【OpenRCT2】ローラーコースタータイクーン2
OpenRCT2
https://openrct2.org/
2015年6月21日ベータ版公開
2018年6月10日0.2.0公開
既に結構動くようです。 早速インストールしてみたが
> OpenRCT2 needs files from the original RollerCoaster Tycoon 2 in order to work.
> Please select the directory where you installed RollerCoaster Tycoon 2.
オリジナルのRCTが必要なのね そのオリジナルRCT2はどこで入手したら良いんだろ? >>10
SteamかGoGで$10ほどで売ってると思います。
買うのが嫌なら、要らない版が開発されるのを待つしかないと思います。 https://openrct2.org/faq
Is RollerCoaster Tycoon 2 required to play OpenRCT2?
OpenRCT2を遊ぶのにRollerCoasterTycoon2が必要ですか?
Yes, OpenRCT2 relies on the data files (graphics, music, etc.) from the original RollerCoaster Tycoon 2 games.
はい、OpenRCT2はオリジナルのRollerCoasterTycoon2のデータファイル(グラフィック、音楽、その他)に依存しています。
Both Wacky Worlds and Time Twister expansions are supported, but not required.
Wacky Worlds と Time Twister の両方の拡張に対応していますが、これらは必要ないです。 Can I play OpenRCT2 in my own language?
OpenRCT2 を自分の言語で遊ぶことはできますか?
OpenRCT2 is available in over 16 languages. View translation progress ( https://github.com/OpenRCT2/Localisation#language-status ) for your language. The ingame language can be changed from the options menu.
OpenRCT2 は16以上の言語に対応しています。あなたの言語の翻訳状況を参照してください。ゲーム内の言語はオプションメニューから変更できます。
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日本語は98%翻訳完了になってますね。 このゲームは遊園地経営シミュレーションのようで、ジェットコースターを自由に設計できるゲームです。 セーブデーターや設定ファイルはOpenTTDと同じでユーザーフォルダ→ドキュメント→OpenRCT2フォルダなのね こないだengadgetで取り上げられてて知りました。早速RCT1と2を引っ張り出してインストールしてみた。当たり前だけど挙動は問題ないね。ローカライズが変だったり英語のままになってるところがあるのがもったいない。 インスコして起動したんだが、言語でJapaneseを選ぶと文字が全部消えてしまう。
win7 x86版なんだが原因分かるかね? >>29
すまぬ、Win10環境のためまったく想像がつかぬ すまん自己解決
OpenGLモードだと英語以外で描画できないのがあるみたい。
ソフトウェアモードに戻したら日本語できたわ。 >>31
OpenGLで文字が表示去れないのは10でもなるよ
てかデフォルトはソフトウェア描画じゃね?
Japaneseと一緒にそっちも弄ったか 鯖立てて知り合いとやってるけど
何故か鯖が立たない時がある… まじか!?今更の日本語化とか
ぜんぜん全く、昨日の晩に導入してみるまで知らなかったよ!!
機能Steamで経営SLGを物色しようと「Tycoon」で検索してチェックしてた訳だが
当然RCTシリーズもそれに引っ掛かる訳で・・・RCT3はプレイしていたけどなにせ重いので
(つーかそれが原因で昔グラボが逝ってしまった事あったし)
なので出来れば描画負荷の軽い2DゲームのRCT2や無印のRCTシリーズを日本語化で遊べたら
・・・と永年ずっと思い続けていたわけだけど、ようやっとその念願が果たされる事に!
ワイは嬉しい! 超嬉しい! 久々に感動しているYO! ( ;∀;) OpenRCT2で無資金モードっていうかRCT3などでお馴染みのサンドボックスモードを実装するやり方が分かった
海外の有志がそういうシナリオを作成してくれたらしい
【サンドボックモードの実装】
Sandbox Scenario - Custom Content - OpenRCT2
https://openrct2.org/forums/topic/2201-sandbox-scenario/
インストール方法
1.上記のリンクから「Sandbox.SC6」をダウンロードする
2.DLしたSandbox.SC6を(OpenRCT2の方ではなく)RCT2本体内の「Scenarios」フォルダー内にコピーする
3.OpenRCT2を起動
4.一番左側の「新しいゲームを始める」からシナリオを開く
5.次に一番右側の「他のパーク」を開くと下の一覧に「Sandbox」というシナリオが追加されていると思うので
それを選択して最初からSandboxシナリオを開始する OpenRCT2でプレイした場合のセーブフォルダの場所はここ
C:\Users\各ユーザー名\Documents\OpenRCT2\save
日本語翻訳について
日本語化するためのファイルはOpenRCT2フォルダ内にある
Data/languageフォルダ内にある「ja-JP.txt」というのがそれらしい
拡張子から分かるように中身はただのtxtファイルだし試しに自力でいくつか改変してみたら
ちゃんとゲーム内でもその訳し直した部分が直った状態で表示されてた
なので変な訳があったりして気になる人、未翻訳部分も日本語化したい人は
Web上の例えばGoogle翻訳なりを利用しコピペで翻訳された部分をコピーして貼り付けるなりしながら
メモ帳などで自分の好きな訳し方に改変や修正すればOK
Google 翻訳
https://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=wT#en/ja/
・・・ていうか実際こんな簡単に翻訳出来てしまっていいのだろうかと少し不安になるが
普通にそれが出来てしまえるのだから納得する他ない。これなら素人でも翻訳可能だと思う
ただ二点だけ気を付けたいのは、ゲーム内のメニュー上だと訳文が表示される範囲が決まってるので
それを超える文字数(日本語=全角文字なだけに)だと「メッセージ表示の範囲からはみ出てしまったりする」ケースが
実際ままありがちなので、訳文はなるべく簡潔に、短文で、の訳し方を心がける事
あともう一つは「カッコで区切られた」何かの特殊表示(特定のキャラ名など)された部分も?含まれるみたいなので
訳すならそこの部分は変えずに残したまま残りの部分を訳すよう心がけるようにするという事
このへんはツクールとかで特殊文字を使ってキャラのセリフ書き込んでたりすると理解しやすいかな
つづく つづき
例 ※Data/languageフォルダ内にあるja-JP.txt内の次の部分を実際にメモ帳で開いて
Google翻訳を利用して訳してみる
STR_5843 :{SMALLFONT}{BLACK}Enable scenario unlocking (RCT1 behaviour)
↑の前段の「STR_5843 」の部分は、訳す部分の区分け用の目印替わりにすればOK
で、この部分をコピーしてGoogle翻訳で貼り付けて日本語で訳すと↓こう翻訳された
STR_5843:{SMALLFONT} {黒}シナリオのロック解除を有効にします(RCT1の動作)
まず前段の STR_5843 : の部分がしれっと STR_5843: と変換されているので
バグを防ぐ意味でもこの前段部分は元の表記の「STR_5843 :」に戻してやるのが無難かと
ここは絶対買えたら駄目な部分なので、それがまず一つめの注意点
つまり「翻訳する範囲=訳していい範囲は左端の先頭の「STR_5843 ::」から後の部分 〜 次の前段の直前までの範囲という事になる
でこの場合問題となるのはさっきの前段部分を覗くと {黒}の部分で、
ここはおそらくOpenRCT2のプログラムが特定の場所から特定のーワードを繰り返し使うようにしてる
言ってみればプログラム的な部分だと思われるので、ここは改変せずスルーすること
あとはカッコで区切られた部分、つまり {SMALLFONT} と (RCT1 behaviour) の部分も
同じくプログラム的な部分かもなので同じくスルーで
要は翻訳するにあたっては「前段」の部分と、あと「カッコで囲まれてる部分」は改変しない事を心がけるといいかな
ていうか他のすでに日本語に翻訳されてる部分を見ると実際そうなってる事が分かると思う
要はそれと同じようなやり方で日本語に翻訳すればいいという事
なので、つまり正しくはこの場合、こう訳すのが正しい・・・のかなと
原文 STR_5843 :{SMALLFONT}{BLACK}Enable scenario unlocking (RCT1 behaviour)
↓ (Google翻訳)
× STR_5843:{SMALLFONT} {黒}シナリオのロック解除を有効にします(RCT1の動作)
〇 STR_5843 :{SMALLFONT}{BLACK}シナリオのロック解除を有効にします (RCT1 behaviour)
この場合自由に改変していいのは「シナリオのロック解除を有効にします」の部分で
たとえばこれを
STR_5843 :{SMALLFONT}{BLACK}シナリオのロック解除を有効化 (RCT1 behaviour)
としてやってもOK
以上長々と書いたけれど要は
とにかく ≪プログラム識別用の「前段」部分と「カッコで括られた」部分には絶対手を付けないこと≫
OpenRCT2の自力での改変&追加翻訳化にあたっては、たぶんこれだけ気を付けてればいいと思う
おわり OpenRCT2の各シナリオモード時にチートモードを実行する方法
チートメニューは、WindowsとLinuxでは「CTRL」 + 「ALT」 + 「C」キーの同時押し
OS Xでは「CMD」 + 「ALT」 + 「C」キーチの同時押しでゲーム内でチート用の別ウインドウが開く
ウインドウ上のメニューアイコンは左から順に「資金」「ゲスト」「パーク」「ライド(乗り物)」となっていて
各項目ごとにチート設定が出来るようになっている 海外のユーザー作成シナリオを配布してるとこはここだな
Scenarios - Downloads - RCTgo
https://rctgo.com/downloads/scenarios
落とし方は簡単。各スクショにマウスを当てるとその下にDOWNLOADボタンが表示されるから
それ落としてRCT2本体のScenariosフォルダに放り込めばOK
OpenRCTでフレイした場合のSAVEデータは以下の場所に保存される模様
C:\Users\ユーザー名\Documents\OpenRCT2\save