確かに去年までは個人の主観である、と言えるところもあったが、年も変わり禁止令が施行された。
それよりも遥かに早く素手に着手したプロ、アマの人達、この中にも後戻りをした人もいたのは事実。特にメカテクだかあれだけしっかりと手首から手の甲までを覆い、チルトやカップまで作ってくれる完璧な補助器具だ。
そんな補助器具を長年に渡り使い続けた人は、外してボールも作り変えた。としてもそう簡単には全てが上手くいく訳がない。それでも時代も変わるし素手投げを貫徹しようと努力を積んでいる人も多い。
対しリスタイだった人は比較的早くマスター出来、成績を上げている人もいる。
プロで言えば姫路プロ、それからメカ使いであった寺下プロ。これはプロだけでなくアマの人にも言える事だが、本人の努力とやる気の問題だと言える。
努力無くして結果なし!

いつまでも補助器具に甘えている場合ではない。
プロなら当然だがアマの世界でも競技者を初めセンターレベルの大会、女子プロチャレンジのオタと言われる人達にも波及しているのが現実だ。
嘘だと思うなら何処のセンターでもいい、女子プロチャレンジの様子を見てみる事だ。

それからアマにも波及、
これは前にも言ったが宮崎OPの要項、確かアマで補助器具を使えるのは予選まで?だったか。
そこまで来てる状況だ。