雇用形態の一元化・雇用の固定化問題についてPart.3
DAT落ちしていたので再度立てます。
※過去スレ
雇用形態の一元化・雇用の固定化問題について
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/haken/1091452642/
雇用形態の一元化・雇用の固定化問題についてPart.2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/haken/1178037963/
※テンプレ
1 :ミイラ :04/08/02 22:17 ID:q7L6mpl7
※雇用形態の一元化
就職・転職希望者は派遣の求人しかありませんから派遣社員になるより選択肢がありません。
※雇用の固定化
正社員→派遣・契約社員(いわゆるフリーター)という不可逆的な動きしかありません。
一度、派遣・契約社員(いわゆるフリーター)に落ちると会社員に戻るのは至難の業です。
新聞、TV等のマスメディアにおいては連日のように雇用形態の
多様化・雇用の流動化などと報道していますが真っ赤な嘘です。
労働者の奴隷化を狙った情報操作かと疑われます。
派遣労働者のみなさんも少し真面目に考えてみて下さい。 一部の人には一元化しているように感じるのでしょう。。。。 そうそう、会社員でも派遣社員でもニーズにあった働き方をしよう! そうそう、正社員でも派遣社員でもニーズにあった働き方をしよう! 今日は来てらっしゃるかわからないけど、ワーキングプアーの人たち。
一ケ月30日まるまる働いても15万円しか入りません。
それは何故かというと、あなたの働きが悪いからじゃないんです。
本来は30万円もらえるはずの半分を、彼らが持って行ってるんです。
日本人が本当にまじめに働いたら15万円で済むわけがないんです。
こんな優秀な民族が。
30万でも少ないくらい。
ところがその半分を誰かが盗みとってるんです、それが現状なんです。
ちょっと話が飛ぶけれども、
その15万円というのは何故15万円かというと、
要するに派遣社員なんですね。
派遣社員の仕事を探して行くと正社員の三分の一しか給料がもらえない。
やってる仕事は同じです。
会社としては三分の一の人件費で済むから嬉しいですわね。
それによって結局、会社は業績が良くなる。
業績が良くなって利益があがる、配当を増やす、喜ぶのはユダヤ人。
こういう構造なんです。
結果としてワーキングプアーは収入の半分を略奪されてるんです。
http://www.youtube.com/watch?v=avU11BJEbyE 派遣制度は、階級固定化をするためには、実に便利な制度だな。
派遣制度を考えた人は天才だよ。 日本は中高年正社員を甘やかしすぎ!
日本は正社員に対する解雇規制がキツイから、無能な正社員が過保護され、労働量に見合わない高い報酬を受け取ってるノンワーキングリッチの中高年正社員の存在を許してしまった。
あと、団塊や老人が60歳で離職する前は、奴らの雇用や報酬は過保護されてた。
これが就職氷河期だったり、失業者が報われない原因。 中高年が居失職しようもんなら、邪念者よりも何倍も復職は困難。
しかも中高年は疾病のリスクが若年者よりも高く失職し易いと言える 団塊世代って、年功序列と終身雇用の恩恵を過剰に受けてたのだろ?
コイツら(団塊)は何の苦労も努力もしてねーじゃん!! >>132
団塊世代が疾病等で失職した日には若年層とは比べ物にならないくらいに復職は難しい事実もある 若者の方が断然有利でしょうね
>>132
何の苦労も努力もしてなかったら、日本は未だに敗戦直後のような状態だったでしょうねw この国は雇用形態が『身分』となってしまった・・・・・・・・・・・
いい加減に正社員の解雇自由化を実現せよ。 >>131
若年無職は犠牲者だろ?
老人や団塊や中高年の。
それに比べてバブル入社組は何の苦労も努力もしないで正社員のなれたらしいな・・・・・・・・・・・・・・・ 何の苦労みもしないで会社員で居続けられると思ってるんだ・・・・・
オメデタイね・・・・・・・・ >>139
いや、そもそもお前ら将来の夢とかなーんもなく「今さえ楽しけりゃ他はどーでもいいw」とかほざいて、プレステで遊びほうけてましたがな
いきなり改心したフリをしても堕落臭は誤魔化せるものではない >>140
それは、日本型雇用形態では正社員の雇用は過保護されているからである。
つまり、正社員に甘く、非正規には厳しいってこと。 正社員就労を選ぶか、非正規就労を選ぶかは当人のさじ加減次第 バブル当時は今と違ってこちら側が会社を選べて待遇がよかった。
面接=採用だったんだが正社員にならない奴が多かったな。 日本の雇用は固定されすぎ!
特に中高年の正社員は雇用が過保護されてる。
得しすぎたのはバブル入社組!! 中高年が病気や怪我で失職しようもんなら
若年層とは比べ物にならないくらいに就職は困難の極みだが?
>>153
就職は新卒しかできないのだぞ。
知らないのか? 一元化してるかー?
>>154
中途採用や引き抜きもあるけど??? 日本は新卒じゃねーと正社員になれねーし、1回でも正社員や公務員の座から降りてしまえば、2度と元には戻れねーし、一生ワーキングプアとなってしまう。
それでも若者は低賃金を強いられ、高額年金負担まで強いられている。
何回も言うが、老人どもが受け取る年金は若者や労働者が負担している。
医療も充実していて、越冬入院だとか老人医療費無料時代を生きたなんてのまでいる。
コイツらの年金を減額しないと、この国は立ち直れないし、若者や将来世代の人生が台無しになってしまうぞ!
今の日本においてもっとも危惧すべきは、やりたい放題して責任もとらず、いい気になってる老人なのではないのか?
厳しい状況の中でも必死に働いている若者こそ尊敬すべきだ!! >>158
>日本は新卒じゃねーと正社員になれねーし、1回でも正社員や公務員の座から
>降りてしまえば、2度と元には戻れねーし、一生ワーキングプアとなってしまう。
そんな事無いぞ。普通に非正規から正規には簡単になれる。
あ、あくまでも『 普通 』の奴はね。w
>それでも若者は低賃金を強いられ、高額年金負担まで強いられている。
>何回も言うが、老人どもが受け取る年金は若者や労働者が負担している。
派遣カスは先ず国民年金をきっちりと納めよう。派遣を代表とする底辺カスが
国民年金を納めていないことが、年金破綻の原因だって事わかってんのか?w
>コイツらの年金を減額しないと、この国は立ち直れないし、若者や将来世代の人生が台無しになってしまうぞ!
>今の日本においてもっとも危惧すべきは、やりたい放題して責任もとらず、いい気になってる老人なのではないのか?
年金の減額やら支給開始の遅延は一番やってはいけない事なんだよ。底辺カスにはわからんかもしれんが。
なぜなら、今収めている奴が将来の受給時に一体幾らもらえるのか解らなくなるから。
そうなりゃ、現役の30代40代が金を溜め込みだし、経済が回らなくなる。医療費の負担額を上げるとかは
まだ何とか許容範囲だがな。まずは未納者から徹底的に取り立てること。それから脱税自営業者、農家や漁業者
などの特権階級からしっかりと税金を取り立てること。生保の大幅カットや在日排除などの実施が最優先だな。
公務員の削減も効果的。
>厳しい状況の中でも必死に働いている若者こそ尊敬すべきだ!!
これは同意。但し納税の義務を果たしていない底辺カスは若かろうが粛清すべき。
オマイラみたいな権利は主張するが義務を果たさない底辺カスの蔓延が国をつぶすんだよ。
一人前の口聞く前に国民の義務を果たせ、カス。www >>159
お前は老人援護派か?
老人を甘やかすことは害ばかり多くて、利点すらねーぞ!
【若者から老人への所得移転を今すぐにやめるべき】
・国民総資産の約1439兆円の78%を50歳以上が保有
・60歳以上の平均資産額は5961万円で、その内貯蓄額は2436万円
・日本には超富裕層と呼ばれる特権階級が存在するが、その平均年齢は72.6歳で60歳以上が全体の84%を占めている
・遺産相続人の平均年齢は67歳で、高齢者から高齢者への老老相続がほとんどである
・社会保障費の世代間格差は90歳以上で2000万の利益に対し、若者世代の負担は1億円以上
・生活保護受給者の51%は高齢者世帯でその費用は1兆9000万円
・70歳以上の年金受給額は掛け金の約3.1倍
・今の大卒の初任給は40年前の約5倍であるが、保険料の支払額は当時の約34倍
・医療費全体の75.3%である約27兆が毎年65歳以上の高齢者に使用されている >>159
>年金の減額やら支給開始の遅延は一番やってはいけない事なんだよ。
現代の日本の老人が若者より貯金が多いことを知らねーのかよ?
「日経ヴェリタス」(2008年6月15日発行)個人金融資産1,500兆円の世代別分布状況
29歳以下 10兆円
30〜39歳 86兆円
40〜49歳 172兆円
50〜59歳 330兆円
60〜69歳 494兆円
70歳以上 452兆円
この国の資産の8割は50歳以上の中年や60歳以上の老人達が握っていて、若者は消費どころではない。
ハッキリ言って、老人は弱者ではないのだ!! >>163
若者はマジメに働いても大変だぞ・・・・・・・・・・・・・・
若者が職探しで何十社も回ったり(それは新卒偏重すぎるのが原因)、金がないから進学をあきらめたり、一人暮らしでボロいアパートを利用。
運よく新卒で入れても給料が少ねーし、年金負担額が多すぎるからバイトと掛け持ちして、生きていくのに必死である。
一方で、未来や生産性も死にぞこねー老人どもは若者より貯金が多いクセに、ムダに高額の年金をもらって旅行に出かけたり、マイホームを建てたり、老人専用の高級アパートに住んだりと、まるでアリとキリギリス。
諸悪の根源は多すぎる老人と老人優遇政策と政権交代しない老害政治家。
そもそもやりたい放題やって後世に迷惑かけてる老人に厚待遇を与えたり、年金やる必要なんてないだろ?
若者に対して「努力がたりない」「甘えるな」と気安くいうなら、その範として年金の50%以上と貯金の50%以上を自主返納してください。 現状でも普通の若者は自立生活出来ています。
自分の不甲斐無さを老人の所為にするようなクズはとっとと逝くか理想郷の外国に移住しなさい。 解雇規制は緩和して、ろくに働きもせず高給だけもらっている
中高年を解雇すべきだな。
老人世代にしても、失われた20年の間における現役世代で
日本凋落の戦犯である80才以下の老人の年金は
カットでいいだろう。 >>168
いや、お前んとこの会長と社長は血も繋がってないオッサンに大盤振る舞いするような男ではない、断じて >>170
いや、なんかおっさん達が社長に愛されてて若者より沢山金貰ってるとかアホみたいなこと言ってるから真実を述べただけでございます
むしろ社長はおっさん達に冷たい 派遣を通さず就労したいけど、中々採用g決まらずに仕方なく・・・・ 諸悪の根元は、解雇規制にある。
昭和50年。最高裁判所は、「使用者の解雇権の行使も、それが客観的に合理的な理由を欠き社会通念上相当として是認することができない場合には、
権利の濫用として無効になると解するのが相当である。」とした。これは、近年、労働契約法に取り入れられて立法化されたが、
この解雇権濫用法理によって、実務上、会社は、とにかく解雇ができない。絶対できないということもないのだが、かなり難しい。
私たちも、会社側の相談を受ける場合、解雇しても裁判では相当な確率で負けちゃうことを説明して、解雇以外の方策を採るようにお願いすることが多い。
会社としては、解雇できないとなると、正社員を雇えないということになり、雇用調整のため、契約社員や派遣やアルバイトを活用することになる。
結果、ハイリターンを得られる正社員の地位は安泰で、それに対し、ローリターンの非正規雇用者は雇用の調整弁として、吹けば飛ぶような立場にならざるを得ない。
(中略)
そんな閉塞して硬直した「身分社会」を打破する方法は、実は簡単。解雇を自由にすればよい。そうでなくても、解雇規制を緩めなければダメだ。
会社も、解雇が自由であれば安心して人を雇えるし、有能で意欲のある労働者なら仮に解雇されても別の会社が雇う。だって、
もしミスマッチが生じても直ぐに解雇できるんだから。腕一本で高報酬を求めて会社を渡り歩いていくハイリスク・ハイリターンな生き方もあり得るだろう。
雇用機会が増えるので、一時的に退職して、しばらくしてから、再び正社員として働くというような生き方だって今より現実的だ。
他方、そのような度量はないけど、コツコツとローリスク・ローリターンな人生を選択する人だっていてもいい。
ローリスク・ハイリターンの悦楽 宮本督弁護士
http://www.nakashimalaw.com/essay/miyamoto/0912.html 大竹文雄氏
>非正規雇用を雇用の調整弁と位置づけ、その増加をデフレ下の労務費削減ツールとすることで、
>正社員の既得権――整理解雇規制と賃金――を守っていくという戦略に、経団連と連合の利害が一致したのです。
http://diamond.jp/articles/print/8098
竹中平蔵氏
>正規雇用と非正規雇用の区別をなくそうということです。現実問題として、正規雇用と非正規雇用の格差はひどいです。
>同じ仕事をしているのに、片や生産性よりもはるかに高い賃金をもらい、片や生産性より、それを補うためにはるかに低い賃金でやっている。
>このような格差は、ほうっておいてはいけません。ところが、これには労働組合が反対します。
>しかも、パートの人が保険に入るのに対して経営者も反対します。経営者はやはり自らの改革をすべきです。
http://www.genron-npo.net/politics/genre/generaltheory/post-174.html
【竹中平蔵】"日本版オランダ革命"に取り組め
http://www.youtube.com/watch?v=K6V6gcI4x8g
八代尚宏氏
> 最後に、日本の労働市場を小沢一郎さんの言葉を借りれば普通の労働市場に変えていくということで、
>普通の労働市場とは同一労働同一賃金のことである。よく私が同一労働同一賃金と言うと、
>経団連から左翼みたいなことを言うなと怒られるが、別にこれは左翼の論理ではなく、経済学の原則である。
>市場が競争的であれば自然にそうなるわけで、今大企業と中小企業および職種の間で大きな格差があるのは、
>それだけ労働市場が規制されていて競争が働いていないからであり、その制約を取り除けば自然とそうなるはずである。
http://www.jacd.jp/news/column/100513_post-49.html 自民党
32 雇用力強化労働法制の充実
「雇用」は国民生活の基盤であり、その安定確保は国の最重要課題であります。
一方、派遣切りなど、解雇が行われた際、全ての責任を企業に負わせることも問題であり、
政府と企業が一体となった労働環境を整備しなければなりません。
特に、「解雇規制」を緩和すると同時に、企業における「柔軟な経営」を行える環境を整備するなど、
企業の持続による「雇用の安定」につなげます。また、国としては、「同一労働・同一賃金」
「社会保障の充実」「労働環境の法整備」を前提に、失業対策として、生活の安定が保証される
「手厚い失業給付」「充実した職業訓練プログラム」の再構築など、強力なセーフティーネットを構築します。
http://www.jimin.jp/jimin/kouyaku/22_sensan/pdf/j_file2010.pdf
みんなの党
2.格差を固定しない「頑張れば報われる」雇用・失業対策を実現する
1.原則として全ての労働者(非正規を含む)に雇用保険を適用。
2.同一労働同一待遇(賃金等)や正規・非正規社員間の流動性を確保。
3.雇用保険と生活保護の隙間を埋める新たなセーフティーネットを構築。雇用保険が切れた長期失業者、非正規労働者等を対象に職業訓練を実施。その間の生活支援手当の給付、医療保険の負担軽減策、住宅確保支援を実施。
4.民主党政権の「派遣禁止法案」は、かえって働き方の自由を損ない、雇用を奪うものであり反対。
5.景気や中小企業の経営状況を見極めながら、最低賃金を経済成長により段階的にアップ。残業割増率を先進国並みに引き上げ、サービス残業の取締りを強化(雇用拡大と子育て支援にも効果)。
6.ハローワークを原則民間開放。民間の職業紹介・訓練への助成を拡充。
http://www.your-party.jp/policy/manifest.html
大阪維新の会
・民民、官民人材の流動化の強化
・徹底した就労支援と解雇規制の緩和を含む労働市場の流動化(衰退産業から成長産業への人材移動を支援
・正規雇用、非正規雇用の格差是正(=同一労働同一賃金の実現、非正規雇用の雇用保護、社会保障強化)
・新規学卒者一括採用と中途採用の区分撤廃の奨励
・ワークライフバランスの実現
http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXNASHC3103B_R30C12A8000000 格差が拡大する、それほど激しい競争は日本社会にはない
田原 そこがまた問題でです。大竹文雄さんという阪大の教授が書いた本によればこうある。
世界の先進国はほとんど例外なく、つまり競争が大事、自由競争が大事であり、
そのためにある程度の格差ができてもしようがないというのが70%くらい、国民の支持を集めている。
どの国もそうなんだって。しかし日本だけは格差ができないのが大事っていうのが半数以上にのぼる。
競争はどっちかっていうと反対なんです。
で、竹中さんと小泉さんが叩かれているのは、あいつらは新自由主義だと、競争至上主義だと、ここなんですよ。
竹中 そこがまたものすごく事実の誤認があるわけです。日本にも格差がありますけども、
それは競争によって生まれた格差か、制度が歪んでいるために生まれた格差かという議論をちゃんとやっていない。
例えば、正社員と非正規社員というのは競争が生んだ格差じゃないんですよ。これは制度が生んだ格差なんです。
競争の結果、格差が拡大することはあり得ます。でも競争の結果、格差が拡大する、それほど激しい競争は日本社会にはないですよ。
繰り返して言います。競争の結果、格差が拡大することはありますから、それに対してセイフティネットは整備しなければいけないけれども、
なんか、いまある格差が全部規制緩和で生まれたというような、こんなムチャクチャな議論はない。ほとんどが制度的な格差ですよ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/1875 http://hdr.undp.org/en/media/hdr06-complete.pdf#page=335
ボリビア(168.1倍)ナミビア(128.8倍)レソト(105.0倍)シエラレオネ(87.2倍)
中央アフリカ(71.7倍)コロンビア(63.8倍)ブラジル(57.8倍)スワジランド(49.7倍)
ペルー(40.5倍)アルゼンチン(34.5倍)南アフリカ(33.1倍)コスタリカ(30.0倍)
--------------地獄のような超格差社会(30倍以上)-----------
メキシコ(24.0倍)マリ(23.1倍)マレーシア(22.1倍)ジンバブエ(22.1倍)
ベネズエラ(20.4倍)中国(18.4倍)ナイジェリア(17.8倍)モンゴル(17.8倍)
香港(17.8倍)シンガポール(17.7倍)イラン(17.2倍)アメリカ(15.9倍)
------------世界的に相当の格差社会(15倍〜30倍) ----------
イギリス(13.8倍)イスラエル(13.4倍)ロシア(12.7倍)ニュージーランド(12.5倍)
オーストラリア(12.5倍)ラトビア(11.7倍)イタリア(11.6倍)
リトアニア(10.4倍)スペイン(10.3倍)ギリシャ(10.2倍)
---------世界的にそれなりに格差がある国 (10倍〜15倍)--------
アイルランド(9.4倍)カナダ(9.4倍)オランダ(9.2倍)フランス(9.1倍)
スイス(9.0倍)ポーランド(8.8倍)ベルギー(8.2倍)デンマーク(8.1倍)
韓国(7.8倍)ドイツ(6.9倍)オーストリア(6.9倍)スウェーデン(6.2倍)
ノルウェー(6.1倍)フィンランド(5.9倍)チェコ(5.2倍)
----------世界的には所得格差が少ない国 (5倍〜10倍)---------
日本(4.6倍)
------------世界的にみて異常に所得格差がない国-------------
格差など無いのに格差があると装って施しを得ようとするのは似非人権派の常套手段 【改正法のポイント】
1.有期労働契約の期間の定めのない労働契約への転換
有期労働契約が5年を超えて反復更新された場合(※1)は、労働者の申込みにより、
無期労働契約(※2)に転換させる仕組みを導入する。
(※1) 原則として、6か月以上の空白期間(クーリング期間)があるときは、
前の契約期間を通算しない。
(※2) 別段の定めがない限り、従前と同一の労働条件。
↑
※結局、期間の定めのある労働契約から、期間の定めの無い労働契約になっただけで、
5年経ったからと言って、その時点で「正社員」になる訳では無いので注意!!
基本的には契約社員の時の条件がそのまま適用されるので、昇給や賞与・退職金が無い
という労働条件に変わりは無いのである。