プチ障害者と恋愛ごっこをしてみた 〜その3
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3スレ目立てました。
2スレ目が1000いってないのに、容量オーバーになってしまったので急遽新設。
間違えて、その2が2つできちゃいましたが、こっちでパート3を語っていきます。
2ch、鯖落ちして時間がかかりましたが、今夜からまた書いていきます。
一応、プチ障害者と恋愛ごっこをしてみたとは・・・
大学進学を機に、長野から出てきた田舎者 睦月が京都の軽度障害者Kと恋愛ごっこをする話。
そこから学んだこと、感じたことを記録していきたいと思います。
★このスレは・・・
・できればコテハンつけてくれると嬉しいです。
・age、sageお好きにどうぞ
・結構かまってちゃんなので絡んでくれると嬉しいです。
・たまに重ーい話も出てくるので、ご注意ください。
・独断と偏見、若干の下ネタとセクハラが飛び交います。
・睦月はかなりいい加減なので、更新は不規則です。
過去スレはこちら
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1333790764/
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1337598007/
※dat落ちしてると思うのでどうしても見たい方はレッツ課金。
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登場人物（あとは登場の度に書いていきます）
◆四宮 睦月（しのみや むつき）
・男
・18歳（2012年5月現在は33歳）
・長野から東京の三流私大に進学して一人暮らし
・メガネ歴10年で目付きが悪い
・鼻でかい
・身長178cm 体脂肪率5%
・Kいわくサッカーの中村俊輔に似ているらしい
・黒夢・SADS・清春好き
◆宮原 琴音（みやはら ことね） →旧：K
・女
・22歳（2012年5月現在37歳）
・大学と専門学校のダブルスクール
・京都生まれ京都育ち
・身長150cm 体重48kg
・片腕・片足にマヒがあり、足を引きずって歩く
・阪神タイガース大好き
・ドリカム好き
※障害レベルはよくわからんけど、京都で一緒に地下鉄乗るとタダになる
・本人曰く石原さとみ（僕が思うにたれぱんだ） >>83
さすがオサーン。
言葉が重い。
ま、なるようになりますよね。。。 >>101
重い言葉に随分と軽く返してくれたもんだな（笑）
そーそー、なるようになるわ。
人生なんてそんなもん。
ただ、俺は諦めないけどな。 34歳とかあり得ないんですけど。
またおさーんへの階段を一つ登ってしまった。。。 >>104
明けましておめでとうございます。
氏は相変わらず音楽に造詣が深いでございますね。
素晴らし。 モズクさん、おひさ！
私も書いて欲しい１人なのだが…
いかんせん睦月が心の旅から帰って来ないことにはねぇ。。。 ポチョさ〜ん！おひさです！
まだ帰ってきませんね、、、
ポチョさん何か書いてくださいよー
脳梗塞さんも帰ってきたのにね お帰り、睦月！
僕らはみんな待っている
待っているんだ睦月ちゃん
僕らはみんな待っている
待っているんだプチ恋を
2ちゃんのハンデ板 覗いてみれば
いつでも飛んでる 白いせ○し
シシャモだってモズクだって（脳）梗塞だって
みんなみんな読んでいるんだ
睦月のプチ恋
『手のひらを太陽に』 のメロディで うぉーうぉー の人
噂通り震災後、すっかり現れなくなったな テスト。
久しぶり過ぎてトリップ忘れてる。
コレであってるかな。 こんばんは。
ご無沙汰しています。
ハンディキャップ板が落ちてた見たいですね。
どこまで書いたか読み返して5分経ったら始めます。
30分しかないけど、よろしくお願いします。
●も期限切れちゃったし、連投に不安。。。
連投といえばWBCは残念でした(-_-;) 京都での結婚式がいろいろあったけれどうまいこと終わって、最後に式場スタッフが感動のエンディングでドジ踏んでエンドロール途中で途切れさせてしまったってところで終わってました。
そしたら、今日は新婚生活スタート前まで書けたらと思いますので、お付き合いよろしくお願いいたします。
色々あったけれど、どうにかどうにかこうにか式が終わり、1時間後の2次会に移動することになった。
2次会を仕切ってくれたのは僕の会社から2人、妻の昔からの友人2人。
4人いれば大丈夫かと思ってたんだけど、ツンツン茶髪の子以外は人任せだったらしく、2次会のプログラム作成からビンゴゲームの景品手配までほとんど彼一人でやったらしい。
2次会は親やシャチョさんら、年配の人たちは帰ってしまって、妻の友人、妻の会社の同僚、僕が東京にいた頃の妻と共通のネットつながりの人たちが参加したフランクな食事会になった。
いつだったか書いたと思うけれど、当時は天野こずえの「ARIA」にはまっていたから、「ウィンディーネ」を入場曲に選んだ。
妻はちゃんとパーティドレス持ってたけれど、僕はスーツ・Gパン・ジャージの3択だったから、前日とかに慌ててユニクロでそろえたジャケットを羽織ってた。 あとは結婚式の二次会に出たことがある人だったらわかると思うけれど、まあ普通の2次会。
僕と琴音がギターとフルートで六甲おろし演奏したり、琴音の会社の同僚が会社での様子を語ったり。
何でも琴音は会社で1日1回は居眠りをするらしく、あまりに毎日だから
「そろそろ琴音ちゃんが幽体離脱始める。」
「あ、幽体離脱してる。」
「そろそろ引っ込むかな。」
などと話の種にしていたらしい。
平和な会社だ。
中小企業だったら始末書・減給・下手をすればリストラの原因にも成りかねない。
大企業っていいなぁとしみじみ思った。
・・・そんなことだから倒産して企業再生法なんか使うことになっちゃうんだけどね。。。
ビンゴゲームを挟んで、2人の共通の友人ということであの方が立ち上がった。 ・・・過去の記述を探してみたけど、適当な引用元が見つからない。
read2ch.com/r/handicap/1333790764/
ここの４６番目くらいのところから読んだらわかると思う。
数少ない僕と琴音、二人の共通の友人。
確か偽名割り振った記憶があるんだけど、思い出せない。
たぶんプチ恋ではもう登場しないから、もうAでいいや。
A：「睦月くん、琴音さん、結婚おめでとうございます。
おめでたい席なのですが、ここはこれからの２人のためにあえて苦言を呈したいと思います。」
何を言い出すのかと２人で顔を見合わせた。
A：「本日お二人を見ていましたところ、睦月くんが琴音さんを子ども扱いしているシーンが散見されました。
本人は照れ隠しのつもりなのでしょうが、そんな二人を見て、子供が尊敬しようと思えるでしょうか。
こうした小さなすれ違いが大きな悲劇を生むことにもつながりかねません。
これを機に、お互いの尊敬を形にすることを強く求めます。」
あれから６年・・・残念ながら僕は彼女に尊敬の念を形としてあらわすことはいまだにできていない。
本当にそのとおりだと思う。
いまさら気づいてももう遅いんだけど・・・。 >>107
飽きてはいない。
でもちょっと辛いことを書かなきゃいけないのにびびってる。
あといろいろあって時間の余裕がない。 >>108
書くよ。
連投するとすぐに変なのが出てくるから、あんまり長く書けないだろうけど。 >>109
見えないモノに向かうとき人は旅人になるのです。 >>111
勉強は予習・復習・実践が大切です。
そして実践した結果は振り返ることによって定着します。
というわけで、実践結果よろ。 >>113
結構良く思ってない人もいるみたいだけどね。
それにもう面白いことはなくなってきた。
ここから先は、当たり前の夫婦生活か、耳をふさいで目を閉じたいことばっかりしか残っていない。
それでも読むの？ >>115
うん、書けるね。
そして昨日はすぐダメぽんになったのに、今日に限って連投OKカモーンなんだ？
時間内無制限のデリヘルか。
そしてそんな日に限って時間切れでストーリーは進まないのです。 >>124
そーなん？
そしたらおいら、指一本でハンディキャップ板を止めた男ってこと？ 時間切れだけど、ロスタイム使ってほんの、ほんのちょっとだけ書くね。
その後、会はつつがなく終わり、最後は子供2人による花束贈呈と、僕ら2人の挨拶を残すのみとなった。
花束増締約に選ばれたのは、妻の大学からの友人の子供と、Nの子供。
Nも最初のほうで出てきたんだけど、これまた適当な引用部分がみつからない。
↓僕がDの自殺のことを思い出してぶるってたときにヤッちゃった
↓その後、あっさり見切りをつけられて結婚して子供作っちゃった
↓今は静岡に住んでいて、フェイスブックで時々やり取りをしている
そんなところ。
僕も一回おじさんの結婚式のときに花束贈呈やったことがあるけれど、面白くもなんともない。
子供の頃結婚式に出た人ならわかると思うけれど、結婚式がめでたくて楽しいのは大人だけだもんね。
きっとこの子達もいやいや出てきたんだろうなと思った。
Aは子供を預けて1人できたけれど、Nは子供と一緒にきていた。
少し緊張した面持ちで花束を持ってきてくれる2人の子供。
なんかJリーグの選手入場を思い出した。 僕の視線はNの子供にいった。
Nの子供は男の子、琴音の大学友人の子供は女の子。
Nの子供が僕に花束をくれるようだった。
子供のタキシードってなんかほほえましい。
ちょっとクセッ毛なのは旦那さん似かな。
僕と琴音に花束が手渡され、拍手が起こった。
琴音の友達の女の子はバービー人形みたいなピンクのドレスのスカート部分をそれぞれつまんで、ちょっとおしゃまな挨拶。
うまく書けないんだけど、ようするにこんな感じだ。
ttp://homepage3.nifty.com/johdan/act34a.htm
良いなあと思った。
ロリコンですが何か？ あいぽんより。
連投出て書けなくなった。。。
風呂行く。 さらにあいぽんより。
上のリンク、最初のhが飛んでる。
見たきゃ足してくれ。 >>137
れのん？
ビートルズを率いた覚えはない！ もうちょっとだけ続けるよ。
Nの子は緊張しているのか、表情が硬い。
僕はにっこり笑って口だけ動かして
（ありがとう）
を伝え、少しだけ笑った。
男の子、幸太君っていうんだけど（ちょっと変えてるよ）はなにやらポケットを探り出した。
シャツがズボンから出て、お腹が見えちゃってた。
サスペンダーがズボンをつり上げプレーしてた。
女王様も真っ青だーよ。
ようやく探していたものが見つかったようで、体勢を立て直す幸太君。
その手には、少しクシャッた便せんが握られていた。
押しつけるように便せんを渡すと、幸太君は逃げるようにNの元に帰っていった。
甘えん坊の幸太君は、Nに抱きついて頭をやんやんしてた。
「緊張しちゃったねぇ、ドキドキしたねぇ。」
って言ってるような気がした。
そのなで方にお母さんを感じた。 それから歓談タイムを挟んで選手退場。
退場曲は伊藤由奈の「Endless Story」
www.youtube.com/watch?v=n_N8hB7CoPk
家に帰ると疲れがどっと出た。
琴音が風呂に入っている間にポケットを探った。
さらにクシャってしまった封筒が出てきた。
「むつきくんへ」
そう書いてあった。
20年くらい人生の先輩なんだけどなぁ。
「むつきくん
けっこんおめでとうございます。
ぼくはむつきくんにつけてもらったこのなまえがだいすきです。
こんどはしずおかにあそびにきてください。」
鉛筆でそう書いてあった。
汗で便せんが少しふやけて、所々芯が伸びて黒く汚れていた。
僕がつけた？
結構飲んでて頭が回らなかったせいで、どう考えてもわからなかった。
いや、しらふでもわからなかっただろうな。
首をひねっていると、封筒にもう一枚便せんが入っていることに気づいた。
Nからだった。
幸太君の手紙と並べると、青いサインペインで書いた女性らしい字がとても映えた。 「睦月へ
ご結婚おめでとうございます。
この手紙は幸太が生まれて初めて書いた手紙です。
睦月くんに手紙を書くんだって、ひらがな練習帳を片手に頑張っていました。
汚いですけど笑ってやってくださいね。
そうそう。
すっかり言いそびれていたけれど、幸太の名前は睦月の小説からいただきました。
幸太も言うとおり、琴音と一緒にぜひ静岡に遊びに来てください。」
驚いた。
本当に驚いた。
確かに学生の頃に書いた小説に、幸太というキャラクターを登場させたような気がする。
Nが僕の書いた話の中で一番好きだと言っていたストーリーの主人公だ。
驚きが去ると、うれしさが込み上げてきた。
Nとはレイプ同然のセクロスをして自分の中では最悪の別れ方をしたと思っていた。
琴音の顔を立てて式に出てくれただけでありがたかったのに。
最後にNの顔を見てから7年以上経って実現した再開は、とてもとても感慨深いものになった。 夢のような一日が終わって、またいつもと同じ耐えがたい毎日が始まった。
新婚旅行のようなものに行けたのは、結局年末年始休業中。
「年内の仕事終わってないのに旅行ですか。良いご身分で。」
的なことをシャチョさんに言われて、気まずい仕事納めだったけれど、翌日には全部忘れた。
行ったのは長崎。
特に劇的なエピソードはなかったけれど、
・行きの飛行機が天候不良でめちゃくちゃ揺れて琴音が涙目になったこと
・生まれて初めて路面電車に乗ったこと
・初日に乗ったタクシーの運転手さんが気さくな人で途中からメーター止めて3時間くらい付き合ってくれたこと
・展望台から見た長崎の街は本当にキレイだったこと
・タクシーの運ちゃん曰く「福山雅治の実家」を見れたこと（本当かどうかは定かではない）
・長崎に10年ぶりに降ったという雪と遭遇したこと
・冷え切った体を琴音と寄せ合い、彼女が暖かいことがわかったこと
・2日目のハウステンボスでカウントダウンライブに怒髪天がきてたこと
・初日の出が今までで一番キレイだったこと
・2日目の夜に過ごした大分の温泉がかなり良い湯だったこと
・最終日に食べた博多のラーメンがクッキングパパにも出てきた店でうまーだったこと
などなど、いろいろな思い出ができた。
怒髪天いいよね。
www.youtube.com/watch?v=E13CXrl-bX4
www.youtube.com/watch?v=lw9-bwfZ9GA
あと福山雅治も好きだ。
顔は良いわ歌は良いわ、世の中不平等にできてるさ。
www.youtube.com/watch?v=rpEKcSB80to そんなわけで新婚生活が始まって。
式にご祝儀持たないできたおばちゃんや、ガリガリさんが辞めてったりいろいろあったけれど、3年ほどが無事に過ぎていった。
あの豚のせいでいろいろ嫌な思いはしたけれど、とにかく琴音と二人で同じ家に住んで、同じ空気を吸って、まあとにかく過ごしたんだよ。
当時はなんかどん底から這い上がった社長が書いた自己啓発本的なモノにハマってて、自分もいつかこの逆境を抜け出せるんじゃないかって訳のわからない希望で自分を慰めてた。
自分しか見えてなかった。
琴音には寂しい思いをいっぱいいっぱいさせた。
そういう意味では全然無事じゃなかったのかも知れない。
それでもそれなりに幸せを感じていたのは、自分の情けなさみたいなものから目を背けたかったんだと思う。
それなりに幸せだぞって自分に言い聞かせたかったんだと思う。
そして2010年3月4日。
忘れられない出来事が起こった。
長い長い、長い長い、長い長い、、、悪夢の始まり。
今Twitter見直したけど、、、涙出てきた。
そしたらそろそろ寝るね。
読んでくれてありがとう。
あと、なんかあんまり良く思っていない人もありがとう。
あまり逸脱したことをしてたら止めてください。
よろしこお願いします。
たぶんまた週末まで書けないと思うけど、ちょいちょい顔だすよ。
じゃあね、お休み。 幸太君の手紙、どこいったんだろう。。。
代わりに琴音の友達が作ってきてくれたボードうぷる。
今度こそおやすみ。http://i.imgur.com/VmmWPQG.jpg 久しぶりだな、睦月。
やっと心の旅から帰って来れたんだな。
>そして2010年3月4日。
>忘れられない出来事が起こった。
何だろうな、その出来事って。
今はまだ分からないけれど、君にとっては辛い事なんだろう。
それでも書くのか？
だったら俺は読む。
辛さを俺達にぶつけろ！
みんなで受け止めてやるさ！！
ところで、Nって北乃KEY似の娘か？
昔ヤった（失礼！）女と再会するなんて俺にはない経験だ。
懐かしいのやら気恥ずかしいのやら甘酸っぱいのやら…
きっと色々混ざってんだろうな（笑）
それじゃオヤスミ、良い夢を。。。 ご無沙汰しています。
お元気してますか？
心の旅は旅費が尽きて強制帰還です。
もっと心の深淵をさまよいたかったけれど？世の中そんなのんびりさせてくれるものではないようです。
2010年という黒歴史を紐解くときがきたのですね。
多分エヴァみたいになると思います。
最初はかっこ良かったりコミカルだったり面白かったけど最後の方は何が何だかわからない。
うん、多分あんな感じ。
えっとね。
俺たちにっておっしゃってるけど、おまさん以外誰もいませんよ。
昔はいたかもしれないけど、俺等の放置プレイにみんな振り落とされたし。
おいら気まぐれだし、多分こうなるんじゃないかとプチ恋始める時に思っとった。
北野きぃ似はYですよ。
あの子は結構人気あったよね。
Nは、、、あえて言うならハリセンボンの歯茎死んでない方かな。
性格は正反対だけど？見た目は結構似てるかも。
今は髪伸ばしてガリガリガリクソンっぽい。
Nは偽名割り振ってたかなあ。
過去ログ探す気力がない。
暇だったら探しておいてくれ。
http://read2ch.com/search/?q=プチ障害者
再開の感想は、本編でも書いたけど、お母さんだなあって感じた。
ま、そんなところ。 >>146
そうか、もう俺たち以外誰もいないのか…
かつてはあんなに栄えていたのに、もうすっかり過疎っちまったな。
まぁ、それでもいいジャマイカ。
ゆっくり行こうや、兄弟。
Nの事だけど、過去ログを流し読みした限り偽名は割り当てられてなかったな。
その代わり、YやK（琴音さんだね）とのリアルなアレを読み返す事が出来た。
なかなかの青春だったな。
それにしてもN、ハリセンボンの歯茎死んでない方って五月の旦那か？
あとガリガリガリクソンって…（汗）
まぁ、子供産んだらみんなそんな感じになるわな。 >>150
>>151
何でまたＨＮ変えてんの？
アホっぽいからヤメなよ（≧ｍ≦） >>149
ただの暇つぶしだから人がいようがいまいが一向に構いません。
それと会社でにちゃん覗くおさーんと兄弟になった記憶はない(´･Д･)」
過去ログあさりご苦労様。
どうせ暇だろうから、昔モズク嬢が僕に勧めてくれたラーメン屋探しといてくれ。
ラーメン食べてから徹夜でカラオケかネカフェしたい。 >>150
>>151
存じてますから大丈夫です。 >>152
おやや？
ってハンドルネームに和みました。
改名していいですか？ >>153
ハンターxハンターだって数ヶ月放置してます。
こっちは無料ですからもっと適当でも問題ありません(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
つまらなさに磨きをかけて頑張ります。 >>156
改名しちゃって良いですよぉ♪
こんなＨＮでよろしければ（笑）
「おやや？」こと「会社でにちゃん覗くおさーん」ことポチョより（ノ▽≦） >>158
トリでわかるかな？
おやや？とか名乗れば可愛いかと思ったけど、…自分で名乗るとなんかイマイチ。
本編に影響が出そうなので却下。 >>159
楽などない！
もがき続けて力尽きる。
それが早いか遅いかだけ。
それが人生の真理。
ただその感じ方を変えることはできる。 おやや？のままで連投してしまった。
睦月に戻ります。
iPhoneは「、」と「？」を打ち間違えることが多くていけませぬ。 >>139 の幸太君の中学入学の写メがFacebookに上がってた。
そして今日は琴音の38歳の誕生日。
時が立つのは早い。 気分は悪くないんだけど、仕事が押せ押せでプチ恋に手が付けられない。。。 自分も恋愛ごっこだったのかな
将来、車椅子になっても、心疾患になっても、もっと障害が酷くなっても支えていける自信がなかった
将来をそんな風に疑う恋愛なんてただの甘えだったんじゃないか
自分といても相手は長期的には幸せにはならない
本当に好きだけど別れるか
普通に恋愛したいというスレがこの板にあるけど、それは障害者と付き合っている健常者も同じだ
苦しい なぁ睦月
俺、面白い言葉を考えたぞ！
2週間くらい風呂に入ってないヤツにいう言葉だ！！
『激クサぷんぷん丸』
どう、面白いだろ？ >>168
ごっこかどうか分かるのはもう少し先じゃないでしょうか。
何となく、そう思います。 >>170
睦月さんはどうして恋愛ごっこだったと思うんですか？
彼女と結婚したんですよね？
物語調もいいですが、普通にレスして話したいです
私は結婚する覚悟が固まりませんでした
なのでいつか別れるかもしれないという気持ちも大きかったです >>171
何だよぉ、イジワル！
ギャル語の激おこぷんぷん丸をもじっただけじゃないか。
そんなムッキーにはムカ着火ファイヤー！！ >>173
不真面目に聞こえるかも知れませんが、人生なんてしょせんは死ぬまでの暇つぶしです。
その中でどんなに頑張ったって、どんなに手を抜いたって「ごっこ」の域を超えることはできません。
世の中には、どんなに大切に水をやっても咲かない花があれば、水をやらないでも咲き続ける造花もあります。
そのどちらに価値があるか。
そんなことを考えること自体時間の無駄だと思っています。
結婚すれば本物ってわけではないし。
別れたから偽物ってわけでもないと思います。
少なくとも僕は、保険金かけて殺人計画を練る結婚生活より、死ぬまで忘れられない未練と後悔が残る失恋の方が価値があると思います。
長野県民でB型で理系なので、理屈っぽいことばかり言いますが大目に見ていただけると嬉しいです。
最後に。
物語調で書くのは、カオスな思い出を整理するのに一番しっくりくる形だからです。
普通のレスでのお話はいつでも承っております。
最近、眼精疲労がひどくて長時間パソコンに迎えず、ストーリーは止まっていますが、それくらいのお話でしたら、いつでもお相手いたします<m(__)m> >>174
おさーんがかわいこぶっても不気味なだけです。
お互いいい歳なんだから、身の丈に合った言動をしようや。
上でも書いたけれど、ドライアイというか目の疲れからくる頭痛と肩こりで、パソコン向かうのがしんどいのよ。。。
もう歳です。。。
原稿用紙に書いてFAX送るから、書き起こしてくれ。
っつーか、ゴールデンウィーク中に少しだけでも少しだけでも進めようと思うんだけど、次何章だっけ？ >>177
ビートルズの人はずいぶん前にお亡くなりになりました。 こんばんは。
皆様、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
円安が進んだせいで海外旅行に行く人が減って、国内旅行が増えたということで、渋滞が大変だったとか何だとか。
僕は海外はおっかないし、今年は実家に帰らなかったので、家で「ソルティ・レイ」マラソンで見てました。
http://www.solty.net/
明日から仕事だし、少しだけ進めたいと思います。
じゃ、いきます。
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第25章 送り人
2010年3月4日。
それは一本の電話から始まった。
その時の僕は、あれがあんなことになるなんて思いもしなかった。
長い長い長い長い、悪夢の始まり。 その電話は、見たこともない番号で、携帯に着信を残していた。
そういえば、あの頃はまだガラケーだったな。
普段だったら、そういう電話は間違い電話かワンコール詐欺かと思ってシカトしていた。
だけど、なぜかこの電話だけは気になった。
昼休みにその着信に気づいて、会社パソコンでネット検索した。
昼休みはご飯5分で食べて、すぐ仕事するのが当たり前だった。
シャチョさんに、
「おやぁ、睦月さん。仕事に必要ないことに電気使わないでもらえますかぁ〜。」
とか言われた。
いちいちうっとうしいと思ったけれど、とりあえず謝った。
番号はどんぴしゃで見つかった。
電話の主は、山形県の鶴岡市立荘内病院だった。 何となく、嫌な予感がした。
その頃、僕の弟は山形にいた。
僕と3つ違いの弟は、高校を卒業してから山梨の大学に進み、そこから中古バイクの買い取り・販売の全国系列店で働き出した。
僕と違って要領の良い弟で、その頃すでに店長だった。
山形なんて行ったこともなかったから、すぐに弟と結びついた。
しかも病院。
僕はそのまま携帯を持って事務所の外に出た。
「睦月さーん。あなた今日の仕事、ちゃんと今日中に終わるんですかぁ！？」
背後からシャチョさんの声が追いかけてくる。
昼休みはあと45分ある。
うっとおしい。
非常にうっとうしい。
「はい、荘内病院ですぅ。」
これが山形弁のイントネーションか。
電話から聞こえる声に、そんなことを思った。
自分の名前を名乗って、電話があり、折り返したことを伝えた。
15分ほど待たされた。
アルプス一万尺かなんかが延々と流れていた。
山形県民は良くも悪くもおおらかである。
とにかくのんびりしている。
山形の人で読んでいる人がいたらごめんなさい。
ようやく出た。
事務員さん：「弟さんが救急車で担ぎ込まれてきまして。」
睦月：「えっ？それで大丈夫なんですか！？」
事務員さん：「それは個人情報ですので申し上げられないんです。」
・・・・はい！？ （じゃあなんでかけてきたんだよ！！）
僕は少しイライラしながら、話を続けた。
睦月：「じゃあどうすれば教えていただけるんですか。」
事務員さん：「個人情報になりますので、親族の方にしかお教えできないんです。」
睦月：「僕、兄ですけど。」
事務員さん：「お父様にお電話差し上げていますので、そちらでお聞きください。ガチャッ」
ツーツーツー・・・
切りやがった。。。
父にかけるしかないよね。
腕時計をチラリと見ると、昼休み終了まであと10分。
ガラスの扉から事務所内を見ると、シャチョさんがほおづえつきながらコチラをじっと見ていた。
冷たく、威圧的なまなざしは今でもたまに夢に出てくる。
僕はその視線を無理矢理に引きはがして、ダイヤルを叩いた。 パパ：「あっ、睦月くんか。」
電話はすぐに繋がった。
受話器から車のエンジン音が流れてくる。
どうやら移動中らしい。
長々語り口調で語っても仕方ないので、このときの会話を箇条書きにすると。
↓パパの所に電話がきたのは前日
↓弟の彰人はその数日前に自分で荘内病院にやってきたらしい
↓あまりに体調が悪く、自分で救急車を呼んだ
↓肺炎と、あとなんかの感染症で足が象の足みたいに腫れ上がっていたらしい
↓翌日、心配になったパパが休みを取って、車で山形へ（朝4時出発正午に到着とのこと）
↓長年の無理がたたって抵抗力が落ちていたらしく、しばらく入院が必要と説明を受けたらしい
↓
＜今ココ＞とりあえず心配はいらないと説明を受け、現在長野へ帰還中
パパ：「まあとりあえず、大丈夫そうだってんで安心したよ。」
睦月：「なんで昨日連絡くれなかったのさ。」
パパ：「病院がしてくれるっていってたから。」
睦月：「連絡来たの、今なんだけど。」
パパ：「まぁとにかく大丈夫だと思うから。」
電話を切って事務所に戻る。
は虫類の目が突き刺さる。
昼休みはあと5分残っている。
何で、そんな目で見られないといけないんだろう。
うっとうしい。非常にうっとうしい。 その後、いつも通りの人生の浪費（仕事）を進めて、15時を過ぎた頃だろうか。
僕の携帯が鳴った。
就業規則で決まっていたわけではないけれど、業務中の携帯の使用はタブーになっていたから出なかった。
ポケットの中で何度も何度も震え続ける。
何度も何度も何度も・・・
1時間近く鳴り続けた。
嫌な予感がした。
僕はトイレに行くフリをして席を立った。
携帯のディスプレイは「父携帯」の文字で埋め尽くされていた。
僕はシャチョさんに事情を話して、かけ直す許可を求めた。
パパ：「睦月・・・彰人が・・・彰人が・・・危篤だって。」
えっ？キトク！？
キトクってどんな意味だっけ。
何が起こっているのか、把握するのに数秒かかった。
以下父の話を要約
↓病院を出て1時間ほどして、パパに先生から連絡が入る
↓弟：彰人の病状が急変。意識がなくなった
↓パパ病院に戻ると彰人が危篤状態であることが伝えられる
↓弟は未熟児で生まれてきて、生まれつき心臓が弱く、そこに足から変な菌が入り込んだ
↓現在弟の心臓の弁はボロボロ。このままでは命に関わる
↓先生 親族集合を指示
↓
＜今ココ＞パパ テンパる
僕は慌ててシャチョさんに早退を願い出た。
「で、向こう行って何すんねん。それより今日の仕事、終わったんか？」
耳を疑った。 睦月：「弟が生きるか死ぬかって状態なんですよ。」
シャチョさん：「お前医者か？オヤジさんがおるんやろ？お前が行っても何もかわらんやろ。」
睦月：「・・・それで弟の最後を看取れなかったら、どう責任を取るおつもりですか？」
責任を取れるのか、なんてちょっと言い過ぎたかなとも思った。
結構攻撃的なことを言ってしまったな、と少し反省した。
1秒後、そんな反省をしたことを反省した。
シャチョさん：「おいこら。お前今何て言った！？」
睦月：「言い過ぎでした。ただ、たった一人の弟なんです。」
シャチョさん：「そういうことは、一人前に仕事やってから言えや！！」
電話が鳴った。
パパからだった。
母の時もそうだったけれど、パパはテンパると何の役にも立たなくなる。
きっと不安だったんだろう。
僕がまだ会社を出ていないことを知ると、文句を言ってきた。
僕が向かっている、その言葉が聞きたくて電話してきたんだろう。
パパがシャチョさんに代わるよう言ってきた。
シャチョさん：「ええ、ええ、ええ、はい。
睦月くんにはいつもお世話になっております。
いや、それは大変ですね。
ただ、もう山形行きの飛行機はもう飛んでおりませんので・・・
はい、はい、何かありましたらいつでも行かせますので。
私は社員とその家族を一番に考えておりますので。」
i7並のスピードでシャチョさんに関する3つの演算を終えた。
1．飛行機はまだ飛んでいる。飛んでいなくてもタクシーでいく
2．何か起きたら・・・今でしょう！
3．この人が一番に考えているのは仕事 結局、この日は大阪に残った。
一睡もできないまま、翌日の始発で事務所に向かった。
そして・・・電話が鳴った。
パパ：「睦月・・・彰人が・・・死んだ。」 ここで切っておかないと夜通し書くことになりそうなので、キリが良いところで止めておきます。
仕事中にあくびとかしたらダメダメだけど、最近昼過ぎると眠くなるんですよね。
皆様は、そんなときどうしますか？
言い眠気覚ましの方法があったら教えてください。
連休明けはだるいものですが、5月病にならないよう、お気を付けください。
まずは会社いければOKくらいで、最初から飛ばしすぎないことが大切みたいです。
でも、休み明けにいきなり休んじゃうと、かなり印象悪くなるので、どんなに調子悪くても欠勤だけは避けた方がよさげです。
というわけでお休みなさい。
良い夜を。 >>187
色々あったんだな。
俺はてっきり地獄とは琴音さんとの事かと思ったんだが…
楽しみにしてるというのは失礼だが、また続き読ませてくれな。
仕事中に眠くなったらミントのタブレットかクールな目薬だな、やっぱ。 >>188
まあ、いろいろと、ね。
うまくいかないよね、本当に。
なんか、、、最終章がハッピーエンドにならない可能性が出てきた。。。 >>190
違います。
と思いたいけれど、心の病気に境界線はありませんからね。
本人がそうだといえばそうだし、違うといえば違います。 >>191
しんどいと思うとしんどくなるので、考えないようにしています。
ええと、堅苦しいので呼び捨てでいいですよ。 これは、小説だねえ。
「登場人物」は、あくまで、「登場人物」。
実在は、してない。
ROMは、いないようで、いるから。
自分みたいなのも含めて。
いやあ、2chはホント、びっぷらとかもそーだけど。
スレッド型式の、『物語』爛漫だなｗ
つか、寂しくて、来ちゃったｗ
ここなら、お話出来るかな。 >>195
正直いうと、俺もフィクションかノンフィクションか疑った時期があった。
でも「俺の中」では真実だし、嘘か本当かなんて今となっちゃどーでもいい。
それより、どれだけ時間がかかっても良いから最後まで読ませて欲しいと思ってるよ。 >>196
自分はね、ちょっと「目をすまして」視れば見えてくる「事実」に気付こうともせず、
主の書き込みを「本物」の、リアルタイムのナマモノだと信じ込み、
気分↑↑高騰して、ただただ踊るだけの大衆に、群衆に、嫌気が差してて。
そろそろ、いい加減に起きろよ？と言いたいね。
びっぷらなんて、イケスだぜ？
で、このスレについて言うと。
疑うとかのレベルではなく、完全なる、創作です。
完 全フィクション。
間違いない事。
読めば判るっしょ。
書き手はね、相当に、社会を知っているし、
経験した職業、踏んだ場数が多い。
関わった業界、その数、半端ぢゃない。
何より、“業界”とナノつく業種、それが入ってるという時点で、
ナンカわかるっしょｗ
“業界”。プロですなあｗプロデューサー！ｗいよっ！スーパーバイザー（？ｗ）
しかも名前が睦月！ｗ嗚呼！ｗなんてニクいネームｗｗ
睦月睦月睦月ィィィィイ〜！！ｗｗ
（誰か引き取れよこの酔っ払い）
とりまえず。ライター経験は、間違いなし！ｗ
ルポルタージュに、レポートにっとｗ ただ、ここの主は、これを通して、伝えたいこと、や、
目的（白い目的、とでも言っとくかｗ）が、あるみたいなんで。
『気づき』を与えたい、というかな。
そう。
その意味では
>「俺の中」では真実だし、嘘か本当かなんて今となっちゃどーでもいい。
んだろうな。
ちなみにｗ
びっぷらのー、多分知っとると思うがｗｗ
生活保護の15のムスメ（と母←ﾊﾞﾊﾞｱｲﾗﾈｗ）を犯しますた
っつー、そりゃあもう、鬼畜外道なスレが立ったんだわ。
2012の、ケツ頃だたかな。
これなんかもね、モロに創作。
当然ね。
しかしー、なんだその、エロくてね〜ｗｗ文章が。
よ か っ た よ。
(｀ｰωｰ´)ウム
15歳の少女というのには、クるモノがある。ｗｗ
続き待ってんのに、ブチりやがってよ〜放置プレイだぜｗｗセンセーよｗ
このシリーズの、再交尾もとい最後尾スレは、ナースとエロい関係になったハナシってスレなｗ
ちょうど、ナースをラブホに引き摺り込んで、
ベドーに押し倒したっつうとこで終わってんだコラ！
やい！続き
カケ(･A･)！！
ｗｗ
待ってんだからよ！
カけ！続きを！家訓だ！！
書いて下さいお願いしますｗｗ
センセー！ｗｗｗｗ >>197
ああ。寂しいね。
もう限界。
一人寝も。
だから、ここならちったあ話せるかな、って。
来ちゃったワケよ。
大体ね、このスレどーいう切っ掛けで知ったのか、
覚えてないワ ケ。桃井は。
どーせ、探してほっつき歩いてて、ぶっかったんだろーけどｗ
2012秋以降かな。
しょーもない創作スレやっとるわ＋なんだそのコテは！
誰だ！（夜中に騒ぐのは〜）その名を名乗れrのはAryみたいな。
もうね(´;ω;｀)ﾌﾞﾜｯ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
