◇障害者支援はイジメが仕事?

埼玉のとある障害者就業・生活センターでは、
中年女性職員が、利用者の望まない求人のエントリーを何度もしつこく勧め、それでも利用者が断ると、支援を停止するイジメが発生した。

この中年女性職員は、自分の思い通りに物事が進まなかったので支援を停止したのである。

中年女性職員による強引な企業へのエントリーの要求は雇用のミスマッチを生む原因にもなっている。

障害者就業・生活センターは国が決めたルールで決められた地域内に1つの施設しか運営が許されず、
独占的にサービスが出来るが故に、強権的な職員が誕生する。

国や自治体からの助成金で運営し、税制面でも優遇されている社会福祉法人の職員が、平然と障害者イジメをしている。

厚生労働省直下の職業支援センターに相談してハローワークに話しが伝わっていても誰一人として問題を解決しないという。
障害者福祉は閉鎖的な村社会的のようだ。

厚生労働省を始めとした国や自治体は問題解決に向けての調査が必要であろう。