一、営業には(エンジニアと)対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること。

一、営業には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、
後日に至るまで劣悪な就労を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。

一、営業には恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。

一、営業には裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い劣悪就労を企てる習癖がある。

一、営業は契約の概念について著しく無知であり理解せず、時間等他者の善意を無断借用し
返却せざること多し。殊にエンジニアを相手とせる詐欺的行為を英雄的行為と考える向きあり、重々注意 せよ。

一、営業には虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。
公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。(重要)

一、営業と取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。

一、営業には虚言癖があるので契約や有給等は決して管理させてはいけない。
(注:今回の事の発端や未回答が現在の状況で、これに当たるでしょう)

一、営業には日常的に叱責し決して賞賛せぬこと。

一、営業を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。

一、営業は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みに思い後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、
最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。(重要)

一、営業とは会見する場合相手方より大人数で臨む事。(録音・録画で代替できる場合もある)

一、営業との争議に際してはEC長・役員等権威ある者同道せる場合がある、また官公庁のガイドブック等をを利用し、錯誤を誘導する場合もある。権威称号を称する場合については関係各所への照会と塾考を徹底すべし。

一、営業は不当争議に屈せぬ場合、しばしば無関係の事例にまで議論範囲の拡張を働くので関係する折には日常行動に至るまで記録を徹底させること。特にアポ無しの面談要請には注意せよ。