プチ障害者と恋愛ごっこをしてみた 〜その3
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3スレ目立てました。
2スレ目が1000いってないのに、容量オーバーになってしまったので急遽新設。
間違えて、その2が2つできちゃいましたが、こっちでパート3を語っていきます。
2ch、鯖落ちして時間がかかりましたが、今夜からまた書いていきます。
一応、プチ障害者と恋愛ごっこをしてみたとは・・・
大学進学を機に、長野から出てきた田舎者 睦月が京都の軽度障害者Kと恋愛ごっこをする話。
そこから学んだこと、感じたことを記録していきたいと思います。
★このスレは・・・
・できればコテハンつけてくれると嬉しいです。
・age、sageお好きにどうぞ
・結構かまってちゃんなので絡んでくれると嬉しいです。
・たまに重ーい話も出てくるので、ご注意ください。
・独断と偏見、若干の下ネタとセクハラが飛び交います。
・睦月はかなりいい加減なので、更新は不規則です。
過去スレはこちら
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1333790764/
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1337598007/
※dat落ちしてると思うのでどうしても見たい方はレッツ課金。
=========================================================
登場人物（あとは登場の度に書いていきます）
◆四宮 睦月（しのみや むつき）
・男
・18歳（2012年5月現在は33歳）
・長野から東京の三流私大に進学して一人暮らし
・メガネ歴10年で目付きが悪い
・鼻でかい
・身長178cm 体脂肪率5%
・Kいわくサッカーの中村俊輔に似ているらしい
・黒夢・SADS・清春好き
◆宮原 琴音（みやはら ことね） →旧：K
・女
・22歳（2012年5月現在37歳）
・大学と専門学校のダブルスクール
・京都生まれ京都育ち
・身長150cm 体重48kg
・片腕・片足にマヒがあり、足を引きずって歩く
・阪神タイガース大好き
・ドリカム好き
※障害レベルはよくわからんけど、京都で一緒に地下鉄乗るとタダになる
・本人曰く石原さとみ（僕が思うにたれぱんだ） ごめんなさい。
タイトル間違えてます。。。
もう1個立てるので、これは放置でお願いします。
プチ障害者と恋愛ごっこをしてみた 〜その3
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1350299838/ ・・・ぐだぐだだ。
間違えて作ったスレに書く予定だった誘導をこっちに書いてしまった。
ここでプチ恋書いていくので、よろしくお願いします。
今夜、なんぼか書きますので。。。 ややこしいので、第24章、最初から行きます。
第24章 Promise the Moon 2
第2回四宮睦月・琴音婚礼祭の開催が決定した翌日。
僕と琴音は、ゼクシィ（だったと思う）の窓口にいた。
こうと決めれば行動の早い琴音が、式場を決めようと言い出したのだ。
ゼクシィって雑誌だけじゃないと初めて知った。
全国各地に紹介窓口を設置していて、式場の紹介をやってくれている。
紹介はすべて無料。
式場側から紹介手数料をもらっているんでしょうね。
要するに・・・風俗の無料相談所と同じシステムだね（笑）。
そんなわけで、2人して相談を持ちかけたわけです。
条件としては、
・大阪で駅からタクシーでワンメーター圏内
・50人（最初は100人以上呼ぶとか言ってたけど、絞りに絞って50数人）を収容できる
・今度はちゃんとした神父さんが式を取り仕切ってくれるところ(2人とも無宗教だけど）
・料理が美味しいところ
といった感じ。
いろいろ注文をつけてさぞうっとおしかっただろうけれど、お姉さんは嫌な顔一つせず、条件に合いそうなところを紹介してくれた。
紹介された式場の担当さんは女性の方だったけれど、できることなら琴音と機種変更したくなるくらいの人だった。
それにしても、、、携帯電話が2台持ち・番号変更なしでキャリア変更できるのに、どうして嫁は2代持ちも機種変更できないんでしょうね。。。 残念ながら機種変更はならなかったけれど、本当に感じの良い方だったな。
それにその人だけじゃなくて、式場そのものがサービスについて真剣に考え、それを企業理念にしていることが伝わってきた。
式場スタッフが新郎新婦役をやる模擬結婚式も見せてもらった。
新郎役がかなりギャル男入ってたのが気になったけれど・・・
どう見てもキスシーンで寸止めしてなかったのはさらに気になったけれど・・・
結婚式というのは、良いものですね。
本物じゃないとわかっていても、おめでたい気持ちになります。
子どもの頃、何度か親戚の結婚式にお呼ばれしたけれど、つまらなかった。
でも、自分がやると、全然変わってくるから不思議。
披露宴の会場も見せてもらった。
そこは結婚式場なのに、レストランは一般開放されていて式当日の料理もすべて式場のシェフがつくるということだった。
できたてのブリュレをごちそうになったけれど、美味しかったな。 琴音：「睦月ちゃん。
ここにしようや。」
睦月：「うん、いいんじゃないかな。」
琴音に一生に残る楽しい思い出を作ってやろう。
琴音のごり押しから始まった2回目の結婚式だったけれど、人間一度開き直ると前向きになるものです。
さて、式場が決まればいろいろとやることが出てくる。
とは言っても一度経験していることなので、だいたいの要領はわかる。
まあ大したことはないだろう。
・・・と、タカをくくっていた僕たちだけれど、それは大甘だったということに気づくのはもう少し先の話。 とりあえず何とかしなければいけないのは四宮の親と宮原の親。
つまり僕と琴音の両親だ。
まずはうちの親。
・・・予想はついていたけれど、何も心配することはなかった。
パパ・朝子の2人はもちろん、朝子さんの娘も出席するとの返事だった。
おめでたいことは何度やっても良いとのこと。
次は宮原家。
・・・まあ予想はしていたけれど・・・大反対だった。
そりゃそうだ。
結婚っていうのは普通なら一生に一度の神聖な儀式だ。
それを2度もやるとなれば、長野でやった式の価値が半分になってしまう。
そう考えられても無理はない。 それでも琴音は、主張を引っ込めることをしなかった。
話し合いはどこまでも平行線。
そして。
ついに琴音パパがキレてしまった。
琴音パパ：「貴様はどこまで睦月君に迷惑をかければ気がすむんじゃ！！」
！？
そ、そこなの！？
琴音パパ：「すまないね、睦月君。
いつもいつも迷惑をかけて。
お前が甘やかして育てるから・・・」
琴音おかん：「はいはい。
どうせ都合の悪いことはみんな私が悪いんですから・・・」
琴音パパ：「貴様！誰に向かってものをいっとるんじゃ！！」
そろそろ間に入った方が良いだろうか。
そう思ったところで、今度は琴音がキレた。
琴音：「なんなんあんたら。
いつもいつも自分のことばっかり。
私はあんたらの奴隷ちゃうわ！」 琴音親子がここまで大ごとになるのは初めてだったから、ちょっと困った。
（さて、どうしたものか・・・）
手をこまねいていると、幾分落ち着いた琴音が話を続けた。
琴音：「わたしはな・・・いつもお世話になっている人たちに『こんなに良い人と一緒になれました』って報告したいねんか。」
さっきまでのやかましさが嘘のように、辺りが静まりかえった。
琴音：「『みんなのおかげでこんなに幸せになれました。ありがとうございます。』ってきちんと伝えたいだけやねんか。
それがそんなにいけないことなん？」 もしこれが作戦だったら・・・とんでもない人垂らしだ。
でもまあ、琴音のことだからそんな頭はないだろうし、本心なんだろうな（笑）。
僕は立ち上がった。
睦月：「どうでしょうお父さん。
琴音のいうことも一理あります。
これから夫婦でお世話になる人たちに僕からご挨拶する良い機会ですし。」
こうして第2回四宮睦月・琴音婚礼祭の開催が本決まりになった。
普通だったらこれでハッピーエンドなんでしょうけどね・・・
それはこの日から3週間後、何の前触れもなくやってきた。
その日もクタクタになって家に帰ると、琴音が飛びついてきた。
何事かと思い事情を聞くと、あの日ケリが付いたと思っていた第2回四宮睦月・琴音婚礼祭に、琴音おかんが突然反対声明を出したというのだ。
それは、琴音がたまたま用事があって実家に電話をかけたことに端を発した。
要件の伝達が終わり、電話を置こうとしたときのことだった。 琴音：「ほんでなおかん。式の会場やねんけど・・・」
おかん：「それだったらうちからタクシーでいけるところじゃないとダメよ。」
琴音：「は？何言ってんの？
もう明日にも式場にお金払うって時に。
だいたい、わたしら大阪に住んでるし、睦月ちゃんの会社の人もみんな大阪やねんで。」
おかん：「そんなの知らんわ。
とにかくわたしは、うちからタクシーでいけるところじゃないとダメ。
それが無理なら結婚式やめなさい。」
琴音：「は〜！？」
ということだそうだ。
相変わらず、どこまでもマイペースな御仁である。
あくまでも自分が基準。
全く悪気がないその姿は、むしろすがすがしさすら覚える。 睦月：「で、どうするの？」
琴音：「そんなん知らんわ！おかんだけ家で留守番しとったらええねん！！」
（おいおい）
母が母なら娘も娘である。
僕は咳払いを１つしてから、口を開いた。
睦月：「まあ少し落ち着いて考えてみなよ。
君が呼ぶ友達や恩師の先生って、ほとんどが京都在中だろ？
だったら、ここは気持ちを切り替えて、前の式場と同じくらい良いところ探した方が良いんじゃない？」
琴音：「・・・まあ、そうやな。」
睦月：「ちょっと時間が足りなくなってきたよ。
さあ、頑張らないと。」 代わりの式場はすぐに見つかった。
意外に思われるかもしれないけれど、京都には結婚式場はそれほど多くない。
50人規模の式をできるところとなるとなおさらだ。
っちゅうか、あるにはあるんだけどさ。
・・・高いところなら。
ホテルとか、歴史あるところとかなら。
京都は良くも悪くも高級志向ですからね。
そんなわけで、少ない選択肢の中から、まあこれくらいなら、と思えるところと契約を交わした。
担当さんは・・・まあ全然勃つけど、前の式場に比べると・・・もうひとがんばりって感じ（笑）。
そして迎えた第1回目の打ち合わせ。
長野でやったときは、場所も出席者もプログラムも全部決まっていた。
むしろ手を加えられるのは、余興とドレスくらいだった。
しかし、今回は一から僕らで決めていかないといけない。 その担当さんは一所懸命なのはいいんだけど。
提案がなくて大変だった。
僕ら：「こういうことはできますか？」
担当さん：「はい or いいえ」
僕ら：「じゃあこうしますからお願いします。」
担当さん：「わかりました。」
一事が万事こんな感じだったから、なかなか進まなくて大変だった。
しかも何をやるにもオプション料金がかかる。
お土産を持ち込めば持ち込み手数料。
招待状を自作しようとすれば手数料。
指定業者以外でドレスを手配しようとすればまた手数料・・・
もう鬼じゃよ・・・
それが身内で甘い汁を独占するための、ブライダル業界の仕組みだってこと。
それによって業界の料金が保たれていたこと。
最近になって、そういうしがらみや中間マージンをカットしたスマ婚が現れ、業界図が変わってきたこと。
それを引き金にしてブライダル業界の価格競争がどんどん激化していること。
と言ったことを知ったのは、それからずいぶん経ってマーケティングの勉強をする中で知った。 やばい。
寝てました。
続きはまた今週末です。
何も言わずに新スレ立てたけど、1人でも多くの人が気づいてくれることを希望します。
ではでは。
妻の上を通り過ぎて行った幾人もの男たち・・・。
毎晩毎夜、多くの男達の黒く太いチ○ポを入れられ、男の背中に手を廻し悶えていた日々。
アナルまで見せながら尻を掴まれバックで犯されていた。鮮明に想像してみて下さい！
あなたがキスをした奥さんの口唇・舌は他の男達のチ○ポを舐め回していた汚れた口唇。
過去に奥さんにたっぷりと死ぬほどの回数セックスを仕込んだ男たちのことを考えると
胸が熱くなりませんか？興奮しませんか？
あなたの愛する大切な奥さんは、あなたと出会った時には既に大いなる中古品でした。
これは、あなたの奥さんの処女膜を破った一番幸運な男のみならず、
あなたが奥さんに出会う遙か前に、あなたの奥さんを抱いた他の男たちのすべてが
あなたが、あなたの奥さんを「初めて抱いたあの時」よりも遙かに良い状態の奥さんの肉体を
死ぬほどたっぷり何千回以上も弄んでいたのですよ。これが紛れもない現実なのです！
あなたと出会う前より遙かに若かった状態の良い肉体を他の多くの男達が弄んでいったのです。
あなたは、その何十人もの男たちに調教され、その男たちの唾液や汗や精液を体細胞に浸透させられ、
しかも老化が既に進行してしまっていた中古女を奥さんに貰ったのです。
ひょっとしたら、中絶も何回か経験しているかもしれません。
あなたの奥さんは、他の男の子供を体内に宿していた可能性も有ります（絶対にばれません）。
あなたは、一人の男として、激しく悔しくないのでしょうか？
一生の大切な伴侶である貴方の妻が酷い中古女であった事実を・・・。
悔しさで胸が張り裂けそうになりませんか？
コピペなの分かって書くが、琴音さんの最初の相手は睦月氏だぞ >>16
違ってたら申し訳ないけど、多分僕の方が年上だと思うからタメ口でしゃべらせてもらうね。
長文ご苦労！！
大人の対応とか強がりとかじゃなくて、普通に面白かったぞ。
こういうの、嫌いじゃないぜ。
残念ながら琴音には見せられないけどな。。。
ただ、リアリティが足らんな。
シーンが想像できないし、興奮もしないし、悔しくもない。
次回作に期待する！！
>>17
こんばんは。
遅くまで起きていらっしゃいますね。
もしかして、最初から読んでいらっしゃる方ですか？
最初の相手とか改めて人に言われるとちょっと照れる。。。
ええと、、、氏とかつけないで呼び捨てでいいですよ。
ではー 知らん間にその３がスタートしてたんだな。
１番乗り出来なかった事に多少の嫉妬を覚えるなり。
それにしても１番乗りが厨房とはな（笑）
俺も読んでいて禿げしくワロタ。
確かにもちっと修行が必要だな（笑）
とにかくその３も楽しませてもらうなりよ！
確かに大金持ちになりたければ、それなりに努力をしなければいけないかもしれない。
でも、人間に生まれて、まっとうな人生を歩んでいるのに、毎日に希望や幸せを感じられないなんて、そんなことがあって良いわけがない。
・子どもが熱出しても風邪薬だけ置いて仕事行かなきゃいけない。
・子どもが進みたい道を見つけたのにそれを応援できない。
・家族、友人・・・大切な人が苦しんでいるときに側にいられない。
・家族の危篤や死に目より仕事を優先させなきゃいけない。
・愛すべき人の幸せに対して心が疲れていて動けない。
・手を伸ばせば心からわかり合える人がいるのに、それができず孤独に震えている。
・自分の人生なのに、人を道具としか見ない他人に搾取されつづけ、ただその日を生きるだけ。
・生きているだけで幸せなのに、生きていることが苦痛。
・やらなきゃやられる。
そんなことがあって良いわけがない。
生きることより優先されることなんてあるはずない。
家族や友人より大切な仕事なんてあるはずない。
死んだら終わりだ。
生きていなければできないことがある。
輪廻があっても、天国があっても。
世界中の人を幸せにするのは、歴史的な英雄だろうけど。
せめて僕の目が届く人には、何かができる人間でありたい。
これを読んでくれた人には、首をつる前に、一言声をかけてほしい。
今は何もできない可能性の方が果てしなく高いけれど、何かが変わる可能性はゼロじゃない。
今は、話聞くことしかできないかもしれないけれど。
必ず、何らかの力になれるようになってみせます。
今日も一日、お疲れ様でした。
明日も必ず生き抜いて、ここに来てください。
深夜の独り言でした。 >>20
お、きた。
よく見つけてくれました。
パート2スレが、1000行く前に容量オーバーになってしまって、ここへの誘導ができず申し訳なし。
他の人もハンディキャップ板のトップから検索してくれるといいんだけど。。。
1番乗りねぇ。
僕、結構好きなんだけどな、結構。
お待ちかねのダークサイド編はもう少し先になるけれど、必ずやるから待っててな。 しまった、いつの間にかその3まで行ってたのか
>>20じゃないが俺も気がついてなかった
最近2ちゃん自体ご無沙汰だったな
前スレ922までしか読めなかった ご無沙汰様です。
北海道、長野と旅行ばっかり、遊びほうける日々をむさぼる睦月ですよ。
ちょっとごたごたがあって、いつプチ恋書けるかわかりませんが、また少しずつでも書いていきますので。。。
なんか、秋めいてきましたね。
皆様、どうぞお風邪などひかれませぬよう。 >>23
ご忠告ありがとうございます。
もうしばらくしましたら、板のテーマに沿っていけると思いますので、少しだけ長い目で見ていただけると嬉しいです。
また、これまでの経緯をご存じないかもしれませんが、世間一般に障害を持っていると言われる方もいらっしゃいますし、そういう方が叩かれないスレの１つになればいいなと思ってます。
ご忠告嬉しいです。
よろしかったら、また来てくださいね。 >>24
ご無沙汰様です。
このたびは誘導もできず次スレ突入と、何とも情けないことになってしまいました。
他の方も気づいてくれると嬉しいのですが、どうでしょうね。
922までですか。
それは難儀ですね。
一応、過去スレが勝手に保存されるすてきなサイトがあるようなので、見逃された分はそちらでご覧いただければと思います。
プチ障害者と恋愛ごっこをしてみた 〜その2
http://desktop2ch.org/handicap/1337598007/
おーい、生きてるか、睦月？
俺は何とか生きてるズラ！
また近い内に元気な顔を見せてな！ たぶんさっさと消えろとか思われてるだろうけど、保守（笑）。 >>28
思うところがあって、心の旅を続けてます。
探さないでください。
なんちって（笑）。 ホシューーーッ！！！
って、もういいか（笑）
心の旅はいいもんだよ。
いつもいつの時でも
僕は忘れはしない
愛に終わりがあって
心の旅が始まる
by チューリップ >>31
恋に終わりはあるけれど、愛に終わりはないと思います。
・・・などとカッコ良いことを言ってみる。 >>33
ヒューヒュー！カッコいいね〜！！
しかし最近 誰も来ないなぁ。。。 電車乗ってたら、あとから見た目は普通のおっちゃんが、障害者手帳を水戸黄門状態で振りかざして、ギャーギャー叫んでた。
「お前らわしをなめやがって。障害者を差別するな」
だそうだけど、僕が見た限り他の乗客がおっちゃんに何かした様子はない。
今時の
・若い者
・老人
・政治家
・中国や韓国
などなど。
99％が良い人でも、1％が目立ってしまうと、それが標準になってっしまう。
僕は芸能人でも政治家でもないけれどさ。
外国人と接触すれば、日本代表になるわけだし。
他年代の人と接触すれば30代代表になる。
他県の人と関われば、大阪代表になる。
教科書的なエチケットや、良識者にはなれないだろうけど。
1人1人が民度をつくるってことを自分のこととして意識するのは結構大切だと思うんだ。
健常者から被差別意識を感じている人も。
障害者から迷惑を感じている人も、ね。 >>34
2の板ばっか見てて、更新辞めちゃったと思ってる人は多いでしょうね。
もしくは、最近全然進まないから、飽きてどっかいっちゃったかもです。
今、いろいろ不安定なのでもうしばらく心の旅は続きます。
あしからず。。。
・・・鬱だわ。。。 >>37
オヒサシ〜♪
睦月はまだ心の旅から戻って来ないみたいですねぇ。 ポチョさん！！お久しぶりで〜す♪
そっか〜。心の旅から帰ってないんですね・・・。
他の皆さんもお元気ですかい？ お久しです。
ハンターハンター並の長期休載、恐れ入ります。
夜は眠れないし慢性頭痛だし、心の旅は完全に遭難状態に突入しました。
もうしばらく旅は続きそうです。
こんなに空けてたらDAT落ちしちゃうかな。
まあ何年かけても書くし、落ちたらまた立てるし、もうくるなって言われても来るけど。
年末年始に少しだけでも書けるといいんだけど、さてさてどうなりますやら。。。 >>38
いつまでさまようかわからないけど、それでも待つかい？
せっかくエンディングの形ができたと思ったのに、プチ恋に苦悩と葛藤の一章加えることになりそうです。 >>39
お久し。
よくたどり着けましたね。
もうとっくに終わってると思っただろうけど、この体たらくです。
人生は、、、思うようにいかないよ。 コソっと隠れて？初期の頃から読んでます。
人生、上手くいかないのはお互い様ｗ
ゆるっと逝きましょう〜 >>43
いく、と打つとイクと変換される僕のiPhoneは卑猥だと思います。 >>45
それはイカすテクがないだけじゃ。。。
今まではきっと奥さんがイッたフリをしてくれただけだよ、残念。
嘘です。
ごめんなさい。 人間賛歌は勇気の賛歌。
人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ。
はい、次の人、ジョナサンのセリフで一番好きなの言って。
この板見てる人の中では一人しか答えられる人いなそうだけど。 >>47
JoJo〜！俺は人間をやめるぞ〜！！
ウリィィィィ！！！
あ、ジョナサンのセリフだったっけ（笑） ジョナサンのセリフのつもりで
ディオさんのセリフを書いちまったい（ノ▽≦）ﾏｲｯﾀﾏｲｯﾀ
ってほったらかしですかい、睦月のダンナ〜（汗） 放置プレイって結構キクぜ！
まるで小中学校の頃に戻ったみたいだ。
あの頃は孤独を謳歌していたなぁ♪
ははっ、懐かしくて泣けて来た…（T▽T） >>50
最近、気分のアップダウンが激しくて、なかなか構ってあげられなくてごめんなさい。
アップダウンというかダウン・ダウン・ダウンですけど。
みーんな、僕のこと裏切っていくから。。。 やることなすこと全部裏目に出ることが4ヶ月続くと、さすがに気分も落ちてくる。 にちゃんねるってなくなっちゃうんかな。。。
あ、やばい。
sageにするの忘れてた。。。 >>54
そうなんですか。
わざわざご報告お疲れ様です。 >>54
『現在このユーザー名のメンバーは存在しません。』
って表示されたよ？
暴れてるとこ見たかったなぁ。。。 今年もあと2日で終わりですね。
ひどい1年でした。。。
栗原類並にネガティブキャンペーン絶賛実施中です。
明後日から京都〜長野と年越しツアーに行ってきます。
今年の紅白はモモクロちゃんが出てくれるので、見逃せません。
たぶん、京都の家では演歌が終わればチャンネル変えられちゃうと思うので、見れるかどうかわかりませんが・・・
長野に行ったらやることもないので、ひっっっっっっっさしぶりにプチ恋でも書こうと思います。
ネットつなげるかどうかわからないので、アップはこっちに戻ってきてからになるかも知れませんが、あけおめことよろ位はスマホから投げようと思います。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。 >>57
長野に帰省されるんですか、気を付けてお帰り下さい。
東信地区の長野県民として次のプチ恋うpも楽しみにしています。
年末年始は雪多いかもですね〜 >>57
今年もあっと言う間に過ぎちまったなぁ。。。
帰省の土産話、つかプチ恋楽しみにしとるでよ！
そいじゃ、良いお年を♪ >>59
東信っていうと、伊那とか佐久ですか？
北信ばっか住んでるので、僕にとっては外国です（笑）。
寒いんだろうな。
大阪でも震えてるってのに。。。
雪・・・みたくねー。 良いお年を。
帰省の土産話は、特にないと思います。
雪しかないですから。 なんかプチ恋って、全然恋じゃなくなってきたような気がする。
長野結婚式編で終わらせておけば良かったかも。。。 >>61
はい、まさに佐久ですｗ
他に上田とか、プチ恋の中にも地名が出てきた軽井沢とかもですね。
伊那とかは中信になるのかなぁ…よく分からないけど、自分も伊那(駒ヶ根)はこの間初めて行きました。
ソースカツ丼食べに。ただそれだけｗ
ついでにかんてんぱぱ工場行ったりとか、何だかんだで色々楽しかったです。
東信に比べたら北信は豪雪地帯ですもんねー、大変だと思います。 >>64
軽井沢もいったことナッシング。
鯉こく好きだから佐久鯉食べたい。
ソースカツ丼は大町駅前の昭和軒が最強伝説。
ま、今回帰るのは長野市内なので、大して雪もないと思うんですけどね。 >>65
勉強しても使うシチュエーションがない件。 明けました。
おめでとうございました。
今年もよろしくお願いしました。
長野に向かう特急しなのは、雪景色の参観地帯を走ってます。 >>68
明けたでござる
おめでとうでござる
今年もよろしくお願いするでござ候 やっぱネットつながんねー。
そして、正月特番見るの忙しくてプチ恋どころじゃねー。 >>69
苦しゅうない。
よきにはからえ。
長野は寒い。
冬眠したい。
以上。 今日、年始の挨拶をしに嫁の実家へ行った。
義理の妹家族も来て義父母と盛り上がっていた。
やっぱ子供がいると賑やかだわな。
子無しの俺らは居辛くて仕方がなかった。
毎年、取るもんはしっかり取られるしな。
まぁ、愛する嫁のためにひたすら我慢したけどな。
今年も来年も我慢、5年後も10年後も我慢。
いつまでも我慢。
…いつまで続くんだろう、この我慢。
新年早々、愚痴ってスマソ。 岐阜羽島なう。
こりゃ大阪も雪かな。
今日22時頃にプチ恋やるよ。
正月特番に飽きた人は付き合ってね。
売買。 >>72
お気の毒としか申し上げられませんが。。。
期待したい気持ちもわからないでもありませんが、こればっかりはなるようにしかなりませんからね。
死んだふりかパチンコでも行ってやり過ごすのが一番でおじゃる。 誰かいるかい？
もーちょっとして、読み返したら勝手に始めるよ。 お久しぶり。
そいたら、始めるよ。
第24章 Promise the Moon 2 中編
気分が乗ったら24章全部書くけど、寝オチしたらごめんね。
じゃあ>>14の続きからいきます。
一応おさらいをしておくと・・・
↓長野で式やったのに、神田うのばりにもう1回、今度は京都で式を挙げることになった。
↓琴音の両親はもちろん反対
↓何とか説得
↓大阪で担当さんが美人のよさげな式場見つかる
↓琴音のおかんが自宅からタクシーでいける式場じゃなきゃイヤだとダダをこねる
↓探し当てた担当のセクシー度が60%カットされる
↓新しい担当が自発性ゼロでスケジュール押せ押せ
＜今ココ＞
じゃ、いきます。 そんなわけで、京都での式は、長野の式以上の強行スケジュールを強要された。
座席表とか、招待状なんかは前回のノウハウがあったから良いのだけど、
問題は・・・
１．司会を誰にやってもらうか
２．あいさつ関係をオイラのシャチョさんにどうやってやらせるか
３．2次会を誰にやらせるか
こればっかりは、僕らがやるわけにはいかない。
いろいろ大変だったんだけど、こんなことダラダラ書いても仕方ないので、ささっと流します。
1.司会
式場に手配させることもできたけど、あまりに頼りないので却下。
僕にはまったく当てがなかったけど、意外なところで見つかった。
琴音が音楽の専門学校に通っていた頃に、講師をやっていたギターの先生。
現役ミュージシャンとして今も関西を拠点に活躍している。
ギター・バイオリン・歌、そして副業（？）として司会もちょくちょくやっているらしい。
琴音、先生にＴＥＬ
「先生お久しぶりです〜♪」
「それが私、結婚いたしまして。」
「それで、先生に司会をお願いしたいんですけど。」
「あと、出し物でバイオリンも弾いて欲しいんですけど。」
「ついでに私たちの余興、ギターが1人足りないので先生にも手伝って欲しいんですけど。」
「もちろんタダですよね♪」
ｺﾞ━━━━(# ﾟДﾟ)━━━━ﾙｧ!!
隣で電話聞いてたけど、なんちゅうことを言い出すのかと青ざめた。
おまさん、先生に対する尊敬の念はないのか。
関西人の人使いは荒すぎる。。。
後日、先生にお話をお伺いしたら、琴音が結婚したことに驚きすぎて、以降の話は頭に入っていなかったらしい。
あまりに申し訳なかったので、式の当日5万ほど包ませてもらいました。 ・・・キーボード死んだ？
文字がうまく打てんぞ・・・ キーボードの次はネットが繋がらない。
一晩たっても復旧しない。
この数ヶ月、ろくなことがない。
怖くて不安で眠れない。
世界中の不幸を背負う午前零時。
などとナルちゃんな発言をしてみる。
結局iPhoneが一番頼りになる。 >>82
希望とは絶望の対極だろう。
だが、絶望ならまだいい。
まだ希望を求める気持ちが残っているから。
それが諦めに変わったら転がり落ちるだけだ。
俺は諦めない。
だから睦月よ、お前も諦めるな！ 今日はちょっとだけ気分がいいので、プチ恋ちょっとだけ進めるよ。
まー、大して進まないだろうから期待しないでほしいんだが。
>>78の続きからね。 そんなわけで、司会にはなんとかめどがたって、次はあいさつ。
これが・・・難航した。
2.あいさつ関係やってくれる人
両家の親はきてくれることになっていたので、それはまあ良いとして。
友人代表やら恩師やらは、妻の方でホイホイ決めてってくれたんですけどね。
普通だったら新郎の上司に頼むのがセオリー。
僕の上司といったら1人しかいない・・・おさーん（社長）でげす。
2回目の結婚式は、職場の連中も呼ぶことにしてたんだけど、その旨報告したときもやな感じだったな。
「この忙しいのに結婚式ですか。うらやましいですねぇ」とか。
「なんでご祝儀やらなあかんねん？貴重な時間を使うんだからこっちが迷惑代欲しいわ。」とか。
「何ヶ月続くか見物だわ。」とか。
まあ、式の直前まで、ことある事にネチネチ言われましたね。
本当はあいさつどころか、呼びたくもなかったけどさ。
会社連中が来なければ、僕サイドの参列者は親だけになっちゃうし。
そこはぐっと大人になって頭を下げたわけです。
すると、意外にも
「わかった。任せとき」
なんて言ってくれて、やっぱ社長だなとちょっとだけ見直した。
普段いくら暴君でも、やっぱり会社回してる人間だなって。
・・・式の3日前
おさーん：「今度の式って、ほとんど嫁さんの側が参列すんねんなぁ。」
睦月：「ええ。それが何か・・・」
おさーん：「いろいろ考えてんけど、やっぱ向こうの側から出すのが筋ってもんじゃね？」
ﾊｧﾊｧ(*´д｀*)━( *´д )━( *´)━( )━(ﾟ )━(Дﾟ )━(ﾟДﾟ)ﾊｧ? なら最初から受けるなよ。
最初から断ってくれたら、まだ楽だったのに、っていうか、絶対罠だよな、これ。
式はもう3日前なのよ・・・
そんな土壇場でちゃぶ台返しってどういうことよ！？
そんなにオイラの事嫌い？
おさーんには当時、恋人がいて、その方も招待しておったのです。
今は結婚してるけど、こういう本性知った上で結婚したんだろうか。
ずいぶん引っ張りましたが、結局妻の上司にあいさつしてもらうことになりました。
あんなギリギリでお願いして、本当に申し訳なかったです。
まあ、その代わりに「ある条件」は飲みましたが・・・
なんかさ。
どんなにできの悪い部下でも、結婚式くらいはその辺全部棚上げにして、笑顔で祝ってくれたら良いと思うんだけど。 3．二次会の手配と仕切り。
これは僕の会社の同僚、松岡君がやってくれました。
正確には僕の同僚2人と妻の友人2人。
・・・ただ、フタを空ければ全部、松岡君がやってくれました。
根っからの体育会で、ちょっと暑苦しいところもあったけれど良い子だったな。
二次会も休日に打ち合わせしてくれたりしたし。
暑苦しいから偽名が松岡とか、適当だ。。。。
あ、以前にツンツンって名前で、ちょっとだけ出てきた子ね。
根っからの体育会系なので、気の合わないところもあったけど、根はいいこだったな。
あとはまあアレです。
オープニングとお色直しと退場後にプロジェクタで流す動画つくったり。
使う音楽選んだり。
あとは、僕らもギターとフルートで余興やることになってたので練習したり。
そんなこんなで、当日を迎えたわけです。
僕側の参列者・・・8人
妻側の参列者・・・40人くらい
共通の友人・・・5人
男女比は1：9のアマゾネス婚。
オイラにとっては、超アウェーゲーム。 式は、荒れに荒れた（苦笑）。
暴動が起きたりとか、大失敗があったとかじゃないけれど、最後までひやひやしっぱなし。
1回体験してるので、余裕しゃくしゃくとか思ってたけど、こっちの方が数倍
(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
まずは受付の2人が遅刻。
しかもそれが、両方とも僕の同僚(ﾟдﾟ)
そのうちの1人はさっきも出てきた松岡君。
理由は・・・ご祝儀のピン札を手配するためコンビニ巡りをしていたから。
・・・アホですわ。。。
もう1人は40代後半のおばちゃん。
二度と出てこないから、偽名はつけん。
このおばちゃん、とにかく何かが違う。
・とにかく人のせいにする
・二言目にはオンリーワン
・とにかく男女平等を訴える
・入社初日はインドの民族衣装で出撃してきた。
※就業規則には「女性はオフィスカジュアル」と書かれていた
・彼氏はなぜかフィンランド人
・中田氏を世界標準と豪語し、家族計画は重罪だとののたまう。
※のちにフィンランド人の彼氏の御子をご懐妊されるが、逃げられる
その後、その子がどうなったかは不明
このおばちゃんは、披露宴が始まってから何食わぬ顔でやってきた。
もちろん例の民族衣装を装着し、頭にはターバンみたいなのを巻いていた。
さらにはご祝儀なしで、僕らの席からでも気づくくらい汚ったない食い方でメシ食った挙げ句、全席の残り物を詰めてもらって持ち帰ってた。
さすがに式場スタッフも引いてたけど、本人一向にお構いなし。
ちなみに、このおばちゃんは式から数ヶ月後、職務怠慢でクビになった。 あと残念すぎたのが余興を頼んだ2組。
1人目・・・オイラの大学の同期
招待状送ったら、頼みもしないのに歌を歌いたいと申し出てきたのでやらせてみた。
しかし、フタをあけてみたら・・・演奏一切なしのボッチアカペラでドリカム歌われた。
アカペラは・・・プロがやるから絵になるんだよ。
素人がやってもただの痛い人。
わざとらしすぎるブレス音が過呼吸か臨終間際のおじいちゃんみたいだった。
本人は、一生懸命さを演出しているつもりだっただろうけど、こっちは頭の血管切れて結婚式がお葬式になってしまうんじゃないかとひやひやしていた。
わざわざ東京から出てきてくれたことには感謝するけれど。
2組目・・・嫁の男友達2人組
お笑いを追求する2人が漫才を30分ほどやらかした。
漫才で30分って、よっぽどの大物芸人でもなければ、場が持つわけがない。
ネタが面白いかどうか以前に、早口すぎて何を言っているのかわからない。
参列者は5分過ぎた当たりからあくびしだしてた。
・・・気まずい、非常に気まずい。
しかも何がどういうことか、漫才2人組の1人が、公衆の面前で滑らされたと、式の後文句を言ってきた。
'`ｨ (ﾟдﾟ)/！？
式の進行を大幅に遅らせておいて、自分のつまらなさを責任転嫁されてはたまらない。
結局その子と妻は今も国交断絶状態。
あとあと聞くと、その子は少々うつ病の気があるらしく、妻に限らず誰彼構わずかみついているようだ。 ちなみに余興の3組目は、あいさつを請け負ってくれた妻の上司。
>>86で飲んだある条件は、余興でマジックショーをやること。
このマジックショーはなかなかご好評だった。
たしか、ボールが生卵になるマジックだったと思う。
当方としては鳩を出してほしかったのだが、鳩は高いから別料金が必要とのこと。
鳩は出なかったけれど、冷め切っていた空気が少しだけ和んだし、ご本人も大勢の前で趣味を披露できて嬉しそうだった。
ほんとうにほっとした。
こんなこと、どうでもいいんだけど、これから結婚する人のためにどうしても書いておきたかった。
余興を頼む人はよくよく検討して選ぶようにしてください。
でないと、大変なことになります。
できれば、式の前に一度やってもらうとこういったトラブルを防ぐことがデキルと思います。
たかが余興、されど余興です。 そんな感じで余興が何とか持ち直されて、ご歓談タイムが終了。
次は、僕らの余興タイム。
司会をやってくれた妻の音楽の先生がアコギで参加してくれて、僕エレキギター、妻フルートで1曲やった。
曲はZARDの「心を開いて」
↓こんな曲↓
http://www.youtube.com/watch?v=rskhWpJA9hI
プロミュージシャンをバックに演奏する機会なんてそうそうないし、ちょっと緊張したな。
妻はフルート歴15年。
口笛もフルートの方が楽という腕前。
それに引き替え、オイラはちょっとコードがおさえられるというレベル。
当日のギリギリまで練習してのぞんだ。
昔、ピアノ1曲完全に弾ききったら100万円、みたいな感じでお父さんが必死で練習して本番にのぞむテレビ番組があったじゃん？
ちょうどあんな感じ。
Aメロ、Bメロ・・・
ちょっと走ったりもたついたりしたところもあったけど、先生がアコギでしっかりサポートしてくれたから、多少走ったりしてもそれなりにまとまった。
そしてギターソロ。
わずか20秒だったけど・・・しくった。
ばいーん、ってなった。
(ﾟДﾟ)
演奏は止らなかったけれど、・・・オイラのテンションだだ下がり。
そしたら 会場全体が一体になって、手拍子が始まった。
みんなありがとー。
恥ずかしさと切なさと心細さが100倍になった。
昔、「愛しさと切なさと心強さと」って歌、はやったよね。。。
とにもかくにも、何とか終わりましたわ。
人生の汚点だったけど、、、楽しかった。
プロミュージシャンをサポートにってのは無理だけど、いつかもう一度やりたいなと思っております。
不自然きわまりない切り方だけど、こんな感じ。
http://kie.nu/HSc
http://kie.nu/HSf この段階ですでに500mlペットボトル1本以上の汗をかいていたけれど、緊張の時間はまだ終わらない。
式の数日前、司会の先生から僕の携帯宛に連絡があって。
「新郎が新婦にサプライズしないなんて、あり得ないんだけど何か考えておいてね。」
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)
・・・そういうものなのでしょうか。
手紙でも読もうかと思ったけれど、そんな照れくさいことはできなかったので、歌を歌うことにした。
今思えば、こっちの方がよっぽど照れくさい。。。
3人の演奏が終わると、僕はそのままアンプのセッティングを変えて、アコギっぽい音が出るようにした。
司会の先生の仕込み通り、僕の斜め前に椅子が置かれ、琴音が先生に先導されて席に着いた。
それを見届けてから、軽く息を吸い込んだ。
オイラ：「琴音、結婚おめでとう。」
なぜか、会場にどっと笑いが起きた。
オイラ、何か笑えるようなことを言っただろうか。
少々腑に落ちなかったけれど、話を続けた。 オイラ：「初めて会ったときは、こんなやかましい子を妻にする男ってのは、仏のような包容力のある人か、よっぽどの物好きだと思っていたけれど・・・まさかこんな結末になるとは・・・心より遺憾の意を表したいと思います。」
また笑いが起きる。
いや、本当にそう思ったんだってばさ。
取るつもりのなかった笑いを取ってしまい、非常に話を切り出しにくい空気になってしまった。
でも、先へ進めるしかない。
オイラ：「まさかこんなことをすることにあるとは思わなかったけれど。
後にも先にも今日だけのことだと思うので。
人生で一番大切な人に歌うと決めていた歌を、愛を込めて歌います。」
・・・今、当時のビデオＰＣで再生しながら書いてるから、一字一句間違いないです。
お酒は行っていたとは言え、よくこんなことを口にできたもんだわ。
で、ギター1本で歌ったのがこれ↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=q0Qu-VTRpXo&;playnext=1&list=PLylheNOOOrtS0YqcKCzaMyrz0efYlOHQw&feature=results_main
・・・中国語字幕がなんかやだけど、いい動画がこれしかなかったので、堪忍ね。
前の方の席に座ってる女の子が1人、涙ぐんでた。
しかし琴音は普通だった。
後で聞いたら、夜な夜な防音室から漏れる練習の音でわかっていたそうだ。
種の割れた手品ほどつまらないものはない。
なんかめっちゃピエロ。。。
でもまあ、やってよかった。
あまりにベタだけど。
人生1回くらいは、真剣にバカになって好きだって言ってもいいんじゃないかな。 あとは普通の結婚式と同じ。
1時間以上押して、いよいよ感動のエンディング。
新郎新婦が退場して、オイラがつくった動画をプロジェクタで流すことになっている。
よくあるエンドロール形式なんだけど、参列者1人1人全員に2人でお礼の言葉を書いてそれが流れる。
部屋が暗くなって、僕と琴音は一足先に会場を後にし、出口でクッキー渡す準備をする。
会場からかすかに、動画に載せた音楽が聞こえる。
長かった結婚式もようやく終わる。
動画見て、喜んでくれると良いんだけど・・・
途中、会場から大きな声が上がった。
歓声とも悲鳴とも取れる微妙なトーン。
僕と琴音の頭にはてなマークが飛び交う。 エンディングが終わり、参列者が出てくる。
僕たちは頭を下げ、握手をして、クッキーを渡し、それを見送る。
お世辞半分かも知れないけれどさ。
「今まで出た結婚式の中で一番面白くて、全然飽きなかった。」
みたいなことを言われるとうれしいもんです。
で、参列者もおおかた会場を出たところで・・・とんでもない事実が判明した。
参列者Ｚ：「せっかくの動画だったのに、式場のスタッフが線につまづいて、途中で音しか流れなくなっててんけど。」
'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/'`ｨ (ﾟдﾟ)/
人の一生の思い出に、何水さしてくれてんねん。
結局最後3分の1くらいは、真っ暗な画面を見るだけの時間を過ごさせてしまったんだね。
申し訳ない<m(__)m>ｒ >>99から今まで寝てしまった。。。
寝過ぎて頭痛い。。。
でも眠いからまた寝る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
