さて、本題じゃ。
マキロイ殿のスプリットハンドドリルはボデタンスイングに相応しく無いのう。
何故ならスプリットハンドはその後必然的にアームローテーションを促すものじゃからのう。
まあ、アスレチックローテーションと云う言葉を忌み嫌えばフェースローテーションと云うてもいいがのう。
アームローテーションを手打ちと云うなら、しかも手打ちとボディーターの二極化しか無いと云うので有れば、スプリットハンドドリルをしとる時点でマキロイ殿は手打ちに認定されても止むを得んじゃよ。

其処で、じゃ。
マキロイ殿を本当に順方向のローテーションスイングに分類しても良いものかのう?
何処ぞのインストラクターはマキロイ殿のスイングを「下回りの表」と表現しておるじゃが、果たして其れも正しい認識かのう?