そして多数派が少数派を正当な理由なく虐げようとする姿が魔女狩りと通ずる
魔女狩りは宗教裁判だったと誤解されがちだが、高位の聖職者は魔女狩りには否定的だったんだよね
つまり法と秩序によって正当な理由を以て裁かれるべきだと
だけど市井の司教なんかが好き勝手に解釈してエスカレートしたのが魔女狩りの実態だったんだよ
果たしてルールによらず個人的な価値観で非難する事が正当な理由だと言えるのか?