体操界に突如現れ急成長している「ダンコ絵里香リン」さんを応援しましょう!
アメリカ人の父と日本人の母をもつハーフのダンコ絵里香リンさん。小学3年3月のとき体操クラブの門をたたいた。
持ち前の運動神経から見る見る頭角を現し、わずか3年あまりで2005年行われた全日本ジュニア選手権Aクラス(小5〜中3)で見事個人総合優勝を果した。
手足の長さを生かし、全身がバネと評される彼女の華麗な演技は将来のオリンピック選手として大きな期待が寄せられている。
「これからは人に見せる女性らしい演技がポイント」とコーチは語る。
夢はもちろんオリンピック!父のジョンさんも「Get Her Dream!」とエールを送っている。