氷河期代弁団体2【生活再建】
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氷河期世代の金銭的利益を求める集団・団体スレです。
特定政党の話題禁止。
個別活動の主催、参加自由。行動する人間が正義。
age進行
前スレ
ttp://mao.2ch.net/test/read.cgi/haken/1512879772/ //burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
保守主義の哲学シリーズU−3‐‐‐「米国保守主義の父」アレクサンダー・ハミルトンの哲学と米国憲法
・・・ハミルトン曰く、
「我々の自由を永続させ、我々の幸福を保証するために我々は何をすべきか? 答えは“宜しき統治”であろう。それによって、内なる不満と外からの敵意という恐怖から解放される。」
むろん、自由の擁護の原理とは「法の下の自由」のことであるから、ハミルトンは“憲法の遵守”“法の遵守”を国民に呼びかけることも忘れない。
そして、「人による政治」を排した「法による政治」こそ、自由であるという、英国の思想家・法曹家によって再認識され続けた普遍的な自由の原理(=法の支配)を、ハミルトンもまた述べる。
このことは、米国建国の父たちのほぼ全員にとって、コモン・ロー法曹家であるエドワード・コークの『英国法提要』とウィリアム・ブラックストーンの『英国法釈義』が座右の書であったことからも当然の帰結と言える。ハミルトン曰く、
「政治には二タイプある。“強制力による政治(government of Force)”と“法による政治(government of Laws)”である。前者が専制体制であり、後者を自由の統治という。」
また、自由擁護のために保守主義者がなべて拒絶する「平等」についても、ハミルトンは自由の原理と平等・不平等の関係において、平等は自由を侵害すると述べている。
自由とは自己に課す、他者との不平等の要求であり、自由社会とはこの個人の不平等への努力を擁護する社会である。
例えば、金持ちになりたい、一流のスポーツ選手になりたい、音楽・芸術などのアーチストになりたい、俳優・女優になりたい、政治家になりたい、パイロットになりたい、宇宙飛行士になりたい、教師になりたい、
医者になりたい、・・・などと夢を持ち、心に誓って努力し続けることは自由である。しかし、その結果は必ず他者との不平等を生じせしめる。自由と平等の不両立性はかくもはっきりとしている。ハミルトン曰く、
「財産の平等はありえない。自由のあるところに不平等が存在する。不平等はまさしく自由があるから不可避的に発生する」
つまり、もっとかみ砕いて説明すれば、
・・・自由主義社会では、不平等が認められる社会(国)であるから、国民はそれぞれの夢を持ち、それをかなえるために努力する自由が認められるのである。
逆に、国民に平等を押し付ける平等主義社会(国)においては、不平等であることが許されないから、国民にそれぞれの夢を持ち、それをかなえるために努力する自由を与えない。
なぜなら、国民にそれぞれの夢とそれをかなえる努力の自由を与えれば、国民全体の平等が崩壊するからである。
この極めて単純な公理を見るだけでも、自由主義社会と平等主義社会(社会主義社会・共産主義社会)のどちらの国民が活力を持って生きられるか、生きることに喜び(価値)を感じられるか明白であろう。
こういうと、日本の平等主義者はすぐに「格差社会」という概念を持ち出して、「勝ち組はいいけど、負け組はどうなるのだ」と反論する。これには、私が明確な答えを与えよう。
あなた(平等主義者)の言う、負け組とは何か。人生を通じて一生負け続ける人間のことを言うのか? それとも人生の中でほんの数回、勝負に負けた人間のことを言っているのか?
そもそも、社会のどの階層と階層を比べて勝ち組とか負け組と言うのか? 努力する“法の下の自由”が常に与えられている自由社会で、努力しても、しても、一生負けっぱなしの人生など絶対にあり得ない。
もし、そのようなことがあり得るとすればその人の努力が足りないだけで、それ以上でも以下でもない。次に、人生の中で数回勝負に負けたことがある人をもって、負け組と言うなら、およそほとんどすべての国民が負け組である。
例えば、超一流の(成功した)スポーツ選手でさえ、プロ野球の清原選手やマラソンの高橋尚子選手など、他多数の選手を見よ、成功・挫折の繰り返しではないか?
また、バブル景気で一時的に大金持ちになった人間ですら、バブル崩壊後、何人の人間が自殺したことか・・・
芸能界も同じで、アイドルやモデルや芸人を目指して努力しても表舞台に立てるのはほんの一握りであり、その栄光も長続きする者はさらに一握りである。
しかし、あきらめずに努力すれば、復活する者もいるし、エド・はるみのように20年間努力し続けて、やっと日の目を見る者もいるではないか!?
あれだけやかましかった団塊も退職した瞬間、まるでいなかったように影響力消えた。
やつらは所詮、立場をバックにしないと何も世の中に影響を与えられない ベッカムは検討手段の一つとしてはありじゃない?
金銭的利益にはなるんだし >>155
自社社員は減らして外注を多くする。
ただし外注費用も上がるだろうね。
会社は極力人を雇うリスクを避けたいから、少ない人数に残業させまくることになるだろう。
優秀な人だけやとう? 無理無理。ある程度の規模の企業で働いたらわかること。 >>168
なるほど。
氷河期の生活保障と言う意味ではスジが通っているな。
ただこれだとブラック企業で働いてきた氷河期が報われんし
それなりの待遇手に入れたやつにはメリットがない。 >>177
底辺氷河期がただ生活保護に流れ込むより、消費も増えて良いのでは?
生活保護だと働いたら減額されるけど、BIなら所得が増えて格差解消になる
トータル年収400くらいになれば、人並みの生活が送れるかな 氷河期限定のベーシックインカムとかそもそも国会で法案が成立しねえよ!!
いい加減ベーシックインカムの話は止めろ!! >>176
採用を絞る という選択肢まで国家から奪われたらどうなる?
韓国案を見る限り、そんな感じだよ >>181
断言できる!100%失敗する!そんな共産主義みたいなの!!
というか「他国でこれこれの政策が実施されました!日本人でもどうですか?」って話ならまだ分かるけど、
「他国でこれこれの政策が提案されてます」って話をここでするなよ!
辺鄙な国の少数派政党の提案に何の価値があるんだよ? ソース見たら諮問委の話って…
しかもメンバー構成偏ってたとか書いてあるしw
韓国版日本会議の議論もってきてるようなもんじゃねえかよ >>179
話が進まないから特にお前は来なくてもいいんじゃね?
話しを折るだけの奴なんて会社でもいらないひと認定なのに >>184
いや
どう考えても「氷河期限定のベーシックインカム」なんて法案として成立する訳ないと思うけど ここもちらほらと妨害来るようになったねー
別世代がなりすましで来るもんな
浅ましい 俺が上の方で書いたが、BIのテストケースとして氷河期世代を使う。
ってのならまだ可能性あるんじゃないかねぇ?
どこの国でもスモールテストから始めてるんだし。
ま、長い道のりだとは思うが。 >>181
採用を絞ろうが何だろうが、1つの企業が受け入れられる人数に限界がある。
そうなると人気企業への一極集中がはじまり、その争いに敗れた人はイヤイヤ他の不人気企業で働く。
終身雇用前提だから、転職枠すらほとんどない。
幸せか?そんなので?? >>186
お前には一生分からないんだろうな
「不必要な金を意味もなく貰うのは乞食と同然である」って感覚
ベーシックインカムってちゃんと努力して成功した氷河期世代の人間からするとまさにこれなんだよ
ちなみに俺は地域振興券ももらわなかった
乞食じゃないから 「貰える金はもろとけ!もろとけ!ww」
下品極まりないよね >>189
成功の定義がわからんが、それなりのポジションにいるので、大失敗ではないと思うが……
そんな俺でもBI貰えるなら貰うよ?
乞食と、権利の放棄はまるで意味が違うからね。
ただ、そのために税金増えるとかなら制度として不要。
今の訳わからん生活保護などを無くしてBIにするなら大賛成だが。 >>191
分からないんだよなあ…
分からないんだよ君には
他人から意味なく金を貰うという行為がどれほど恥ずかしいのか
もう感覚の問題だよね
同じ日本人とは思えない 嘘と虚栄の其なりのポジションは
派遣板に来るのかい?www
中身はバイトでも
設定は其なりのポジションw
滑稽だなおい >>192
氷河期は氷河期世代の不遇が分かってるから、それを乞食よばわりするのは他世代だろうね
成功した人は努力と運かあったのだろうけど、ダメだった人達を自己責任と切り捨てられないくらいの不遇
それは、同じ氷河期世代や氷河期世代を切り捨てた世代の共通認識だと思うよ >>188
つーても勝ち組優遇の社会なんか大多数にメリットないし
氷河期は今更勝ち組目指しても仕方ないし
じゃあ普通に今得なほうを選ぶよね 毎度気になるんだが、なぜどちらか一方だけという考えに陥ってるんだ?
基本的な姿勢はいいとこ取り
良案同士干渉しあって歪になるなら調整し妥協点を探る
これでいいじゃないか
美人と可愛いだって両立するんだぞ 利益になるもの同士を両方追及していくのは賛成
利益にならないものを羽毛布団の押し売りのように強弁する相手は無視 >>192
意味もなく施されるならば当然恥じるよ?
生活保護は恥ずかしいが、BIに対してはあまり思わんが理由が明文化できないなぁ…
>>193
派遣会社の人間なんでね、別に派遣板を覗いてもかまわんだろう? >>195
うん。だから>>188は韓国の終身雇用の強制はダメだ。と言ってるんじゃないか。 >>199
なんで?
企業には一切自由がなく、労働者側はいつやめても、また働く気になれば高待遇で再就職しても
自由な環境のが都合がいいじゃん こうすればいい
貰えるものは断る権利もある
私は努力で勝ち取った高収入が有るので必要ありません。
それで貰わなければ有言実行の人でありそれで済む話
これでいいだろうに ただ世の常を話すと
其なりのものを持っていると己の口から豪語するひとほど厚かましく
吐いた唾を飲むようなことを平気でするからなw
氷河期でも要らないと言うやつは書類上手続きで配給を取り消しにしたらいい話でしょ? >>204
100年早すぎたから
人間の競争が無価値なほどに科学が発展したら、人は等しく家畜的な意味で社会主義になる >>207
つーても今の社会主義の風潮に無関係じゃないから
少し前は、有能な人間を国内に留める為に高収入を与えないといけないという理屈だった。
今では、秀才程度じゃコンピューター以下なんだから、気に入らなければ出てけ って理屈が世の中を支配している。 つーかさ
共産主義国家が失敗したのって市場による価格決定のメカニズムを無視したせいだろ
「企業に雇用を義務づける」ってことはこれと同じことなんだよ
文脈で理解しろよ!
なんで「科学技術がー」みたいな話が突然出てくるんだよ?
科学技術の発展を考慮していいなら情報の非対象性の問題だって資源の有限性だって無視してかまわなくなる訳で、その世界では資本主義も共産主義も関係ねえよ。
ただ、SFの世界の話だけどなww
何でこの文脈でSFの話を出すんだ?本当にバカだろお前 だから偏差値60以上の大卒限定で議論しようぜ!って言ってるの! >>208
相手にすると居着くからNGに放り込むよろし >>214
論破されてNG宣言とか悔しくないの?www 企業に雇用を義務づけろという主張は市場による価格決定のメカニズムを否定する点で問題であるという
>>210の指摘は経済学を学んだ者からすると極々当たり前の反応だと思います
それをNGにする意味が全く分かりません IDを辿っても同じことが言えるなら相手すればいいと思うよ >>217
ベーシックインカムを否定してるのが気に食わないの?
ならそう反論すればいいだけじゃないのかな? >>216
市場原理と氷河期世代の利益が対立するから、市場原理より俺らの利益を優先しよう
という話なんだが >>200
解雇が不可能になったらどうなると思う?
よほどの悪事せん限りクビにならないんだったら、勝ち組企業に入ったやつの一部は不良社員化して、特に何もせず高い給料を得続けるぞ?
そしてソイツ等がいる限り、企業は新たな席を用意できないんだから、結果的に転職市場は冷え切るよ。
転職先としては人が辞めやすい会社、、、所謂ブラックだな。ばかり溢れかえる。
こうならないと思う理由は何だい??? >>220
国が契約内容契約相手を決定する契約は社会主義的契約と言います
旧ソ連に存在した特異な契約類型ですね
それを現代日本に導入することの法秩序全体からの整合性についてはどう考えてますか?
憲法学者の中には現行の日本国憲法では社会主義、共産主義の導入はできないとする学説もありますよね? >>221
最終的には国家社会主義になるんでね
サムソン入っても下請け入っても賃金がほぼ変わらないような国 俺の読み
ID:HH0JcBsB0=ID:EUBYw9m70 ナチスの経済政策は労働者に支持されたんだよなー
ぶっちゃけ経済のみはナチスをある程度参考にしてもいいけどね
ユダヤ人の財産没収が上級になるだけで もし終身雇用を義務付けるなら、不利益変更の禁止を終わらさないと成り立たないと思うんだが?
終身雇用します。かわりに昇給は約束できません。
終身雇用します。かわりに仕事で成果でなければ給料がっつり下げます。
多分こうなるよ?
ちょっと考えてみな?
仕事できなくても昇給できます。減給なんかもちろんしません。当然クビにもしません。
どうなると思う??? ナチが悪なんてそれこそグローバリストが広めた印象でしかない
お陰で触れることすらタブー視されるようになってしまった >>223
死んでもイヤだな、そんな国。
努力してもしなくても待遇変わらんなんて真っ平御免だ。 といっても世界を変える数人の天才でもない限り
ITが発達した今の世界で学歴秀才程度が出来る事は限られているし IT、IT言ってるけど、余りにも愚かだよ?
人間の指示無しで、完全なるスタンドアロンで物事が進むようになったら、お前のいうことは正しいのかもしれんが、それはかなり未来の話だ。
過去と比較して、自動で進む物事が増えたことは事実だが、今はまだ人間がITを操作する時代だ。 >>227
まさにその通りだと思います
「就業規則による労働契約の内容の不利益変更について」、何年か前のジュリストでの座談会で労働法の教授(確か大内先生だったかな?)がその根拠を解雇規制にあるって説明してましたね
それと同じことだと思います
「解雇規制があるかぎり不利益変更を許容するシステムを導入しないと企業は生き残れない」
ってことですね
>>112-113から続き
・・・目標の不在あるいは目標の不明示においては手段の正当化はありえない。にもかかわらず、このように手段の方だけが正当化されるとすれば、それはこの社会が「国民の総意」で契約的かつ人為的に設立され、
かつこの社会が国民にはわからないが絶対的な意志と目標を有していることになる。とすれば、ルソーの言う、「人民が知ることのできない」「人民の一般意志」でもってわれわれの社会(国家)がある目標に進んでいるとの
無意識の信仰(狂信)が自由社会をいまだに支配していることになる。今日の自由社会にはヒトラーやスターリンのあの狂気の社会と同一の信仰がまだ広くかつ強力に存在している。
もともと、出生の時点から人間を平等にすることなど万が一にも不可能なことで、空想である。その方法は最小限、
レーニン/ヒトラー/スターリン/ポル・ポトらが試行したように、子供を家族からとりあげ国家管理の下で育てるしかないが、それこそ悪魔のような暗黒の社会以外の何物でもない。
さらに、社会は多様な能力と多様な性向の人間が存在するから成立するのであり、家畜のような画一的な成育という「生産」による「人間」とは、“人間”ではないし、
またそのような「人間」からなる社会は機能不全となって崩壊するしかない。画一的「人間」だけでこの複雑な人間社会は運営できないのは言うまでもなかろう。また、学校教育では授けることのできない、
家族を通じてしかできない知識やノウハウは、家族のないそのような社会ではポッカリと脱落してしまうから、別の機能不全をもたらす。
多様で格差のある能力、多様で格差ある性向などは、家族における両親の資質や努力そしてその資産のみならず、その家族の存在する地理(都市か田舎か、寒冷地か温暖地か、
家から見える風景が美しいかそうでないか)など無限の多様性のなかでうまれる。このような外的環境の差だけでなく、知力/体力/忍耐力/努力する意志などの差は先天的なものである。
それなのにその平等化を図るとすれば、一定基準以下(以上)を抹殺するしかない。フランス革命のギロチンやソ連の強制収容所は、実際にこの平等化のためのテロリズムであった。
すなわち、これらの多様と格差のすべてを平等化するという不可能なことを道徳に反してまで、また人間性に反してまで追求すれば、
>>232
だからこそだよ
例えば医者なら、ただの看護婦が病状をIPADに入力して正確な診断を出したり
神の手でも何でも無い医師が医療ロボで正確な手術を行えるのが現状。
だから、一般人がITで補えばあっさり逆転される程度の秀才に特別な席が無い >>213
団結して数で攻めてなんぼの話し
お前みたいなのが中核にいたらあっという間に瓦解する
いい加減にお前はここですら必要とせれていないことに気づけ
・・・自由社会でもその結果生じていくのは社会的犯罪の増大と社会を機能させている種々雑多な集団の絆の崩壊であり、法と秩序の限りない崩壊だけである。法と秩序の崩壊は自由の喪失になっていく。
仮に強権をもってこの崩壊を阻止するとすればそれは全体主義体制しかなく、この場合はより確実に自由は窒息する。
ハイエクは「社会的正義」について、次のように包括的に糾弾している。「社会的正義」は、魔女や幽霊を信じるのと同じ迷信であると、ハイエクの批判は手厳しい。
ハイエク曰く、「<社会的正義>の場合に処理しなければならないものは、他の人々を強制する口実となる時には戦わなければならない部類の、擬似宗教的な迷信(=「平等」)である。
そして、<社会的正義>への支配的な信念(=「平等」)は、当面、おそらくは自由文明の他のほとんどの価値に対する最大の脅威であろう。」
簡潔に訳せば、ある特定の個人、グループあるいは階級などの持つ価値Aを<社会的正義>=「平等という迷信」の名において制裁すれば、当然の結果として、その<社会的正義>による制裁は
「平等」に他の人々すべてに波及する。その結果、その自由文明から価値Aは消え去ることになる。だから、迷信である「平等」を根拠とする<社会的正義>は迷信であり、存在してはいけないのである。
「社会的正義」という衣を着て主張され、この主張はルソー/マルクス主義に汚染(洗脳)された擬似知識人からなされているが、一般大衆もそれを支持する。一般大衆の方はこのようなルソー的な宗教的ドグマが背景にあることはいざ知らず、
単に自分も財産家の子供として出生したかったという、嫉妬や羨望の感情からの支持であろう。この点について累進課税を例として、竹内靖雄が軽快かつ簡明な解説をしている。
竹内靖雄曰く、「結果において万人に差がないようにすべきだという<結果平等主義>は、あきらかに嫉妬の産物である。このような嫉妬の哲学に支持されて、政府が所得の再分配の仕事を大々的にやるべきだというのが
福祉国家の理念であり、また、この多数者の嫉妬の力で事を運ぶのが民主主義の政治である。その行き着く先は、論理的には<金持ちと企業から収奪してわれわれ人民に分配せよ>という社会主義になる。」
学歴よりやる気の問題
議論よりやる気の問題
屁理屈大好き落ちこぼれ学歴くん10人より、やる気のある1人の人間の方が貴重 ほーら荒らしが出てきた
国が企業に雇用の義務づけをしろって言ってる人は
>>222
の課題をクリアしてね😜 個人の利益>共同体(氷河期世代)の利益
今後も噛み合わなくなったら原点に立ち返ってね >>239
整合性には色々言いたいことがあるが
最悪憲法変えればいいだけだろ >>238
やる気があるなら色々勉強してるはずでは? なぜ声を挙げようとするのか核心の分からない同世代もお呼びしゃないんだよ
何度も言うが組織を形成する上で現時点で中核に入ろうとするやつは間違いなく同胞を売り渡す
歴史と史実を学べ こんな所でも必要とされる人間と必要とされない人間の振り分けはあるからな >>233
ああ、やっと話が通用する人に会えた……
ですよね?
そもそも就職氷河期があったのも、景気が悪くなったけど団塊、バブルのクビも切れなきゃ、給与も下げれんわ。
で、企業の体力が底打ちしかけたのが原因なんだし。
今の雇用法は、成長し続ける経済でなきゃ成り立たない法なんだよ。 ぶっちゃけ、今の世の中 今の政権を良しとする人間はこちらじゃいらないのに
なんで蟻みたいやってくるんだろうか >>235
うん、正しいと思うよ。
ただし秀才がIT使えない前提になってるように見えるが?
君のロジックでは秀才がIT使えたら、凡人がいくらIT使えても勝てない。
っていう当たり前すぎる内容じゃないかい? もう同じ世代同士で競争する必要はなくなったんだよ
一人ひとりが胸に刻んでね 根本的に氷河期世代の利益は他の何よりも
つまり現在の憲法や市場主義 現在企業の存続 その他諸々よりも
優先されるという前提のスレなんだよ。
○○は市場主義に反するなんていわれても、市場主義も等しく価値が無い側とすると
話が通じない
>>248
秀才がIT使っても凡人がIT使っても、大きな差にならないんだよなー
処理するのが結局ITだから >>246
同意します。
今の法律があまりにも労働者の味方、というか甘い汁吸ってた世代を守るための法になってるんで。
俺たちより下の世代が就職少しマシになった理由は、団塊共が定年でいなくなったから、企業体力がもどってきただけなのかもしれん。
クビ切り、不利益変更、どちらかだけでも実施できていれば今ほど悪くはなってないと思うんですよね。 企業の存続より氷河期世代の利益のが重要
企業の存続や業績は氷河期世代にとってはさほど重要でない手段の一つに過ぎない
この前提でこのスレ内では話をしようね 今風に言うと「コンセンサスがとれてない」だね
根っこの部分で価値観を共有できてないのが悲しい >>250
じゃあそのIT作る技術者は?
医療ロボを作る開発、技術者は?
君のロジックはITがスタンドアロンで何かを作れないと成り立たない。ってのはそういう意味なんだって。
結局秀才は必要なんだよ。
昔よりバカと秀才の差が縮まってることは事実だけど、歴然とした差はまだまだあるんだよ。
>>234>>237の続き
・・・富の一般的な偏在にしても富の各家族への偏在にしても、それが大規模社会の経済と政治の正常な機能を支えている。すなわち、自由と道徳と法に反してまで平等のドグマの信仰を優先し
自らの社会の経済と
政治の機能不全に向かって自己破壊的な暴走、それが「正義」の仮面をつけた“嫉妬の哲学”である。そればかりか、この富の偏在という不平等がほぼすべての人々の所得の向上をなす牽引車となっている重要な真理が忘れられている。
一定の時間が経過すると、かつての貧者(もしくはその子孫)が豊かな生活を享受している、
そのような“不平等の時間的経過における富の相対的向上性”を総合的に判断しない人間のその日暮らし的感覚が支配的であるのが、今日の自由社会の現実である。 ??
ハイエク曰く、「今は貧しいものでさえ、自分たちの(過去の祖先と比較して)相対的な物質的幸福を過去の不平等の結果に負っている。」と、不平等の本質的なプラス面を力説してやまない。
・・・人間がそれぞれの才能や努力そして幸運に従って、内面の精神的なものであれ外面の物質的なものであれ、質的により高級な水準に向かって向上しようとすることは、
才能/努力/幸運は各人に不平等であるが故に必然的な不平等を進めるから、平等主義はまた、人間のこのような質的向上を決して認めないし断じて許さない。
よって平等主義の支配する社会では質的向上が完全に窒息させられて、質的な向上や精神的な向上には一切関心のない、そのような努力をしない大多数の民衆の、その低級/低俗/低劣なレベルにおける平等化が達成されることになる。
かつて1970年代、日教組に巣くうマルクス教の教師による通知表の「オール3」の成績評価運動は、努力する生徒や才能ある生徒の努力(自由)に対する否定であるし下降への誘導そのものであったように、
平等主義という狂信とは低級化の信仰であることを端的に示すものであった。
さて、この大多数の民衆というものは、不平等な社会であればこの質的・精神的に向上する一部の「貴族」的少数を仰ぎ見て模倣し同様な向上への努力をなすが故に低級/低俗/低劣なそのレベルが
徐々に改善されて向上する慣性力が生じうるのだが、しかし、完全平等な社会においては、この向上の慣性力すらもない。下降のみしかない。
>>234>>237の続き
・・・裏返して言えば、“開かれた不平等”の文明が、社会の高貴さを保ち、かつ真・善・美を活き活きと生命あるものとする脊椎でありうる。例えば、公共的なものへの自己犠牲の精神は、
そのような少数(エリート)の精神がそれを有さない多数に仰がれて“差別”され称賛される、上下的な関係がその性向をもつ社会的基盤が存在して初めて生命をうる。
● 平等の腐敗力
平等主義こそが、自由な政治社会にとって(じわじわと体を蝕む癌のごとくに)危険な脅威である。
近代デモクラシーとは平等化の政治であり、民衆の平等への渇望を卑しい欲望とせずに「人間の権利」として是認する政治であるから、本質的に反道徳性を黙認する政治である。
平等のこの腐敗の原理を、豊かな視野から体系的に警告した先駆者の一人は、トックヴィルであろうが、人間が(少数者を除き)「平等に対しては、熱烈な、飽くことなき、
永久的な、うちやぶることのできない情熱をもっている」ことが、デモクラシーが平等主義に立脚する故のその害毒をいつまでも弱めることなく自己破壊的に自らの社会に対する腐蝕を続けるのである。
各人の精神が高貴な徳と道義に輝くような社会と、平等主義の社会とは決して両立しない。なぜなら、平等主義の社会とは、各人が人格的に向上しようとする努力を是とせず逆に、自分より優れたものあるいは恵まれたものに対する、
羨望/憎悪/嫉妬あるいは復讐という、反道徳的な下劣な感情あるいは野獣的な感情が平等でないことに向けられたということで正当化して是とするものであるから、各人の精神を汚濁し汚毒していく。
平等主義の社会では「人々は相互のために貢献することはまれである」ので人間的な友情や人情の結合の感情そのものが欠けることになり、不義理・不人情・忘恩の社会となるからである。
また、「完全な平等は無責任の普遍化」と述べるT・S・エリオットの名言を待つまでもなく、平等社会では責任〈義務〉が美徳となりえず無責任が決定的に横行する。とりわけ、平等は人々をして目前の享楽の追求に耽溺させるから、
それはその精神の腐敗堕落を不可逆の過程に引きずり込む。享楽への耽溺は人格的向上の努力や精神的な苦悩の道を選択することから、人間を遠ざける。
>>254
その埋められない差をどうすれば氷河期世代の利益に繋げられるか考えてみない? >>252
お金がどっからともなく出てくるなら、特に企業や経済のこと考える必要ないんだけどね。
財源を無視するなら、氷河期世代は全員どこかが1000万以上で雇え。以上。で終わるじゃん。
でもこれって荒唐無稽な話だろ?
だって、どーやってやれっちゅうんや。って部分がごっそり欠落してるんだから。
だから今されてる議論の一部は現実に目を向けてて有意義だと思うんだけどなあ? IT化の元では 秀才1人 < 凡人2人
昔は凡人10人より秀才1人のが価値合ったんだが今はもうないな
ITの開発部門も同じ
世界を動かす数人の「天才」 と 無数の凡人で事足りる 解雇規制を認めつつ就業規則による労働契約の不利益変更を認めてきた結果が今のブラック企業だらけの社会なんだね >>259
財産税や内部留保税という形で無視してないじゃん
氷河期の利益以外 等しく価値が無いというのは、今までの勝ち組の権利を踏みにじれるという事でもある コンセンサスがとれてない
氷河期の利益以外 等しく価値が無い事を認識できない
こんな相手はそもそもこのスレにいるべきじゃないんだよなー >>261
逆じゃないかなぁ?
不利益変更できないから、安い賃金のまま昇給しにくい。
役立たずを解雇できないから、大企業にムダなバカが居座って席があかない。 繰り返し同じこと書いて申し訳ないけど
どちらか一方だけという考えに陥るのはやめてね
基本的な姿勢は常にいいとこ取り
良案同士で干渉しあい歪になるなら調整して妥協点を探ること
氷河期世代には俺みたいなアホもいれば優秀な人もいる
例えば今出てるITの話題ならこれをどうすれば氷河期世代の利益に繋げられるかを考えないとね
それこそ>>51からの流れみたいに >>263
なら、ITがITがってこだわってる君は、そのロジックは氷河期にどのような価値を産むんだい?
等しく価値ないんじゃないかな? いくら枠あけても内部留保にしたがるし。
公益法人みたく、内部留保禁止にしてもいいかもしれん >>266
額面通りに受け取ったらそりゃね
「等しく価値がない」とは相対的な意味だと俺は解釈してるよ
全ては氷河期世代の利益ありき
その他は利用手段でしかないって感じで >>266
シンプルな話、企業にとって人材 特に氷河期世代は市場原理では価値が無いから
法的に嫌でも無理やり雇わせようって事
市場原理で今の氷河期世代が、IT・AI 移民・海外拠点の従業員より価値があるとは思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています