仕事に就くとか、まだ早いのだ。だから、何度も何度も、遁走を繰り返すのだ
仕事につく前準備をする
自分の服を洗濯するという「仕事」をする
自分のメシを作るという「仕事」をする
自分の部屋を掃除するという「仕事」をする
それを日々、行えなくて、会社勤めなんて無理に決まってるじゃないか
ニートの息子のために親が家事を50ぐらいまでやってあげたら
何も出来ない人間になってしまう。結果的に親がそういうチョイスをさせてしまうのだ

もしも、もっと若い時に(若ければ若いほどいい。エネルギーがあるから)子を自立させていたら
子は、何とかして自立することが可能だったのだ
自立のチャンスを失って、自立の能力もなく年老いてから厳しい世の中に放り出される
そしたら、病院か施設に入るしかなくなるぞ
今からそんな道に進んではいけないのだ
本来ならば、そうならないように、家族が自立を促さななければならないが
親は情があるから子に甘くなり、惰性で子の自立を阻んでしまうのだ
だけど、そのツケを払うのは自分だ。親はどうしても、ギリギリまで子を突き放せない
アンドレは親と絆はあるとしても
繋がってない。家族から、正しい方向に押し出されてないんだ
正しい方向にプッシュしてくれる指導者を探せ。今の主治医はボンクラだから駄目
相談すべきは、統合失調症の治療に特化した高度な医療技術を持つ医師だけなのだ