>>215
逆に採用する側からの視点で物事を考えた方が分かりやすいかな。障害者だろうが健常者だろうが、
その組織体(企業等)にとって明確な利益を生み出してくれるとか、必要不可欠な知識や能力を兼ね
備えた人なら是非採用し、働いてもらいたいと考えるのが人事担当部署の責務です。

例えばの話ですが、採用面接のおり、冷静かつ慌てずに自分が持っている個人的な能力をアピール
でき、自分が希望する職務の遂行能力を、ゆっくりきちんと受け答えできる人材ならば、面接する側と
しても判断がしやすいです。また、そこに障害の有無が入り込む隙間はありません。

だいたいそもそも、あなたに障害があるが故に理不尽な扱いをするような人々が所属する組織体に、
わざわざ飛び込む必要はどこにもありませんし、そういう組織体の社会的存在価値なんて、たかが
知れています。 >>216 さんが書き込まれたとおり、そういう組織体は蹴り飛ばすぐらいの強気でいた
方が、働きやすい環境を手にすることができるでしょう。

もう少しだけ、ちょっぴりでいいですから、「勇気」を出すことができれば、そう遠くない将来における
社会復帰を含む新しい人生のレールが見えてくるだろうと思います。出口はすぐそこにありますよ。