クリプトン問題は、契約済みの施主はしっかり戦った方がいいと思いますよ。
一条の言い分がまったく理解できない。

そもそもここ1年で契約していた場合、
コロナはすでに起こっていた事象だし、
半導体不足だって1年前からすで起こっていたわけです。

契約前から生じていた事象に対して、外部要因という説明はできないと思います。
コロナも半導体不足も起こっていた上で、
クリプトン窓と記載されている契約書を締結しているわけですから。

また、窓自体、一条のオリジナルなわけで、
YKKさんが窓をつくれないと言っているので代替品になります。
といった理論にもなりえません。

契約済みの分については、
クリプトンガス入りの窓を実装する債務が生じているのではないでしょうか。

企業としてのコンプライアンス意識、ガバナンス体制について、
疑問を感じざるをえません。

一条工務店は上場していないので、こんなものなんでしょうね。