64/DNS64 側を通ってるかどうかの確認は可能だけども、
回線に適用されてるかどうかの確実な判定ができるわけではできない。(A レコードと AAAA レコード両方ある場合、AAAA レコードの方を優先する場合が多いだろうけども、確実にそうだとは言えないから。)

そのときのそのアクセスが NAT64/DNS64 側を通ってるかどうかの確認で良ければ、確認くんとかでホスト名がたとえば flh3 とか、従来と違うのになってたらたぶん NAT64/DNS64 なのでは?