物語なんてのは、自分で好き勝手に空想したいものだ。
ルナドンのように、幻想世界を数名の仲間とともに旅する、冒険者の人生を空想する
そのためのツールとして有用なソフトでありさえすればよく、別に他人様ご提供の
物語なんて要らないので、エターナルモードはとても嬉しい。
# 本編の物語もあれはあれで愉しめるが。
しかし、巡り廻る。はアクション要素が鬱陶しい。
空想の翼を拡げるには、じっくり想像する必要があるので、画面に注意力を強制的に
向けさせられるアクション要素は、ツールには不要な性質なのだ。
アクション要素は無論それはそれで立派なゲーム性を与えるのだが、自分はそういうの
要らない。
それでも、現状、自分が求めるのをそれなりに、ルナドンを超えて実現してるのは、
巡り廻る。だけだ。
エターナルモードを作ってくれて、本当に有難う。