誰だって自分が通常より劣っていたり、困難があると考えるのは辛い事だろう。
しかしながら、こうした考えに安易に飛びついてしまっては自身の苦痛が
何に由来するのか分からず、またそれを緩和する機会を逃してしまう事になりかねない。
勿論、実際にそのような可能性もあるだろうが、やはり個人の精神的な苦痛に対して最も再現性や普遍性が確認されてるのが
精神医学であり、確率論から言えばやはり自己診断/治療せずに標準治療を受けるのが1番期待値が高いのは間違いないだろう。
勿論、強制するものではないし、実際にそのようなパーソナリティや現象がある可能性を
否定するものではないが、やはり確率論だけで言えば…という話である。


最後にこの記事を書くにあたりASDに対する「内面が乏しい」「社会的情報を処理出来ない」「感受性が鈍い」等の差別され具合には泣きました。
僕はIQ85でIQ上位2%のMENSA会員でASDでHSPです。