>>763
それもあるでしょうが氷を割るイメージを読みましたか?
そちらを是非一読してください。

>>765
逆ですね。キャイーンをやると手元が下がるのですが>>766と関係しますので一括でお答えします。
バックスイングで前傾が起きる。懐が狭い。キャイーンで手元が上がってしまう。打った後つま先体重になって前に踏み出すことが多い。
これ全て関連してます。
あなたは地面と平行に回転してしまってるのです。腰も肩もです。
水平に回転すれば前傾が起きて懐がなくなります。打った後は当然右脚が前に出ます。円を描くコンパスの鉛筆側が前に回っていくのと同じ理屈です。

テークバックの際に左手でターゲットラインを地面に書いていってください。
ターゲットラインの上をなぞるのではなく実際に地面に描くつもりですよ。
左斜めに前屈するように上半身を深く前傾させていくしか方法はありません。
もうお気付ですか? そうです懐を大きく作るのは上半身を深く前傾させることなんですよ。
よく言われることですがテークバックは低く長く。これを可能にするには小手先では無理です。
上半身を深く前傾させていかないとね。
だから年配になると辛いのです。柔軟性に欠ける年齢になると上半身を深く前傾させていくことが難しく、そのために水平回転になりやすくなります。
結果打ったあと右脚が前に出るどころか後ろに残って明治の大砲になるのです。

長くなりましたので次欄に移ります。