発達障害の過剰診断、誤診の多さについて1.1 [無断転載禁止]©2ch.net
発達障害の過剰診断、誤診の多さについて情報収集・考察するスレ
※注意事項※
誤診ではない発達障害当事者、誠実な医療従事者もいます。
なかには悪質な患者、医師もいるかもしれませんが
それは単に医療制度の問題であるかもしれません。 >>329
「PTSDや高次脳機能で認知の歪みが起きる」という認知、他責過ぎて泣ける。 実際は違うの?
世間の医者の大半はIQばらつき=発達障害と診断してるみたいよ
メンヘル板みると p_shirokuma(熊代亨)@twit_shirokuma
なあ、昔「神経症」という言葉が背負っていた役割を、今は「発達障害」という言葉が、いつの間にか、背負うことになってやしませんか。 発達障害の過剰診断は、冷蔵庫マザーの反動ともつながるけど
医者が人格障害をみたくないことが主因なのかもしれないと思えてきた >>328の考え方だと、どこかに「普通」な人が存在するみたいだね。
そういうの『自己不全感』って言うんだと思うよ。
ありのままの自分を認められない病気とも言う…。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ で、開院してここまできての感想ですが、発達障害の診断を受けてる方で、私から見る
とどうみても発達障害(情緒障害)ではないんじゃないかという方がかなりおられます。
そういう方々の診断された経緯を聞いてみると、安易というか雑というか。具体的には
チェックリストだけとか、本人を診ずに親の話だけでの診断とか。
 
今から8年前に滋賀医大発達外来を初めて見せてもらったとき、その診断と評価に関する
綿密な分析、慎重さには衝撃を受けました。それまで私も、ある発達障害診療で高名な先
生に教わっていたので、少しは自信を持っていたのですが。
 
以前は、カナー型の古典的自閉症、カナーに近い自閉症に伸びて高機能になったタイプ、
自閉性を伴う精神遅滞、高機能自閉症、アスペルガータイプなどなど綿密に区別して評価
していたところが、診断基準の改訂でひっくるめて自閉症スペクトラム障害にしちゃえと
なったところで、てきとー診断の普及に拍車がかかった気がします。「うーん、自閉症ス
ペクトラムとADHDの合併ですかね」と言っとけば、大きく外れはないだろう的な。でも
って、コンサータかストラテラ出しとけば幾分は良くなって感謝もされるし、診断の真偽
なんて問題になることもない。これじゃ、発達障害が世の中に増えてくるわけです。
 
自分のお子さんが発達障害だと診断されて、そのまま信じている方、本当は違うかもしれま
せんよ。
(本当に発達障害ですか? - 栗東よしおか小児科の院長ブログより) 子供を発達障害と診断してほしい親は多いんだろうな
精神科医はそういうニーズに応えてやってるつもりなんだろ 子は発達障害なのに夫に違うと説得されている
どうしたら理解させられるかという相談。
発達障害児であってほしいあるはず妻からの書き込みは育児板あるある。
スピリチュアル妻と反対夫みたいだ。 「個性」を「障害」と呼んで欲しい人もかなりいるんだろうな どうして「何でもかんでも発達障害」的な専門家が生まれてしまうのかについて書いてみます。
発達障害の特徴と呼ばれる症状は、とくに発達障害に限ったものではなく、
こころの困りごとを抱えた子供にはおよそみられる一般的な症状です。つまり、特異度が低い 。
特異度が低いというのは、例えば発熱みたいなものです。そういう意味ではあらゆる発熱を風邪だと思っちゃうのが
危ないように、特異度の低い症状から病名を特定するのは危険なことです
もう1つ例を上げれば、アダルトチルドレンとか、大人のADHDとか、そ―ゆーのも、
特異度の低い症状を羅列することで誰でもそうって感じを醸し出している。
こだわりが強いとか、好きなことは集中できるけど嫌いなことには取り組めないとか、指示があれば動けるけど
指示がないと戸惑うとかは、子供において一般的なことであって、症状と呼べないものであることもしばしばある
この発達障害は特異度の低い症状の集合体というのは、逆に結構やっかいで、うっすらとであればありとあらゆる
困りごとが出る。幻覚も出るし、解離も出るし、トラウマも出るし、強迫も出るし、・・・・
で、他の精神疾患/精神症状を知らない人にとっては、あらゆる精神症状が出ちゃう発達障害ゆえに
「あの困りごとも、この困りごとも発達障害から来ている」と、かなりダメな見立て違いを犯してしまう。
それがもたらす一番の害は、改善可能な疾患を、改善不可能な疾患と見立てていることにあると思う。
あらゆる皮膚のくすみやほくろを「悪性黒色腫ですよ」と見立てるのは、結構酷い間違いだ
これに一役買っているのがASDの疾患概念におけるSpectrumの無限拡大解釈というか、
これを「要するに程度の濃い/薄いはあっても、人間はみんなAutismなんだよ」という風に拡大しちゃう
そうして、「うつ病も根本的にはAutismがあるから」とか「夫婦で揉めるのもAutismがあるから」とか、
もう訳が分からないとっちらかり方した専門家が増産される。これは残念なことに、精神科医ですら、結構そういう診断する人がいる。
最後に誤解の内容に言えば、もちろん普通にASDの人はいる。しかし今のところあまりに偽陽性が多いように見える。
そしてCBT的に言えば、「ASDかどうかは割とどっちでも良いから、生活の不便を減らしていくように整えていって、
何の生活不便もないのにまだ妙なところがあれば、それにASDと付けたければ付けてもいい。でもそれにあんまり意味は無い」といった所だろうか
西川公平@gestaltgeseltz
しがない滋賀の認知行動療法屋です。 しばらく病院に勤めていましたが、今は開業してそれなりにやっています。
好きな言葉は「退屈しのぎ」 嫌いな言葉は「自尊心」と「愛着」 にゃろまき@toyomaki
2月25日
この1ヶ月、人工股関節の手術をした母の介護・看護を姉弟でやっているが、研究的関心も高齢者の脳に何か刺激して運動、認知をどう改善させるかに向いている。。
精神疾患は正直、既存の診断分類の生物学的妥当性の低さで自分も学界も製薬会社も疲弊している。。ちゃんとした臨床研究したいものだ、、
にゃろまき@toyomaki
認知神経科学/生物学的精神医学/統合失調症の認知機能障害と認知機能訓練/発達障害・Dyslexiaの認知神経科学/J.S.Bach/ピアノ作品などに興味あります 発達障害(注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラム、学習障害)の診断には、学習障害を除いて、この検査をすれば診断ができるといった検査がありません。
血液検査や脳波検査、MRIなどの脳機能画像、さらには知能検査などの様々な心理検査によって、注意欠陥多動性障害や自閉症スペクトラムの診断をすることはできません。
医師や医学、心理学研究者は、注意欠陥多動性障害や自閉症スペクトラムの診断をすることのできる検査法を必死に探していますが、残念ながらまだ見つかっていないのです。
注意欠陥多動性障害や自閉症スペクトラムの患者さんの脳機能画像や遺伝子検査で特徴的な知見がえられていますが、診断には使えません。
例えば、注意欠陥多動性障害の人では、前頭前野や尾状核という脳の部分の機能が低下していることが多いことが脳機能画像検査で分かっていますが、それは機能の平均値が統計的に低いという程度であり、定型発達の人と明確に分けることができないのです。
遺伝子検査についても同様です。専門的になりますが、発達障害にはその診断の根拠になるような生物学的な検査所見(バイオマーカー)がないのです。これは発達障害に限りません。
うつや統合失調症についても同じです。うつの傾向をみることのできる心理検査がありますが、それでうつの診断をすることはできません。
ーー中略ーー
私のところにこられたお子さんも、集団の中で指示が入りにくい、こだわりがある、という理由で診断がつけられてきています。
しかし、私がそのお子さんと一対一で話をすると、私の意図をすぐに理解でき、また子どもの社会性の現れを示す行動である「他人の顔の参照」などの行動が十分に見られるのです。
また、こだわりの内容を聞いてみると、自動車ばかりで遊んでいる、遊び方に決まりがあるなどの行動の特徴はあるのですが、こうしたこだわりは普通の子ども(定型発達児)にも見られるものなのです。
自閉症スペクトラムの診断基準(DSM)には、こだわりの内容について「非常に制限され、程度や対象が異常なこだわり」とちゃんと書かれています。
特定のものへのこだわりが強いからといってすぐに自閉症スペクトラムと診断してよい訳ではないのです。
では自閉症スペクトラムの評価尺度(M-CHAT)などで、自閉症スペクトラムが疑われている子どもはどうでしょうか。
M-CHAT(Modified Checklist for Autism in Toddlers)のtoddlersはよちよち歩きの子どものことで、1歳半位で子どもの自閉症スペクトラムのリスクを知ることのできる便利なチェックリストです。
リスクを早期に知ることはできるのですが、結果が陽性にでたからといって、その後その子どもが自閉症スペクトラムに必ずなるのではないことが、調査によって明らかになっています。
子どもの行動の一部あるいは、チェックリストだけで診断を受け、私が自閉症スペクトラムとは見なせない、と判断した子どもは、念のためにその後の経過を確認していますが、その後問題なく幼稚園や普通学級に通っている子どもがほとんどなのです。
どうしてこんなことになっているのか、私にも訳が分かりません。もしかすると、私の診断の目が節穴で、見逃しているのではないか、などと心配になるくらいです。
私自身の心配だけであればそれでよいのですが、以前のこのブログ「何か変だよ、日本のインクルーシブ教育」で書いたように、自閉症スペクトラムなどの発達障害、と診断がつくと、インクルーシブではなくエクスクルーシブに特別支援学校に行くことになります。
いったん特別支援学級(学級)に行くと、普通学級に戻ることは難しいこと、つまりその子どもの人生の生き方まで変えてしまう可能性があると思うと身震いしてしまいます。
過剰検査や過剰診断については、以前から私の悩みの種でしたが、最近「過剰治療」もあるのではないかと、あらたな悩みが増えました。
抜粋:
何か変だよ、日本の発達障害の医療 【前編】過剰検査 ttp://www.blog.crn.or.jp/chief2/01/46.html
何か変だよ、日本の発達障害の医療 【後編】過剰診断・治療 ttp://www.blog.crn.or.jp/chief2/01/47.html
榊原 洋一(小児科医・CRN所長 下の記事に対し、afcp先生は「学習(障害)の周辺には、どうもこういうどこまで実証性を信じて良いのかわかりづらい主張が多くて、なかなか悩ましい。」twitter.com/afcp_01/status/985003970572636160としてるけど
すずろメンタルクリニックは「確かに、過剰かつ一辺倒な合理的配慮よってむしろ適応能力が下がってるようにみえる発達障害のケースがある。一般化も大切。」twitter.com/suzuro_mc/status/985061540565958656とコメント。
メンヘル板では、診断されたら配慮と薬をもらえるし知能検査で特性を知れば対策できる信仰みたいなのが強烈なので、過剰対応がものすごいことになってるのは確か。
日本語訳:「子どもにはそれぞれに合った学習スタイルがある」という誤解が世界的に広まっている
https://gigazine.net/news/20180412-are-learning-styles-real/
日本語訳:個人の特性に合わせた「ラーニング・スタイル」による学習法は裏付けがほとんどないという主張
https://gigazine.net/news/20170317-no-evidence-back-idea-learning-styles/ http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/series/miyaoka/201804/555698.html
大人の自閉スペクトラム症は第二の新型うつ病?
2018/4/18 宮岡 等(北里大学医学部精神科学主任教授)
地域の中核病院で紹介患者の診療に当たっていると、近隣の内科医から「うつ病ではないか」と診療を依頼される症例の中に、実はうつ病とはいえない例や、
抗うつ薬による治療は必要ないと考えられる例が多いことが以前から気になっていた。
一方で最近は、精神科医や企業の産業医から「このこだわりの強さや社会性のなさは、大人の発達障害ではないか」と紹介されることが少なくない。
どこか共通点があるように思える。
◎紹介医の判断
うつ病を疑って診療依頼された症例では、気分変調性障害や適応障害、不適応を起こしやすいパーソナリティーの問題などが多いし、思春期、青年期症例では統合失調症と診断されることもある。
自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder;ASD)※が疑われた例では、職場環境を問題にした方が良い例や不適応を起こしやすいパーソナリティーの問題が多い。
※筆者はASDと注意欠如・多動症(Attention deficit/hyperactivity disorder;ADHD)を発達障害と一括して議論することは不適切な対応につながりやすいと考えているため、
本稿でも発達障害については、ASDに限定して述べる。
紹介元の医師は「うつ病の特徴がある」「発達障害の特徴がある」を重視し、それに仕事ができないなどの不適応状態が加われば、疾患を疑う傾向がある。
他の精神疾患や環境との関係についてはあまり検討していないことが多い。
しかし、「自殺企図を有する重症うつ病」や、「小児期からASDの療育を受け、診察室の会話や行動だけでも診断できる典型的なASD」を診ている地域の中核病院の精神科医である筆者の立場からいえば、うつ病やASDと診断する必要はないと思えることが多い。
また診断がつくとしても、「医療だけでは何もできず、医療が過度に関わるべきではない。できるのは、医療から職場や家庭環境への積極的な働きかけくらいだ」としばしば感じている。
しかし紹介元の医師は診断がついて医療で何かできると期待しているように思えるし、患者、家族、職場など、周囲の者も医師が診断を付け、明確な対応を示すことを望んでいるように見える。 >>347
ほんとこれ。
バカや怠け者、頑固野郎にむやみに病名を付けて免罪符を与えてる。 ◎診断のために必要な知識とは

このような過剰診断の傾向にどう対応すればいいのだろうか。
うつ病もASDも、軽症から重症まであるのは自明である。

軽症のうつと重症のうつは、重症度だけでなく、異質性があるとする考え方もあるが、現場の臨床ではある程度の重症例をうつ病と考えることが多く、特に抗うつ薬を用いるかどうかの判断では重症度が重視される。

産業医やプライマリケア医に対するうつ病講習のテキストを見ると、うつ病について説明されてはいるが、自殺念慮を有するような典型的な重症うつ病に関する説明は少ないし、鑑別すべき精神疾患に関する説明も乏しい。


またASDでは、「誰でもその傾向を多少は持っているが、一定レベル以上に強ければ診断される」という考え方に違和感は少ない。

大人のASDに関する書物も、小児期に診断されている典型的症例が大人になった時の病状、すなわち典型例の特徴より、小児期に明確に診断されなかった、いわば軽症例の説明が多いようにみえる。

また大人になってからASDが疑われた場合、統合失調症、パーソナリティー障害などの鑑別が重要であるが、説明が乏しい。

うつ病にしても、ASDにしても、典型的な症例や鑑別すべき疾患について、講習などでもっと詳しく取り上げ、啓発活動に含めるべきだ。

「ある疾患を理解するためには、その疾患に関する知識以上に、その疾患と鑑別すべき疾患の知識が重要である」は私がよく言う言葉である。 ◎身体疾患でも軽症例ほど難しい
「プライマリケア医は、肺炎の重症も軽症も、他の疾患との鑑別が必要な症例なども経験しているはずだし、それがないと軽いかぜへの対応はできない。
でもどこの科の疾患でも軽症例ほど診断や治療が難しいよね」と、内科医と話したことがある。
そう考えると、うつ病について抗うつ薬を自分で処方する医師には、少なくとも「重症例治療の経験と鑑別すべき疾患の知識」を持ってほしいと思うし、ASDについても典型的な症状や鑑別すべき疾患について十分に知っておいてほしいと思う。
その医師自身が治療しないとしても診断を少しでも告知するのであれば同様である。
診断から専門医に委ねるのであればその姿勢を明確にして、中途半端に病名告知せず、専門医に依頼してほしい。
一方で、「ASDは自分では診られないから専門医に」と依頼してくる精神科医についても苦言を呈したい。
自分の専門領域に新たな疾患概念が呈示されているのに、それを他の専門医に委ねるというのは、ASD以外の精神疾患も適切に診療できていないと疑われかねない。
大人のASDは、過剰診断が多いかもしれないが、既に大人の精神医療の対象疾患として重要な位置を占めている。
「大人の発達障害は診られない医師」は「統合失調症は診られない医師」と大差ないように思う。精神科医であれば、常に知識のアップデートを試みるべきではないだろうか。
うつ病、特に新型うつ病などと定義のあいまいな呼称が出てくるような現状と、大人の発達障害は、医療機関の収益性、職域における診断の考え方、社会的支援、薬剤などにおいて同じような道をたどっているように思える。
診断される範囲も医学だけでは決めえないことを頭におく必要がある。
医師は自分が診断を疑って専門家に紹介する医師なのか、診断して告知する医師なのか、治療する医師なのかを自覚し、それに合わせた知識を身につける必要がある。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/miyaoka/201605/546884.html?ref=RL2
「大人の発達障害」に内在する3つの混乱
2016/5/18 宮岡等(北里大学医学部精神科学主任教授)
成人してから自閉症スペクトラム障害(autism spectrum disorder以下、ASD)と診断されて通院しているAさんがいる。
先日、Aさんのお母さんが、「大人になってから発達障害と診断されたが、自分に合った仕事を見つけて一般企業に就職し、活躍している方」を紹介したテレビ番組の特集を見て、質問してきた。
「あれくらい仕事のできる人も発達障害なんですか? あれくらいできても精神障害者保健福祉手帳は交付されるんですか
番組に出た方がすごい努力をされたのは分かります。でも、うちは相当努力しても就労は難しい。あんな報道があると『発達障害の人もやればできる』のように誤解されてしまう」。
私も同じ番組を見ていたが、確かにテレビに出ていた方のインタビューや、周囲で働く方の話を聞くと、コミュニケーションや社会性に著しい障害があるようには見えなかった。
ーー中略ー
◎医師による診断のばらつき
第1に診断である。発達障害はASD、注意欠如(欠陥)・多動性障害(attention deficit hyperactivity disorder、ADHD)、学習障害に大別される。中でも、ASDとADHDが取り上げられることが多い。
ただし、両者の違いは非常に大きい。私自身は両者を発達障害と一括することが、かえって適切な理解を妨げるのではないかと心配している。
またASDの診断では、対人交渉やコミュニケーションの質的な問題、イマジネーション障害、物事へのこだわりなどが重視されるが、大人になってからの状態でASDと診断する方法はまだ確立されていないと言える。
1つは、健常者からASDと診断される方まで、その傾向は程度の差の問題であり、どこから疾患と考えるかには診断する医師の考えが影響しやすい。
さらに、これらの傾向が全て揃っていれば診断しやすいが、1つだけが強い場合、性格の偏りや他の精神疾患との鑑別が難しい。
大人の発達障害を診る施設が増えているが、おそらくそこにいる医師間の診断の一致度はかなり低いであろう。
それにもかかわらず、既に明らかな疾患が存在するかのような報道には違和感がある。
生物学的指標も研究されているが、もし診断に役立つ生物学的な指標が見つかったとしても、治療に直結するとは思えない。
それ以上に、診断することにどの程度の意味があるか、また、もし診断が確実にできるようになったとしても偽陽性や偽陰性者への対応が大きな課題である。 ◎一般向けの書籍や報道が過度な励ましに
第2に、一般の方向けの書籍や報道では、今回のように世の中でうまくいっている方が紹介されやすい。
それは悩んでおられる方の励みになるかもしれないが、一方で「頑張ればできる」という過度の励ましにつながりやすい。
生まれながらのASDあるいはADHD傾向には強弱があるため、本来、それぞれの方に合った治療や対応を考えればよいはずである。
「診断されるか、されないか」という2分法を重視しすぎない方がよいように思う。。
ーー略ーー
◎診断が収益性に左右される?
第3に、製薬企業、出版社、精神科医療機関の収益性に関する部分も気になる。
「ADHDの薬が出てからADHDと診断される人が増えたが、意義に乏しい薬物療法が多い」とか「ASDとADHDの合併は認められていなかったが、
新しい診断基準で合併を認めたので、ADHDの治療薬の売り上げが伸びた」などという噂話を聞くと、製薬企業が求める収益性によって診断が左右されているのではないかと心配になる。
書籍も「発達障害」を特集すると売り上げが伸びるという話がある。
さらに、すでに述べたような良い事例ばかりが提供されることは、不適切な啓発になりかねない。
医療機関でも医療として何ができるかを慎重に検討し、過度に「医療化」しない配慮が必要であろう。
うつ病やうつ状態に対する過度の医療化や薬物療法重視が以前から問題になっているが、大人の発達障害も第2のうつ病になり得る。
◎大人の発達障害は慎重に検討すべき
「大人の発達障害」というと、最近になって医学が見いだした新しい疾患であるかのように言われるが、まだまだ議論は未熟だ。
透明性を保ち、医療だけでなく多くの関連領域の専門家が率直に意見を言える場が求められる。 バブル経済のとき乗っかってた人達は、これはバブルだ危険だとわかっていたけど自分は大丈夫と思っていたらしい。
弾けてからもきっと持ち直すはずと考え、そのまま「失われた10年」とか「氷河期」と呼ばれる時期に突入した
みたいな話を野口悠紀雄が言っていた。
発達障害の状況をバブルと批判する医師はオカルト系や傍流の少数派ばかりではなく、標準的的な医療をする人達にもかなり多い。
弾けるとわかっていて引くに引けなかったバブル経済と重なる。
国が認めた障害福祉政策だから科学的に証明されてるから間違いないと印籠にすがってる人は
健康カルトと科学的に批判されるようになったトクホが国の政策だったことを思い返してみても良いかもしれんね。
国のやってることは正しいはずって勘違いしやすい。 みんな危険だとわかっていて引くに引けないバブルの状態って
事件とか何かのきっかけでパチン!と壊れる。
兆候はずーーーっと出てるのに。 とても簡単な稼ぐことができるホームページ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
W2KUU 藤田直哉が「発達障害は個が大事というイデオロギーの矛盾が露呈するのを糊塗するために発生した」などと言って炎上し
あさイチで中山秀征はグレーゾーン特集の子を「子どもらしい」「個性」
緋屋紗月に「すごく真面目に真剣に考えてしまってる感じですね」など言って批判殺到
的を得てても弱者に異議を唱えることはタブー化してる。
こんなに流行ってるのにクリエイターズファイルに入らないなんて怖い世の中だ。 頭の中がつねに空想に支配されてて目の前のことに集中できなくて辛い
おかげで人生大損してるんだけど、これなんなのかな? メンヘル板みるとこういう誤診については一切言及しないんだね
発達障害である自分になにかあるのかな 能力が低く、他者からも認められない自分のことを好きになれないという状況に、多くの人が陥ったことはあると思う。
能力が出せることをやってないことにまずは気づく必要があるし、そういう状況をつくることをやる必要がある。
それは自ずと、認められるためにやることとは違ってくる。発達障害者向けとされる活動や、障害雇用の池沼子供扱い活動とも違う。
人間は言語によって頭の中で空想ができるから抽象的な物事、時間や空間を超える物事を操作することができるけど、
煩くもあるのでそれを鎮める体系が「文化」カテゴリーの中にはかなり多くあり一般的に親しまれている。
日本では「〇〇道」の類い、精神医療では「マインドフルネス」、あとは
「文学や音楽だけでなく幅広い芸術」「運動」「(一部の)学問」など自分に合う活動を試してみるのもいいかもね>>361。
ADHDの人だけ顕著な脳多動で困る詰む、という俗説が事実なら、これらの活動が世界的に一般人向け文化として広まってないよ。 過剰診断・誤診の話題がタブーになってるのはメンヘル板よりも育児系のほうが凄まじい気がする。
と同時に、昨年くらいから?「診断が外れた」という人がちらほらいる。
入院病棟のベッドを努力して空けるみたいに、診察枠に空きをつくって、診察待ち解消しようとしてるのかな。
↓信頼性ある記事じゃないけどこういうのも見つかるようになった。
ttps://donburi3hachi.com/sindannmei-kieru-676
ttps://robo8888.exblog.jp/28836132/ >「発達障害」のレッテルが虐待保護につながる
いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/55879
>精神医学が学校の色に染め上げられる事態
いじめ研究の第一人者が問う、日本の学校が染まる「全体主義」の核心
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/55712
発達障害バブル終わるのか
afcp先生のブログも消えてる @asamijunko ←家風社の社長さん
発達障害バブルを作った一人なのに、ものすごい勢いで発達障害業界叩いてる
タイムラインには脱洗脳した元障害者さんら。
それでもホンモノ主張が見られるのはいつもの光景。 カフー社の社長って、相撲は神様への捧げものだから、
下賎な輩が八百長なんかで騒いで技能審査場所にする愚をおかし地鎮が出来なくて東日本大震災が起きた、
いまからでもやり直して神様に捧げよ、ってツイートしたんだっけ。 >>367
そういうのは医者板にたくさんありますからそちらでどうぞ
>>368
個人叩きは専用スレありそうだから探してみてはいかが 人間性審査してると精神病みそうだけど自己責任で 臨床精神薬理 特集:過剰診断・過小診断と薬物療法
おとなのADHD〜児童期ADHDと成人期ADHDの非連続性について
https://www.dropbox.com/sh/3b5x5fytbc722bv/AACAJpvSxZJzm7nZoUTsn0w6a?dl=0
> 成人期ADHD として 概念化されている臨床例の多くは,かつては精神 療法で治療される「神経症」または「境界例」の 患者であったと考えられる。
>成人期ADHDと誤診されやすい身体疾患としては、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の他、表一のようなものが挙げられる。
表1:不注意症状を生じうる身体疾患(Morrison, 201518、より再構成)
血管性:脳梗塞,高血圧性脳症
感染:後天性免疫不全症候群,脳膿蕩,プリオン病
神経学的:てんかん,正常圧水頭症,外傷性脳損傷
欠乏:ビタミンBi 欠乏症 内科的:慢性閉塞性肺疾患,腎不全,肝不全,せん妄
眠気:閉塞性睡眠時無呼吸症候群,メニエル症候群
内分泌性:Cushing症候群,副甲状腺機能充進症,甲状腺機能低下症,月経前症候群,閉経 ADHDの誤診は解明されるのに、自閉症についてはなぜ何もないんだ
自閉症も同じくらいあるはずなのに >>371自分二つ病院いって二つともADHD診断されたがADHDスレの人達と違う件 >>371
自閉症はスペクトラムだから
つまり自閉症と健常の境界線がはっきりしていない 精神科医が「あなたは発達障害ですよ間違いありません、ドーーーーン!」とやれば
誤診だろうと過剰診断だろうと、本物の発達障害になってしまうんだよ >>374
精神科ではそう言われた!と脳内変換する症状が認められてるし、裁判も珍しくないから医者は訴訟対策も履修してる。
絶対的な言い方は医者というより教祖の特性かな。
あなたが自分を発達障害で間違いないと思うなら、地球上のすべての人に違うと言われたっていいじゃない。 発達障害ではないっていわれたら患者は医者をやぶ医者というんだね
あと別の病院いき発達障害診断もらうっていう ここのスレタイに関連するかどうか分らんが、
Y・Kさん暴行事件は記憶に新しい。この事件は2002年に発生した事案だが、
遺族の証言が曖昧すぎる。疑問に思ったのは次のとおり。
一、警察官職務の立場を利用した暴行
一、当時のJKによる目撃証言
一、現場の状況と被害者が乗っていたと思われる自転車の壊れ方
気になったのは、当時、JKだった娘の曖昧な証言。事件当日、まだこの頃は、
スマホが普及していなく、ガラケーが主流だった。その娘の証言が正しいと
過程をするならば、いくらガラケーでも、警官が被害者を暴行している瞬間を
写メかVモードでカメラに納めていたはずだ。裁判で証拠不十分どころか、
提出さえしていない。遺族側は被害者本人が殺害されたと訴訟を出たところで、
被害者本人が死亡している以上、立件するには難しい。 >>377の続き
被害者の身体には、無数の暴行痣がいくつもあったとしているが、それならそれで
遺族側も裁判で被疑者へのDNA鑑定を依頼しなかったのかが疑問に残る。
それに遺族側はこの案件で何度も敗訴している。つまり証拠不十分が決定的となり、
証明が出来なかったとされている。 【ハンディキャップに生きる価値あるのか 障害者に未来はない。あるのは絶望のみ】
優生思想って人間の生物としての根幹だと思う
だから障害者は差別されるし、低所得も馬鹿にされる
この際、一定スペックのない男女は淘汰する社会の方が平等なのかもしれない
低学歴、低知能指数、身体障害者、知的障害者、とか社会の足を引っ張る反社会人格者や統合失調症などの人格障害、精神障害者も含め、きっちり安楽死施設でも作って処理した方が平和で平等なんじゃないかな
:ta
彼らに生きる価値はあるのか
周囲にとんでもない迷惑を死ぬまでかけ続け、しかも治療はほぼ不可能。
社会を乱す存在価値ゼロの超低脳単細胞
それか死ぬまで施設に閉じ込めておけばいいとも思うし外には出ないでほしい
浪速建設 岸本晃(キシモトアキラ) 本当は発達障害の特性が顕著に出てるのに医者の都合等で否定される「誤診」もあるんだけどな
特に自閉症スペクトラム
あまり話題にならないけど、医者側に都合が悪いから? 光トポグラフィの結果がゆらぎありでADHD特有の線形だった。
前医は過剰診断はいけないと言っていたけど、必要な治療・支援を受けられない方が患者にとっては不幸だよ。 >>381
そう言ってドクターショッピングする人々の多さは結構問題になってる
発達障害の診断をもらうまで病院を変わり続ける→初診待ちリストに→多重予約でさらに初診待ちリスト増大
過去についた病名のうち気に入ったものだけを羅列自己紹介する人がネットで発信する→ますますトンデモ化 自分を標準人間と妄想し、他者を差別するきちがい野郎どもの巣窟
あるいは
勝手な標準人間を創造し、他者を差別するきちがい野郎どもの巣窟 発達障害とかほざく野郎どもは、自己心主義者と差別主義者の集団だ >>383
自分は1発でASD&ADHDの診断が下りたけどな
知的境界域だったのが決め手だったのかもしれない 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている ADHDはとくにグレーゾーンが広すぎてわからないみたいだね 就労移行支援事業所は、利用者1名×1日で行政から1万円前後の補助金が出てるんだよね。。 私は一人暮らし再び始めたら,
精神科に通わず自分の力でメンタルはコントロールして生活していくつもり あるかもね誤診
私ですら親から薬を飲まなくていい日は来ると言われている 自分の力じゃむり
薬処方,通院,仕事を並行させなきゃ
なんの傷病も障害もダメ 自分は凄い悩んでて脳のメモリが常時使用状態の時に中二病全盛期の時にASD診断を受けて入院したなぁ
あとでIQを測定したら、言語性IQ136、その他平均IQ120と出て、
その時の診断のままASDで手帳受けてる状態だけど、
厳密にはギフテッド寄りの2Eという区分らしくて、
一種の誤診の類じゃなかろうかと友人やおじさま型に言われてる状態。
健常者以上にテキパキしてシャキッとしてるからね。 連投失礼、訂正箇所多数。
自分は凄い悩んでて脳のメモリが常時使用状態の中二病全盛期の時にASD診断を受けて入院したなぁ
あとでIQを測定したら、言語性IQ136、その他平均IQ120と出て、
その時の診断のままASDで手帳受けてる状態だけど、
厳密にはギフテッド寄りの2Eという区分らしくて、
一種の誤診の類じゃなかろうかと友人やおじさま方に言われてる状態。
健常者以上にテキパキしてシャキッとしてるからね。 「発達障害のウソ」という本、読んでみ
過剰診断というかバブルの構造をめっちゃわかりやすく解説してる はい
就労能力あり
大げさな診断書がバレて申請通らなかったんだって
不正受給で逮捕する 年金機関の中の人間だから知識あるに決まってるだろ
アホか?
不正受給がバレて打ち切られたんだよ
次の更新震えて待て オナニーできるのか
性欲あるんなら双極ではない
福祉サービス不正受給で逮捕する!
ざまあ 詐病だから当たり前
働かないクズには締め付け厳しくします 一年更新ということは
大げさな診断書が発覚して却下されたな
不正受給で通報するわ 年金機関の中の人間だから知識あるに決まってるだろ
アホか?
大げさな診断書がバレて申請通らなかったんだよ 恋人作る意欲あんのか
性欲あるってことは発達とは言えない 俺はレフトとかいうコテハンじゃねえよ
近々延長は厳しくする
徹底的に取り締まらないと そんなに意欲があるってことは鬱じゃねえよ
福祉制度悪用乙
震えて寝ろ 性欲あるんなら双極性障害ではないな
人格障害じゃん
だだの性格だよ
福祉制度受給対象外
残念でした
中の人間の俺がチェックしてるからな 年金機関の中の人間だから知識あるに決まってるだろ
アホか?
不正受給が発覚して更新落ちたからな
次の更新震えて待て 一般就労出来るってことはうつ病ではありません
詐病で逮捕する! だから
これからは更新に関しても厳しくする
詐病不正受給で逮捕する! そんなまともな文章が書けるということは精神病ではありません
詐病不正受給で逮捕する!