これは以前に言った事だが、競技者にとって重要な部分におけるルールが異なるのは不幸な事ではないのか?
些末な部分であれば差異があっても問題とはならないだろう
では果たして補助器具の可否は些末な部分なのか、否そうではないだろう
であれば統一した見解の元、競技が行われるのが一番正しい姿ではないのか?
否定派であればまず、JPBAが示した形での統一を目指すべきだと思う
そしてもしWBが異なる形での統一見解を示したならば、それに素直に従い分派行動をとるべきではない
これはあくまで希望的観測に過ぎないが、WBが統一見解を示すにしてもまさか現状維持とはならないかと
補助器具に対して何らかの規制がかかり、ルールの枠内に納めようとするだろうし

JPBAがあくまで補助器具の完全禁止を目指すにしても、WBの決定に先ずは従いその上でさらなる規制を求めていくべきではないのか?
統一されたルールこそが競技者を守る第一だよ