http://blog.livedoor.jp/rudorufu227/archives/2013-11-18.html
俺はこのブログの文面に大きなショックを受けている
少なくとも俺は現状の改善のために意見を出しているつもりだった
それを「出るところ出る」などの脅迫で返事をされたことに落胆している

谷山氏。あなたは「自分の気に入らない文化をバッシングする」ことに否定的だ
しかしあなたは俺達の「議論」という「文化」をバッシングをしている
建設的な議論が何一つないデタラメばかりだと決め付けて糾弾している

俺達の議論は一方的なところがあったかもしれないが
根幹を成すのは「疑問を明らかにしたい」という強い気持ちである
あなた方にも「サブカルチャーで鳥取を盛り上げる」という強い気持ちがあるはずだ
路線は異なっているかもしれないが目指す先はどちらも同じなのだ

まんが王国も建国から何年も経った
肯定派、否定派ともに落ち着く頃合ではないだろうか
否定派は疑問を明らかにすることに力を注ぐべきだと思うし
肯定派は自分たちの活動の「大義」をそろそろハッキリとさせるべきだ

「サブカルチャーで鳥取を盛り上げる」
それが肯定派の掲げる大義だと思う
しかし何を成せば「町おこし」を達成したことになるのか
そしてそのために何をするべきなのかという点が現状では不透明だ

そういった点を明確にすることが否定派の疑問を解消する第一歩だと思う
恩着せがましい言い方だが「やりたいだけ」では納税者からすれば納得できない
最後に1つ申し上げる。少なくとも俺は個人攻撃ではなく現状の改善が目的だ
疑問を解消し鳥取のサブカルチャーを心から楽しめる日が来ることを願っている