GGスイング7
>>121
本当か?
俺が見てる限りでは結構な違いがある。
一例をあげれば横移動。GGでは横移動はしないように、下半身を回す
もう少し詳しく言えば左足を外旋させその”後”に右足を蹴って左にLateral Shiftをする。
しかしAMGではLateral Shiftは常に起こっていると説明しているしむしろバックスイングからターゲット方向へのシフトは始まっていると説明している
この二つは矛盾しているし真実は100%はわからないにしろ実際にPGAツアー選手(しかもメジャーをとっている選手)の3D分析となれば
後者のほうが間違いなく説得力がある >>122
今更AMGって言われても感は拭えないけど、カタリストでもPGAプレーヤーは地面反力をラテラルトルクバーティカルの順に利用してることは測定されてます。
ただギアーズ、カタリストいずれも起きている事象を測定してるだけで所謂リアルの部分なんですよね。でGGなんかのスクワットダウンとかはフィールの部分ですよね。「これぐらいで丁度良い」ってな、もんでしょ。
jacobs3dなんかもグリップにかかるフォースを測定して切り返しの際に飛球線と反対方向にフォースがって言ってるけど、それも測定結果なだけで実際にやろうとしたら多くのアマチュアはキャスティングしちゃいますよね。リアルで測定した結果をいかにフィールに落とし込んで発生させるかがコーチの腕前ってとこじゃないですか >>123
>ただギアーズ、カタリストいずれも起きている事象を測定してるだけで所謂リアルの部分なんですよね。でGGなんかのスクワットダウンとかはフィールの部分ですよね。「これぐらいで丁度良い」ってな、もんでしょ。
これはとても重要。俺は教える立場ではないから「これぐらいで丁度いい」はその「丁度いい」は結局人によってしまうし、もし本当にその動きを完璧再現すればそれはそれで間違いなってしまうから。
フィーリング重視で教えるのはもう限度がある。フィーリングが正しくしてもリアルが間違ってたら意味がない。
その逆はどうか?フィーリングは間違えていてもリアルが正しければそれでいい。
だからリアルの部分を伝えるのが一番誤解を生まない方法。テクノロジーを使って分析して詳細に落とし込んでいくのがいいに決まっている。