・バースディ・喜多寺に学ぶ・
■1996年10月05日(草亥)第17号 菅直人●民主党は一過性ブームも躍進 □菅直人が秋の灯巳で天冲殺、鳩山由起夫が春の宝酉で天冲殺。 同じ天冲殺でも、世のため人のために生きる菅の運気はまだまだアップの勢い。 50億もの資金を投入する鳩山は、望む望まずは別として私欲に傾きやすく、 天冲殺現象をこうむりやすい。 菅あっての民主党だが、総選挙後の対応で今後の日本も決まる。 【天冲殺の紹介】 ・子丑天冲殺・ 北方冲殺であるため、 北は過去、先祖を表し、先祖の恩恵を受けづらい。 よって、家系を離れて成功する。 ・寅卯天冲殺・ 東方冲殺であるため、 東は現実、社交、現実を表し、家系との縁深く二代目運である。 よって、家系の跡を取って成功する。 ・辰巳天冲殺・ 天頂冲殺であるため、 天は精神、魂を表し、先祖と魂の縁がない。 よって、家系を離れて成功する。 ・午未天冲殺・ 未来中殺であるため、 南は未来、子孫、子供を表し、子供を頼りとすることができない。 未来が中殺にあうと過去を頼りとするため、 先祖との縁が深く、家系の跡を取って成功する。 ・申酉天冲殺・ 西方冲殺であるため、 西は現実、身内を表し、家庭が安らぎとすることができない。 しかし、家系、先祖は中殺にあっていないので二代目運である。 よって、家系の跡を取って成功する。 ・戌亥天冲殺・ 中央冲殺であるため、 中央は家系の中心を表し、先祖の恩恵を受けづらい。 よって、家系を離れて成功する。 【代表的な天冲殺】 @ 互換冲殺=親と子がお互いに冲殺しあう A 生年冲冲=親を冲殺してしまう B 生月冲殺=社会を冲殺してしまう C 生日冲殺=親から冲殺されてしまう D 日座冲殺=天冲殺の中の天冲殺 E 同一冲殺=相手と自分が同じ天冲殺 F 相互冲殺=相手と自分がお互いに冲殺する G 宿命二冲殺=宿命冲殺が二つ重なる 【位相法について】 位相法というのは、陰占干支の変化について論じたものです。 地支と別の地支が出会って、その気が引き合ったり、反発したり、 融合して違う気に変化する関係を知る技法を位相法といいます。 おもに十二支が中心です。 支合:同じ次元の人との縁を引き寄せます。 半会・三合会局:共通の目的のためには、異なる価値観の人と手を結ぶ動きが現れます。 方三位:同じ価値観、同じ目的でまとまろうとします。 冲動:異なる価値観、異なる目的の人との縁を引き寄せます。時に方針転換する動きが現れます。 害:自分と異なる価値観の人に対して、直接指摘する動きが現れます。 刑:人の裏面をのぞこうとし、陰口を言いたくなる動きが現れます。 干合:人の意志に合わせてしまう動きが現れます。 納音:急ブレーキの運を引き寄せます。 律音:同じことを繰り返そうとする運を引き寄せます。 大半会:大きく広がろうとする運を引きせます。 天剋地冲:精神的にも、現実的にも、一度壊れてから運が動き出します。 戸田菜穂●小林薫の親密交際報道の損得 □小林は昭和26年9月4日生まれで、秋生まれの灯未。 昨年は別離と言う結果をだす年で受け身の小林にしては珍しく?離婚に踏み切れたが、 今年の干支は陽子で害と言う女性に裏切られる年。 相手をきづかいながらマンザラでもなさそうだが、 もともと互換冲殺と生日冲殺と言う共同生活が長続きしないタイプ。 害の年に新しい恋愛が始まっても長くは続かない。 まして今年のキーワードは妥協。その気にならない方が無難だ。 一方、戸田は昭和49年3月13日生まれで、春生まれの雨丑。 今年はラッキーカラー年でまとまりのある年。 仕事に恋愛に思いどおりの結果を得られる時だ。 雨は川の例えもあり、特に春の雨は雪解け水。故に道を間違えやすい。 二人の相性は対冲と言って、いわば不倫の間柄。 刺激的だがとても発展するような仲ではない。 もちろん小林の灯は雨により勢いを止められてしまう。 石井竜也●害年でやっと結婚 □婚約時はラッキーカラー年で大きな成果が望めた石井は、 昭和34年9月22日生まれで秋の灯未。 今年の12支の子とは害の関係となり、 仮に相性が抜群でもストレスのたまりやすい家庭になる懸念が大いにあり。 来年早々にひと波乱ありそうな事を予告しておく。 安室奈美恵●新しい相手はTOKIOの山口達也 □安室は昭和52年9月20日生まれの、秋の鉄辰。 動乱の時代に大爆発する強い鉄だ。 生まれ月が9月(酉)となり、申酉天冲殺で生月が天冲殺のため 男性の社会性を応援するより、自ら男性を従えるタイプ。 10年運から判断しても弱い男性をほっておけない体質になっている。 山口は昭和47年1月10日生まれの、冬の鉄子。 鉄同士の理解度があり辰と子も半会となり友達としてのノリは良いようだが、 スワ親密交際かとなるといささか説得力に乏しい。 山口も動乱の時代で注目される質で、 まして二人は今年来年は火(陽と灯)の年でさらなる飛躍を期待できる年。 いくら若いからとは言え色恋が全ての時期ではない。 むろん勢いは安室が勝っており、山口はたいして得しないんだけど・・・。 君島明●浮かれてばかりいられない新たな火種 □君島明は昭和40年3月19日で春の海申。 昨年の騒動は天冲殺と害のダブルダメージ時期。 内縁の妻と子供を捨て新しいスタートを切り、 父親の一郎氏は心労のため(?)他界してしまった。 吉川十和子は昭和41年5月30日生まれで夏の畑丑。 水分欠乏気味の夏の畑は今年来年の火(陽と灯)の年はまだまだ辛い。 もっとも夫の天冲殺と害にスタートした結婚生活は、 平穏に生きたいなら本来子供など望まず二人だけの世界を築き、未来を期待しない事だ。 おメデタに水をさすのは気がひけるが、 これでは自分が経験した異母兄との確執を自分の子供達にも味あわせる事になる。 ■1996年10月13日(雨未)第18号 協奏曲●キムタク・田村・りえの葬送曲 □TBS金10時の話題(?)番組はピークを過ぎたキムタクファンと 恐い物見たさの一部の人間だけが見るだけで惨憺たる結果に終わりそうだ。 事務所との確執により新番組がこれひとつと言う お寒い限りのキムタクは冬生まれの山申、今年は新しい事に縁あり。 田村正和は夏の宝卯で今年は役目役割の変更を余儀なくされる年。 宮沢りえは春の海申、一連の激ヤセは昨年一昨年の天冲殺と害の影響と 10年運(20代が仕事と親の害で体調不良により評価が下がる時期)でのつまづき。 田村は宝石の生まれでキムタクの山に埋もれてしまう恐れもあり、 この組み合わせで爆発的数字を期待しても無理だし、 今後何らプラスとはなりそうもない。 宮沢は明かなミスキャスト、相変わらずの大根ぶりばかりか、 背中のアップは骨が浮きでて見るに堪えない。ストーリー展開も陳腐このうえなし。 長嶋茂雄●優勝も勇退ならば巨人軍も永遠に不滅 □昨年末より雑誌ラジオ等で喜多寺が予告していたとおり、 春の海申で10年運も良好な長嶋巨人が見事にVを達成した。 なかでも三村広島の優勝は100%ないと 断言していただけに見事溜飲をさげさせて頂いた。 さて、来年よりはいよいよ日本も動乱期に突入し ペナントも在京球団は苦しくなる見通しだが、 長嶋監督が男を上げるには現場を今年限りとして球団に専念すること。 気楽で生涯現役的な面があるだけに、なかなか踏ん切れないとは思うが・・・。 日本シリーズはドームに戻る事ができれば巨人にも目がでてくる筈。 まぁ、いずれにしろ来期のペナントは星野中日が軸には変わりないんだけど。 矢沢永吉●害年に喘ぎ滅びゆく断末魔 □矢沢は秋の灯未で、子年の今年は害。害はスキャンダルの大バーゲン。 3カ月前の週刊現代に続き、今回は写真付き。 ナイーブな男性が脚光を浴びるなか、 ただでさえロックンローラーは分が悪いのに、 CM太りで見境を亡くした矢沢はいよいよ来年の納音 (過去の実績が全て無に帰す)へ向けて滅びゆく予感だ。 板東英二●恐喝疑惑で沈没はバブルを引きずるツケ □板東は春の山寅。山の生まれはなかなか生きかたを変更できない。 プライド高く金に目がない御仁ならなおさら。 但し、時代は明らかに変貌を遂げている。 いまさら株ではない時代。 たとえラッキーカラーの太陽の年でも、 キーワードの知恵を使う人生を送っていなければ浮上は甚だ難しいと言わざるを得ない。 奥田民生●puffy 吉村由美との不倫損得勘定 □プロデューサーと歌手の密接な関係など昨今少しも珍しくないけど、 奥田とPuffy左側の吉村は立派な不倫。 なぜ、不倫になったかと言うと奥田は昨年の天冲殺時に5歳年上の女性と入籍。 天冲殺時の入籍は夢の中の出来事で無になりやすい。これが第一の理由。 次が巳(5月)月の寅日生まれで、もともと一人の女性とでは ストレスを感じやすいタイプであること。これが第二の理由。 次が生日冲殺と言う結婚が続きづらい体質。これが第三の理由。 今年は太陽の年(陽の子年)で、夏(5月)生まれの太陽はうっとうしいだけで、 不倫などしたらスグばれる。天冲殺で入籍したけど、飽きてしまったのが真相。 一方、吉村は冬生まれの陽子。陽子は今年の干支と同一、人生の折り返し地点。 男性と燃え上がるのもひとつのキーワード。 この吉村も生日冲殺で矛盾が多い人生。 太陽と太陽が不倫などすれば、ただでさえ目立つのでこの通り。 相性など論外で太陽と太陽が相入れる訳もなし。 奥田は常に気分転換が必要な輩なので、 ほどなく飽きて次の標的をプロデュースする筈だが、 遊びより仕事仕事がラッキーカラー的生きかたなので、 もう少し仕事を真剣に考えたほうがいいんだけど・・・。 まったくイージーライダーなんだから・・・。 【10大主星と天空の星】 ・貫索星・・・北冠コロナ ・石門星・・・カペラ星 ・鳳閣星・・・射手座・サジタリウス星 ・調舒星・・・魚座・フォーマルハウト星 ・禄存星・・・スバル星・ブレアディス星団 ・司禄星・・・ベガ座・琴座 ・車騎星・・・シリウス星・大犬座 ・牽牛星・・・アルタイル星・鷲座 ・龍高星・・・アンタレス星・蠍座 ・玉堂星・・・北斗七星・ローラーコースター・大熊座 【12大従星と天空の星】 ・天報星・・・アルクトウルス星 ・天印星・・・スピカ星 ・天貴星・・・アルデバラン星 ・天恍星・・・アルビレオ星 ・天南星・・・南コロナ ・天禄星・・・ベテルギウス星 ・天将星・・・ラス・アルゲティ星 ・天堂星・・・リゲル星 ・天胡星・・・ポルックス星 ・天極星・・・カストル星 ・天庫星・・・アケルナル星 ・天馳星・・・デネブ星 ■1996年10月27日(灯酉)第19号 清原和博●FA行使の無駄と貧乏くじひく球団 □清原は、昭和42年8月18日生まれの木寅。 目下、天冲殺。秋生まれの木寅は確かにラッキーカラー天冲殺だが、10年運は害。 しかも、典型的な早咲き運で、もはや上がり目ナシ。 残念ながら、気分転換して本人は仕切り直しの目論見だろうが、最後のあがき。 西武に骨を埋めるのが、正解だが、引退を早めても、 タテ縞や巨人のユニフォームを着たいのなら、本人の自由だ。 古田敦也●中井美穂との行き着く先が見えた □古田は、昭和40年8月6日生まれの海辰。ギリギリ夏生まれになる。 となれば、夏生まれの海は、今年の干支のキーワードは太陽のため、苦しい。 案の定、ヤクルトはていたらく。 これには、私生活上の理由が大きい。 中井は昭和40年3月11日生まれで、春の木子。 本年は天冲殺明け。ただし、結婚は天冲殺。 天冲殺中の結婚は、家庭に入りできるだけ早く出産をすることが、問題をおこさない条件。 フジTVを退社しても、相変わらず仕事に余念がなく、 プロ野球選手を管理する妻の立場としては失格。 遅かれ早かれ、離婚への道を歩む。 小室ファミリー●ドラッグ撲滅イベント総登場のブラックジョーク □今年来年は何をおいても超ラッキーな小室は安泰だ(笑)。 花田紀凱●期待できない新雑誌で浮上不能 □鳴り物入り(?)で朝日に迎えられた「Uno!」編集長の花田紀凱は、 昭和17年9月13日生まれで、秋の畑巳。 例のマルコ(雑誌マルコポーロ)事件は天冲殺のさなか。 本年は天冲殺明けで、成功は約束されたようなものだが、 どっこい秋生まれの畑には、ラッキーカラー年でない。 しかも、10年運は58歳までが害で、結果は全て裏切り。 もっとも、キムタクのロングインタビューなんかで、 女性に媚びようという姿勢が、もはやズレているとしかいいようがない。 彼の神通力もこれまでかと疑う感じ。残念でした。 ■1996年11月04日(草巳)第20号 明石家さんま●通い妻発覚も結婚はなし □他にネタがないためフライデーされたとしかいえないさんま。 昭和30年7月1日生まれは、夏の雨亥。 今年はダメージカラー天冲殺のため、 仕事上の立場に変更があり、さしたる成果をえられない時。 ただし、そこは離婚経験者。 天冲殺とはいえおいそれと、結婚にはいかない。 さんまに結婚があるとすれば、さ来年であることを予告したい。 しかし、このまま芸能界で埋没したくなかったら、結婚はしないことだ。 記憶力(?)のいい彼が、そんな無茶をするとは思えないけど・・・。 織田裕二●常盤貴子と交際報道の不思議 □織田は昭和42年12月13日生まれで、冬の宝亥。 常盤は昭和47年4月30日生まれで、春の宝卯。 常盤については、再三著作でふれているとおり、最も結婚しづらい女性。 ともに、宝石生まれで、今年は異性の出現、あわよくば結婚もありなのだが、 いかんせん宝石同士では長く持つかどうか・・・。 常盤にとっては他の共通項もあり、 松本某との交際よりは、ずっと真実味あるのだが、織田がどうでるのか? ■1996年10月10日(宝亥)第21号 小倉智昭●不倫発覚の理由 □小倉は昭和22年5月25日生まれ。5月は巳月で夏生まれの木辰。 今年来年が太陽(の子年)、灯火(の丑年)となれば、夏生まれの樹木には水が不足。 10年運には鉄子がまわっており、水不足の樹木が斧できられている状態と考えられる。 庶民派として売れっ子になっている小倉が、危うい時期だ。 しかも、小倉は仕事と私生活がシーソーゲームする運気。 仕事が好調ならプライベートが犠牲になったり、隠しごとが露見する。 おこるべくしておきた事件だ。 また、小倉は同じ間違いを何度もしてしまうタイプ。 ほとぼりがさめれば、同様。 本来、石田純一みたいに「不倫は文化」と洒落で逃げてほしいところだが、 そこは5、6、7月生まれの辛いところ。 でも、言い逃れはカッコ悪いけどなぁ。 石田ゆり子●交通事故で浮上した男性の存在 □石田は昭和44年10月3日生まれ。秋の宝亥。 宝石は今年の太陽の年こそが、結婚や異性との出逢い。 しかし、宿命的には男性を意味する成分が皆無で10年運を加味しても、 やはり今年は何とかしたいところ。 妹ともども運気は落ち気味で、 正直でその気がないと今回のような行動はとらないはずなので、 ここらで片づいてもらっても誰も困らないんだけど・・・。 松雪泰子●男でしか話題にならず終わってる □松雪は昭和47年11月28日生まれ。冬の雨亥。 今回の相手はもうひとつメジャーになりきれないLUNA SEAボーカルのRYUICHI。 RYUICHIは夏の鉄子のため、雨はありがたいように見えるが、 肝心の松雪は年上男性をダメにする性癖。 保坂尚輝を見てもわかるとおり、松雪から逃れた途端に浮上してきた。 本人も何を勘違いしてるのか、年下男性を従えるのでなく、 相変わらず中途半端な年上とねんごろになり、無駄な時間を費やしている。 RYUICHIにしても、若い時期だけで、もはや落ち込んでいて上がり目の薄い運気。 松雪は、フライデーでも小倉智昭に巻頭を譲っており、 考えを改めないと商品価値を抹殺されるだろう。 ■1996年11月17日(山午)第22号 カールスモーキー石井●米米CLUB解散と体たらく □石井は昭和34年9月22日生まれで、秋生まれの灯未。 今年の干支は再三強調しているとおり子だから、害であり裏切り。 前半複数の女性問題で入籍に黄信号がともったのも、うなづけるところ。 子に対応する今年のテーマカラーは陽(太陽)で、石井のキーワードは妥協。 これでは、本業以外に手をそめた映画があたるわけもない。 今回の解散はコケた映画の借金や他メンバーとの確執などが推測されるが、 これも害のなせる業。 いよいよ来年の干支は、灯丑。 丑と石井の生まれ日の12支(灯未)はちょうど正反対に位置し(時計盤で対角線)、 過去のすべてが個人的活動を原因として崩壊する時期となる。 本来、解散の時期は昨年のラッキーカラー+爆発的成果を得られる年が正解だったはず。 引き際を間違えるとゴシップの餌食になるばかりか、 KinKi Kids●視聴率にかげり □この秋の各局TV新番組で何と6つのレギュラーがスタートしたKinkiだが、 堂本光一は昭和54年1月1日生まれで、冬の山辰。 堂本剛は昭和54年4月10日生まれで、春の灯未。 本格デビューは平成6年。これは、まず光一の天冲殺。 天冲殺のキーワードは人気者になるのだが、その時期だけ。 一方、剛は灯火なので、樹木の年の一昨年はラッキーカラー年 (春生まれの本当のラッキーカラーは鉄、つまり斧で燃料を伐採すること)。 光一は今年は天冲殺明けながら、冬山に太陽があたり雪どけになるラッキーカラー年。 しかし、同時に雪でおおわれていた地肌が出て化けの皮がはがれてしまうことになった。 フライデーに激写もされたわけだ。 そして、剛は前項でとりあげた米米のカールスモーキー石井と同様の害。 害は人気と実力がともなわないことになる。 パワーは光一より剛が圧倒的に優位だが、その良さが今年は発揮されていない。 来年は(剛が)納音と言われる過去の実績が崩れる時期だけに、 怪我や解散が心配されるのだが・・・。 酒井法子●ちゃんちゃらおかしい野島伸司との結婚白紙騒動 □かねてより同棲中の酒井、野島の結婚が白紙になるとのことだ。 しかし、喜多寺は思う。2年も一緒に棲んでいれば立派な結婚状態だ。 これを内縁関係という。 本音の時代、陰が表出する現代で入籍にこだわるのも疑問かも知れないが、 要は野島がメシの種を公な関係にしてもプラスにならないと判断してのこと。 酒井は昭和46年2月14日生まれで、春の鉄午。 野島は昭和38年3月4日生まれで、春の陽午。 同棲のスタートは酒井の天冲殺。 そして、今年は天冲殺明けで個人生活の見直しが行われ180度の変更がある時期。 もとより野島には、全干支の成分を分解すると、 金性の質が皆無で、これは金銭や優しさを意味する。 鉄(酒井は鉄午)は金性でメシの種の由縁はこれ。 しかも、陽午の野島は陽子の今年は過去の清算。 来年は丑年で、酒井、野島ともに午日生まれで害の年。 これは別離現象。遅かれ早かれ同棲状態も解消される見込みだ。 めくらましのつもりの結婚回避も、 やがて破局となり酒井も運の上でバツ1を背負うことうけあいだ。 しかし、25にもなってノリピーと呼ばれるのも変なものだが、 これは酒井が大人になるのが遅いため。 現実性の薄い野島ともども、バブルの余韻は確実に淘汰されていく。 ■1996年11月24日(草丑)第23号 松たか子●史上最年少紅白司会者の正体 □松は昭和52年6月10日生まれで、夏の山戌。 6月生まれは、今年は立場の変更。大きくふっきれたわけだ。 しかし、年・月・日の干支成分を分解すると、 夏の山とはいえ火の玉みたいな構成。 エネルギー点数も296点で、実は相当クドイ性癖。 なかなか狡猾な計算高さは秀逸もの、強い女性の見本だ。 本来、夏生まれの山はダメージカラー年だが、 これは梨園で純粋培養された囲い込みのおかげ。 今後の課題は松の運気が上昇すればするほど、 親の運気を喰ってしまうことなんだが・・・。 松村邦洋●危ない □「ケロッ、ケロッ、ケロヨ〜ン」と連呼する松村のギャグが、 第2オウムを連想するとかで問題になっている。 松村は昭和42年8月11日生まれで、秋の灯未。 実は生まれ年も灯未のため、今年は子年で、ダブルの害が押し寄せている。 来年は事故や怪我をふくめ、存在そのものが打ち消される年で本当に危ない。 単純な人は、コロッと壊れるからなぁ。 ストーカードラマ●同時期オンエアの勝敗 □来年1月初旬に、TBSと日テレ(よみうりTV制作)で 「ストーカー」という同じタイトルのドラマがスタートする。 どうやら発表のタイミングが早かったTBSが、 「日テレがパクった」と激怒しているらしい。 TBSは男をつけまわす女性が雛形あきこ。 日テレが、女性をつけまわす変質狂の銀行員が渡部篤郎。 さて、喜多寺の評だが、もともとストーカーとは女性をつけまわす男性じゃなかったのか? 仮に女性もありとしても、いくらラッキーカラー年とはいえ (雛形は昭和53年1月27日生まれ・冬の畑丑) 決して演技派とは言えないヒナには、荷が重い。 ところが、渡部は昭和43年5月5日生まれで、夏の草亥。 もともと、どこか切れそうな演技に定評ありだが、 今年はダメージカラーのうえデリケートで反発反抗がテーマ。 どうやらハマりそうで、今から楽しみだ。 共演者もTBSが毒にも薬にもならない陣内に対し、 日テレは保坂の餌食となった高岡早紀とくれば、 この勝負後発ながら西の刺客(よみうりTV)が仕掛ける「逃げきれぬ愛」の勝ちと見た。 ■1996年12月01日(海申)第24号 三田村邦彦●高橋かおりとの仲はBEの予告通り終わり □年初にもくどいほど宣言したように、 未日生まれがらみのスキャンダルの大バーゲンは、とどまることを知らない。 子年には、未日生まれは裏切りがキーワード。 高橋は昭和50年8月29日生まれで、秋の灯未。 受け身で何度も、見直しをせまられる妥協の時期だ。 これといって実績がない高橋が、とんでもない相手の生け贄になったということ。 一方、三田村は昭和28年10月22日生まれで、秋の陽午。 今年は陽子の年だから、気をつけないと自信満々の遊びが命取りになり、 過去の実績が大きく崩れる年だ。 もとより結婚運に薄い人間が、浮気をしたら結末は見えてる。 夫人にクルマの中を調べられたり、フォーカスされるわけだ。 一説には、京都の愛人や別の女優とのカモフラージュに 高橋が使われたと見るムキもあるが、 それはそれとして高橋と何もなかったとは誰も信じない。 高橋の運気は23歳にならないと稼働しないこともあり、 とりあえず二人とも失業の憂き目だ。 三田村の出る幕はもはやなさそうだが、 高橋はいっそキャラを変えて仕切り直しが正解だろう。 しかし、高橋のコメントを聞きたいのは喜多寺だけかな? 保阪尚希●高岡早紀とはもって3年か □いったい何人の女性を毒牙にかければ治まるのか、 保坂は昭和42年12月11日生まれで、冬の畑酉。 高岡は昭和47年12月3日生まれで、冬の山辰。 今年の干支のキーワードは太陽だから、ともにラッキーカラー年。 まして高岡は天冲殺明けとなれば、大きな気分転換の年。 相性は再三言ってきたが、山と畑で論じる気もおきない。 ただし、肌はあうはずだ。 一番の心配は、保坂には家庭的な味が必要ということ。 正直、職場結婚なんかしてるのは似合いではない。 高岡は家事はまるでダメばかりか、男性の社会性を応援するタイプにあらず。 今は舞い上がっているが、どこでキレるかが問題だ。 何が悲しくて入籍するのかは本人達の自由だが、 これは保坂が天冲殺と対冲で壊れる年で、高岡が害になる平成11年、 つまり3年後に実質的な結論がでるだろう。 二人とも仕事は、これで一段落。 せいぜい今のうちに楽しくやっておくのが、いいだろう。 猿岩石●誰も疑わないヤラセ □不精髭の目立つ森脇は昭和49年8月1日生まれで、夏の木戌。 もう一人の気楽な有吉は昭和49年5月31日で、夏の海申。 夏生まれは今年は太陽がキーワードの年でアップアップ。 外国行きは水を求める旅で評価されるが、帰ってきたらタダの人(猿か?)。 カメラは回ってるんだから、仕組まれた筋書きのあるドラマであることは確か。 それもなうての「電波少年」がやってるんだから、いまさら責めるほうがおかど違い。 乗せられて視聴率に一役かったのだから、ヨシとすべき。 被害者は、その気になって本を買わされたほうだ。 ここは潔く解散が正解のはず。 一色紗英●大切な人がリンチ死とは □一色は昭和52年4月29日生まれで、春の陽辰。 喜多寺のBEでは、芸能界一の床上手とにらんでいる女性だが、 今年はダメージカラー天冲殺。 CM以外にあまり露出がないと思いきや、「女性自身」がやってくれました。 どこもフォローなしと言うことは、おして知るべしの内容なのだが、 一色の一生は常に誰かの犠牲的な人生。 どうせなら、もう少し突っ込んだ内容が欲しい。 今ならいくらでもボロをつかめるからだ。喜多寺が保証する! ■1996年12月08日(畑卯)第25号 江角マキコ●女をあげたスピード離婚は大正解 □今は、スピードの時代。 だから、価値観が合わなくなり結婚を継続できなくなったら、離婚するのが正しい判断。 それを、スポーツ紙などマスコミがこぞって、 「無計画でチャランポラン」とか「キズ」だとか騒ぎたてるのは、大間違い。 ならば、格好だけ気にして仮面夫婦を堂々と演じている者たちはどうなるんだ。 本来の恥やキズは、そんな運を無駄遣いしている輩にこそくれてやるべき! 理由はどうであれ、今回の行動は気が変わりやすいが 時代整合性のある江角のクリーンヒットに違いない。 ただし、第13号(4月1日付)でも喜多寺が指摘した通り江角は年上が似合う。 そのことを今後は参考にしてほしいもの。 それにしても、つまらないオトコをそでにした江角は、女をあげたはずだ。 畠田理恵●サゲマン扱いは羽生善治の不徳 □2月に7冠を達成したかと思いきや先月末に5冠に転落した羽生だが、 周囲に「結婚は失敗だった」とこぼしているらしい。 しかし、料理がヘタで派手好きなことは、 少々頭をひねれば結婚前から充分予測できたこと。 な、ことより喜多寺は再三警告したのだが、 これには羽生自身の潜在的な宿命に問題がある。 羽生は昭和45年9月27日生まれで、秋(酉月)の鉄戌。 BEでは酉と戌は害と規定している。 つまり、結婚生活に破綻をきたしやすい典型。 2次的にサゲチンと言ってもさしつかえない。 「結婚したら、ストレスを感じますよ」と言うのが宿命だ。 勝負師である前に、自己管理や配偶者管理(?)ができない羽生に責任ありなのだ。 改良方法は、実親との同居以外に突破口なし。 誰と結婚しても、これは同じ。 来年は畠田が裏切りにあう年でもあり、思わぬ展開も期待できそうだが、 マスコミは男性の古ぼけた視点でしか報道しないようでは、逆風にあうと警告しておく! 林家こぶ平●海老名家と決別すべき □昭和37年12月1日生まれのこぶ平は、冬生まれの雨酉。 生月冲殺のため、配偶者に精神的安堵をもたらしにくいが、 今回の元風俗嬢(?)との一件は彼のやりきれない私生活の逃げ。 「出来心、どうもすいません」ではなく確信犯だ。 本来、家を出て生家とは異なる道を歩むのが苦難を避ける道なのだが、 こぶ平は海老名家の犠牲運を消化してしまっている。 42歳からの20年間が評価の安定する時期なので、こ の際得意の童話作家にでも転身し家の縛りと決別するのが、おススメだが・・・。 吉村由美●自転車二人乗りの重傷では同情不要 □吉村は昭和50年1月30日生まれで、冬の陽子。 今年の干支と生まれ日の干支が一致し、 バージョンアップ運のエンジンで人生折り返しだが、 今回の事故はオフに男性の自転車の荷台にのるレッキとした、道交法違反。 気のゆるみ以外のなにものでもない。 しかし、これは紅白辞退にはじまったPuffy衰退の第一歩であり、 相方の大貫の運気のなせるもの。 大貫は、昭和48年9月18日生まれで、秋の灯巳。 生年冲殺(生まれ年の丑が天冲殺範囲)は、自己の天冲殺の年に運を伸ばすのは、 例えは違うが橋龍や宮沢喜一が天冲殺で総理大臣を射止めたのと同じ。 潜在能力・運気ともに軽い吉村を大貫が弾きだしたような気配。 大貫の10年運は相棒をうちのめす時期でもあり、 これが男性だったらとっくに(?)危なかった。 いずれにしろ、ある意味で吉村ばかりが脚光を浴びていたPuffyだが、 これからは大貫の逆襲がはじまる。男がらみの悪い噂がでる前に、 パートナー替えるのがおススメだ。 実はPuffy!イコール大貫だと思いしらせてやるいいチャンスなんだから! ■1996年12月15日(陽戌)第26号 柳美里●14年前にMCシスターで読者モデルの過去 □柳は昭和43年6月22日生まれで、夏の雨亥。 生まれ年が申で、最初と最後の言動が違い表裏の著しい人。 今年はダメージカラーながら、天冲殺の立場変わりで賞を授賞。 ところで、度々著作で高1の時に退学処分になった事を強調しているが、 これはフィクション。 12年前の天冲殺は、反発反抗すれば自ら立場を失うと言うキーワード。 やはりダメージ天冲殺で墓穴を掘ったと見るのが正しい。 ところで、見出しの件は(写真誌で)興味ある方は調査してください。 大塚寧々●セミヌードもダメージ天冲殺 □かねてより喜多寺が予告したことが的中した。 大塚は昭和43年6月14日生まれで、夏の草卯。 ポカン系などと男性誌には評判がいい(?)が、これは夏生まれ草卯の宿命。 常に気分転換良くしていないと頭の回転が鈍くなりやすいと言うこと。 まして、夏生まれは暑ければ服を脱ぐと言う気性で、 天冲殺でさらにダメージカラーの太陽がキーワードになれば、 写真好きの大塚が脱がないわけはない。 つまり仕事で口説かれれば実現するだろうが、喜多寺の本年初頭の予想だったわけだ。 篠原涼子●気持ち悪い忌野清志郎との仲 □小室ファミリーから脱落した篠原は、昭和48年8月13日生まれで、秋の宝巳。 宝巳は、ご存知金がかかる宝石の象徴で、ポストバブルの生き残りにかける。 篠原のブレイクは、芸能人特有のラッキーカラー天冲殺でコネをつけ、 天冲殺明けの力作用を使ったもの。 小室氏からソデにされても何ら不思議でない。 一方、忌野は昭和26年4月2日生まれで、春の海申。 天冲殺明けでラッキーカラー年。 しかも周囲の雰囲気がガラリと変化する時期なので、納得はいく。 しかも、宝石の篠原にとって水の質の忌野は受け入れ態勢万全のラッキーカラー。 もともと土埃で埋もれさせられる小室と異なり利用価値大だ。 忌野の10年運がありがた迷惑で、 女性に利用されること(デジタルホンのCFでも、土屋久美子に利用されている)ならば、 これも宿命どおりのこと。 なんだか、物わかりのいいオヤジに成り下がった 忌野を苦々しく思っているファンもいるだろうけど、仕方ないことだ。 世間知らずの忌野が、不気味な篠原に利用されているのも、 時代のキーワードに違いないのだ。 板東八十助●違いのわからないオトコの不覚 □坂東は昭和31年1月23日生まれで、冬の畑丑で午未天冲殺。 典型的な年上運。相性の善し悪しは別として、別居中の夫人も年上。 つまり、年下女性にうつつを抜かすと落とし穴ありの宿命。 これでは、いくら救いのあるラッキーカラー年でも、宿命違反ではひとたまりもない。 しかも、相手とされたフジの近藤アナは、昭和43年7月11日生まれで、夏の海午。 今年はダメージカラー年で、しかも過去の実績が180度覆される時期。 相性は午丑の害となり、続かない。 つまりバレてしまうのだ。 これを機に、この二人に進展はまずないと断言しよう。 近藤アナも、来年は私生活でミソをつけて仕事上の失脚がある時。 近藤にとっては、親以外で何でも相談できる人生の先輩といった 軽い気持ちだったんだろうが、 たとえ不倫でも、付き合う相手は選んだほうが良いという見本だ。 もとより、仕事をとるか私生活をとるかと迫られる近藤は、 もっと自分を知る必要があるようだけど・・・。 ■1997年01月12日(木寅)第30号 松田聖子●神田正輝とついに離婚 □両者痛みわけの時期(聖子の害から納音/対冲の時期。 神田の10年運ダブル害)の離婚となった。 聖子復活とバブル崩壊を大胆予測した喜多寺は、 かねてより聖子主導で、傷を少なくするなら95年中を提唱してきたが、 これでは聖子が失うものも大きい。タイミングとは大切なものだ。 二人の実質離婚は、聖子が海外進出した神田の天冲殺時期だが、 日本の国の動乱期(97年より)を迎えたら、 実質紙の上でも別離となった事は、皮肉なもの。 神田にしても、親の因縁が離婚と言う形で遺伝した。 本来年上の女性向きの神田が聖子と結婚したのも、間違い。 残された道は、もし再婚するならば、必ず自分の親と同居すること。 それが、生まれ年と生まれ日の干支が同一になる者の宿命。 これは、なんと娘の沙也加に遺伝している。 教訓→対冲(壊れる)の年に結婚すれば、やはり離婚する! 連ドラ評価●総合力でCXが優位 ●日9・TBS「メロディ」は、落ち目の小泉(木午で害)の起用が裏目。 相手も小林薫(灯未で納音)では、ハナから勝負が見えている。 臨場感まるでなし、かと言って小泉に華もない。 どだい犬を連れてビジネスホテルなど無理設定。 斉藤陽子やオレンジ疑惑の諸星もなぜ使うの? 救いは玉置と金子賢のはずが、浮きっぱなし。 好調でも、二人は良さをそがれてしまい残念。 もはや、永瀬に抜け殻にされた小泉は終わってます。 ●月8・テレ朝「名探偵保険室のオバさん」は、V6三宅健の為にだけあるドラマ。 松雪のファンは見ないと言うか、もういないだろうに。 ●月9・CX「バージンロード」は、数字としては落第。 和久井の起用が半年早ければ、はまったのにチト残念。 反町の成長に期待。北原雅樹は育てがいのある素材だが、 終わっている武田鉄矢(鉄午※)の父親がミソをつける。 これが別の役者だったら、数字はあと5は良かった筈。 ●月10・TBS「ストーカー逃げきれぬ愛」ほど、期待を裏切ったものはない。 高岡早紀は結婚してしまうと急速に勢いをなくすタイプ (生まれ日の12支にラッキーカラー無し)。 さらに、いまどき神田正輝と不倫しようと思うOLはいない。 また、河相我聞・井上晴美など旬を過ぎたタレントの在庫一掃ドラマ。 これでは渡部ストーカーの良さは出ず。 特に男性ストーカーとは、こんなタイプと決めつけた演出は陳腐。見るんじゃなかった。 ●火9・CX「踊る大捜査線」は、終わってる深津絵里(灯未で納音)が問題。 あとは、織田裕二と柳葉のファンがどれだけいるかだけど、 刑事物だったらテレ朝の柴田恭兵には歯がたたないな。 ●火10・CX「彼」は、稲垣吾郎の大ブレイクの序曲になりえるか?。 (稲垣は 98年のおススメで、この辺りで壊れてほしくない)。 キャスティングミスは篠ひろこ。理由はあえて説明しない。 むしろ、沢口靖子の芸者役がはまる。 本来、異性理解不能なのに美貌(?)だけで売ってきた彼女には、 これほどうってつけの役はナシ。 ●水10・日テレ「恋のバカンス」は、 他愛ないがさんまと鈴木杏樹を巧く料理した演出家の勝ち。 次もつい見てしまおうかと乗せてくれる、 古典的だが最も肩肘張らずに見られるドラマ。 また、後輩役の生瀬勝久しかり、 キャスティングで杏樹の父親役に斉藤洋介(海子)を起用したのが大ヒット。 まだ45で、実年齢より明らかに上の設定の役だが、見事にこなした。 7月生まれの今年は立場の変化だが、 これをキッカケに斉藤の評価が大きくあがるだろう。 久しぶりに、狙いがはまった良質のドラマ。 数字はともかく、斉藤を起用した日テレ関係者にエールを送りたい。 ●木9・CX「木曜の怪談ファイル」は、 滝沢秀明・東幹久が、旬のキャスティング。 ●木10・CX「彼女たちの結婚」は、 同じCXの「バージンロード」よりドラマのつくり手として大人を感じる。 やや強引な展開も、松本明子と鈴木京香が見事にこなす。 見物は、鈴木の首筋のたるみやシワをイジ悪くアップにするカメラワークの秀逸さ! ●木10・TBS「ストーカー誘う女」は、別の意味で期待を裏切った。 天冲殺で最後の売り時の陣内は予想通りの無難さも、 正直18のヒナには荷が重い役の筈だったが、 後輩の山田まりやの追い上げに恐れをなしたか、 合格ライン以上の充分な恐怖感。 小林稔侍と袴田吉彦がミスキャストだが、 とりあえず笑える番組で楽しい! 喜多寺の予想に反しストーカードラマは、TBSが勝ち。 ただし、CXの「彼女たちの結婚」が強力だけに、 数字の勝負では歯がたたないのが、現TBS社長(夏生まれの草)のツキの無さだろう。 ■1997年01月19日(宝酉)第32号 葉月里緒奈●イチロー相手に起死回生狙いも結果は期待薄 □葉月は昭和50年7月11日生まれで、 夏生まれの山午は現在プライドが地に落ちる天冲殺。 7月生まれの今年は立場の変更だが、 生まれ月の干支・雨未と今年の干支・灯丑は、時空間とも正反対に位置し、 また生まれ日の干支・山午は年の12支・丑と害の関係となり、 上がり下がりある天冲殺現象も手伝い、動いても結果はまるで期待できない。 人を見切るのは早いので、真田の件は眼中にないだろうが、 天性の放浪人で何を考えているのかつかみどころのない葉月。 そもそも仕事もロクにせず、動かない山生まれが、 日本でなく活動の拠点を海外に求めているのも仇となる。 せっかくの才能も生きかたを間違えれば崩壊していくのが、今の日本。 葉月はとっくに終わってる。 一方のイチローだが、こちらは再三指摘しているが、 昭和48年10月22日生まれで、秋の宝卯。 典型的な年上女性により運気を伸ばす。 30まで結婚するしないはともかく、年下女性では縁もない。 石田ひかり●交際した相手が貧乏くじ □フジの30歳になるプロデューサーが石田ひかりと交際中との事だが、 石田は昭和47年5月25日生まれの夏の陽辰。 昼のいちばん高く暑い太陽だ。 確かに生年冲殺(生まれ年が天冲殺の範囲を持っている者。 石田は子丑天冲殺なのに、子年生まれ。)は、 天冲殺の年に運気を伸ばす傾向があるが、 石田を支配する10年運は、太陽に対し雨。 つまり現在マイナス運気で妥協がキーワードの天冲殺。 プラス運気に好転するのは27歳以降だ。 まして一生が誰かの犠牲になる事で名前を売っていく宿命。 しかも、子丑天冲殺は中途半端に年が上の男性の運気をひきずり落とす。 (葉月里緒菜がいい例)。 子丑天冲殺の女性は、年下男性か12歳以上年上の男性により運気が拓ける。 これを忘れては共倒れになってしまう。 フジのM氏は仕事で成功したかったら、考え直すべきだろう。 しかし、相手が誰であれ現在の石田は相当焦り (夏生まれの太陽は、年の干支のキーワードの灯火と死力をつくす)がある筈なので、 ゴールインまでいくかも知れない。 また、不幸なカップルが誕生し、ワイドショウネタを提供することだけは明言しておく。 平子理沙●世捨て人吉田栄作との結婚に未来なし □吉田は昭和44年1月3日生まれで、冬の山寅。 太陽や灯火がキーワードの年を迎え、 結婚に関してはようやく雪解けムードなのだが、 本来動かない山が本拠地を海外に求めてもご存知のように仕事もない。 平子は昭和46年2月14日生まれで、春の鉄午。 ヴァレンタイン挙式が濃厚とのことだが、 鉄午は今年はラッキーカラーの灯火の年ながら、現象は害。 ズバリ発展しない夫婦のスタートになる。 今やどちらもパッとしないカップルの好き勝手と言えばそれまでだが、価値はない。 ■1997年02月02日(草亥)第33号 福原直英●婚約した濱田典子アナとの相性は □福原アナは昭和42年7月24日生まれで夏の畑丑。 濱田アナは昭和45年8月29日生まれで秋の宝巳。 両者ともパワーあり重厚感あるが、 夏の畑には水が必要で、 福原アナは去年(太陽の子年)今年(灯火の丑年)がダメージカラー年。 「スーパー競馬」の司会をはずされている。 しかも、畑丑生まれは典型的な年上女性により良さがだされる運格。 年下女性では伸びるものも伸びない。 お相手の濱田アナは秋生まれということで動乱期に強い運気。 しかも、宝石生まれは昨年が結婚を決意する時期。 しかし、相手が悪い。 畑に石(宝石)ころでは何の補完性もない(助け合わない)ばかりか、 宝石は土(畑)で埋もれるし畑は石ころで良質な品格を保てなくなる。 また、濱田アナは生まれ月が天冲殺となり、 これは仕事で頑張っても夫の社会性を応援しない。 互いに良い運気をもっていても、これでは相殺相性。 自分を知り環境を活かし最大限に活用せねば、成功できない平成の動乱期。 できれば考えなおしたほうが無難だろう。もしこのままなら、 来年(98年)の山寅の年が濱田アナのダメージカラー+害の年になり問題露見が決定的。 武田真治●江角マキコと交際する凋落ぶり □江角は昭和41年12月18日生まれで冬の宝亥。 昨年の宝石生まれは、新たな男性との出逢いだからスピード結婚・離婚に加え、 武田との熱愛騒動は納得いく。 男好き・尻軽女とそれこそ鬼の首をとったようにコキおろす男性スポーツ紙も問題だが、 これとて時代の流れ。どうも虚しい。 さりとて自然体と評価するのも、いささかバケの皮がはがれた感。 これは江角があくまでも時代を象徴する尖兵にしかすぎないと言うこと。 確かに自然体だが、情的でありすぎ計算された理的強さがないのが致命傷。 97年から突入する動乱期には強い女性が男性を従える時代だが、 それには弱肉強食に後押しされた強い理的意志が働かねばならない。 残念ながら江角は表面だけ。 エネルギー点数147点ではどだい期待するほうが悪い。 彼女のラッキーカラー的生きかたは年上男性を手玉にとることなのに、それでもない。 今年のキーワードは男勝りでもあり、今後も話題だけは提供してくれるだろうが、 どうやらそれもバブルレースクイーンのなれの果て、最後の幕退きの茶番だ。 相手の武田は昭和47年12月18日生まれで、冬の雨未。 もとより宿命の干支のなかに害を所有し、女性をコントロールするのが苦手タイプ。 だから今回の件ももちろん江角主導だ。 出逢った96年は武田のラッキーカラーでも害の年。 つまり、ありがた迷惑で笑える話し。 天冲殺(92・93年)ブレイクの武田がジリ貧なのは、いささか同情を禁じえないが 冬の雨が自分を生じてくれる年上の、 しかも水源になるような宝石の女性と交際して何の得になるだろうか。 つき合う相手を考えないと損。 しかし、この事件を受けて今年の仕事の流れ(ドラマなどの役)に 変化がおきそうなのは唯一の救いか。どうせ長持ちはしない仲。 草野満代●NHK退職と今後の展望は政界入り □草野は昭和42年2月4日生まれで、春の畑亥。 キャラより技術で勝負する傾向で、異性の気持ちを理解しづらい宿命。 パワーや運気は歴代のNHK脱出組の中でも群を抜いて良いが、 遊び心皆無な性癖は民放で勝負できる器ではない。 コネつけ上手の政治力は畑恵の上をいく気配なので、 今年は稼働条件が薄くともラッキーカラー年で ジックリ嵐が過ぎ去るのを待ち民放経由の政界入りが正解。 市川染五郎●寺島しのぶとの交際報道の疑問 □染五郎は昭和48年1月8日午前四時前生まれで前日の干支に也冬の「雨卯」。 今年(97年/灯丑)は、ラッキーカラーの暖かみある年とはいえ、 孤高で大きく妹(松たか子!夏の山)に遅れをとっている。 冬の雨がラッキーカラー年(96年は太陽、97年が灯火の年)で 運が稼働してきている時期だけにとりあえず注目か。 但し10年運を見ると活躍は29歳以降。 一方の寺島は、昭和47年12月28日生まれで冬の「雨巳」。 干支の配列は異性理解不能で、梨園の育ちでもあり極めて特異な存在。 後天運の支援も少なくエネルギー点数も脆弱で、 本来専業主婦により良さを発揮するタイプ。 本人は文学座に籍をおいているが、仮に役者として華があるのなら 業界は松のように積極的に盛り上げる筈。 梨園に生まれた事だけで才能はそこまで豊かではない。 97年は周囲の彼女に関する見方に変化があるので、 ラッキーカラー年の助けを受け一気に結婚が望ましい姿だが、 この雨巳は明らかに風流な年上男性により救われる。 松に対抗し染五郎と話題づくりをする前に、 もっと結婚に前向きな御仁を探すべき。 そもそも、共に天干一気で、冬の雨と冬の雨では共倒れ(笑)。 ■1997年02月09日(海午)第34号 地井武男と山城新伍●集団脱走は大凶 □地井は昭和17年5月5日生まれで、夏の山午。 ダメージカラー天冲殺+害。 本来一生誰かの犠牲になる事により自己が活かされる特性なのだから、 同情すべき点はあっても、永年共にした人間をそでにしたのは時期が軽率。 そもそも山は動いてはいけないのだから。 しかし、その山が動いてしまう世の中。 でも動いたら崩壊への第一歩。 一方、山城は昭和13年11月10日生まれで、冬の陽午。 昨年のキーワードはぶち壊し、今年は妥協+害。 害の年やダメージカラー天冲殺に新しい動きをすれば、無に帰す。 この1〜2年で彼らは間違いなく葬られていくだろう。 川合俊一●人生の折り返し地点で結婚 □川合は昭和38年2月3日生まれで、冬の灯丑。 今年の干支は、灯丑。 このように生まれ日の干支が、その年の干支と全く同一になると、 俗に人生の折り返し地点と呼ばれるバージョンアップ運気となる。 川合のように意外に淡泊な人間でも結婚は予定の行動だ。 さて、相手の中野みゆきだが、昭和46年10月20日生まれで、秋の山寅。 今年はラッキーカラーでひとつの流れに入る年。 ズバリ結婚のキーワードと考えてもよい。 どちらかというと川合が中野に尽くす構図だが、まずまずの相性。 但し、ふたりの出逢いが共通の天冲殺時期。 取り越し苦労ならいいが、心配はそれだけだ。 野々村真●夏生まれの悲劇で立ち枯れ気味 □野々村は昭和39年6月24日生まれで、夏の木辰。 6月は太陽が真南にくる盛夏。 今年の干支は丑は丑でも、灯火の丑。 直火で足元がおぼつかない。水が蒸発して立ち枯れ。 キーワードは「もう少し頭を使え!」ということ。 常盤貴子●露出しすぎも問題だ □常盤は昭和47年4月30日生まれで、春の宝卯。 何度もこのコラムや著作で触れているが、 典型的なオヤジ殺し・年上男を手玉にとる才能に溢れている。 また、生まれ月と生まれ日が害の関係になり、結婚しづらい宿命だ。 他にも干支の構成成分に配偶者の星がないなど、 それだけ仕事に全神経を集中するタイプであり、 足元をすくうような事は言いたくないのだが、エネルギー点数は183点しかなく、 強い時代をリードする女性としてはパワー不足だ。 それだけ後ろ楯が必要でもあり、アイドルの域を脱しない。 出られる時に出るのは、例えばたまにしか仕事をしない女優 (中山美穂・山口智子などは、もっと仕事すべき)に比べたら尊敬に値するが、 売り急ぐセクシータレント(三井ゆり・佐藤珠緒など)でもあるまいし、 少々登板しすぎのようだ。 常盤の魅力はたとえ脱いでも品のあるところ。 それでは、今年はどうなるか。 このままだと、忙しいあまりくる役すべてを引き受け、 結果かなり糠味噌臭いとか家庭的な役柄がきそうと言うこと。 つまり、常盤殺すには刃物はいらぬ主婦の役(結婚もそのひとつだが)をやらすことだ。 春先のキャスティングで秋が見えるだろうが、 どうやらこのテツを踏みそうだ。 ダウンタウン松本の手垢(?)がついても、 衰えなかった常盤の魅力が半減するのも遠くない。 大多亮●環境の変化に対する戸惑いが苦悩 □大多は昭和33年11月3日生まれで、晩秋の木申。 後天運にも恵まれ才能のある人間だが、 樹木は植えかえられたら、根づくまで時間がかかる。 制作から編成への異動は、もちろん植え変え。 そしてカウントダウンに入ったフジの台場への移転も、植え変えだ。 これでは精神的に落ちつかず苦悩の表情を見せるのはやむをえない。 さて、その大多氏が4月にあの鈴木保奈美(31)を起用して、 「総理とよばせない」(相手役は田村正和)を手がける。 鈴木は昭和41年8月14日生まれで、秋の草巳。 秋生まれでエネルギー点数281点とパワー大だから、 本来常盤(貴子)とは対照的に仕事仕事に生きればよいものを、こちらは仕事嫌い。 アグレッシブに動かされなければ良さがでない。 数年前ならお化け視聴率を期待できたようなテーマだが、 さて橋龍の醜聞とラップさせキレイごとでシャンシャンといくかどうなのか、 お手並み拝見だ! ■1997年02月16日(畑丑)第35号 ミスチル桜井和寿●不倫発覚は玉置浩二の二の舞か □桜井は昭和45年3月8日生まれで、春の灯亥。 確かに年上女性に縁があるが、もともとそれとは別に外に子供ができやすい体質。 また、同情から恋愛に走り別の人間を傷つけてしまう特質を所有する。 相手の吉野美佳の生年月日は不明(年下であることは確実)だが、 成功し金を手にした途端にそれを自分だけの力量と勘違い (爆発的成功は、本人の力量だけでなく必ず異性の後押しが必要。それが、糟糠の妻。) する古来からあるパターン。 たとえば、玉置浩二は石原真理子に毒され、薬師丸に毒され、 やっとスタッフの年上女性に恵まれ(実質婚)復活をはたした。 (いつまで続くかは疑問だけど・・・) とまれ、現在の桜井は年上女性の後押しがなければ、 運気から判断してここまで成功するようなパワーはない。 それだけ本来は年上の夫人には気をつかわねばならないのだが・・・。 しかし、28歳までの桜井は過去を全て清算してしまう10年運。 つまり、夫人とも吉野とも別れることを暗示している。 せっかく「Everything(it'you)」 (これは、どうも吉野にあてたメッセージのようだが)が好セールスだが、 いくらファンが音楽性を支持しているとはいえ、 メッキのはがれたただの男では、 いずれ転落していくのは火を見るより明らか。残念なことだ。 X-JAPAN TOSHI●いつまで続く結婚 □TOSHIは昭和40年10月10日生まれで、秋の灯酉。 極めて結婚しづらいタイプだ。それを解明してみよう。 まず生まれ月と生まれ日の間に「害」という運の病気を所有していて、 もともと一人の女性と続きづらい性癖をもつ。 (この害所有は、常盤貴子・真田広之などで解説済み) 更に、狭視という異性理解不能の体質で女性の気持ちがわからない。 また、宿命の干支エネルギーを分解すると、配偶者を示す海の存在がない。 ところが、31歳からの10年運でキーワードが海となり、 やっと結婚しやすい相手がでてきたわけだ。 相手の守谷香は、昭和44年7月26日生まれで、夏の海寅。 海はTOSHIの結婚相手になり理性より情的な関係。 「ロックオペラ ハムレット」での共演がキッカケなのだが、まぁ一目惚れだろう。 (理的ならラッキーカラーになる、つまり灯火の燃料の樹木や草花を選ぶ筈) 守純は今年が立場の変更となる7月生まれ。 但し、夏生まれは辛いのが原理原則だから、 仕事に希望を見いだせず(?)の疲れた結婚になる。 夏生まれの海のラッキーカラーは鉄・宝であり、 やはり灯火は暑苦しく理的ではない。 注目すべきは、TOSHIも結婚向きでない事とは別に、 なかなかの後天運で成功は約束されているが、 夫人の守純はTOSHIを超える夫生運(あげ○○)の持ち主。 昭和44年生まれの女性はかなりの確率で、後天運に恵まれこの型に入る。 つまり芸能界などで活躍するより、満点主婦になる後天運なのだ。 (あぁ、羨まし)しかも、10年運のキーワードがゆとりとなっており、 今年のキーワードはズバリ家庭。 あとは、子供の存在が加速度的に夫婦のツキを盛り上げるので、 どれだけ早く2世誕生が速まるか。 しかし、そうなっても持ち前の浮気症(生まれ月と日が害)で、 夫人の出産時などに前述のミスチル桜井のように 他の女性にうつつを抜かしては、それも叶わない。 可能性があるだけに、いつまで持つかである。 平成5年の出逢いからTOSHIを支えてきて、 彼の運気を上げてきた守純だが、 危険なのは平成11年のTOSHIが過去を壊す時期だということを予告しておこう。 そうならなければ、いいけど・・・。 ■1997年02月23日(陽申)第36号 柳美里●サイン会中止は身から出たさび □柳が芥川賞をどのような手段を行使して手中にしたかは、 《噂の真相誌》に詳しいので触れないが、 右翼を名乗る人物の妨害でサイン会の中止をよぎなくされたのは、 明らかにダメージカラー天冲殺の影響にほかならない。 柳は昭和43年6月22日生まれで、夏の雨亥。 ただでさえ夏生まれの雨は去年や今年の火性(陽・灯)の年で、蒸発寸前である。 しかも、上がり下がりの激しい天冲殺となれば、当然の成りゆき。 ご丁寧に筑紫哲也氏のインタビューには、 こりずに「学校を放校処分され」東京キッドに入ったと言っているが、 これは明かな嘘偽り。 この時は反発反抗がキーワード(昭和59年)のやはりダメージカラー天冲殺で、 自らの意志で退学したのだ。 自分を美化するために虚飾を重ねるのはマズイだろう。 もともと自分の美学のためなら何でも文章にしてしまう輩だから、 少しも驚かないが、いずれ化けの皮がはがれる。 気だけは強くてもパワーがともなわず、 人を利用するのは江角マキコと少しも変わらない。 本物の強い女性は男性に媚びを売ったり、 演出された過去を売り物にしないものなのだ。 今回の妨害を言論の弾圧とすり替える柳自身も 自分の胸に手をあてて考えるべきなのだ。 これは、運気の上でのお知らせ(警告)現象のひとつである。 賞を取り消されるような事件に見舞われる事だけは予告しておこう。 それは、名誉が変更になる来年である。 確かに強い女性の時代だが、バブリーな様相のエセ強い女性は幕退きだ。 黛まどかも、中尊寺ゆっこも、もういい加減にしたらどうか。 乗せられるオトコもアホだが、本人の自覚も欲しい。 猿岩石 森脇和成●超サゲ▼▼ □3歳年上女性との半同棲が発覚した森脇は昭和49年8月1日生まれで、夏の木戌。 木戌は草亥と双璧のさげ▼▼。 従って、人気に便乗したり才能に惚れ心を許しても、 女性の側が苦しむだけで得にはならない。 また、本人にとってもせっかくつかんだチャンスを 異性にのめりこむ事で失いかねない。 8月1日生まれは、立秋前のため12支は未。 この未は、今年の12支の丑との関係で、立場が変わると言う意味。 夏生まれはキーワードが灯火で、 ダメージカラーなのでブレイクしても、また元のもくあみになる。 オーロラ輝子●2曲目などなし! □オーロラ輝子こと河合美智子(28)は、昭和43年6月13日生まれで、夏の木寅。 ラッキーカラーのキーワードは気分転換。 昨年の「夫婦みち」30万セールスは、 6月生まれの立場代わり+ラッキーカラー的に生きた天冲殺現象。 従って、年も改まった97年に2曲目をだしても、売れる訳がない。 Puffyの3曲目が不振な事を見れば、火を見るより明らか。 江頭2:50●ダメージ天冲殺でひんしゅく □江頭は昭和40年7月1日生まれで、夏生まれの陽辰。 今年は灯火がキーワードの天冲殺で、 太陽と灯火は兄弟の間柄となり、今年の現象は妥協。 或いは妥協せねば消される。 トルコ国民をバカにしただけでなく、 日本人の軽率さを印象づけたようで、もはや消えゆくしかない。 ナオミ・キャンベル●使うTBCが愚か □ナオミは1970年5月22日生まれで、夏の海寅。 今年はカッコ良さに陰りが見られ、評価が下降するダメージカラー年。 もちろん、灯火の熱で海の水位が下がるのに、 5月生まれは自信過剰となるのも、その一因。 また、生まれ月(巳)と生まれ日(寅)が害の関係で、約束を守りづらい体質。 記者会見を遅刻するし、サイン会は中途で投げ出すしの傍若無人ぶりだが、 なめられても使い続けるTBCの寛容と忍耐は恐れいる。 代理店がよほどアホなのか、こうなる事を承知でTBCに薦めているかは疑問だが、 間違っても今後も起用するような真似をすれば、 企業イメージに多大な損害を受けるだろう。 みのもんた●水道メーター談合で番組を失う □みのは昭和19年8月22日生まれで、秋の山午。 午は丑年の今年は害で、裏切り。天冲殺の後押しもあり、悪いことも噴出す。 救いはラッキーカラー年と言う事だが、これとて害の影響で効力は薄く、 たとえは悪いが生命維持装置付きの病人のようなもの。 ほどなく、レギュラー番組を失う。 ■1997年03月02日(雨卯)第37号 横浜銀蝿・翔●ダメージカラー天冲殺で覚醒剤逮捕 □翔は昭和33年6月8日生まれで、夏の陽辰。 6月生まれは昨年の立場の変更でいくらか復活傾向だったが、 そこは天冲殺ばかりか(今年は灯火の年)ダメージカラー年で、 くどい炎天下の太陽がとどめをさされたようなもの。 兄の嵐も今年は身内の裏切りにあう陽午。 この兄弟は昨年のかたり事件に続きご難続きだ。 女性が強い時代にツッパリやロッカーが時代整合性なくなった結果と言える。 住博司代議士●結婚詐欺疑惑の不覚 □住代議士は、昭和29年8月19日生まれで、秋の灯未。 灯未は、昨年が「害」で裏切り。 そして、今年が気持ちとは別に現実世界がこなごなに破壊される「納音」。 しかも、37歳からの10年運までが妥協すれば「害」で相手を間違いやすい10年。 これでは失笑買うばかりか、次の選挙は危ない。 無理な時期に結婚を強行すれば、必ず運命に仕返しされる見本だ。 安室奈美恵●何も発展しない山本太郎との交際 □安室は、昭和52年9月20日生まれで、強い秋の鉄辰。 山本は、昭和49年11月24日生まれで、冬の畑巳。 共にラッキーカラー年だが、天冲殺ブレイク(?)の山本は ゆるやかに下降線をたどっていて、特筆すべき活躍はない。 もちろん格下なのだが、私生活では子供のような安室を、 どうやら山本がコントロール可能と勘違いしているようだ。 もっとも、鉄の安室に土の成分である畑の山本はダメージカラー。 これでは、何かの拍子でつき合っても、長く続く訳がない。 なお、山本は10年運の「害」に、24歳から突入する。 安室にかまっている暇などないというのが、喜多寺の警告だ。 松たか子●ロス密会の真田広之との相性 □松は昭和52年6月10日生まれで、夏の山戌。 今年はダメージカラー年でゴシップの1つや2つ珍しくないと思っていたら、案の定。 もともと干支の成分に水分が全くない松は、結婚しづらいタイプ。 ラッキーカラーである水分がないのだから、 がむしゃらに仕事に生きるのは正解なのだが、 ふっきれたような昨年と違い今年のキーワードは「不安」と「爆発」。 水分ばかりか、実は木性もゼロで、これは「体面を気にしない」と言う性格。 だから、あの真田であろうと構わないのだ。 一方、真田は昭和35年10月12日生まれで、秋の雨酉。 今年はラッキーカラー年で、あと少しで離婚も成立する見込みだが、 こちらは、水なのに木性がない。意味は「寡黙」だ。 別に格好をつけたり、喋ると不利になるからだんまりをきめているのではなく、 話すのは苦手。不要な事はいわない。 では、この二人の相性は、水のない松にとり真田はありがたい存在。 水の生まれの真田には山の松は、ダメージカラーで実はダメ。 しかし、何故この二人が引き合うかと言えば、理性ではない化学反応する間柄のため。 しかし、現実の相性は戌と酉の「害」。新たな火種を提供するようなものだ。 真田も妻の立場を理解するような人物ではなく、結婚には不向き。 しかし、一部では葉月に比べ、 松の方が真田がコントロールしやすいような話しもでているが、これは大きな間違い。 真田のエネルギー点数164点に比べて、松は296点でパワー強大だ。 気ばかり強く、さほどエネルギー点数の高くない 葉月(それでも真田よりは高い220点)とは物が違うのだ。 まして梨園をはじめバックも異なる。甘く見てはいけない。 この二人には、4月・5月で新展開がある事を予告しておこう。 ■1997年03月09日(鉄戌)第38号 加藤茶●森田剛に愛人を奪われるも同じ穴のむじな □面白い事件が勃発した。詳細は「フライデー」にゆずるが、 愛人を奪われた加藤は昭和18年3月1日生まれで、春の「山午」。 奪った森田は昭和54年2月20日生まれで、同じく春の「山午」。 今年の干支は灯火の丑。 二人を表す春の山のラッキーカラーは灯火(温泉のようなもの)だから、 今年は二人とも年始に予告したとおりラッキーカラー天冲殺。 しかも、丑と午の関係は「害」だから、これは両者共にありがた迷惑と言うこと。 加藤としてはいいツラの顔で、清算の潮時。 森田は最近になって金髪から茶髪に髪を染め直したが、 少しでも目立たないようにしたかったからか。 いずれにしろ、生年月日は不明だがモデルの小林みどり(22)なる女性の 男性の趣味は一貫しているわけだ。 ただし、この時期に問題が露見すると言う事は、 二人に対して縁が薄いと言う何よりの証明だろう。長くは続かない。 中西圭三●結婚する高樹沙耶との相性 □最近これといったヒットもない中西は昭和39年11月11日生まれで、冬の木子。 今年は昨年に続き(出逢いは昨年)ラッキーカラー年のため、救いが多い年。 一方の高樹は昭和38年8月21日生まれで、秋の陽申。 今年は妥協がキーワードの年だ。 もとより高樹は仕事を続ける限り結婚しづらくなる「内外シーソー運」に加え、 26歳よりの10年運が「害」であり望む相手とは結婚しにくい環境となっている。 しかも、この害のキーワードが雨なので、益々不安がつのり、 事務所が同じ気安さから救いを求める形で中西との交際が発展したと思われる。 中西にとっては、太陽である高樹はこのうえないラッキーカラーの相手で申し分ない。 その高樹の方だがこの辺りで結婚をしたいのであれば、 エネルギー点数もさほど高くない(190点)事でもあり、 スッパリ仕事をあきらめる事なのだが、さてそれが出来るか否か。 来年は全てが壊れる年でもあり唯一可能性はありだが、 果たしてそれまで持つかどうか心配なところだ。 国分太一●無念の断髪式は害の作用 □4月スタートの日本テレビ系「せいぎのみかた」で警察官に扮する国分は、 昭和49年9月2日生まれで、秋生まれの陽午。 今年の干支は灯火がキーワードの丑なので、午日生まれは「害」であると予告した。 (いかも、国分のキーワードは妥協)得意の髪を切るのも「害」なら、 その気になって挑む番組が数字的にコケるのもまた「害」の要素だ。 (裏番組が、SMAP×SMAPではハナから勝負は見えてるが・・・) TOKYO−FMでパーソナリティを務める番組から降りるのも「害」だから、 後は写真誌に私生活を撮られるだけが残っているが、 これも遅かれ早かれ実現(?)する事を予告しておきたい。 ■1997年03月16日(灯巳)第39号 家田荘子●非婚が売り物なのに三度目の結婚をした理由 □家田は昭和33年7月22日生まれで、夏の「鉄子」。 7月生まれは「立場に変化あり」だから自然のなりゆき。 夏の鉄が今年の干支である「灯火の丑」により熔けてしまった。 そもそも、家田は生まれ月の「未」と生まれ日の「子」が 「害」と言う関係になっており、ひとりの男性と続きづらいタイプ。 何のことはない、この結婚しづらいと言う因縁が 彼女の仕事のエネルギーになっていたのだ。 いやはや、それを偉そうに「未婚でも否婚でもない非婚はポジティヴな生きかた!」と 唱えていたのだ。 教祖(?)にサッサと結婚され、踊らされその気になった読者はたまらない。 もともとエネルギー点数186点の家田は潜在的結婚志向。 しかも、博学の世間知らずで陰湿な批判家。 たまたまバブルに乗ってチヤホヤされただけのこと。 木佐彩子●EAST END_GAKUとの相性 □木佐は昭和46年5月26日生まれで、夏の「宝亥」。 夏生まれは、今年の干支が「灯火の丑」のため、 自信過剰気味で思わぬ墓穴を掘ってしまう年。 ご本人は26歳までに結婚すると大真面目らしいが、 とても結婚の環境が整う時期ではない(木佐は5年後が最適)。 案の定、写真誌に暴露された相手は後で必ず後悔するような相手になってしまった。 GAKUは昭和45年10月6日生まれで、秋の「畑未」。 今年は「ダメージ天冲殺」。 畑の秋生まれは、木や草がラッキーカラーだし、宝の夏生まれは、 磨くことから雨や海がラッキーカラーだ。 つまり、この二人はGAKUの天冲殺でなければ結びつきはなかった訳で、 土であるGAKUが木佐と言う宝石を泥で汚しているようなもので、 全く木佐にとって損な関係なのだ。 しかし、生まれ日の十二支同士が亥と未、 さらに生まれ月の十二支まで巳と酉で「躰の気」だけはあってしまうだけに、 単なる遊びと見たほうが良い。 誰とつき合おうと個人の自由には違いないのだが、 せっかくの好素材の木佐の相手がGAKUではCXも頭が痛い。 松居直美●出身地で選挙買収ショー出演で聴取 □松居は昭和43年1月14日生まれで、冬の「雨未」。 本年の干支(灯の丑)は冬生まれの雨にとりラッキーカラーながら対冲(天剋地冲)で、 自分の過去を否定し実績が崩れる年だ。 公選法違反の疑いで事情聴取されたが、 ラッキーカラー年なので大きな問題には発展しない。 しかし、もともと自己愛の強い性格であるだけに、 今年はこのように私的な理由が発端で騒ぎがあることを再度予告する。 三浦知良●設楽りさ子と別居で観月ありさとデート □三浦・設楽のカップルはズバリ離婚したほうが良いと 電波や活字で予告ずみだが、ついにカウントダウン状態だ。 そもそも別居は運の上では離婚なのだが、再度理由を検証してみたい。 三浦は昭和42年2月26日生まれで、春生まれの「宝酉」。 昨年の自分自身の変身に続き、今年は夢や進んでいく方向が変化し、 目下や配偶者に変化が表れる年。 一方、設楽は昭和43年1月13日生まれで、冬生まれの「海午」。 生まれ月と生まれ日の関係に「害」を所有し、ひとりの相手と長続きしないタイプ。 この型に入ると結婚していても仕事を続けたほうが良い。 今年のキーワードは家庭の崩壊だ。 また、「海午」の午は今年の十二支の丑と「害」の関係。 宿命の「害」に加え、さらに年運の「害」の追い打ちではひとたまりもない。 もとより、この結婚は設楽の「天冲殺」での出逢い結婚。 それが、三浦の「天冲殺」で、設楽の「害」の年に崩壊になったわけだ。 グズグズせず紙の上でも早々と結論をだしたほうが賢明だ。 ところで、相手になった観月だが、昭和51年12月4日生まれで、冬の「鉄寅※」。 典型的なオヤジ殺しのうえ、私生活と仕事がシーソーゲームする。 相手が相手だけに、今年は観月にとり消えゆく年にもなりかねないようだ。 肝心の三浦との相性は鉄と宝石で傷つくだけ。今後の動向に注視したい。 長渕剛●東芝EMIからフォーライフへ移籍 □長渕は昭和31年9月7日生まれで、秋の「灯丑」。 灯丑は今年の干支と全く一致で、 人生の折り返し地点になるほどの自身がバージョンアップする年。 わがまま放題の長渕だが、デビュー20年で意識の変化もあり、露出も再度増えてきそうだ。 ■1997年04月06日(山寅)第40号 手塚理美●真田広之とついに離婚も痛み分け □手塚は昭和36年6月7日生まれで、夏の「宝未」。今年の干支は丑。 そしてキーワードは灯火だから、手塚のような夏生まれには熱が加わり辛い。 また、6月生まれは不安がつのる。 そして、結果は過去が180度崩壊する年(天剋地冲)で、これ以上進展は望めない。 今後のアドヴァイスとしては、「宝未」の特性として 離婚して得た慰謝料を巧く子供のために運用すること。 再婚したら、金に困る因縁があることを示唆しておく。 エネルギー点数も240点と、まずまずなので精いっぱい仕事に励むべきだ。 一方の真田は昭和35年10月12日生まれで、秋の「雨酉」。 何度も指摘しているが、生まれ月(戌)と生まれ日(酉)が「害」の関係になり、 余程の相性の良い相手を見つけないと、相手にかかわらず長続きしない。 また、生月冲殺(戌亥天冲殺なのに、戌月生まれ)により、配偶者を大切にしない宿命だ。 噂の葉月里緒菜が、現在ダメージ天冲殺である事も手伝い、 2億5千万とも言われる慰謝料のために、 当分は私生活より仕事に生きる人生を選択せざるを得ないだろう。 島田陽子●借金返済には銀座クラブ専業が正解 □島田は昭和28年5月17日生まれで、夏の「山辰」。 エネルギー点数320点を誇る強い山。 現在の体たらくは、再三指摘している国際女優勘違い。 山は海外飛躍ができる訳もなく、ドッシリと客待ちする水商売は似合い。 夏生まれで借金に追われるのは仕方ないとして、 今は落ちれば落ちる程、10年運がラッキーカラー天冲殺になる 47歳からは怒涛の復活が期待できる事を予告しておこう。 神田うの●あと少しで衰えます □飛行機を止めたり、鮨屋で「無法ケイタイ30分」の神田は 昭和50年3月28日生まれで、春の「雨酉」。 雨酉の特性はあまり品性は高くなく、度胸はあっても、気は強くない。 何の事はない、弱い犬の虚勢だ。 そんな神田もいよいよ来年は新しい特定の男性が出現するばかりか、 干支のキーワードが山となり雨転じた川が埋め立てられる運命。 そして、2年後は更に畑の年になり12支も卯で 天剋地冲と呼ばれる抹殺の危機に曝される。 強い雨ならともかく、エネルギー点数121点の神田、 一気に埋め立てられればひとたまりもない。 石川さゆり●つぶされてトーゼン □ホリプロから独立した石川が、相次ぐ仕事キャンセルで窮地にたっているらしい。 石川は昭和33年1月30日生まれで、冬の「灯未」。 今年の干支は「灯丑」で、丑と未は時計盤で見ると 丑が「1」で未が「7」にあたり、丁度正反対。 これは、対冲といい、キーワードの灯が同一なら納音と呼ばれ、 過去の成果が粉々に壊される時。 兆候は昨年にあったのだが、いよいよ来年さ来年は天冲殺。 抹殺され復活できるのは42歳以降だ。 しかし、それもかつての石川の立場とは比べられないほど、惨めなものだろう。 独立する時期が悪い典型的な見本だ。 大林素子●ホリプロ入りも期待できず □続いてもホリプロネタ。 斉藤陽子(灯亥)が気を吐いているように見えても(もうすぐ醜聞でてくる予感)、 和田アキ子(木戌*)の腰痛と言い、前述の石川の事件と言い、 鳴り物いりのバーチャルタレント伊達杏子(しかし、斉藤陽子にソックリだ)のふがいなさなど、 ホリプロが落ちているのだ。 (話しは脱線するが、近い将来にナベプロの大躍進がある事も予告しておく)で、 ところで大林だが、昭和42年6月15日生まれで、夏の「鉄戌」。 夏の鉄は今年の干支のキーワードの灯火により、熔けだしてしまった役立たず状態。 いくら姿形を変え、世のため人のためが鉄の宿命とはいえ、 熔けただけならかえって無用の長物だ。 まして、宿命に水分のない大林は自己表現が下手でロクに喋れない。 ホリプロの文化事業部の定見を疑うスカウトだ。 いくら知名度があっても、バレーボールで使い物にならなくなった ロートル選手の再就職先が芸能界では嘆かわしい。 また、「鉄戌」についてまわるどうしようもない野暮ったさは 天海祐希の芸能界入りで懲りているのではないだろうか。 もっとも、ホリプロは同じ「鉄戌」の山瀬まみも所属しているのだから、 よほど華のない輩を好むのかも知れないので、どうぞご自由にと言っておこう。 内村光良●今だけで進展なしの大神いずみとの仲 □内村は昭和37年7月22日生まれで、夏の「宝酉*」。 大神は昭和44年6月10日生まれで、夏の「陽辰」。 6月生まれと7月生まれはHの相性抜群に加え、 陽辰と宝酉も干合支合と呼ばれる理性を超えた 「情だけの最高カップル」で、目立つ訳だ。 しかし二人ともダメージ天冲殺。 内村は仕事で面白い手ごたえが見込める7月生まれなので、 この交際に埋没しなければいいのだが・・・。 阪神タイガース●今年は面白い理由 □吉田義男は昭和8年7月26日生まれで、夏の「雨巳」。 丑年には7月生まれの立場が変化する事は、再三言っている事だが、 吉田は酉年で巳日生まれ。 ここに丑年となれば、12支の質が全て変化するスリーカード状態(三合会局)、 大きな事件を引き起こす事になる。 本来、夏生まれの今年はダメージ年なのだが、 この立場変わりは(現実の金性強化で)精神的には辛くても現実の救いがあり、 ひよっとしたら怒涛の猛虎が復活する可能性さえある。 常識的には、動乱期の幕開けにふさわしい中日・星野が 時代整合性一番のペナントだが、 上位が寝首をかかれる番狂わせも大いにある事をあらためて予告しておきたい。 吉永みち子●気がつけば騎手の女房が別居した理由 □吉永は昭和25年3月12日生まれで、春生まれの「陽午」。 いわゆる「ひのえうま」で、今年のような丑年は異性の裏切りや別れを暗示する。 競馬記者から、騎手・調教師夫人、TVのコメンテーターまでこなした吉永だが、 強い「ひのえうま」であるばかりか、生日冲殺と言う結婚が形になりづらい宿命。 さらに互換冲殺と言う共同生活が苦手な宿命もあわせもっている。 だからこそ、異次元の世界に飛び込みバツ1の吉永正人と結ばれたとも言えるのだが、 やはり「害」(午日生まれは、丑年が害の年で裏切り)の年ではひとたまりもない。 一方の吉永正人調教師は、昭和16年10月18日生まれで、秋の畑亥。 みち子はパワーあっても博学の世間知らずとも言える評論家タイプ。 正人は温厚誠実も理屈に惑わされやすいお天気屋。 もともと仕事人間で女房向きではないみち子が、自分の本質に気がついただけの事。 専門的には爆発的10年運の力で運気を伸ばしたみち子が、 異次元の世界の正人と出逢って結婚したが、所詮ズレを認識しただけ。 バラバラになり、どちらが得する訳でもないが、 今後は序々に活動領域が狭まり、過去の人になってゆく。 中山秀征●結婚前提の交際を認める □中山は昭和42年7月31日生まれで、夏の「陽申」。 7月生まれの今年は立場の変更で、大いに結婚あり。 結婚を境にさらに人生のスケールを大きくして欲しいものだ。 但し、来年に持ち越すようだと長持ちしなくなる、要注意。 坂東八十助●離婚しても前途は多難 □以前にも触れたが、坂東は昭和31年1月23日生まれで、冬の「畑丑」。 今年はラッキーカラー年でキーワードは新しい事に挑戦すれば救われる、だ。 前夫人のデータがないので、何とも言えないが坂東には年上女性が似合う。 よほど相性や結婚の時期が悪かったのだろう。 注意点は、梨園に反旗をひるがえしてまで離婚したのだから、 簡単に再婚などしないこと。 年下女性は自身の運気を決してあげない事だけは肝に命じてほしいところだ。 筑紫哲也●勇退どころか抹殺? □筑紫は昭和10年6月23日生まれで、夏の「鉄午」。 6月生まれなので、実質昨年の子年で立場はなくなっている。 (昨年3月の「TBSは死んだ」発言) 今年のキーワードは灯火のため、夏生まれの鉄はドロドロに熔け収拾がつかなくなる。 また、丑と午は「害」の関係になり、必死に生き残りをかけても プライドが損なわれるだけだろう。 退き時を間違えた見本で、復活は難しい。 大黒摩季●デビュー6年目でベールを脱ぐ □大黒は昭和44年12月31日で、冬生まれの「鉄辰」。 筑紫は夏の鉄のため終止符だが、 冬の鉄にとり今年のキーワード灯火はラッキーカラーで、姿形を変える。 今から8月1日が楽しみだ。 長嶋三奈●結婚できない理由 □ニュースステーションの恋人のいるディレクターに片思い中の長嶋は、 昭和43年6月3日生まれで、夏の「木辰」。 夏生まれは、今年の干支のキーワードが灯火なので (少女的になりすぎる)ダメージカラー年だ。 もちろん妊娠には適した年だが、 自然体ながら何度も同じ間違いをする「木辰」の特性は、 自分の育った環境とはできるだけ異なった相手と結婚すること。 10年運の特別条件により、仕事運は見てのとおり上昇するが、 問題は個人生活が「害」になっていること。 これはあと2年は続き、あまりあせるようだと、 来年さ来年(特に平成11年はさらに害の年)の天冲殺で、 親主導の結婚を承諾してしまう予感。 人をひきつける魅力はあるので、少し頭を使って欲しいのだが・・・。 ■1997年04月20日(海辰)第42号 総理と呼ばないで●ギフトに負けた理由 □CXが今月スタートさせたドラマのうち、 ハナから勝負を捨てたようなミセスシンデレラ(薬師丸ひろ子主演じゃぁね)は別として、 意外や「総理と呼ばないで」が、残り4本中最低の22.6と言う低空飛行だ。 この理由には、あえて「総理に・・・」にならい役名で呼ばせてもらうが、 既に終わった総理夫人や総理の臭い空回り演技も大いに問題があるのだが、 最大にして決定的な理由は脚本家のあせり以外の何物でもない。 脚本家は、昭和36年7月8日生まれで、夏生まれの「海寅」。 本年は丑年だが、キーワードは灯火。 夏生まれに灯火では、海辺のキャンプファイヤーで、 暑苦しいばかりで水位は下がるばかり。 特に7月生まれは、今年は「立場の変化」だから、これで評価はガタ落ちになるだろう。 更に海から見た灯火のキーワードは、 堅実・真面目であり斬新なプロットが売りの彼としては、面白味がそがれている。 ただでさえ遅筆の脚本家は、これで過去の脚本家となる。 一方「ギフト」は、キムタクを起用しただけの小品で脇役も軽量感否めないが、 説明調で息苦しい「総理・・・」に比して肩肘張らないぶん23.0と上回ったようだ。 女性刑事役を工夫すれば、もっと数字期待できたのに、そこまで望むのは贅沢か。 当方としては、別の役で露出している 脚本家の夫人に刑事をやらせた方が笑えたのだけど・・・。 菊池麻衣子●ふたりっ子と共に終わる □事務所移籍でもめる菊池は、昭和49年7月19日生まれで、夏の「宝酉」。 夏生まれのため、今年はダメージ天冲殺。 また、7月生まれは丑年で「立場の変化」だから天冲殺とはいえ、 事務所移籍は受け身であれば悪いことでない。 但し、宝石生まれの昨年は役目役割の変更でえてしてプラスに転化したのに対し、 今年のキーワードは行動力。 本来柔らかなムード表現力が売り物の宝石が、これでは評価が傷つきかねない。 すんなりいかないのが、ダメージ年の所以なのだが、 天冲殺は仕事上の評価が無尽蔵にアップする時期。 足踏みなどしている暇はないのだが・・・。 小室ファミリー●ロス大移動は滅亡の予感 □小室は昭和33年11月27日生まれで、冬の「山申」。 昨年の太陽、今年の灯火の年で、冬山が雪解けになり本質をあらわにしてきたが、 いくら後天運にツキがあるからと言って、 山が本拠地を動かしてはいずれ破綻をきたす。 来年の干支は「山寅」。 小室の生まれ日の「山申」との関係は「納音」となり、全てが藻屑になる時期。 ましてダメージ天冲殺。本人は海外避難のつもりでも、これが命とり。 ファミリーこぞって大移動のようだが、果たして生き残れるのはいるのだろうか。 疑問だらけだ。 ■1997年04月27日(畑亥)第43号 西村知美●否定できない結婚説 □西村は昭和45年12月17日生まれで、冬の「宝未」。 今年は灯丑の年なので、宝石生まれのキーワードは行動力。 また、年初の予告どおり未と丑が12支の正反対に位置するため、 過去が180度破壊されることになる。 気持ちはシッカリしているが、本来待ち運の西村が自らの意志で過去を壊していく。 もともと、子月の未日生まれだから、 宿命的に「害」と言う結婚しづらいものを所有しているが、 今年は善し悪しは別に条件がでる時期。 結婚する事もあれば、報道が引き金で破局することもある。 例年に比してCFなども、キーワードの男性的行動力が加わっているので、 6月ぐらいには正式発表があることを予告しておこう。 なお、西村のドジさは、やはり「害」の影響で、 気持ちとは別に行動(特に下半身)がチグハグになること。 松本明子●本宮泰風との関係 □松本は昭和41年4月8日生まれで、春の「灯酉」。 今年は目下が変化し、夢や方向性の見直しがされる時期で、大きな成果を期待できる年。 一方の本宮は昭和47年2月7日生まれで、春の「山辰」。 春山のラッキーカラーは、温めてくれる灯火。 今年は、灯火の丑の年で交際相手の松本が灯火なので、 さながら雪解けの春山となり大変良い年だ。 仕事の環境もガラッとさま変わりし絶好調。 相性は、本宮の仕事運を松本が伸ばし際限なく引き上げる運。 松本にとり、本宮は火床になり、安心できる存在。 仕事で成功する女性が、選ぶ典型的なパターンだ。 入籍にこだわらず楽しくやってほしい。 橋龍吾●注目しようよ □TBS系「いちばん大切なひと」にレギュラー出演する橋は、 数多い2世タレントの中でも将来を期待される熱い存在。 男女の差こそあれ、昨年の松たか子など足元にも及ばない大活躍をする可能性大だ。 種明かしは、橋の生年月日。橋は昭和52年9月20日生まれで、秋の「鉄辰」。 鋭い人は、生年月日を聞いただけでピンとくる。安室奈美恵と同じだ。 秋の鉄は、灯火で鍛えられて本物となるが、今年は灯火の年。 安室よりスタートは、はるかに遅れたが、 この生年月日は女性より男性が結果的には成功する日。 ならば、安室の現在の成功を物差しにすれば、 どれだけ期待がかかるかは推して知るべし。 ■1997年05月04日(陽午)第44号 松村邦洋●電波少年クビどころか全て失う羽目に □松村は昭和42年8月11日生まれで、秋の「灯未」。 今年は「灯丑」の年。丑と未の関係は12支では正反対に位置し、 「灯未」と「灯丑」の相関は、精神状況に変化がないのに、 現実は全て破壊される意味。 松村の場合は、生まれ日が「灯未」なばかりか、生まれ年も「灯未」。 つまり、通常人より現象や苦痛が倍加する。 このように松村が要注意人物と言う事は年末年始の各番組でも、喜多寺は強調してきた。 大的中である。 今後は、この動きに誘発され他番組まで降板になる見込みだ。 とりあえず台場に移転し編成に動きのある ニッポン放送の「オールナイトニッポン」が標的にされる見込みだろう。 水野真紀●佐藤浩市に潰される危機的状況 □水野は昭和45年3月28日生まれで、春の「灯未」。 前述の松村と同様の生まれで、本年は全てを失う時期。 お姉さん女優から汚れ役への転身もさながら、ゴッシプ処女もただの人になった。 佐藤は昭和35年12月10日生まれで、冬の「海申」。 もともと冷徹でずるい性癖の佐藤だが、昨年から続くラッキーカラー年でCMも好調。 特に今年は、新しい女性に縁が深い年になる(海日生まれが、灯火!灯台の年に遭遇)。 相性は理性を超えた情だけの関係で一番ヤバイ。 女性タレントの間で「抱かれたい」と人気だそうだが、 バースディ・エナジーで判断すると、家庭をかえりみないワンマンで傲慢。 意外とSEXパワーは弱いが、技術力は抜群。 真田広之とはどうやら格が違うようだ。 浜田雅功●御殿の建て直しで火宅の人まっしぐら □浜田は昭和38年5月11日生まれで、夏の「木寅」。 再三取り上げるように今年はダメージ天冲殺。 さらに生まれ月と生まれ日に「害」と言う浮気の虫のような性癖も所有している。 ダメージ天冲殺に新居を構えて大失敗したのは、 近年の山田邦子の例に見るように自殺行為。 虚の年に実の住居を得ても、縁がない。 いずれ寄りつかなくなるのは目に見えたことだ。 河村隆一●誤算だらけ □河村は昭和45年5月20日生まれで、夏の「鉄子」。 5月の干支は巳で季節は夏生まれの為、今年は鉄が熔け出すダメージ年。 注目は浴びても「鉄子」の本来の性格から、脇を張っても主役にはなれない宿命。 松雪泰子との破局もさることながら (もともと宿命に異性を意味する成分がなく、結婚や恋愛が続かない典型タイプ)、 ソロ活動や役者としても伸びが期待できる訳もない。 中村橋之助●妻の三田寛子にも問題あり □橋之助は昭和40年8月31日生まれで、秋の「灯巳」。 今年は仕事で成功する天冲殺のため、大河ドラマの好演は予定どおり。 しかし、私生活の問題はやはり天冲殺現象。 それも相手の三田にも問題あり。 三田は昭和41年1月27日生まれで、冬の「陽戌」。 そもそも太陽と灯火は同じ火性とはいえ、太陽が昼のスターなのに灯火は夜のスター。 それだけでも相性以前の問題だが、「陽戌」は庶民的な結婚生活をしないと 必ず問題がでて人生の大事な時に(出産時か?)相手に裏切られる宿命。 ハイソな歌舞伎役者の妻にはもともと不似合いなのだ。 さすがNHKの手前今年は動かずとも、来年は橋之助に別れを暗示させる「害」の年。 キッカケは今回のニューハーフとの逢瀬だろうが、結論は持ち越しだ。 浅田美代子●新愛人が出現 □浅田は昭和31年2月15日生まれで、春の「海子」。 今年は「灯丑」の年で、精神的にも現実的にも海が灯台の灯により変化し、 最も結婚しやすい季節だ。 本来愛人向きの浅田にはラストチャンスとも言えるのだが、 結婚しても夫の社会生活を応援できない 生月冲殺(ある意味でいい加減でマイペース)である事から、 結婚はおろか交際するだけでも相手の男性には同情するだけだ。 ■1997年05月11日(雨丑)第45号 可愛かずみ●全てを清算した理由 □本来亡くられた方への分析はしない方針の喜多寺だが、 今回は年初の媒体(雑誌+ラジオ)でも強調した事でもあるので、触れておきたい。 可愛は昭和39年7月9日生まれで、夏の「畑未」。 今年はダメージ天冲殺。夏の畑に対して、本年は灯火の丑年。 夏の畑には水が必要なのに、灯火では逆効果。 これがダメージカラー年の由縁。 天冲殺なので、更にダメージ効果が倍加し(ラッキー天冲殺はプラス指向)、 下がり傾向のとんでもない事がうなる程おこり、自己コントロール不能となる。 更に、未×2は丑と12支の対角線上にあり、全てを壊す意味。 生まれ月は立場、生まれ日は過去になるから、今回の悲劇となった。 ちなみに同様の理由による投身自殺事件が、 過去にも四谷4丁目のサンミュージックでおきている。 愚痴っぽく疑い深くひとつの事に執着しやすい質で、 瞬間的に物事をきめやすい可愛ならではの決行なのだが、 これまで放置してきた関係者や周囲の人間の責任も大きい。 「畑」の本性は男性を育てていく事、年下の男性を育てる宿命の彼女だったが、 タイミングや相手が悪かったのかも知れない。冥福を祈りたい。 相原勇●損得勘定では曙の負け □曙は昭和44年5月8日生まれで、夏の「雨未」。 今年は灯火の丑年で、夏の雨(精神的に弱いので水たまり?)は、干上がる寸前だ。 一方、昭和42年4月1日生まれの相原は、春の「草未」で、 春の草花のラッキーカラーは暖かみになる灯火。 二人の相性については今まで散々ひどいと言ってきた (未と未で面白味ないし、曙が一方的に相原に尽くすだけの実りのない関係)が、 いよいよ結論がでる。 「未日」生まれは、過去を壊すのは、前述の可愛でもふれているが、 曙はダメージ年のため悪く壊す。 相原はラッキー年のため良く壊す事になる。 まして辰巳天冲殺グループに属する「草未」の相原は、 金に関する執着が人一倍強く、 また腹芸に長け他人の財を引き継ぐ質を持っているので、 慰謝料は巷間囁かれる1億どころではすまないかも知れない。 相原は、かつての宮沢りえのようにボロボロになる事なく、 したたかにこれからも生きていくだろう。 ラッキーカラー年で過去を壊し、財を手にいれた相原の勝ち。 広末涼子●竹内まりやに救われた □広末は昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。 本来、夏生まれは今年は可愛や曙の例を取り出すまでもなく、調子は良くない。 好調の原因は、もともと「海辰」が若年運であるばかりか、 10年運がラッキーカラーの「宝」であること。 夏の海のラッキーカラーは、水源になる「鉄」か「宝」)である事が上げられ、 事務所も頑張っているのだろう。 7月生まれ(未の月)の今年は、「丑」との関係で「立場の変化」だが、 そこに表れたのが救世主の竹内まりや。 竹内は、昭和30年3月20日生まれで、春の「鉄辰」。 今年は灯火の年で、鉄は灯火により鍛えられるのでラッキー年だが、 この鉄である竹内は広末のラッキーカラーにあたる人間。 ラッキーカラーにあたりツキのある人がプロデュースして、当たらない方がおかしい。 これには素材としての広末の格の高さもあるのだが、竹内の力によるところが大きい。 「MK5」の好調はこうして仕掛けられたと言って過言ではない。 しかし、これに気を良くし相性の悪いプロデューサーと組んだり慢心したりすれば、 恰好のゴッシプネタが待っているだろう。 夏生まれは必ずやられると言ったら、松たか子が散々たたかれているのと同様に、 事務所がガードをゆるめれば、何かがでてくる事をここで警告しておこう。 ■1997年05月18日(鉄申)第46号 ジュディ・オング●離婚は大正解 □「可愛かずみさん事件」でスッカリ影が薄かったが、 1週遅れでジュデイの件を取り上げる。 ジュデイは昭和25年1月24日生まれで、冬の「畑未」。 「畑未」は先週の可愛と同じ干支の生まれだから、今年は天冲殺。 しかし、決定的違いは冬生まれと夏生まれの違い 。たとえ、天冲殺でもジュデイは冬生まれの「畑」のため、 今年の干支のイメージキーワード「灯火」は肥料を示す暖かみとなりラッキーカラー。 そして「丑」と「未」は壊し合う仲だから、 この離婚は腐れ縁を良く壊したと判断出来る。 しかも、1月生まれのため(2月節分前は前の干支となる) 生まれ年も生まれ月も「丑」になる彼女は生年生月冲殺。 つまり天冲殺の時期こそ運が上がる特性だ。 もともと仕事をしていると、家庭を壊しやすかったりするうえに 共同生活が苦手な質を持っているので、6年も持ったほうが不思議なくらい。 人はこれを愛情と呼ぶのかも知れない。 話しがそれたが、ジュデイは天冲殺で運が上がると言った。 国内はともかく台湾では積極的にコンサートをこなしているそうだが、 10年運は「害」×2とよろしくない。 この辺りが元夫の借金がらみと言われる由縁だ。 立場も不安で、少しでも状況を良く改良改革できたのが今年のわけだ。 (畑の今年のキーワードは改良改革。) もちろん10年運の影響強く日本では恵まれているとはいえない。 げんに青山にあった店(飲茶店)は、この春に閉めているし、 先行き安泰とは言えないようだ。 しかし、それにつけても「離婚」すれば「人気歌手」。 「自殺」すれば「人気女優」と言うマスコミ報道は何とかならんか? 悪いけどジュデイも今は「人気歌手」ではないし、 可愛かずみさんも「人気女優」ではない。 「人気」をとるだけですむのに、何も1階級特進みたいなのはおかしいと思う。 山口智子が離婚したり、安室奈美恵が自殺したのではないのだ。 特にオジサン・スポーツ紙は、シッカリしてほしい。 シャ乱Q はたけ●離婚はカウントダウン □実はシャ乱Qの「はたけ」は「畑」の日に生まれている。 昭和43年8月17日生まれは、秋の「畑未」。 秋の「畑」には作物が必要だから、今年はラッキーカラーとはいえない。 そして、改良改革がテーマの天冲殺(前項で説明)。 「畑未」は、可愛さんにしろジュデイにしろ過去を壊すのがテーマだ。 (研ナオコはじめ、まだまだ予告している人はいる)10年運も水びたし(雨)であり、 正直「はたけ」の現在はあまり良いとはいえない。 「つんく」にひっぱられるようにグループ全体の運気を上昇させているのは否めないが、 リーダがこれではシャ乱Qの空中分解も近い(実質は来年のはじめ)かも知れない。 糟糠の妻を改良改革するのは、幸か不幸か今年のキーワードなのだが、 ウカウカしていては、グループ存続にかかわる問題も 吹き出しかねない事だけは予告しておく。 三浦理恵子●ダイアモンド☆ユカイを利用できず □元CoCoの三浦は昭和48年9月1日生まれで、秋の「鉄子」。 今年はラッキーカラーの灯火の年でもあり活躍できる素地はあり。 その三浦をプロデュースするユカイは昭和37年3月12日生まれで、春の「畑酉」。 やはり今年はラッキーカラー年で、新しい事に縁がある。 しかし、「畑」と「鉄」では何の進展性もなし。 石ころだらけの「畑」に魅力はあるだろうか? 否である。 土に埋もれる「鉄」が武器として使用できるか? 否である。 先週はラッキーカラーの竹内まりやに助けられた広末涼子の例をあげたが、 いくら互いにラッキーカラー年であっても、これでは売れない。 もちろん親密交際など続く訳もない。 関係者は、広末の事務所を見習ったほうがいいだろう。 広末涼子●岡本真夜の第2弾ではさして売れない □持ち上げておいて何だけど、今年の広末は本当はあまり良くない。 昭和55年7月18日生まれは、夏の「海辰」。 夏の海に、今年の干支「灯丑」はダメージカラー。熱くてアップアップの筈。 だから、普通の高校から芸能コースのある高校に転校せざるをえない事件も 今後は持ち上がる筈だ(今年の7月生まれは立場が変わる)。 そこへ竹内まりやプロデュースで味をしめたか、同じ高知出身の岡本の登場だ。 岡本は、昭和49年1月9日生まれで、冬の「鉄戌」。 冬の「鉄」にとり今年の干支の「灯丑」は確かにラッキーカラー年。 しかし、そこは竹内とでは格が違う。 「鉄戌」の特徴は、ご存知「野暮ったさ」。 これは、天海祐希の時にも触れた。 これから伸びようとする広末に野暮ったい岡本の楽曲では如何なものだろうか? だいたい広末じたいが「カッコイイ」ノリではない。 NTTはじめバックアップが期待できる広末でも、 これではあまり期待できずと言わざるをえない。 なぜ竹内と1曲限りだったかは不明だが、 その辺りも今年の6月7月が最も辛い広末の現状を表している。 前園真聖●移籍が裏目で案の定代表落ち □前園は昭和48年10月29日生まれで、秋の「山戌」。 昨年は新しい事に縁があり五輪代表としての活躍に加え、川崎に移籍した。 それは、ラッキーカラー年であったため。 しかし、いくら動きたくても金のためでも「山」は本拠地を変えてはいけない。 山が動く訳はないからだ。 もともと「山戌」は、「山」の中でも自由のない篭の中の鳥のようなカセが多い生まれ。 Jリーグの低迷と共にゾノの今後は暗いばかり。CFの露出自粛を望みたい。 ■1997年05月25日(畑亥)第47号 香取慎吾●年上恋人は大正解も結婚はなし □香取は、昭和52年1月31日生まれで、冬の「山子」。 去年今年の太陽や灯火がキーテーマの年は「冬山」にとり ラッキーカラー年のため伸び伸びとしている。 しかも「山子」は、年上により運を伸ばす宿命。 ただ、問題なのは今回の家族旅行に見られるように、意外や親離れできない事。 遊びならともかく、親の心変わりで結婚が遠ざかる宿命(生日冲殺)でもあり、 若いことも手伝って結婚にはとうてい発展はしない。 それにつけても堂々としたもの。 「SEXフレンド」と陰口をたたかれるなら、いっそキッチリ公表してもらいたいものだ。 薬師丸ひろ子●外人遊びは性に合わず □薬師丸は昭和39年6月9日生まれで、夏の「畑丑」。 夏生まれ「畑」は、今年のキーテーマ灯火により、諌早湾もアッと驚く干ばつ状態。 水がなければ畑の作物は致命的だ。 「ミセスシンデレラ」があたる訳もないのだ。 別居3年目の仮面夫婦との事だが、これだけ別居していてはもはや夫婦ではない。 単なる事務所が一緒なだけ。 生まれ月の6月は「午」、生まれ日が「丑」。 この「午」と「丑」の関係は「害」で、 よほど相性が良くなければ配偶者とはうまくいかない宿命。 出逢いが双方の天冲殺でもあり発展する訳もなし。 また、ここにきて薬師丸の外人狂いが報道されているが、 これを聖子になぞられるむきもあるが、それでは「腐っても鯛の聖子」が迷惑。 早熟なだけで、女優としての「才能」も「華」もない薬師丸には、未来はない。 好調「玉置浩二」とは対象的だ。 近藤真彦●衝突事故が物語る末期的症状 □マッチは昭和39年7月19日生まれで、夏の「畑巳」。 薬師丸と同い歳で、しかも1カ月遅れとはいえ、同じく「夏の畑」でダメージ年。 決定的違いは、6月生まれの「畑」の今年が、 「新しい不安」の出現で「立場が不安定」なのに対して、 7月生まれの「畑」は、「新たな不安」で「立場が大きく逆転」するのだ。 どう贔屓めにみても良く立場が変わる訳もなく、 売れない分のウサをレースで晴らすマッチも後方からスタートを繰り返すようでは、 早晩事務所の凋落も手伝って抹殺される日も近いだろう。 今年の7月生まれは、大きく変化があり8割がたロクなことはない。要注意なのだ。 引き続き7月生まれの動向には注視していきたい。 ■1997年06月01日(畑亥)第48号 タイガー・ウッズ●今だけのヒーロー □米ツアー最下位予選通過のタイガーは、昭和50年12月30日生まれで、冬の「鉄戌」。 今年は、「鉄」にとり溶鉱炉を示す「灯火」の年。 あとは、典型的な若年運で(10年運がラッキーカラーの陽)、 親の庇護のもとたまたまラッキーが重なっただけ。 27歳からは、世間から忘れられるようになるが、 それよりも早く来年さ来年のダメージ天冲殺でプロの苦い洗礼を受け、 2度と立ち直れないほどになりそうである。 スポーツメーカーは、こぞって何億ものスポンサードをほどこしているようだが、 これなどは一発屋に高い銭をかけすぎ。 新ヒーローに浮かれるゴルフ界だが、急激に露出した者は、落ちる時も惨め。 騒げば騒ぐほど本人にはプレッシャーが強くのしかかり潰されてしまう事を予告しておきたい。 尚、今回の最下位予選通過は一時的なもので、 6・7月は盛り返す勢いもあるが、また沈みこむ事をここで強く予告しておきたい。 テリー伊藤●実は保守的な素顔 □先週月曜日から、ニッポン放送で昼の帯番組 「のってけテリー渚の青春花吹雪」がはじまった。 事情を知らないムキには、おやっ?と疑問を投げかけるかも知れない。 何しろ、共産党やら北朝鮮やら大蔵省をおちょくったような本を 次々に出版したかと思えば、「ミニスカポリス」でHな言動を連発したり、 はたまた都知事選に出馬表明するなど、一見過激なイメージを危惧するからだ。 しかし、心配ご無用。 発言をジックリ分析するとわかるのだが、実はかなり保守的。 決して、冒険家や革命家ではないばかりか、天性の善人「いい人」なのである。 テリーは、昭和24年12月27日生まれで、冬の「宝卯」。 「宝卯」は権力者受けのいい「いい人」。 庶民的で温厚誠実も理論に流されやすいお天気屋。 そして、才能は「いい人」と同時に「2重人格」で「ヤキモチ焼き」であること。 これが、魅力の原動力。 また、風流心と独特のバランス精神は特筆もの。 聴取者のダンナにヤキモチを焼く事で番組が成り立つのだから、 まさに当たり役と言っていい。 但し、唯一心配なのは意外とお年寄りには受けても目下運が薄く、 時間と共に若い主婦層の反発を招きかねない可能性があると言う事。 ニッポン放送の着眼点は、大英断どころかマニュアルに沿った安全運転なのだが、 (長い目で見ると)これでは益々20代30代(前半)の主婦をFMにとられたままである。 今年のテリーはほとんど出ずっぱりにちかい売れようで、 羨ましい限りだが、これも如何に私生活を犠牲にしているか。 益々活躍の領域を広げていくのだろうが、心配は過労によるダウン。 1カ月後の7月がテリーには鬼門。 まさか、ぶったおれてアシスタントの加藤貴子ひとりでは番組を仕切れず、 その時の代役は誰がやるのだろう。他人事ながら心配だ。 (加藤は、永作博美と生年月日が同じで、テリーの稼働力を更に上げ過ぎる心配) ラサール石井●不倫否定報道の嘘 □ラサールは昭和30年10月19日生まれで、秋の「雨丑」。 今年は暖かみのある「灯丑」の年だから、本来ラッキーカラー年。 ならば、何故今回のような浮気がバレてしまったのだろうか。 これは、34歳からの10年運が「海午」で個人生活が「害」になっているため。 34歳すぎから夫人とはうまくいっていない事を表している。 キーワードは、ズルくふるまうと余計疑われる事。 そして、今年は「灯丑」年により10年運が、さらに裏切り。 ならば、石田純一のように「失楽園」ばりに 「不倫は文化」とでも開き直れば良さそうなものだが、 そこは根っからの自己愛の持ち主。 カッコウもつけられず、ごまかすばかり。 地道にやろうとしても、異性問題で全てを失いかねない運気が、 来年さ来年の天冲殺でさらに強まりそうなので、 今年はラッキーカラー年でごまかせても今後は疑問。 だいだい、相手の女性に失礼でないだろうか? こんな男とは真面目に付き合っては損をすると言う見本。 マスコミの手ぬるさが感じられるが、これがラッキーカラー年の証である。 石田純一●秘密は年齢詐称 □従来、石田は昭和30年1月14日生まれで、冬の「草亥」とばかり考えられていたが、 このほど1歳サバ読みの真相の裏もとれたので、ここで検証しなおしたい。 公称の生年月日だと、「草亥」の先天的異常特質で名を上げたと勘違いしてきたが、 実は昭和29年1月14日生まれだと、冬の「鉄午」となり、ルー大柴と同一生年月日。 これだと、生まれ月が「丑」となり、生まれ日の「午」とは「害」の関係が成立し、 あの真田広之や常盤貴子と同じ一人の異性とは続きづらい浮気持ちとなる。 ただでさえ「鉄午」は色気の性癖だから、「浮気は文化」と開き直れるのだろう。 また、今年は「鉄」にとり溶鉱炉を意味する「灯丑」の年。 「灯」はラッキーカラーだが、「丑」はさらに「害」。 つまり「ありがた迷惑」状態になるので、浮気はバレても言い訳がきいてしまう。 但し、前述のラサール同様自己愛の権化のような人物でもあるので、 やはり相手をする女性はたまらない。 都知事選にも色気をだしてキャスターをやっているようだが、 それでは政治をなめているのではないか。 これでは青島都知事も、政争でボロボロになりそうな菅直人や石田が相手では、 最浮上できそうかも知れない。 どうやらテリー伊藤には、本気で出馬を考えてもらったほうが良さそうだ。 ■1997年06月06日(畑卯)第49号 八木亜希子●今年がラストチャンス □八木は昭和40年6月24日生まれで、夏の「畑酉」。 今年は「灯火」がキーワードの年だから、夏の畑は日照り状態。 また、6月生まれは気持ちに不安がよぎる恐れ。 しかし、生まれ年の「巳」と生まれ日の「酉」に、 今年の12支「丑」が呼応して大きな成果が得られる年となる。 現在の交際相手は合コンで知り合った3高男とのことだが、年齢は不明。 八木はマジメ(同業者でなくサラリーマンか)な年下男性が救いとなる体質。 もし、年下なら相性は無視して今年はとりあえず結婚しておいたほうが無難。 理由は、来年は天冲殺で妥協がキーワード。 また、34歳からの10年運が「害」に突入し、まず結婚できなくなる。 好き嫌い激しく妥協しないのは悪い事ではないが、 同時に自尊心強いあまり泥んこになれない性癖の八木。 元来受け身で焦らないのもいいが、 この辺りでお相手に本気になってもらい結婚しないと、後は悲惨な10年間。 用心深く人生急がないとはいえ、今年がラストチャンスには変わりない。 上層部も後進に道を譲らせるために大歓迎のはずだ。 池谷幸雄●ホリプロ凋落を加速する大失態 □池谷は昭和45年9月26日生まれで、秋の「畑酉」。 秋の「畑」のラッキーカラーは作物そのものの樹木や草花。 ところが、池谷の干支の成分分析をすると鉄やら宝がたくさんある。 全エネルギー点数192点のうち7割近い128点が金物の成分。 いやはや石ころだらけの「畑」で、これでは使いものにならない、ただの遊び人間。 裏をかえせばプライドのまるでない人間。 遊び人間だから五輪で見せたパフォーマンスはもちろんお手の物なのだが、 自然界になぞらえ人間分析をすると、ヨウをなさない存在になってしまう。 表現力はタレントとして必要不可欠なものだから、 まるでないのは考えものだが、 本質を考慮すると「畑」に表現力のキーワードは石ころで不毛の土地。 つまり「畑」にはタレントそのものがあっていない事にもなる。 これは、例の故可愛かずみさんの項でも触れたが、 本質にあわない事をやれば何処かで揺り戻しがくる証し。 百歩譲り妻の妊娠里帰り中に羽を伸ばしたい気持ちはあっても、 相手を選ばず墓穴を掘るのが節操のない輩のなせる業。 もっとも、結婚そのものが目先の事に奪われた池谷が 当時天冲殺の夫人と結婚した事に発端とするものだが、 (元ギリギリガールズの樹は、昭和46年8月10日生まれで、 秋の「灯卯」で戌亥天冲殺。 相性は壊し合う「対冲」で不倫の中となり、結婚には向かない) これは仕事世界と私生活が「害」になり、 つねに家庭が争いの場になってしまい長続きしない池谷の宿命にも原因がある。 しかしながら、石川さゆりの独立、 和田アキ子の不振にはじまった一連のホリプロの凋落も、 実は現社長の運気の弱さによるもの。 (詳細は記さないが、夏生まれの「畑」) どうも、夏生まればかりか「畑」そのものが、 今年の干支のキーワード「灯火」により改良改革されているようだ。 「畑」は土性の質で、ポストバブルでは「山」と並び最も不器用な人たち。 蓄積が主目的の土性の人々の受難はまだまだ続く。 一刻も早い本物の改良改革を望みたい。 それにつけても、ホリプロである。 好調に見える斉藤陽子やつぶやきシローにも魔の手が迫っている筈だ。 最後にテレ朝の吉元潤子(23)アナの生年月日は不明ながら、 調査すればそれなりの理由は見いだされると確信する。 池谷のような輩にひっかかるのだから、さして頭の中味は期待できないが、 何が悲しくて「真剣なのか」是非聞いてみたいもの。 勿論、テレ朝にもツキがない。可哀そうに・・・。 ■1997年06月15日(山子)第50号 嶌信彦●失言コメンテーターは天冲殺+害×2でTBS受難 □報道情報番組TBS「ブロードキャスター」で、 差別的見地から発言していると韓国大使館や視聴者の反感を買った嶌は、 昭和17年5月5日生まれで、晩春の「山午」。 天冲殺ばかりか「午」日生まれは、「害」。 嶌の場合はさらに「午」年生まれでもあり2重に「害」が効いてくる。 前進も不能なら後退も不能の中で、思わぬ失態を演じてしまう。 さすが、女性にかかわるスキャンダルではなかったが、 まだまだ問題発言の可能性は残されている。 7月から10月にかけ(その)気配もあり、となれば10月改編で消される運命。 干支の全成分を分析していると、「山」なのに表現力にあたる金性「鉄・宝」が皆無。 これは、自己表現がヘタとか喋り方が他人とは異なることを意味する。 従ってウッカリ問題発言をする素地は、もともとあった訳だ。 面白いからと起用すると、このように条件(天冲殺や害)が揃うと露見してしまう。 ツキのないTBSならではの事件だ。 渡辺真理●NEWS23から降ろされた理由 □渡辺は昭和42年6月27日生まれで、夏の「海戌」。 今年は灯火の年で、夏生まれの「海」は、水位が下がり干上がり状態。 「ニュース23」第2部が消滅とは、まさに諌早湾のようなもの。 また、ダメージ天冲殺にもなりコントロール不能、一丁上がりと見るのが正解だろう。 つきのないTBSは元NHKの草野満代をデビューさせてもたいした事はないと推測も可能だ。 つんく●演歌の花道は本当に最後か □昭和43年10月29日生まれで、秋の「海申」のつんくは、 灯火の年で大幅変身かと思ったら、 案の定(地でいける?)演歌歌手に挑戦したうえ初ヌードを披露するそうだ。 先の天冲殺ブレイクしたシャ乱Qは徐々に勢いが落ちている昨今だが、 天冲殺が昨年明けても2年続きのラッキーカラー年で何とか持ちこたえてきたが、 いよいよ来年は「山」となり12支は「寅」。 気が大きくなりダメージ年(海が埋め立てられる山!土の年)で、 「寅」は「申」(つんくの生まれ日12支)の正反対に位置し、過去の実績を失う年。 いよいよ解散へ向けて本格的バラ売りスタートだが、 それで「つんく」が生き延びられる保証はまるでない。 今回の映画主演は、最後の花道になる雰囲気と言えるかもしれない。 しかし、相手役が昭和51年12月12日生まれで、冬の「山戌」の瀬戸朝香。 「山」は天敵だから、さして成果は期待できない。 この辺りも下降気味の「つんく」の今後を暗示するようだ。 宅麻伸●名取裕子をだしに賀来千香子と離婚へ一直線 □著作でも離婚しやすいケーススタディとして取り上げているこの二人だが、 宅麻は昭和31年4月18日生まれで、春の「草卯」。 しかし、生まれ月の「辰」と生まれ日「卯」は「害」の関係となり、 真田広之同様ひとりの異性と続きづらい宿命。 一方の賀来は昭和36年10月17日生まれで、秋の「雨未」。 晩秋の雨には今年の干支のキーワード「灯」はラッキーカラー年となるが、 現実を判断する12支は「天剋地冲」と呼ばれる「対冲」を さらに強力にした過去を破壊する意味。 ラッキーカラー年だから、夫の浮気をキッカケに夫婦が空中分解ともとれるが、 話しはもっと深刻だ。 この夫婦の実質同居も入籍も、賀来の天冲殺の時期(2年目)。 (平成5年2月4日〜平成6年2月3日)仕事ではそれなりの成果を得ていた筈だが、 心のスキをついたのが宅麻。 宿命的にも時期にも問題があり、 当初から家事がまるでダメな賀来と他の女性との噂が絶えない 宅麻の行く末は懸念されていたが、 いよいよ宅麻の天冲殺で離婚が秒読みになってきた。 時間のかかる「雨」である賀来の事なので、結論は来年に持ち越される見込みだが、 もはや実質離婚は隠しようもない事実。 今回、宅麻の相手と噂される名取は、 昭和32年8月18日生まれで、秋の「海戌」で、ラッキーカラー天冲殺。 「海戌」はもともと年上男性の運を食いつぶす性癖だが、 今年に限り年の干支「灯火」と化学変化し、 究極のさげ●●「木戌」の要素もでてきている。 宅麻もとんでもない相手にひっかかったものだが、ラッキーカラーとはいえ天冲殺年。 身からでた錆とはいえ、本音の時代で意味不明な夫婦の存続価値は皆無。 早々の結論を望みたい。 TRF●実質解散状態の理由 □小室ファミリーの尖兵とし、飛ぶ鳥を落とす勢いだったTRFが国内活動を停止中だ。 理由を東スポの「黒服トーク」は、ボーカルYUKIの素行に問題ありと断言していたが、 それはともかく、DJ・KOO(41)は昭和31年8月8日生まれで、秋の「灯未」。 問題のYUKIこと北村夕起(31)は、昭和40年12月19日生まれで、冬の「灯未*」。 この「灯未」は、松田聖子に代表されるように、 今年の干支「灯丑」との関係から『全ての実績が崩れる年』。 ましてリーダーKOOの10年運が40歳から「害」。 北村がもともと異性と問題を起こし 成果を期待しづらい宿命の「害」(生まれ月と生まれ日)所有では仕方のないところ。 来年はKOOにとって立場が顕著に崩れる年運天冲殺。 北村も同様に天冲殺となれば、自然消滅を狙っているとしか考えられない。 このように小室ファミリーも滅びの予感をヒシヒシと感じさせる今日この頃だ。 ■1997年06月22日(草未)第51号 石黒賢●仰天結婚をした理由 □ひと頃は好青年の代表ともてはやされた時期も、今は昔。 石田ゆり子との破局から立ち直った(?)石黒は、 昭和41年1月31日生まれで、冬生まれの「鉄寅」。 「鉄寅」は善人の側面も悪人の本質も合わせ持つ人材。 言い訳ヘタで、なかなかフンギリのつかない男だが、 そこは青春期に刷り込みが行われた相手と遠回りながら結婚した事は、 誰が反対しようとおめでたい事に変わりはない。 もともと年上の女性により良さが引き出されるのだから、 石田と結婚せず旧知の女性(年上らしい)とのゴールインは既定通り。 冬の「鉄」は、まるで稼働力が薄く(誰が相手だろうと)、 今年のような「灯火」がキーワードの年で、やっと決断できた訳だ。 キーワードが役目役割だから、「やっとお役目果たしました」の心境なのだろう。 しかし、1月生まれのため生まれ年が「巳」となる石黒は、 生まれ日が「寅」で「害」の関係を宿命に所有する。 これは、仕事で知り合った女性を妻にするには無理があるともとれる。 もともと「生日冲殺」で、親が結婚に干渉しやすいタイプ。 男も31になれば、親父の威光とは別の次元で結婚した訳だ。 今後の復活にでも期待したい。 ナオミ・キャンベル●こうして全てを失う □ナオミは、1970年5月22日生まれで、夏の「海寅」。 もともと生日冲殺+生月冲殺のため、 異性の社会性を上げることなく私生活のトラブルは絶えないが、 今年は夏生まれ「海」にとりダメージ年の「灯」の年。 「灯」は、「海」にとり異性を表すが、 ズバリ男性とのトラブルで仕事に穴を空けるのが、10年運でも暗示される。 さらに、宿命的に生まれ月と生まれ日の関係が「害」となっており、 一人の男性と続きづらいタイプ。 TBCのCFでは話題になったが、これはラッキーカラーのキーワード気分転換のたまもの。 サイン会では2時間も遅刻するなどお騒がせだったが、今年は特に信用してはいけない。 来年は10年運・年運とも心が不安定になる時期だけに、 いよいよ抹殺されかねない見込み。 代理店は新たなCF契約など自重したほうが良さそうだ。 近藤サト●坂東八十助に不幸にされる □近藤アナは、昭和43年7月11日生まれで、夏の「海午」。 夏(5・6・7月)生まれは「灯火」の年はダメージカラー。 まして7月(未の月)生まれは、12支のちょうど正反対に位置する「丑」年が立場の変化。 さらに生まれ日の「午」と今年の12支「丑」の関係は、「害」となり裏切りだ。 9月退社結婚準備の声も聞かれるが、 今年はその気になって男性にそそのかされ立場を変更(退社)すれば、裏切られる。 フジとしては後輩の有望アナが育っているだけに、 ヤメられても困らないだろうが、おひとよしは本人ばかり。 しかも肝心の相性は八十助が、昭和31年1月23日生まれで、冬の「畑丑」。 ただでさえ水位が下がる夏の「海」の近藤の良さを、 八十助の「畑!土」が埋立てしまう。 12支の関係もそのものズバリ「丑」と「午」の「害」。 年上が合う八十助は、また一人年下女性を不幸にしていく。罪つくりなことだ。 伊良部秀輝●今だけのヒーロー □すったもんだの挙げ句、海のむこうで伊良部が始動した。 伊良部は、昭和44年5月5日生まれで、晩春(5月でもギリギリ春生まれ)の「鉄辰」。 今年は「灯火」の熱で稼働力がさらに上がるラッキーカラー年。 但し、それだけだ。 干支の成分を分解すると、本質的には「鉄」をうつ「火」の成分が皆無。 それを補うものが10歳〜30歳までの「陽」「灯」の10年運。 今年は「陽」の10年運の間の「灯」の年で名誉が満たされただけ。 巷間囁かれるように代理人に唆されて、金を求めて渡米したのだが、 来年さ来年は「山」「畑」の年で埋もれる。 そして30歳からは、いよいよ「火性10年運」も終わりタダの人だ。 報道陣とトラブルを起こすなど強持てと見られるのも、実は弱さの裏返し。 どこまでも強気の好調は続かない。 先駆者「野茂」も陰りが見えて来ているだけに、 同胞のメジャー活躍を見られるのもあと僅かかも知れない。 伊良部はもう少々マスコミと仲良くしておかないと、30過ぎの食い扶持に困る筈だ。 しかし、1年しか働かない男に3年契約10数億の銭をつけたダン野村は屈指の商売人。 長期的に見たらロッテは厄介ばらいができて正解かも知れない。 ■1997年06月29日(海寅)第52号 西山喜久恵●熱い入籍と今後 □西山アナは、昭和44年6月22日生まれで、夏の「山辰」。 6月は盛夏で今年のキーワードは(山にとって)ひとつの流れに入ることになるから、 結婚は大正解。 しかし、そこは夏生まれ今年の不運。 年初には写真誌に嗅ぎつけられてしまった。 ところで、西山アナは女性としては、 もっとも活躍世代の花の昭和44年生まれ(森高千里や坂井泉水と同世代)だが、 そこは山の鈍感さ、10年運の絶頂期は35歳からの20年間である。 現在もCXのアナではトップクラスの地位に位置するが、 ラッキーカラー10年運(夏山に雨川の恵みの10年)の助けがあるとはいえ、稼働しすぎ。 本来、ダメ亭主(相手のディレクターの生年月日は未調査)を 持ちあげる超あげ○○の質を限りなくもつが、 本人があがりすぎると配偶者はどうなってしまうのか。 これも女性が強い風潮を如実に表している。 今後の展開としては35歳以降の、 本人または配偶者の政治家への転身が最も宿命を燃焼させることになる。 先のことであるが、期待してながめてみたいものだ。 草野満代●NHKのお古が加入でさらに落ち目のTBS □CXとは正反対に落ち目の三度笠がTBS。 よりによって、あのセコハン草野を契約金1億、年俸5000万で獲得だそうである。 どこに価値があるのか見識を疑う決断だ。 草野は、昭和42年2月4日生まれで、初春の畑亥(BEナンバー36)。 今年の畑は新しい事に縁があるから、 草野にとってはTBSさまさまだろうが、ズバリ失敗する。 畑が、好調なのは作物の年。 これは、草野の稼働力が上がった平成6・7年。 人を育て異性を育てるのが畑の宿命だが、 草野は自分の事ばかりで長い物にまかれるのが大好き。 経済感覚もないし、時代錯誤も甚だしい。 「いろいろな価値観の中で、幅広い仕事をしたい」との弁だが、 騒動の自己弁護もせずにノウノウと身にあまる大金をせしめるのは、 働かないジャイアンツの助っ人より盗人たけだけしい。 これもツキのないTBSを象徴する事件だ。 山田邦子●来年には全てを失う勘違い □昼のレギュラーを失い深夜TVとラジオしか食い扶持がなくなった山田だが、 それも今年限り(正式には来年4月改編まで)で、余命いくばくもない。 山田は、昭和35年6月13日生まれで、夏の「海申」。 夏生まれの今年は受難の年と警告を発しているが、 山田ほど若年運とバブルの恩恵を受けたタレントもいない。 夏の「海」は人に好かれるが、汚染してきたら誰も泳ぎにはいかない。 また、それだけに清純・純粋が生きかたのキーワードになる。 不倫と金にまみれた彼女には、もはや好感度タレント第一位の頃の面影は皆無だ。 問題は、天冲殺の年(平成6・7年)に豪邸を建築した事に端を発している。 忍者屋敷の跡地と騒がれたので記憶にある方もいるだろうが、 もともと縁のある住まいなら、トラブルは始めからナシ。 また、33歳からの10年運が「山寅」で、 この「山」は夏の「海」を汚し埋立られる意味。 さらに「寅」は、山田の生まれ日の12支「申」と正反対に位置し、完全破壊を暗示する。 この不吉な10年運の干支と合致するのが、平成10年「山寅」の年である。 つまり完全破壊の「山寅」10年運のなかの、完全破壊の年「山寅」が来年なのだ。 山田にとり自信過剰のあまり考えもしない言動が、自らの存続を否定する事になる。 最近もくだんの不倫プロデューサーと路上で痴話喧嘩を目撃されているが、 仕事の不調は自らの責任。 男性を叱責しても、そのオトコと不倫したのも自分。 悲しいかな宿命の生年月日エネルギーからは、 今までが出来過ぎだった感もあり後は消えていく運命。 少し遅すぎたくらいだけど・・・。 ■1997年07月01日(木辰)第53号 失楽園VSボディガード●日テレとテレ朝の決着 □話題(?)の日テレ『失楽園』だが、花田紀凱が特別出演でもするならともかく(笑)、 特に若い層には拒否反応が強いだろう。 なにしろキャスティングが2時間ドラマなみの地味ぶり。 ラッキーカラー年でやっとこ役にありついた 冬の草(古谷一行・昭和19年1月2日生まれで「草丑」)と、 冬の海(川島なお美・昭和35年11月10日生まれで「海寅」)では、 華がなく妙な暗さばかり目立つ地味な画面。 映画に比べ格落ちは否めず、 何が悲しくてこんな退廃的な番組を見る必要があるのだろうか。 時代遅れも甚だしい。 ならばカヤの外のTV朝日に注目だ。 『ボディガード』は本年が人生が折り返し地点になる (生まれ日と、今年の干支が一致しヴァージョンアップ)秋の灯が勝負をかけてくる。 長渕剛は、昭和31年9月7日生まれで、秋の「灯丑」。 「灯丑」は今年の干支だから、 これぞ長渕ワールドと言った壮絶な死闘劇を見せてくれる筈。 ビーチボーイズVSこんな恋の話●注目はどちら □まず、避けて通れないのは『ビーチボーイズ』。 今が旬(来年はダメ)の反町を起用したことで、勝ったも同然。 反町は、昭和48年12月19日生まれで、冬の「畑丑」。 引き立て役でラッキーカラーになる 竹野内豊(昭和46年1月2日生まれで冬の「灯亥」)が、 からむのだからこれを見ずにいられるか。 但し、見て感動するのは、この二人が徹底した年上キラーのため上の年代層。 唯一のミスキャストは広末涼子。 広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。 夏生まれは、原則今年の熱い「灯火」はマイナス。 まして、夏の海は汚れたら困りもので、永遠の清純派を演じ続けなければならない。 昨年ブレイクも、今年は諌早湾状態。 新鮮な感じは失せて、どうも地味にうつる筈。 実績にとらわれず新人を使うのが正解だったのでは? ま、反町の今までにない面が大きな魅力として引き出されている筈で必見に違いない。 反面超駄作は次の2本。 ひとつは、今更の感の『それが、答だ!』。 夏の海・三上博史(昭和37年7月23日生まれで夏の「海戌」)は、 ダメージ天冲殺でもあり広末涼子より状況は悪い。 男性の場合の夏海は清純でなくカッコ良くないとダメだが、 どうも真面目クサくなりつまらない。 共演が萩原聖人(昭和46年8月21日生まれで秋の「山寅」)では、 ただでさえ水位が下がり辛い夏の海を山の土で埋め立ててしまうようなもの。 ギャグとしては面白いが笑うに笑えない。 さらに『月の輝く夜だから』も期待できず。 冬の宝石の江角(昭和41年12月18日生まれで冬の「宝亥」)は、所詮権力者の腰巾着。 虚勢はり強い女性のフリをしてもパワー不足。 おススメは、通好みになるが『フェイス』。 冬の雨(りょう・昭和48年1月17日生まれで「雨丑」、 武田真治・昭和47年12月18日生まれで「雨未」)は、 今年の「灯丑」はラッキーカラー年。 絶妙な掛け合いを見せてくれる筈で、スマッシュヒットを期待。 そして、もう1本は『こんな恋の話』。 当初は『リッチマンプアマン』と言うタイトルで、 2極分化された世情を代表し評価できたのだが、 何故こんな愚にもつかないノッペラボウなタイトルに変更したのか 担当の見識を疑うのだが、これが数字を取れるようだと、CXのひとり勝ちになるだろう。 つまらないタイトルはさておき 巨大企業の御曹司と雇われ運転手と言った2極構造の着眼点は、 もっとも評価できるもの。 さすが売れ線を押さえられるCXならではのもの(TBSには真似ができない)。 一連の騒動で男を下げた感のある真田広之だが、 喜多寺は慰謝料支払にヤッキなだけにまだ使えると見ている。 (真田は、昭和35年10月12日生まれで秋の「雨酉」)。 一方の玉置浩二は、昭和33年9月13日生まれで、秋の「雨巳」。 ここにホリプロとしては珍しく今年イケてる 戸田菜穂(昭和49年3月13日生まれで春の「雨丑」)が、 加わり雨のスリーカード状態の完成。 もっとも難は松嶋菜々子(昭和48年10月13日生まれで秋の「海午」)で、 今年が「害」の年のため結果が伴わない。 おススメもコケたら松嶋の責任だと予告しておこう。ミスキャストは命とりです。 極端な世相では従来の価値観では生きて行けない事はもう気づいている筈。 暗い時代を認めた上で時代整合性ある対策をたてる必要が、ある。 しかし、それを伝えるメディア内部はまだまだ時代遅れ顕著だ! ■1997年07月06日(畑酉)第54号 田村英里子●生涯一度の結婚時期を不倫で潰す □田村は昭和48年1月16日生まれで、冬の「海子」。 「海子」生まれは、心を表す10干部分(海)が、 今年の干支の「灯丑」の「灯」と化学変化(専門的には干合)しズバリ異性に縁がある年。 また、体を表す12支(子)も「子丑」の支合となり、 心も体も結婚へ向けて万全の体制となる60年に一度の好機。 それでは、なぜ一見クールな田村の相手が妻帯者になってしまったか。 簡単なことで、田村の干支成分を分解すると、水気ばかりで火の成分が皆無。 (田村にとり)火はオトコを意味するが、 突然降って湧いてきた男性に正常な判断が不能状態。 目先の事にはスグ飛びつく田村の性癖がそうさせたようだ。 6日現在、相手の男性の名前は公表されていない。 しかし、最近の共演者で妻も女優で年が親子以上離れているとなれば、 津川雅彦をおいていない。ならば、なぜ名前がでないか。 津川は昭和15年1月2日生まれで、冬の「木辰」。 今年は田村同様ラッキーカラー年。 しかし、冬の「木」が冬の「海」と交際しても何も得られない。 笑いごとでなく「溺れる」だけ。 イイ歳してたまたまクドいたら巧くいっちゃったのが真相だろう。 なにしろ「海子」は性の虜になりやすいんだから、 一度溺れると暖かみが少く妊娠もしにくい人は、とどまるところを知らない。 まだ、今年も折り返し地点。 早く気がついて、独身者に狙いを付け直せばいいのだけど、難しいだろう。 マスコミも神戸惨殺事件の写真掲載の是非で盛り上がるのは立派だけど、 田村・津川のツーショットなんか遠慮せずにスパッと載せてもらいたいものだ。 7月は田村の「害」の月、実現を望みたい。 田村は怒らせると手が付けられない程の感情の起伏が激しい所もあるので、 直接のコメントもとれたら面白い。 ところで、田村英里子と言えば、宮前真樹が生年月日が同じ。 明石家さんまに誕生日プレゼントのケーキを焼くヒマがあるなら、 誰かとくっついて貰いたい。 何しろ一生に一度の結婚が叶う年。 それとも「さんま」が本命なのだろうか? 藤井フミヤ●タイムキーパーの愛人 □高額納税者として猿岩石の仕掛人(?)として今年前半の話題をさらった藤井は、 昭和37年7月11日生まれで、夏の「鉄戌」。 夏生まれの今年は灯火の熱で辛いし特に7月生まれは、立場の変化。 なのにオイシイ話ししか聞こえてこなかった藤井にもついにスキャンダル。 夏の「鉄」は他季節の「鉄」と異なり「水」で冷やすことがラッキーカラー。 今年は熔けて醜態をさらすだけ。 最近では暑いにもかかわらず髪を伸ばしているようだが、いずれ上がれば落ちる運型。 さらに、8月9月は決定的な落ち込みがある事を予告しておきたい。 なお、藤井の攻略法はナアナアにならず、変化球勝負のこと。 一瞬のスキをつかれると弱い。 音楽成金のただのオッサンに遠慮は禁物だ。 ジミー大西●入籍はラッキーカラー年のなせる業 □スペインで画家修行中の筈のジミーが元マネージヤーと入籍のため帰国している。 個展もやるらしいが、誰も騒がない(笑)。 ジミーは、昭和39年1月1日生まれで、冬の「畑酉」。 冬の畑は貯蔵庫のようなもので暖めるのだから、 今年の干支のキーワード「灯火」はラッキーカラー。 また、今年の「丑」とジミーの「酉」は「半会」で大きな結果をだす年。 入籍も個展も欲張ってやっておかないと、いつやるのかといったようなラッキーカラー年。 まして、干支の宿命成分に火の気ゼロだから、当然の事だ。 兄弟子のさんま一人が祝福と言うのも、マスコミから忘れかけられているジミーらしいが、 エネルギー点数121点ではあれこれ気もまわらない。 さて、いつまで保つのかだが、今は、我が世の春も99年が「畑卯」で「天冲殺+納音」。 どうやら、その頃にはまた話題を提供してくれる予定だ。 せいぜい最高潮の年を充分満喫して欲しい。 森口博子●中年男性との話題作りも無駄な抵抗 □森口は、昭和43年6月13日生まれで、夏の「木寅」。 現在ダメージカラー天冲殺のため、脱ぎやすくなっていた。 しかし、この写真集のための話題づくりの感のある浮いた話しなど絵空ごと。 日本海タンカー汚染に始まり、諌早湾問題・カラ梅雨など、 いま日本から「水」が消えている! これは「水」をラッキーカラーとする夏(5・6・7月)生まれ人間にとり死活問題! 完全に「水」が姿を消す8月には何がやってくるのか? ■1997年07月09日(海子)第55号 酒鬼薔薇少年●平成動乱期の社会構造とは □酒鬼薔薇は、昭和57年7月7日生まれで、夏生まれの「宝卯」。ラッキーカラー「海」。 生まれ年は、海戌 生まれ月は、灯未 生まれ日は、宝卯 幾度なく触れているように、夏生まれは今年の干支「灯丑」の熱により 頼みの綱の「水」をやられている。 そして、7月生まれは「立場の変化」や「切れる!」である。 まず、酒鬼薔薇の性格分析からはじめる。 夏生まれの「宝石」は、傷つきやすく手入れがタイヘン。扱いが難しいのだ。 本来、「宝卯」は善人である。人に利用されたりダマされることも多い。 しかし、善人が狂うこともある。それが、今の日本における逆転現象。 心の構造は、正直・短気・一本気で表裏ナシ。 礼儀礼節の肩肘はった生きかたは苦手である。 また、計算された行動力を持ち本能的に時期を見分ける嗅覚のようなものを所有。 行動は葛藤をはらみ常に攻撃精神を発揮していないとダメときた。 さらに、単独行動であり、生月冲殺の要素(午未天冲殺なのに、未月に誕生)を加味すると、 他人とのいさかいが多く自己責任をとりづらい落ちつかない人となる。 これらの事から酒鬼薔薇の残虐行為好きな性癖は充分うかがわれるし、 報道されている人物像は決してゆがめられたものではなさそうだ。 (皆さんの周囲に昭和57年7月7日生まれの人物がいたら、おおむね性格はこのようである) 本年は、生まれ年にある「海」が「灯」により化学変化して、 まるでラッキーカラーの意味をなさなくなる。 また、生まれ月の「灯未」は(今年の干支)「灯丑」と「納音」の関係になり、 夢や進んでいく世界が粉々になってしまい、目標が失せてしまう。 さらに、生まれ日「宝卯」の本年のキーワードは、 「行動力・多忙・考えもせずに動く」である。 「宝石」のラッキーキーワードは「遊び・ゆとり」であるから、 闘争心はダメージキーワード。 酒鬼薔薇の矛盾はこれだけでない。 「宝石」は遊び・ゆとりで心を磨いていかねばならないのに、内面は闘争心の塊。 遊び心あふれるスポーツにでも自己表現の場を求めれば、 問題は少なかった筈だが親の強制する卓球には単独行動の性癖がのめりこめる訳もない。 精神修養をかね、なおかつ彼の傷つきやすいプライドを満足させるような物だったら (但し、ラッキーカラー水で水泳が吉だが・・・。)良かった筈。 余談ながら水がラッキーカラーとなるので、凶器を池に捨てたのは納得できること。 夏生まれと言うことで、救いがないので逮捕は時間の問題だったようだが、 それは役目役割が変更となる天冲殺月であった事は見逃せない。 今後の展開だが、現在酒鬼薔薇の10年運は初旬で「山申」。 スタートが10歳のため意外(?)やオトナになるのは遅く、 この「山」は「宝」が埋もれてしまうダメージキーワード。 これは母親の悪影響をも示したり、 知恵を使うことがマイナスになりひとつの流れに押し込められてしまうことを暗示している。 20歳からは「畑」の10年運。これは、改良改革。 「宝石」は磨く必要があるのに、また埋もれてしまう。 一瞬「ラッキーカラー+天冲殺」年(平成14年の海午・平成15年の雨未)があり、 社会復帰するが(手記を取りたければ、この辺り)、 平成17年が「ダメージ対冲10年運」中で、「天剋地冲」年となり、 人知れずヒッソリと姿を消してゆく予感だ。 大切なのは、毎度お馴染みの既成概念にとらわれた論議ではなく、 時代がホンネの露出へと変貌しつつあるということ。 隠すことはなくなるのだ。 報道する立場として、刺激やキワモノを求める姿勢を改め、 真実を伝達することを再確認すべきだろう。 何度言っても、マヤカシでしかすぎない遊びのような占いの類を垂れ流していることも、 併せて反省すべきだ。 バブルと共に風水も星座もタロットも血液型も何もかも葬り去られていく。 真実の分析方法と予知を信条にバースディ・エナジーは、 今後も役目役割を果たしていくつもりである。 当然ながらバースディ★喜多寺は、休まない! 考えながら走り続ける予定だ! と言うわけで、「海」が「灯」の熱で化学変化(干合)し姿を消した平成9年。 今年の8月は「山」の月。 今度は「山」が「雨」を化学変化させ熱気に変えてしまう。 いよいよ最後の水も一滴残さず蒸発させてしまうのだ。 この時、「水」が救いとなる夏(7・8・9月)生まれに待っているのは、 どんな試練だろうか? そして、夏生まれに対する究極の葬送曲が奏でられる。 そんなバカなと思う前に、あなたにとっての水のキーワードをもう一度思いかえしてほしい。 あらゆる媒体で予告してきたことが、現実となり日本を襲ってくる。 日本の国(海午)にとり「雨!真水」の存在は、政治を意味する。 その政治の空白が訪れるのが、この8月なのである。 ■1997年07月13日(陽辰)第56号 市川染五郎●隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁 □相変わらず松へのバッシングが続くなか、 兄の染五郎の隠し子(相手は元女優M.N)が発覚した。 染五郎は、昭和48年1月8日午前四時前生まれで、 前日の干支になり、冬の「雨卯」で、 火性ゼロ(DNA禄/司)の野人ばかりか、 年干「海」月干「雨」日干「雨」の塩濁水性天干一気で、 今年はラッキーカラー年で、仕事は好調だ。 しかし、冷徹な水のままなら気づかなかったが、 強烈な火性の恩恵で、本質は浮き彫りにされたのだろう。 熱き心がない野人は、優しい心に乏しいのだが、 火の年(灯丑)を迎えバレてしまったようだ。 ■1997年07月13日(陽辰)第56号 市川染五郎●隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁 □相変わらず松へのバッシングが続くなか、 兄の染五郎の隠し子(相手は元女優M.N)が発覚した。 染五郎は、昭和48年1月8日午前四時前生まれで、 前日の干支になり、冬の「雨卯」で、 火性ゼロ(DNA禄/司)の野人ばかりか、 年干「海」月干「雨」日干「雨」の塩濁水性天干一気で、 今年はラッキーカラー年で、仕事は好調だ。 しかし、冷徹な水のままなら気づかなかったが、 強烈な火性の恩恵で、本質は浮き彫りにされたのだろう。 熱き心がない野人は、優しい心に乏しいのだが、 火の年(灯丑)を迎えバレてしまったようだ。 また、10年運の干支「草卯」は、子丑天冲殺グループの干支のため、 案外子丑の年はラッキーカラー年でも運気が上昇しない(外天冲殺のからみ)。 号を同じくして「フライデー」の巻頭を飾ったのは、妹の松。 もちろん、松の方が報道(?)価値があるとの判断から。 松は、昭和52年6月10日で、夏生まれの「山戌」。 「山戌」は、辰巳天冲殺グループに所属し家系のはみだし運である。 ところが、生まれ年が「巳」のため生年冲殺となり、 親縁が薄いのに同居を続けたり世話になったりしすぎると、 (松の運気が巨大なため)他の家族(父や兄など)を吹っ飛ばしてしまう形態になる。 夏生まれは、正念場と予告したとおり本人のデート現場のみならず、 注目女優の兄と言うことで染五郎の秘密まで暴露されることになった。 もちろん松の存在がなかったら、染五郎の話しがでる必然はなかったのだ。 松のエネルギー点数は296点と絶大。 しかも、夏山なのに水(男縁ナシ)や木(プライドなし)がない燃えさかる活火山。 本質以上に他人から持ち上げられる性癖に加え、 自己弁護をせず常にマイペースを保ちにくいため、 もはや一族の運気を下げるお荷物令嬢。 この調子でいけば、松本幸四郎(昭和17年8月19日生まれで秋の「木辰」)と 染五郎共に来年は天冲殺に突入し、 特に幸四郎は立場が180度逆転する年にもなり、 ひょっとすると仕事中に倒れる懸念もあり。 これも、全て松の仕業で起こりうると言っても言い過ぎではない。 それも、大物の証し。 早いところ家から出ないと、もっと大スキャンダルにも発展しかねない。 もちろん有名無実の大学生もヤメるべきだ。 斉藤陽子●二股愛進行中 □斉藤は、昭和43年5月17日生まれで、夏の「灯亥」で、クドいが親父殺しの宿命。 今年は気が大きくなっているが、ロクなことがない夏生まれ。 宿命を見回しても地味で演技力ゼロなのに司会だけで済ませておけばよいのに、 背伸びするから叩かれる。 元マネージャーやテレ朝ディレクターとの熱愛進行もゴシップ誌にとどまらず 夕刊紙にまで取り上げられるようになった。 CX「こんな恋の話」でも、まるで演技をしない人形状態。 これではあの真田広之も手をだすのは躊躇うほど。 これ以上評判を落とさないためにも本業以外は撤退すべきだが、 それができないのがホリプロの落ち目たる由縁だろう。 斉藤陽子●二股愛進行中 □斉藤は、昭和43年5月17日生まれで、夏の「灯亥」で、クドいが親父殺しの宿命。 今年は気が大きくなっているが、ロクなことがない夏生まれ。 宿命を見回しても地味で演技力ゼロなのに司会だけで済ませておけばよいのに、 背伸びするから叩かれる。 元マネージャーやテレ朝ディレクターとの熱愛進行もゴシップ誌にとどまらず 夕刊紙にまで取り上げられるようになった。 CX「こんな恋の話」でも、まるで演技をしない人形状態。 これではあの真田広之も手をだすのは躊躇うほど。 これ以上評判を落とさないためにも本業以外は撤退すべきだが、 それができないのがホリプロの落ち目たる由縁だろう。 永瀬正敏●映画撮影中断 □映画「箱男」で原作にない婚約者を登場させたことで、 遺族方からクレームとのことだが、世界の安部公房では如何にも相手が悪い。 永瀬は、昭和41年7月15日生まれで、夏の草亥。 夏生まれの悲惨は一見好調とも見受けられる永瀬にも押し寄せた。 夏の草に水がない今年の「灯丑の年」はつらい。 もっとも、これは「害」の年にエッセイが、 思いのほか売れすぎた夫人の小泉今日子との関係にも端を発している。 もともと感心しない結婚と言うことは幾度も触れているので今回割愛するが、 早晩結婚そのものに破綻がくることも予告しておきたい。 森田芳光●不倫写真撮られる □森田は、昭和25年1月25日生まれで、冬の「鉄申」。 現実性に弱いが、生年生月冲殺のため、天冲殺年に運気が伸びる典型。 しかも、今年は灯火の年でラッキーカラー天冲殺。 もともと宿命に優しさや女性を意味する成分がなく、 それもラッキーカラー天冲殺で女性の出現は納得できる。 これも映画の好調に裏付けられる事だが、森田もこれで一丁上がり。 次作に期待するようなプロデューサーがいたらドブに金を捨てるだけだと言っておこう。 山口智子●妊娠の可能性捨てきれず □山口は、秋の「海寅」。今年のキーワードは家庭だ。 CMばかりの露出で、あの「ロンバケ」以来お目にかかっていない。 10月新番組の予定も皆無と伝えられるので、もはや妊娠以外は考えられない。 もともと女優より子育てに才能を発揮するタイプ。 今後は、そちらで頑張って欲しい。 夫の唐沢もなにやら(仕事に)ハリきっているので、写真誌は要注意だぞ。 ■1997年07月20日(雨亥)第57号 井田由美●狙われた害の年 □井田は、昭和32年9月19日生まれで、秋の「木午」。 「午」日生まれは、「丑」年は「害」で、 裏切り・病気・怪我などで要注意とあげておいたら、 案の定注目される事件に巻き込まれた。 ラッキー年月で直接には被害はなかったようだが、これは不幸中の幸い。 実際には局員との不倫の件などを蒸し返されてしまったようだ。 10月には、ラッキーカラー年ながらダメージ月と害の要素が重なるので、 まだまだ注意を怠らないことが大切だろう。 布施博●女性の敵の今度の標的は坂本冬美 □布施は昭和33年7月10日生まれで、夏の「山子」。 夏生まれは、予告通り灯火がテーマの今年は辛い。 しかも、7月生まれは今年は立場の変更がテーマ (今年の干支「丑」と7月の干支「未」は、対冲の関係で、立場の変更または破壊)なので、 浮気をすれば嗅ぎつけられるし、その結果は実質離婚。 もともと、生まれ月と生まれ日の関係が「害」 (布施の場合は7月(未)生まれなのに、「子」日生まれ)になっている布施は、 真田広之など同様結婚そのものに向かないタイプ。 また、年上の女性にこそ良さが引き出される午未天冲殺のため、 年下女性にチョッカイをだしては失敗する繰り返し。 さらに生月冲殺(午未天冲殺なのに、未月生まれ)で、 配偶者の立場など顧みない性癖。 毒牙にかかるほうが浅はかなのだ。 相手の坂本は、昭和42年3月30日生まれで、春の「雨巳」。 今年はラッキーカラー年で、男性に縁あり。 しかも、「雨巳」は、どちらかと言うと変人好きで、似合いと言えば似合いか・・・。 布施にとっては、ラッキーな「雨」生まれだし、 「雨」と「山」は、情の仲では理想なのだが、 前記の布施の運癖のため所詮続く仲ではない。 布施夫人の古村比呂は、昭和40年11月24日生まれで、冬の「海午」。 冬の海は冷たい女性。今年はラッキーカラー年ながら裏切りにあう「害」の年。 もともと干支の成分に共通点なく、いつ壊れてもおかしくない夫婦だが、 今年は互いに条件がでてここらが潮時だろう。 格好を気にする古村だが、ここは思いきりよく離婚して、 精いっぱい布施を懲らしめてほしいものだ。 広末涼子●ヘビースモーカー疑惑が浮上 □8月には、いよいよ交際相手が囁かれるかも? 「噂の真相」が火をつけた広末の喫煙疑惑だが、火のない所に煙はたたない。 広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。 典型的な若年運だから、現在の露出は納得いくことだし、 夏の「海」が清純さを売り物にすれば、売れるのはあたりまえ。 しかし、夏生まれは今年の「灯火」の年はキツい。 まして、7月生まれは立場の変更。 「海」生まれが情に溺れれば、灯台の象徴になる「灯火(火)」は大好きで、 煙草に手をだすのはナットク。実は、扱いづらくスネやすい広末のこと。 周囲がチヤホヤするばかりで、キッチリ教育をしないと 事務所としてはとんでもないことになるだろう。 繰り返すが、数少ないアイドル広末が 煙草をやっている写真でもあれば大スキャンダルだし、絵にならない。 時代がアイドルを否定する流れから言えば、 らしくない広末だが、写真はもう存在するのかも知れない。 そして、必死にもみ消す事務所や周辺サイドとの取引で、 誰かとの毒にも薬にもならない写真が、 夏枯れ8月の写真誌を飾る気配がプンプンするのだが・・・。 辻仁成●馬脚をあらわした芥川賞作家の正体 □辻は、昭和34年10月4日生まれで、冬の「畑未」。 去年今年がラッキーカラー天冲殺で芥川賞を授賞したのだが、 ここにきてバッシングが激しいようなので、あえて取り上げたい。 「畑未」は、畑ながら自ら築かず開拓者を利用してその上にうまく座る運気の持ち主で、 利用できる他人は誰でも利用する性癖。 人間性はともかく、これまでの道程はすべて辻の本領発揮と言うもの。 しかし、失敗はしている。 生来の有名人好きから南果歩(33)(昭和39年1月20日生まれで冬の「山辰」)と結婚したが、 それは南が自己コントロール不能の天冲殺年。 案の定、南の出産は相当キツいものだった。 エネルギー点数も弱くパワーがない辻が人を利用するだけ利用するのは、 彼なりの自己発揮なのだが、暖かみのない低レベルの愛情表現は時代整合性皆無。 同じ冬生まれとはいえ、「山」「畑」が結婚するのは、 保坂尚輝と高岡早紀の例を持ち出すまでもなく、絵にはならない。 さ来年の平成11年には、辻が新たな女性を毒牙にかける予定なので、 遅くともその時期には結婚ばかりか、賞そのものの見直しも大っぴらに叫ばれることだろう。 これは、先に渦中の人となった柳も同列である事を併せて予告しておく。 従来の常識が覆され、新しい価値観へと移行する時代に、 甘いコトばかり言って真実を隠す「あなた」は、取り残されていくだけだ! ■1997年07月27日(鉄午)第58号 曙●身内に手提げ金庫を盗まれる間抜けさ □毎度お馴染み落ち目の曙は、昭和44年5月8日生まれで、夏の「雨未」。 ダメージカラー灯火の丑年のダメージカラー灯火の未の月だから、 とても連覇はないと思っていたら、21日(木子)の害の日に、 400万の現金ほかの入った手提げ金庫を盗まれてしまった。 まさに泣き面に蜂なのだが、 ダメージ年ばかりか曙は10年運(陽寅)までダメージカラー。 しかも生まれ月(5月!巳)が「害」になっている。 これは、所属する社会や身内が味方にならないことの意。 素人考えにも事情に通じる身内の犯行としか考えられない。 当日は目下の心変わりにより災難にあう日。 犯人探しは、そう難しくないはずだが、捕まったと言う話しはまだ聞かない。 辺見えみり●岡村隆史との仲はめちゃイケ □辺見は昭和51年12月16日生まれで、冬の「海寅」。 今年の「海」は、10年に1度のガール・ミーツ・ボーイ時期だから、 これは冷えた「海」が心の変質により暖かみを増した証拠。 一方、受け身をアピールしている岡村は、昭和45年7月3日生まれで、夏の「木申」。 去年に続き夏の「木」は、暑苦しくてやってられない。 雛にお願いして・・・しちゃったなどと陰口をたたかれている。 しかし、夏の「木」のラッキーカラーは、「水」。 「海」の辺見は、真水ではないがまさに救いの神。 間違って結婚か(?)との話しもあるらしいが、 唯一難点は岡村の相手は年上が最適ということ。 救いは辺見が、意外と強い女性の質。 心の内部の相性はまんざら悪くなく、 辺見が趣味ばかりか計算して接近したフシもあるだけに、 どこまで信憑性があるか疑問だが、目の離せないカップルであるのは間違いない。 グラフ●ダメージ天冲殺で熔けた鉄の塊 □教会税を払う払わないでモメているテニスグラフは、 1969年6月14日生まれで、夏の「鉄申」。 6月生まれ「鉄申」はダメージカラー天冲殺。 来年は「山寅」の年で、埋もれて過去の実績が全てくつがえされる時期。 どうやら最後の話題を提供していると見られる。 岩崎恭子●無名Jリーガーと騒がれる □岩崎は、昭和53年7月21日生まれで、夏の「木申」。 噂の清水エスパルス松原忠明は、昭和52年7月2日生まれで、夏の「鉄申」。 「鉄申」は、前記グラフでも触れているがダメージカラー天冲殺。 有名になる天冲殺現象+熔けた「鉄」現象のあおりで 写真誌のツーショットになったが、これは長くは続かない。 ふたりの交際スタートが、ともに「害(申に対する害の年が平成7年の亥)」の年。 生まれ日が同一の「申」。 だいたい「木」と「鉄」が一緒にいても互いに救われるものは何もない。 グラフ同様、来年は松原が「山寅」の年で 対冲という全ての実績を受け身で壊される時期。 また、岩崎が能動的に壊す時期と重なり見事に破局になる見込みだ。 吉川ひなの●危ないミュージシャンとの交際は今だけ □CMにはひっぱりだこだが、ダメージ年の藤井フミヤプロデュースのCDが、 まるで売れていない吉川は、昭和54年12月21日生まれは、冬の「海戌」。 今年は、ラッキーカラー天冲殺。 本業のモデルは好調で、これはプラスの天冲殺現象。 CDが売れないのはダメージ藤井のあおりだし、 (藤井自身の今年はさして良くないが、吉川にとっても藤井はラッキーカラーではない) 危ないと言われる恋の暴露はマイナスの現象だ。 しかし、今年の「海」は天冲殺とはいえ、異性の出現は当然のこと。 しかも、その相手が中途半端な年上より12歳以上上か 年下が最適の子丑天冲殺なので、14歳上は願ってもない。 ただ、悲しいかな天冲殺のため、成就させるには引退!結婚の道しかない。 周囲はまだまだ稼げる吉川をそんなことにはさせないだろうが、これはドッチもドッチ。 生月冲殺(子丑天冲殺なのに、子月の生まれ)のため、 天冲殺年でもなければ結婚する気になれない吉川、哀れなこと。 相手といわれる活動停止中の「ラルク・アン・シェル」の ボーカル「ハイド」の生年月日不明のため、 つっこんだ相性まで語れないのは残念だが、 CDは「ハイド」にプロデュースさせれば良かったのにが正直な感想だ。 来年になれば天冲殺も熱病もさめてしまう吉川だが、 喜多寺は昨年暮れ仕事で一緒になった時に、 「来年は、12歳以上年上の人との恋」を本人に予告しておいたので、 的中したのは何ともウレシいかぎりと、言っておこう。 ■1997年08月03日(灯丑)第59号 大黒摩季●稼働力増し姿あらわすも期待はずれ □いささか登場が遅きに感じる大黒は、昭和44年12月31日生まれで、冬の「鉄辰」。 灯火がテーマの丑年で、やっとベールを脱ぎファンの前に姿をあらわしたのは、 硬く冷たい鉄がやっと姿形を変えたことになる。 ただし、慣れていないので、やや声が上ずり声量も不足気味なのが気になった。 これから、初のツアーにでるそうだが、エネルギー点数150点では乗り切れるかどうか心配。 このあたりが、今まで慎重に露出を控えてきた理由なのだが、 おそらくファンばなれが徐々にひろがるはず。 ラッキーカラー年一丁あがり状態といえそうだ。 それにしても、暑いのに重苦しい衣装が気になったのは、喜多寺だけか・・・。 草野満代●くびをしめられるか筑紫哲也 □草野は、昭和42年2月4日生まれで、春の「畑亥」。 ソツなくこなすが、ことなかれ主義。 長い物にまかれろのNHK的発想で、まるで面白味なし。 渡辺真理は、昭和42年6月27日生まれで、夏の「海戌」。 夏生まれの今年は、再三警告を発しているように落ち目。 また、「海戌」は、変化があるダメージカラー天冲殺。 6月生まれは、さらに立場が不安定だ。 夏の海の水位が低下し、汚れが目立つのだから、日頃の強気もあり同情の声はない。 しかし、これも評論家的で周囲にホンネをもらさない秘密主義者たる由縁。 感情優先でボロが目立つのは、ダメージカラー天冲殺の影響だが、 じつは利用されやすい体質。 もちろん、夏の海を埋め立ててしまう土性である畑の草野は渡辺の天敵。 一方、筑紫は昭和10年6月23日生まれで、夏の「鉄午」。 夏生まれ鉄は、灯火の本年はだらしなく熔けるだけ。 シャキッとした切れは望めない。 もちろん、畑の草野は、鉄の筑紫を埋もれさせるだけで、 何の良さもひきだしてはくれない。 とりあえず、カネの面では唯一トクした草野も前途は暗いが、 重苦しさばかりが目立ち、筑紫がどのように幕退きをするのか見物だ。 山田邦子●来年には全てを失う勘違い □昼のレギュラーを失い深夜TVとラジオしか食い扶持がなくなった山田だが、 それも今年限り(正式には来年4月改編まで)で、余命いくばくもない。 山田は、昭和35年6月13日生まれで、夏の「海申」。 夏生まれの今年は受難の年と警告を発しているが、 山田ほど若年運とバブルの恩恵を受けたタレントもいない。 夏の「海」は人に好かれるが、汚染してきたら誰も泳ぎにはいかない。 また、それだけに清純・純粋が生きかたのキーワードになる。 不倫と金にまみれた彼女には、もはや好感度タレント第一位の頃の面影は皆無だ。 問題は、天冲殺の年(平成6・7年)に豪邸を建築した事に端を発している。 忍者屋敷の跡地と騒がれたので記憶にある方もいるだろうが、 もともと縁のある住まいなら、トラブルは始めからナシ。 また、33歳からの10年運が「山寅」で、 この「山」は夏の「海」を汚し埋立られる意味。 さらに「寅」は、山田の生まれ日の12支「申」と正反対に位置し、完全破壊を暗示する。 この不吉な10年運の干支と合致するのが、平成10年「山寅」の年である。 つまり完全破壊の「山寅」10年運のなかの、完全破壊の年「山寅」が来年なのだ。 山田にとり自信過剰のあまり考えもしない言動が、自らの存続を否定する事になる。 最近もくだんの不倫プロデューサーと路上で痴話喧嘩を目撃されているが、 仕事の不調は自らの責任。 男性を叱責しても、そのオトコと不倫したのも自分。 悲しいかな宿命の生年月日エネルギーからは、 今までが出来過ぎだった感もあり後は消えていく運命。 少し遅すぎたくらいだけど・・・。 ■1997年07月01日(木辰)第53号 失楽園VSボディガード●日テレとテレ朝の決着 □話題(?)の日テレ『失楽園』だが、花田紀凱が特別出演でもするならともかく(笑)、 特に若い層には拒否反応が強いだろう。 なにしろキャスティングが2時間ドラマなみの地味ぶり。 ラッキーカラー年でやっとこ役にありついた 冬の草(古谷一行・昭和19年1月2日生まれで「草丑」)と、 冬の海(川島なお美・昭和35年11月10日生まれで「海寅」)では、 華がなく妙な暗さばかり目立つ地味な画面。 映画に比べ格落ちは否めず、 何が悲しくてこんな退廃的な番組を見る必要があるのだろうか。 時代遅れも甚だしい。 ならばカヤの外のTV朝日に注目だ。 『ボディガード』は本年が人生が折り返し地点になる (生まれ日と、今年の干支が一致しヴァージョンアップ)秋の灯が勝負をかけてくる。 長渕剛は、昭和31年9月7日生まれで、秋の「灯丑」。 「灯丑」は今年の干支だから、 これぞ長渕ワールドと言った壮絶な死闘劇を見せてくれる筈。 ビーチボーイズVSこんな恋の話●注目はどちら □まず、避けて通れないのは『ビーチボーイズ』。 今が旬(来年はダメ)の反町を起用したことで、勝ったも同然。 反町は、昭和48年12月19日生まれで、冬の「畑丑」。 引き立て役でラッキーカラーになる 竹野内豊(昭和46年1月2日生まれで冬の「灯亥」)が、 からむのだからこれを見ずにいられるか。 但し、見て感動するのは、この二人が徹底した年上キラーのため上の年代層。 唯一のミスキャストは広末涼子。 広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。 夏生まれは、原則今年の熱い「灯火」はマイナス。 まして、夏の海は汚れたら困りもので、永遠の清純派を演じ続けなければならない。 昨年ブレイクも、今年は諌早湾状態。 新鮮な感じは失せて、どうも地味にうつる筈。 実績にとらわれず新人を使うのが正解だったのでは? ま、反町の今までにない面が大きな魅力として引き出されている筈で必見に違いない。 反面超駄作は次の2本。 ひとつは、今更の感の『それが、答だ!』。 夏の海・三上博史(昭和37年7月23日生まれで夏の「海戌」)は、 ダメージ天冲殺でもあり広末涼子より状況は悪い。 男性の場合の夏海は清純でなくカッコ良くないとダメだが、 どうも真面目クサくなりつまらない。 共演が萩原聖人(昭和46年8月21日生まれで秋の「山寅」)では、 ただでさえ水位が下がり辛い夏の海を山の土で埋め立ててしまうようなもの。 ギャグとしては面白いが笑うに笑えない。 さらに『月の輝く夜だから』も期待できず。 冬の宝石の江角(昭和41年12月18日生まれで冬の「宝亥」)は、所詮権力者の腰巾着。 虚勢はり強い女性のフリをしてもパワー不足。 おススメは、通好みになるが『フェイス』。 冬の雨(りょう・昭和48年1月17日生まれで「雨丑」、 武田真治・昭和47年12月18日生まれで「雨未」)は、 今年の「灯丑」はラッキーカラー年。 絶妙な掛け合いを見せてくれる筈で、スマッシュヒットを期待。 そして、もう1本は『こんな恋の話』。 当初は『リッチマンプアマン』と言うタイトルで、 2極分化された世情を代表し評価できたのだが、 何故こんな愚にもつかないノッペラボウなタイトルに変更したのか 担当の見識を疑うのだが、これが数字を取れるようだと、CXのひとり勝ちになるだろう。 つまらないタイトルはさておき 巨大企業の御曹司と雇われ運転手と言った2極構造の着眼点は、 もっとも評価できるもの。 さすが売れ線を押さえられるCXならではのもの(TBSには真似ができない)。 一連の騒動で男を下げた感のある真田広之だが、 喜多寺は慰謝料支払にヤッキなだけにまだ使えると見ている。 (真田は、昭和35年10月12日生まれで秋の「雨酉」)。 一方の玉置浩二は、昭和33年9月13日生まれで、秋の「雨巳」。 ここにホリプロとしては珍しく今年イケてる 戸田菜穂(昭和49年3月13日生まれで春の「雨丑」)が、 加わり雨のスリーカード状態の完成。 もっとも難は松嶋菜々子(昭和48年10月13日生まれで秋の「海午」)で、 今年が「害」の年のため結果が伴わない。 おススメもコケたら松嶋の責任だと予告しておこう。ミスキャストは命とりです。 極端な世相では従来の価値観では生きて行けない事はもう気づいている筈。 暗い時代を認めた上で時代整合性ある対策をたてる必要が、ある。 しかし、それを伝えるメディア内部はまだまだ時代遅れ顕著だ! ■1997年07月06日(畑酉)第54号 田村英里子●生涯一度の結婚時期を不倫で潰す □田村は昭和48年1月16日生まれで、冬の「海子」。 「海子」生まれは、心を表す10干部分(海)が、 今年の干支の「灯丑」の「灯」と化学変化(専門的には干合)しズバリ異性に縁がある年。 また、体を表す12支(子)も「子丑」の支合となり、 心も体も結婚へ向けて万全の体制となる60年に一度の好機。 それでは、なぜ一見クールな田村の相手が妻帯者になってしまったか。 簡単なことで、田村の干支成分を分解すると、水気ばかりで火の成分が皆無。 (田村にとり)火はオトコを意味するが、 突然降って湧いてきた男性に正常な判断が不能状態。 目先の事にはスグ飛びつく田村の性癖がそうさせたようだ。 6日現在、相手の男性の名前は公表されていない。 しかし、最近の共演者で妻も女優で年が親子以上離れているとなれば、 津川雅彦をおいていない。ならば、なぜ名前がでないか。 津川は昭和15年1月2日生まれで、冬の「木辰」。 今年は田村同様ラッキーカラー年。 しかし、冬の「木」が冬の「海」と交際しても何も得られない。 笑いごとでなく「溺れる」だけ。 イイ歳してたまたまクドいたら巧くいっちゃったのが真相だろう。 なにしろ「海子」は性の虜になりやすいんだから、 一度溺れると暖かみが少く妊娠もしにくい人は、とどまるところを知らない。 まだ、今年も折り返し地点。 早く気がついて、独身者に狙いを付け直せばいいのだけど、難しいだろう。 マスコミも神戸惨殺事件の写真掲載の是非で盛り上がるのは立派だけど、 田村・津川のツーショットなんか遠慮せずにスパッと載せてもらいたいものだ。 7月は田村の「害」の月、実現を望みたい。 田村は怒らせると手が付けられない程の感情の起伏が激しい所もあるので、 直接のコメントもとれたら面白い。 ところで、田村英里子と言えば、宮前真樹が生年月日が同じ。 明石家さんまに誕生日プレゼントのケーキを焼くヒマがあるなら、 誰かとくっついて貰いたい。 何しろ一生に一度の結婚が叶う年。 それとも「さんま」が本命なのだろうか? 藤井フミヤ●タイムキーパーの愛人 □高額納税者として猿岩石の仕掛人(?)として今年前半の話題をさらった藤井は、 昭和37年7月11日生まれで、夏の「鉄戌」。 夏生まれの今年は灯火の熱で辛いし特に7月生まれは、立場の変化。 なのにオイシイ話ししか聞こえてこなかった藤井にもついにスキャンダル。 夏の「鉄」は他季節の「鉄」と異なり「水」で冷やすことがラッキーカラー。 今年は熔けて醜態をさらすだけ。 最近では暑いにもかかわらず髪を伸ばしているようだが、いずれ上がれば落ちる運型。 さらに、8月9月は決定的な落ち込みがある事を予告しておきたい。 なお、藤井の攻略法はナアナアにならず、変化球勝負のこと。 一瞬のスキをつかれると弱い。 音楽成金のただのオッサンに遠慮は禁物だ。 ジミー大西●入籍はラッキーカラー年のなせる業 □スペインで画家修行中の筈のジミーが元マネージヤーと入籍のため帰国している。 個展もやるらしいが、誰も騒がない(笑)。 ジミーは、昭和39年1月1日生まれで、冬の「畑酉」。 冬の畑は貯蔵庫のようなもので暖めるのだから、 今年の干支のキーワード「灯火」はラッキーカラー。 また、今年の「丑」とジミーの「酉」は「半会」で大きな結果をだす年。 入籍も個展も欲張ってやっておかないと、いつやるのかといったようなラッキーカラー年。 まして、干支の宿命成分に火の気ゼロだから、当然の事だ。 兄弟子のさんま一人が祝福と言うのも、マスコミから忘れかけられているジミーらしいが、 エネルギー点数121点ではあれこれ気もまわらない。 さて、いつまで保つのかだが、今は、我が世の春も99年が「畑卯」で「天冲殺+納音」。 どうやら、その頃にはまた話題を提供してくれる予定だ。 せいぜい最高潮の年を充分満喫して欲しい。 森口博子●中年男性との話題作りも無駄な抵抗 □森口は、昭和43年6月13日生まれで、夏の「木寅」。 現在ダメージカラー天冲殺のため、脱ぎやすくなっていた。 しかし、この写真集のための話題づくりの感のある浮いた話しなど絵空ごと。 日本海タンカー汚染に始まり、諌早湾問題・カラ梅雨など、 いま日本から「水」が消えている! これは「水」をラッキーカラーとする夏(5・6・7月)生まれ人間にとり死活問題! 完全に「水」が姿を消す8月には何がやってくるのか? ■1997年07月09日(海子)第55号 酒鬼薔薇少年●平成動乱期の社会構造とは □酒鬼薔薇は、昭和57年7月7日生まれで、夏生まれの「宝卯」。ラッキーカラー「海」。 生まれ年は、海戌 生まれ月は、灯未 生まれ日は、宝卯 幾度なく触れているように、夏生まれは今年の干支「灯丑」の熱により 頼みの綱の「水」をやられている。 そして、7月生まれは「立場の変化」や「切れる!」である。 まず、酒鬼薔薇の性格分析からはじめる。 夏生まれの「宝石」は、傷つきやすく手入れがタイヘン。扱いが難しいのだ。 本来、「宝卯」は善人である。人に利用されたりダマされることも多い。 しかし、善人が狂うこともある。それが、今の日本における逆転現象。 心の構造は、正直・短気・一本気で表裏ナシ。 礼儀礼節の肩肘はった生きかたは苦手である。 また、計算された行動力を持ち本能的に時期を見分ける嗅覚のようなものを所有。 行動は葛藤をはらみ常に攻撃精神を発揮していないとダメときた。 さらに、単独行動であり、生月冲殺の要素(午未天冲殺なのに、未月に誕生)を加味すると、 他人とのいさかいが多く自己責任をとりづらい落ちつかない人となる。 これらの事から酒鬼薔薇の残虐行為好きな性癖は充分うかがわれるし、 報道されている人物像は決してゆがめられたものではなさそうだ。 (皆さんの周囲に昭和57年7月7日生まれの人物がいたら、おおむね性格はこのようである) 本年は、生まれ年にある「海」が「灯」により化学変化して、 まるでラッキーカラーの意味をなさなくなる。 また、生まれ月の「灯未」は(今年の干支)「灯丑」と「納音」の関係になり、 夢や進んでいく世界が粉々になってしまい、目標が失せてしまう。 さらに、生まれ日「宝卯」の本年のキーワードは、 「行動力・多忙・考えもせずに動く」である。 「宝石」のラッキーキーワードは「遊び・ゆとり」であるから、 闘争心はダメージキーワード。 酒鬼薔薇の矛盾はこれだけでない。 「宝石」は遊び・ゆとりで心を磨いていかねばならないのに、内面は闘争心の塊。 遊び心あふれるスポーツにでも自己表現の場を求めれば、 問題は少なかった筈だが親の強制する卓球には単独行動の性癖がのめりこめる訳もない。 精神修養をかね、なおかつ彼の傷つきやすいプライドを満足させるような物だったら (但し、ラッキーカラー水で水泳が吉だが・・・。)良かった筈。 余談ながら水がラッキーカラーとなるので、凶器を池に捨てたのは納得できること。 夏生まれと言うことで、救いがないので逮捕は時間の問題だったようだが、 それは役目役割が変更となる天冲殺月であった事は見逃せない。 今後の展開だが、現在酒鬼薔薇の10年運は初旬で「山申」。 スタートが10歳のため意外(?)やオトナになるのは遅く、 この「山」は「宝」が埋もれてしまうダメージキーワード。 これは母親の悪影響をも示したり、 知恵を使うことがマイナスになりひとつの流れに押し込められてしまうことを暗示している。 20歳からは「畑」の10年運。これは、改良改革。 「宝石」は磨く必要があるのに、また埋もれてしまう。 一瞬「ラッキーカラー+天冲殺」年(平成14年の海午・平成15年の雨未)があり、 社会復帰するが(手記を取りたければ、この辺り)、 平成17年が「ダメージ対冲10年運」中で、「天剋地冲」年となり、 人知れずヒッソリと姿を消してゆく予感だ。 大切なのは、毎度お馴染みの既成概念にとらわれた論議ではなく、 時代がホンネの露出へと変貌しつつあるということ。 隠すことはなくなるのだ。 報道する立場として、刺激やキワモノを求める姿勢を改め、 真実を伝達することを再確認すべきだろう。 何度言っても、マヤカシでしかすぎない遊びのような占いの類を垂れ流していることも、 併せて反省すべきだ。 バブルと共に風水も星座もタロットも血液型も何もかも葬り去られていく。 真実の分析方法と予知を信条にバースディ・エナジーは、 今後も役目役割を果たしていくつもりである。 当然ながらバースディ★喜多寺は、休まない! 考えながら走り続ける予定だ! と言うわけで、「海」が「灯」の熱で化学変化(干合)し姿を消した平成9年。 今年の8月は「山」の月。 今度は「山」が「雨」を化学変化させ熱気に変えてしまう。 いよいよ最後の水も一滴残さず蒸発させてしまうのだ。 この時、「水」が救いとなる夏(7・8・9月)生まれに待っているのは、 どんな試練だろうか? そして、夏生まれに対する究極の葬送曲が奏でられる。 そんなバカなと思う前に、あなたにとっての水のキーワードをもう一度思いかえしてほしい。 あらゆる媒体で予告してきたことが、現実となり日本を襲ってくる。 日本の国(海午)にとり「雨!真水」の存在は、政治を意味する。 その政治の空白が訪れるのが、この8月なのである。 ■1997年07月13日(陽辰)第56号 市川染五郎●隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁 □相変わらず松へのバッシングが続くなか、 兄の染五郎の隠し子(相手は元女優M.N)が発覚した。 染五郎は、昭和48年1月8日午前四時前生まれで、 前日の干支になり、冬の「雨卯」で、 火性ゼロ(DNA禄/司)の野人ばかりか、 年干「海」月干「雨」日干「雨」の塩濁水性天干一気で、 今年はラッキーカラー年で、仕事は好調だ。 しかし、冷徹な水のままなら気づかなかったが、 強烈な火性の恩恵で、本質は浮き彫りにされたのだろう。 熱き心がない野人は、優しい心に乏しいのだが、 火の年(灯丑)を迎えバレてしまったようだ。 また、10年運の干支「草卯」は、子丑天冲殺グループの干支のため、 案外子丑の年はラッキーカラー年でも運気が上昇しない(外天冲殺のからみ)。 号を同じくして「フライデー」の巻頭を飾ったのは、妹の松。 もちろん、松の方が報道(?)価値があるとの判断から。 松は、昭和52年6月10日で、夏生まれの「山戌」。 「山戌」は、辰巳天冲殺グループに所属し家系のはみだし運である。 ところが、生まれ年が「巳」のため生年冲殺となり、 親縁が薄いのに同居を続けたり世話になったりしすぎると、 (松の運気が巨大なため)他の家族(父や兄など)を吹っ飛ばしてしまう形態になる。 夏生まれは、正念場と予告したとおり本人のデート現場のみならず、 注目女優の兄と言うことで染五郎の秘密まで暴露されることになった。 もちろん松の存在がなかったら、染五郎の話しがでる必然はなかったのだ。 松のエネルギー点数は296点と絶大。 しかも、夏山なのに水(男縁ナシ)や木(プライドなし)がない燃えさかる活火山。 本質以上に他人から持ち上げられる性癖に加え、 自己弁護をせず常にマイペースを保ちにくいため、 もはや一族の運気を下げるお荷物令嬢。 この調子でいけば、松本幸四郎(昭和17年8月19日生まれで秋の「木辰」)と 染五郎共に来年は天冲殺に突入し、 特に幸四郎は立場が180度逆転する年にもなり、 ひょっとすると仕事中に倒れる懸念もあり。 これも、全て松の仕業で起こりうると言っても言い過ぎではない。 それも、大物の証し。 早いところ家から出ないと、もっと大スキャンダルにも発展しかねない。 もちろん有名無実の大学生もヤメるべきだ。 斉藤陽子●二股愛進行中 □斉藤は、昭和43年5月17日生まれで、夏の「灯亥」で、クドいが親父殺しの宿命。 今年は気が大きくなっているが、ロクなことがない夏生まれ。 宿命を見回しても地味で演技力ゼロなのに司会だけで済ませておけばよいのに、 背伸びするから叩かれる。 元マネージャーやテレ朝ディレクターとの熱愛進行もゴシップ誌にとどまらず 夕刊紙にまで取り上げられるようになった。 CX「こんな恋の話」でも、まるで演技をしない人形状態。 これではあの真田広之も手をだすのは躊躇うほど。 これ以上評判を落とさないためにも本業以外は撤退すべきだが、 それができないのがホリプロの落ち目たる由縁だろう。 永瀬正敏●映画撮影中断 □映画「箱男」で原作にない婚約者を登場させたことで、 遺族方からクレームとのことだが、世界の安部公房では如何にも相手が悪い。 永瀬は、昭和41年7月15日生まれで、夏の草亥。 夏生まれの悲惨は一見好調とも見受けられる永瀬にも押し寄せた。 夏の草に水がない今年の「灯丑の年」はつらい。 もっとも、これは「害」の年にエッセイが、 思いのほか売れすぎた夫人の小泉今日子との関係にも端を発している。 もともと感心しない結婚と言うことは幾度も触れているので今回割愛するが、 早晩結婚そのものに破綻がくることも予告しておきたい。 森田芳光●不倫写真撮られる □森田は、昭和25年1月25日生まれで、冬の「鉄申」。 現実性に弱いが、生年生月冲殺のため、天冲殺年に運気が伸びる典型。 しかも、今年は灯火の年でラッキーカラー天冲殺。 もともと宿命に優しさや女性を意味する成分がなく、 それもラッキーカラー天冲殺で女性の出現は納得できる。 これも映画の好調に裏付けられる事だが、森田もこれで一丁上がり。 次作に期待するようなプロデューサーがいたらドブに金を捨てるだけだと言っておこう。 山口智子●妊娠の可能性捨てきれず □山口は、秋の「海寅」。今年のキーワードは家庭だ。 CMばかりの露出で、あの「ロンバケ」以来お目にかかっていない。 10月新番組の予定も皆無と伝えられるので、もはや妊娠以外は考えられない。 もともと女優より子育てに才能を発揮するタイプ。 今後は、そちらで頑張って欲しい。 夫の唐沢もなにやら(仕事に)ハリきっているので、写真誌は要注意だぞ。 ■1997年07月20日(雨亥)第57号 井田由美●狙われた害の年 □井田は、昭和32年9月19日生まれで、秋の「木午」。 「午」日生まれは、「丑」年は「害」で、 裏切り・病気・怪我などで要注意とあげておいたら、 案の定注目される事件に巻き込まれた。 ラッキー年月で直接には被害はなかったようだが、これは不幸中の幸い。 実際には局員との不倫の件などを蒸し返されてしまったようだ。 10月には、ラッキーカラー年ながらダメージ月と害の要素が重なるので、 まだまだ注意を怠らないことが大切だろう。 布施博●女性の敵の今度の標的は坂本冬美 □布施は昭和33年7月10日生まれで、夏の「山子」。 夏生まれは、予告通り灯火がテーマの今年は辛い。 しかも、7月生まれは今年は立場の変更がテーマ (今年の干支「丑」と7月の干支「未」は、対冲の関係で、立場の変更または破壊)なので、 浮気をすれば嗅ぎつけられるし、その結果は実質離婚。 もともと、生まれ月と生まれ日の関係が「害」 (布施の場合は7月(未)生まれなのに、「子」日生まれ)になっている布施は、 真田広之など同様結婚そのものに向かないタイプ。 また、年上の女性にこそ良さが引き出される午未天冲殺のため、 年下女性にチョッカイをだしては失敗する繰り返し。 さらに生月冲殺(午未天冲殺なのに、未月生まれ)で、 配偶者の立場など顧みない性癖。 毒牙にかかるほうが浅はかなのだ。 相手の坂本は、昭和42年3月30日生まれで、春の「雨巳」。 今年はラッキーカラー年で、男性に縁あり。 しかも、「雨巳」は、どちらかと言うと変人好きで、似合いと言えば似合いか・・・。 布施にとっては、ラッキーな「雨」生まれだし、 「雨」と「山」は、情の仲では理想なのだが、 前記の布施の運癖のため所詮続く仲ではない。 布施夫人の古村比呂は、昭和40年11月24日生まれで、冬の「海午」。 冬の海は冷たい女性。今年はラッキーカラー年ながら裏切りにあう「害」の年。 もともと干支の成分に共通点なく、いつ壊れてもおかしくない夫婦だが、 今年は互いに条件がでてここらが潮時だろう。 格好を気にする古村だが、ここは思いきりよく離婚して、 精いっぱい布施を懲らしめてほしいものだ。 広末涼子●ヘビースモーカー疑惑が浮上 □8月には、いよいよ交際相手が囁かれるかも? 「噂の真相」が火をつけた広末の喫煙疑惑だが、火のない所に煙はたたない。 広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。 典型的な若年運だから、現在の露出は納得いくことだし、 夏の「海」が清純さを売り物にすれば、売れるのはあたりまえ。 しかし、夏生まれは今年の「灯火」の年はキツい。 まして、7月生まれは立場の変更。 「海」生まれが情に溺れれば、灯台の象徴になる「灯火(火)」は大好きで、 煙草に手をだすのはナットク。実は、扱いづらくスネやすい広末のこと。 周囲がチヤホヤするばかりで、キッチリ教育をしないと 事務所としてはとんでもないことになるだろう。 繰り返すが、数少ないアイドル広末が 煙草をやっている写真でもあれば大スキャンダルだし、絵にならない。 時代がアイドルを否定する流れから言えば、 らしくない広末だが、写真はもう存在するのかも知れない。 そして、必死にもみ消す事務所や周辺サイドとの取引で、 誰かとの毒にも薬にもならない写真が、 夏枯れ8月の写真誌を飾る気配がプンプンするのだが・・・。 辻仁成●馬脚をあらわした芥川賞作家の正体 □辻は、昭和34年10月4日生まれで、冬の「畑未」。 去年今年がラッキーカラー天冲殺で芥川賞を授賞したのだが、 ここにきてバッシングが激しいようなので、あえて取り上げたい。 「畑未」は、畑ながら自ら築かず開拓者を利用してその上にうまく座る運気の持ち主で、 利用できる他人は誰でも利用する性癖。 人間性はともかく、これまでの道程はすべて辻の本領発揮と言うもの。 しかし、失敗はしている。 生来の有名人好きから南果歩(33)(昭和39年1月20日生まれで冬の「山辰」)と結婚したが、 それは南が自己コントロール不能の天冲殺年。 案の定、南の出産は相当キツいものだった。 エネルギー点数も弱くパワーがない辻が人を利用するだけ利用するのは、 彼なりの自己発揮なのだが、暖かみのない低レベルの愛情表現は時代整合性皆無。 同じ冬生まれとはいえ、「山」「畑」が結婚するのは、 保坂尚輝と高岡早紀の例を持ち出すまでもなく、絵にはならない。 さ来年の平成11年には、辻が新たな女性を毒牙にかける予定なので、 遅くともその時期には結婚ばかりか、賞そのものの見直しも大っぴらに叫ばれることだろう。 これは、先に渦中の人となった柳も同列である事を併せて予告しておく。 従来の常識が覆され、新しい価値観へと移行する時代に、 甘いコトばかり言って真実を隠す「あなた」は、取り残されていくだけだ! ■1997年07月27日(鉄午)第58号 曙●身内に手提げ金庫を盗まれる間抜けさ □毎度お馴染み落ち目の曙は、昭和44年5月8日生まれで、夏の「雨未」。 ダメージカラー灯火の丑年のダメージカラー灯火の未の月だから、 とても連覇はないと思っていたら、21日(木子)の害の日に、 400万の現金ほかの入った手提げ金庫を盗まれてしまった。 まさに泣き面に蜂なのだが、 ダメージ年ばかりか曙は10年運(陽寅)までダメージカラー。 しかも生まれ月(5月!巳)が「害」になっている。 これは、所属する社会や身内が味方にならないことの意。 素人考えにも事情に通じる身内の犯行としか考えられない。 当日は目下の心変わりにより災難にあう日。 犯人探しは、そう難しくないはずだが、捕まったと言う話しはまだ聞かない。 辺見えみり●岡村隆史との仲はめちゃイケ □辺見は昭和51年12月16日生まれで、冬の「海寅」。 今年の「海」は、10年に1度のガール・ミーツ・ボーイ時期だから、 これは冷えた「海」が心の変質により暖かみを増した証拠。 一方、受け身をアピールしている岡村は、昭和45年7月3日生まれで、夏の「木申」。 去年に続き夏の「木」は、暑苦しくてやってられない。 雛にお願いして・・・しちゃったなどと陰口をたたかれている。 しかし、夏の「木」のラッキーカラーは、「水」。 「海」の辺見は、真水ではないがまさに救いの神。 間違って結婚か(?)との話しもあるらしいが、 唯一難点は岡村の相手は年上が最適ということ。 救いは辺見が、意外と強い女性の質。 心の内部の相性はまんざら悪くなく、 辺見が趣味ばかりか計算して接近したフシもあるだけに、 どこまで信憑性があるか疑問だが、目の離せないカップルであるのは間違いない。 グラフ●ダメージ天冲殺で熔けた鉄の塊 □教会税を払う払わないでモメているテニスグラフは、 1969年6月14日生まれで、夏の「鉄申」。 6月生まれ「鉄申」はダメージカラー天冲殺。 来年は「山寅」の年で、埋もれて過去の実績が全てくつがえされる時期。 どうやら最後の話題を提供していると見られる。 岩崎恭子●無名Jリーガーと騒がれる □岩崎は、昭和53年7月21日生まれで、夏の「木申」。 噂の清水エスパルス松原忠明は、昭和52年7月2日生まれで、夏の「鉄申」。 「鉄申」は、前記グラフでも触れているがダメージカラー天冲殺。 有名になる天冲殺現象+熔けた「鉄」現象のあおりで 写真誌のツーショットになったが、これは長くは続かない。 ふたりの交際スタートが、ともに「害(申に対する害の年が平成7年の亥)」の年。 生まれ日が同一の「申」。 だいたい「木」と「鉄」が一緒にいても互いに救われるものは何もない。 グラフ同様、来年は松原が「山寅」の年で 対冲という全ての実績を受け身で壊される時期。 また、岩崎が能動的に壊す時期と重なり見事に破局になる見込みだ。 吉川ひなの●危ないミュージシャンとの交際は今だけ □CMにはひっぱりだこだが、ダメージ年の藤井フミヤプロデュースのCDが、 まるで売れていない吉川は、昭和54年12月21日生まれは、冬の「海戌」。 今年は、ラッキーカラー天冲殺。 本業のモデルは好調で、これはプラスの天冲殺現象。 CDが売れないのはダメージ藤井のあおりだし、 (藤井自身の今年はさして良くないが、吉川にとっても藤井はラッキーカラーではない) 危ないと言われる恋の暴露はマイナスの現象だ。 しかし、今年の「海」は天冲殺とはいえ、異性の出現は当然のこと。 しかも、その相手が中途半端な年上より12歳以上上か 年下が最適の子丑天冲殺なので、14歳上は願ってもない。 ただ、悲しいかな天冲殺のため、成就させるには引退!結婚の道しかない。 周囲はまだまだ稼げる吉川をそんなことにはさせないだろうが、これはドッチもドッチ。 生月冲殺(子丑天冲殺なのに、子月の生まれ)のため、 天冲殺年でもなければ結婚する気になれない吉川、哀れなこと。 相手といわれる活動停止中の「ラルク・アン・シェル」の ボーカル「ハイド」の生年月日不明のため、 つっこんだ相性まで語れないのは残念だが、 CDは「ハイド」にプロデュースさせれば良かったのにが正直な感想だ。 来年になれば天冲殺も熱病もさめてしまう吉川だが、 喜多寺は昨年暮れ仕事で一緒になった時に、 「来年は、12歳以上年上の人との恋」を本人に予告しておいたので、 的中したのは何ともウレシいかぎりと、言っておこう。 ■1997年08月03日(灯丑)第59号 大黒摩季●稼働力増し姿あらわすも期待はずれ □いささか登場が遅きに感じる大黒は、昭和44年12月31日生まれで、冬の「鉄辰」。 灯火がテーマの丑年で、やっとベールを脱ぎファンの前に姿をあらわしたのは、 硬く冷たい鉄がやっと姿形を変えたことになる。 ただし、慣れていないので、やや声が上ずり声量も不足気味なのが気になった。 これから、初のツアーにでるそうだが、エネルギー点数150点では乗り切れるかどうか心配。 このあたりが、今まで慎重に露出を控えてきた理由なのだが、 おそらくファンばなれが徐々にひろがるはず。 ラッキーカラー年一丁あがり状態といえそうだ。 それにしても、暑いのに重苦しい衣装が気になったのは、喜多寺だけか・・・。 草野満代●くびをしめられるか筑紫哲也 □草野は、昭和42年2月4日生まれで、春の「畑亥」。 ソツなくこなすが、ことなかれ主義。 長い物にまかれろのNHK的発想で、まるで面白味なし。 渡辺真理は、昭和42年6月27日生まれで、夏の「海戌」。 夏生まれの今年は、再三警告を発しているように落ち目。 また、「海戌」は、変化があるダメージカラー天冲殺。 6月生まれは、さらに立場が不安定だ。 夏の海の水位が低下し、汚れが目立つのだから、日頃の強気もあり同情の声はない。 しかし、これも評論家的で周囲にホンネをもらさない秘密主義者たる由縁。 感情優先でボロが目立つのは、ダメージカラー天冲殺の影響だが、 じつは利用されやすい体質。 もちろん、夏の海を埋め立ててしまう土性である畑の草野は渡辺の天敵。 一方、筑紫は昭和10年6月23日生まれで、夏の「鉄午」。 夏生まれ鉄は、灯火の本年はだらしなく熔けるだけ。 シャキッとした切れは望めない。 もちろん、畑の草野は、鉄の筑紫を埋もれさせるだけで、 何の良さもひきだしてはくれない。 とりあえず、カネの面では唯一トクした草野も前途は暗いが、 重苦しさばかりが目立ち、筑紫がどのように幕退きをするのか見物だ。 ■1997年08月10日(木申)第60号 古田敦也●中井美穂との仮面夫婦ぶり □セ・リーグペナント独走のヤクルトにあり、またぞろ古田の醜聞がでてきた。 これは、本業はともかく今年の夏生まれが辛いことを如実に表している。 古田は、昭和40年8月6日生まれで、ギリギリ立秋前となり、 8月生まれでも夏生まれの「海辰」。 夏生まれが不調なのは、古田の場合は私生活。 かつて話題になった、元テレ朝アナとの密会を再度目撃されるようになっている。 生まれ月の干支「未」から判断し、今年は夫婦の力関係に微妙な変化がある年。 それというのも夫人の中井が、本格的にラッキーカラー年 (古田は女性問題で墓穴をほりそうなダメージカラー年)で、仕事を精力的にこなしていること。 そもそも二人の結婚は、中井の天冲殺で式から入籍までにも時間を要している。 本来、天冲殺結婚は、天冲殺にあたる人間が社会との接触をたち家庭に入ることで、 その後におこりうる問題をさけることができる。 中井の場合は女性なので、子供をつくるなり可能なはずだった。 あけて、去年今年がラッキーカラー(陽と灯)年で、 「木」の中井にとりキーワードは「表現力」。 女性の最大の表現は、出産だから無理なく宿命を燃焼できたはず。 ただでさえ、スポーツ選手の配偶者は体調管理など、多忙なはずなのに、 そこが二人の仮面夫婦たるところ。 また、古田がただならぬ運気をもつために、 少々配偶者に応援されなくても、活躍ができてしまうため。 こうなると後はズルズル中途半端に結婚生活だけは下がっていく。 それが、古田が天冲殺で、中井は「害」になる6年後の「雨未」年である。 しかし、それでは遅いので、二人の理性に期待したい。 ■1997年08月17日(宝卯)第61号 柏原崇●交通事故がもたらすもの □柏原は、昭和52年3月16日生まれで、春の「海申」。 今年は、「灯」火の「丑」年なので、 柏原にとってはラッキーカラーばかりか、異性に縁がある年。 それが、今回の思わぬ交通事故(柏原の一時停止無視)でバレてしまったようだ。 事故のほうは大きな怪我はなく問題なさそうだが、 女性の存在がクローズアップされたのは、彼にとっては計算違いか。 本年、異性に縁あるタレントのなかに柏原をあげているので、 写真誌がうまく張っていれば、面白い写真もとれたはず。少々残念か・・・。 しかし、ここでは別の側面からこの事件をとりあげる。 柏原のような、常になにかにエネルギー発揮していないとすまない性癖、 向上心がある一方不満もつのりやすいタイプは、事故をおこしやすい。 第一に、今年のような干合の年は要注意。 干合は、灯火の年なら「海」生まれ。 また、干合とは異性を意味するので、女性に気をとられると事故をおこしやすいともとれる。 また、来年は「山寅」年で、「海申」は天剋地冲といって過去が抹殺される時期。 ただでさえ、「山」は「海」の良さを埋め立ててしまうのに、 現実世界も壊されるので、たまったものではない。 今年の8月は、その「山」の月。来年の予告のようなもの。 「海」から「山」をみたキーワードは男性的。ダメージカラーである。 柏原のラッキーカラーの暖かみを意味する「陽」は愛情、「灯」は堅実だから、 あまりマッチョさは彼には似合わない。 つまり、注意を怠るような暴走行為はあってないのだ。 彼のソフトな持ち味からは想像がつかないだろうが、 このような性癖が「クルマに乗ると性格が変わる」人の典型的な見本なのだ。 今回は大事故には至らなかったが、 関係者は未来ある柏原のクルマの運転には、充分注意してほしいもの。 そうしないと、来年は柏原にとって、辛い1年になってしまう。 それも、天冲殺年デビューの宿命といってしまえば、それまでだが・・・。 豊川悦司●小島聖と内縁関係を解消した理由 □年齢サバよみの豊川悦司(59-0318/畑亥*)と 小島聖(76-0301/海子)が、破局したそうである。 共通干支も何もないから感動も何もないが、 「畑」と「海」が一緒にいても何らプラスなし。 生月冲殺で「鳳」主導の小島のだらしなさに、 トヨエツが愛想をつかしたのだろうが、 さすがに年の差もあるのだから、もす少し何とかならんかと思うが、 金性ゼロ(DNA鳳/調なし)のトヨエツは寡黙だから、 何の言い訳もありゃしない。 小島はもっとマトモな相手をみつけて、見返すしかないな。 ■1997年08月24日(山戌)第62号 洞口依子●危ない結婚 □13年前になる映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」は、 たしかモノクロ画面で河原を延々歩くシーンが、 けだるい訳のわからん低予算本篇だったと記憶しているが、 いつまでもセーラー服姿が似合う(?)と錯覚してしまいそうな洞口は、 昭和40年3月18日生まれで、春生まれの「宝未」。 当初は鳴かず飛ばすだったが、 26歳からのラッキーカラー10年運のおかげで、現在の活躍がある。 しかし、今回入籍したNHKディレクター氏と知り合ったのは、 もっとも上がり下がりのある4年前のダメージ(戌亥)天冲殺。 そして、同居(これが、実質結婚)が運の病気にもなりやすい「害」(子未)の年、 入籍は人生が180度転換する天剋地冲と言う、配偶者の場が不安定な時期。 これでは、先行き不安。 そこで、相手の葛西弘道氏の生年月日を分析してみよう。 昭和36年7月22日生まれは、夏の陽辰。 7月(未)生まれは、今年の「丑」年は立場が変わる時なので、入籍はナットクいくこと。 だが、「陽辰」は、クドイ夏の太陽なので、今年はダメージカラー天冲殺。 しかも、キーワードは「妥協」だから、 どうも洞口に押し切られたような恰好なのだろう。 葛西氏は、丑年の未の月の辰の日生まれ。 丑も未も辰も、すべて土用の12支。 さらに、4年前は戌だから、これも土用の12支。 宿命は生年冲殺(子丑天冲殺なのに丑年生まれ)で、仕事にはまりやすく、 さらに共同生活が苦手な生日冲殺・互換冲殺の要素をもつ。 つまり結婚しづらい葛西氏が結婚した背景は、 ザッとこんなところなのだが、永く続くかと言えば別。 いくら条件が揃ったとはいえ、片方の天冲殺に出逢い、 そしてもう一方の天冲殺に同居入籍した二人が、 未来永劫仲睦まじくいけるかというと世間はそれほど甘くない。 世の男女がもっとも、そして芸能人がいちばんハマりやすい失敗の方程式だ。 そろそろ焦りが見えた洞口が、近場ですましたとしか思えないし、 たしかにNHKの人間ならと考えるのもプライド高い宝石生まれの洞口らしい。 洞口の宿命は、結婚しても必ず別の男性の存在で、離婚しやすいタイプ。 それを、証明するかの如く、葛西氏の10年運は、 まさに女性に裏切られいいように弄ばれる「害」のまっただなか。 来年天冲殺が明け、1年後の卯が葛西氏の「害」の年。 ここで「害」が二乗となり、洞口もダメージ年ながら結果がでる年となれば、 その辺りがまず危機と見て差し支えないだろう。ひと事ながら心配だ。 ただし、男性がらみの話題は、とりあえず的中! 西村知美●婚約して大丈夫なのか □西村がかねてから噂のあった、イタリアンレストン店長氏と婚約した。 西村は、昭和45年12月17日生まれで、冬の「宝未」。 もともと、生まれ月と生まれ日の間が「害」と言う関係になり (西村は、子月生まれの未日生まれで、子未の害)結婚しづらい。 今年は、気持ちが安定し過去をふっきる年で、 おススメできないが(天剋地冲のため発展しない)6年に一度の結婚年。 相手の西尾拓美氏は、昭和42年6月17日生まれで、夏の「海子」。 夏生まれは、ご存知ツキはいまいち。 特に6月生まれは、「丑」年の今年は不安だ。 (午丑の害)そこに「海」日生まれの異性縁あり (今年の丑年のテーマ灯が海と干合の関係)現象が、こうさせたのだろう。 プロポーズ日の8月3日は、灯丑の年の灯未の灯丑の日で、 まさに彼が苦しさのあまりツイその気になり決意してしまう日。 西村にとっては、一生に一度と言うぐらいスポットライトがあたる日。 絵に描いたような話だ。 出逢いが、10年前と言うことで、これは西尾氏のダメージカラー天冲殺。 そして今年の決意。いよいよ来年は、またまたダメージカラー天冲殺。 西村は結婚するとはいえ、ラッキーカラー年で滅茶苦茶忙しい。そこで亀裂が入る。 明けて、平成12年は西尾氏待望のラッキーカラー年。 新しいことに縁ありで、もってもその辺りまでか。 いくら干支の共通点から縁あるとはいえ、 二人の仲は未(西村)と子(西尾)と言う、「害」の仲。 一方的に西村が尽くしても、それは西尾氏にはアリガタ迷惑状態。 やはり、結婚運の悪い人は、こんな相手を受け入れてしまう。 同情しても、素直に祝福はできない。 箱根の料理屋のしずく亭の主人がこの人の占いの通りの理想の人を紹介されてそのまま奥さんにした。 この方から独立したのか今は自ら占い師として商売してるよ。 しずく亭のご主人の現在(ブログより) バースディ喜多寺との出会いも奥さんとの出会いも実家から金を盗んで縁切りされた事実も なかったことにしてるようです。 佐藤直英(さとうなおひで) 1969年生まれ 算命学運命鑑定士 自然法算命学箱根鑑定所 所長 学生時代に中国占星術である算命学に出会い、その高い的中率に驚き、独学で探求する。 大学卒業後、実家に戻るが出会いがなく、このままで良いのかと思い悩む日々が続く。 2001年、箱根に自然薯料理しずく亭を開店。その後、自然法算命学の観山素至命氏に師事し、改めて算命学を学ぶ中で、過去の悩みの原因と運命の改良方法を突きとめる。 2011年、運命の改良方法で人の悩みの解決をお手伝いするべく、鑑定所を開設。 火星座(牡羊座、獅子座、射手座)=A型+B型+O型 地星座(牡牛座、乙女座、山羊座)=B型+O型+AB型 風星座(双子座、天秤座、水瓶座)=A型+O型+AB型 水星座(蟹座、蠍座、魚座)=A型+B型+AB型 喜多寺はTwitterでは、運命向上委員会で検索すると出てきます。以前はnoteとTwitterを連動させていました。木村花さんの死は全部母親のせいというタイトルの投稿をしていました。その時の自身のnoteのプロフには、コロナの罹患に関して「法律に触れる触れないではなく、運命の世界の法則に反しない生き方をしていれば、大丈夫です。」と書いていました。このまんまの文章です。この二点を運営に通報したら、1ヶ月経ったか経たないかくらいでアカウントが消えました。喜多寺自身が消したのか、noteの運営が消したのか、定かではありません。noteのプロフ画面で2021年の「オリンピックなど夢のまた夢」とも書いていました。ここまで正々堂々と外せるもすごいです。 私は、自分のことを喜多寺に相談したけど家族の生年月日を教えた覚えはありません。 昔、私がまぐまぐ!のメルマガである読者投稿型の最短距離クリニックに載った後、喜多寺と喧嘩してとても悔しい思いをしました。それでメルマガ(最短距離、他人の不幸は蜜の味、運命の裏事情、運を磨けの4つ)を全て解約したはずなのに、喜多寺がラジオで解説した人が載っている他人の不幸は蜜の味が届きました不思議に思ったけど内容を一応確認して、また解約しました。しかし1週間後又同じメルマガが届きました。読んでみてわかりましたが、一つ目は父の60干支と同じ人の話題、二つ目は母の60干支と同じ人でした。 そこで気づいたのは、次に来るとしたら、一人いる兄弟かと。再々度他人の不幸は蜜の味を、解約しました。それから3週間程してやっぱり、届きました。今度は最初に解約したはずの、運を磨けでした。予想していた通り兄弟の60干支と同じ人の話題です。嫌だったので自分のメアドごと消しました。 登録したのは、私のメアドを知っている喜多寺であるのは明らかです。友の会に入会を希望していたので住所や電話番号も伝えていたと思います。当時は運営会社に通報すると言う方法は知りませんでしたが、プライバシーポリシーにうるさい昨今ならまずあり得ない話です。メールアドレスという個人情報を不適切に扱っているので、不快でした。ちょっとその干支の人が隅に載っていた、とかではなく、がっつりメインで、読み始めるとすぐ目に入るように取り上げられていました。 しかし、それより怖かったのは、冒頭で書いたように、何故伝えてもいない家族の生年月日がわかるのか?です。 自分なりに検証した結果、他の相談者の場合、家族はかっこ書きで生年月日が書いてあったり、注意書きに、相談とは関係ないので家族の生年月日は割愛します、などと書いてありました。自分の時には何もなかったので、そこからもわかるように、やはり伝えてないのだと思います。この二つは「証拠」ではないが「根拠」にはなり得ます。 どこで家族の生年月日を知ったのか考えましたが、携帯会社は皆バラバラなので違うし、役所や警察も個人情報を教えるとは思えない。残ったのは、通帳保有数が最多の郵貯でした。家族全員持ってます。 例えば同一住所や電話番号だとしたら、家族の分も検索できるシステムなのか郵貯に電話で聞いたら、「内部のシステムは詳しく教えられないけど、窓口からは、できません。他者の口座とは端末上連携していません。もっと大元の会社のことはわかりません。」とのこと。かなり昔からそうだったのかはわかりません。喜多寺が郵貯のデータをハッキングできるとも思えない。かといって郵貯に知人がいたとして、技術的にできるかは不明。やはり自分が覚えてないだけで伝えてるのだろうか。わからない。どちらにしても、解約したメルマガを何度も無理やり送りつけられたから、こういう釈然としない苦しい気持ちになるわけで、記憶にないだけで教えていた、としても、家族全員と同一の干支を順に無理矢理送るとかも、意味不明です。 昔、個人的に喜多寺に相談したメールの内容を、了承していないのに、メルマガで全国公開されました。苦情を言ったら、友の会に入会を断られました。その後は、嫌がらせのメルマガを3回勝手に喜多寺が登録し直して送ってきました。当時、職場に一人だけいた同期の年上の女性Jさんが、友の会のことを話していたりして、他の話題からも喜多寺の読者だと思っていました。相談内容に職場の情報が詳しく書かれていて、家族構成、生年月日がメルマガに載せられた後、どうやらJさん(私の生年月日や家族構成を知っている)は、私の身の回りで起きた不幸に関する情報を喜多寺に何故か伝えていたみたいです。喜多寺がその情報を友の会通信で公開していたという事実を、まわりまわって、数年後にネットを見て知りました。Jさんには話したけど、喜多寺には、絶対伝えていない内容です。その話は、伝えた人が限られているので、喜多寺には、そこまで深く話す間柄でもないので伝えていないのです。 私が喜多寺に伝えた個人情報を無断で友の会通信に晒すことも違法なのに、Jさんから伝えられた内容を勝手に公表していたのです。 その後Jさんは、年齢がいっている為友の会入会を断られた、みたいな感じの独り言を暗い顔で寂しそうに呟いていました。「30歳過ぎたらもう駄目なのかなあ」と。当時のbeでは30過ぎたら改良改革するのはもう遅いという教えでした。喜多寺が多くの人に注目されることは、今ではなかなか無いことですが、当時は、ネットの黎明期でフジテレビが、検索ワードランキング一位でしたので、HPの占いコーナーで一押しの喜多寺の知名度は、高かったようです。木村花さんの不幸の最終的な原因もネットの誹謗中傷だったようです。占いだから酷いことを書いても良い、という喜多寺の考えは、辞めて欲しいです。多くの人は花さんと同じで、悲しむ心をもっています。すでに書いてある悪口は削除すべきです。特に占われている対象の人が望んだ場合は、消した方が良いと思います。 喜多寺のTwitterの運命向上委員会は、ある作家の方が、自分の名前で検索したら、自分や家族の誹謗中傷が書いてあり意味不明なサイトに誘導されていると、怒って、Twitter民に通報を呼びかけたことから、2019年9月頃、アカウント凍結されました。 しかし、また新しく作られ、今も続いています。一人の女児の母、と自己紹介が書いてあり、喜多寺の代わりに宣伝しているようです。 Twitterの削除された運命向上委員会のアカウントに対する当時の否定的な言葉をかいつまんでまとめました。メールアドレスで今も検索できるものもありますが、関係者に迷惑がかからないよう伏せます。 運命向上委員会から初めてリプが飛んできた時、読んで顔面蒼白になった 生年月日も発売日も違っているが運気変動の根拠は?占いではない? 脈絡なく訳分からんリプ飛ばしてくるの迷惑だから辞めたほうがいい ブロックする 他の方のツイートに勝手に私の名前を書くのは、迷惑だし、人権侵害 どう見ても本人だからなりすましで通報する などです 現在のアカウントの前に短期間、同じ主婦の方が書いたという二番目のアカウントがありました。そちらは主婦らしさを、あえて強調したような感じがツイートを見ていて少しありました。 作家さんの占いは、感想と解説、占いが一緒になっていて、その本を読んでいて、かつ占いもわかる人じゃないと、全部を理解できないのではと思います。自分としては、占いの視点で見ていない普通の人が書いた感想の方が面白いし参考になります。 5ch上で今は削除されて見れなくなってる人の意見です。 バースデー喜多寺は異常、1日も早く逃げて、強烈な驚きで忘れられない、ここまで性格の悪い人間の存在が信じられない だけどネットには書けない、と。 同じ意見です。自分の体験でも伝えることができないものがあります。 華原朋美さんは、1974年8月17日生誕と公式にあり、当初は鉄寅として解説されていましたが、喜多寺には年齢詐称がわかったらしく、3才上の1971年8月17日木戌にしています。内外シーソー日座冲殺害ありだそうです。事細かく、あまり良くない内容で解説してます。47歳の誕生日に入籍したそうですが、実際は50歳で初出産は47歳だったんでしょうか?年齢詐称の根拠を喜多寺はどこから得たんでしょうか?本当の生年月日はどちらなのか、気になります。 昔友の会入会直後NGにされたので、喜多寺の口座に送った入会金を、手数料を差し引いて返す、と連絡がきたので、口座を教えました。どこの口座を指定したかは、覚えていません。郵貯も合わせて当時は二つ持っていました。 読者からのフジTVへの苦情で、問題ありと認識され、2008年9月フジホームページの占いコーナーから消されました。 2000年代前半に起きた児童殺傷事件には、「さまざまな観点から、親の結婚に難があったと推測せざるを得ない。本来は、国立大附属小学校には似合わね宿命。つまり親のエゴが、今回の悲劇を起こした要因になるのだ」と解説していました。「」内そのままの文章。また、こんな生年月日の子が生まれるなんて、ああ、親は一体どんな結婚したんでしょうね。とも書いてありました。 あのおじさんが出入り禁止になった HP2つ(業界系)知ってる。ガイシュツだろーけど ちょっとでも構うとしつこくなるから気をつけた方が.. 自分のやってる事がなかなか、実を結ばないもんだから これは貶す、これは持ち上げると色々やって、 手を替え品を替えやらなあかんのだろーね あれ? モリサワフォントとか、その他のソフトウェアを 1000円で違法コピーして会員に売りさばいて小遣い稼ぎしてたよな?w >キショ寺 入会するかしないかの頃、個人的なことを相談するわけなんで プライバシーポリシーについて尋ねたことがあります。 速攻で逆ギレの返事が来ました。 これから私の教えを受けようってやつのくせに! なこと当たり前だろーが! 謝罪を要求する!! と言った内容でした。 あまりにも当然のことを聞かれてムカついたのかと思い「謝罪」しましたが、 なぜあそこまでいきなり他人に逆ギレできるのか、不思議でした。 この時点で気付くべきだったか。今考えても、むかつくことが山ほどありすぎ。 入会するかしないかの頃、個人的なことを相談するわけなんで プライバシーポリシーについて尋ねたことがあります。 速攻で逆ギレの返事が来ました。 これから私の教えを受けようってやつのくせに! なこと当たり前だろーが! 謝罪を要求する!! と言った内容でした。 あまりにも当然のことを聞かれてムカついたのかと思い「謝罪」しましたが、 なぜあそこまでいきなり他人に逆ギレできるのか、不思議でした。 この時点で気付くべきだったか。今考えても、むかつくことが山ほどありすぎ。 1999年「ア●ロの母親事件」をは じめ数々の予告を的中させ、2000年も驚異の的中実績を更新する、運命評論家/芸能評論家バースディ★喜多寺(フジTVHP・今 日の運命、恋のDNAクリニック監修)。「占いではない」と堂々と断言する姿勢を評価してくださいね(笑)。生年月日に与えられた バースディ・エナジーの原理原則(心のDNA)にもとづき、バースディ・エナジーを使って、アホな占いをぶった斬ります。 ◯◯すぎてはいった時気づかなかった(最大時で◯指ほど) ・・・だそうです 合掌・・・ 夏生まれ、火性なのにねえ kさんのものとされる命式 丁 丁 壬 丑 未 辰 1952年7月30日 苗字は井上らしい。 水星座(蟹座、蠍座、魚座)の第一デークはAB型に見える 水星座(蟹座、蠍座、魚座)の第二デークはB型に見える 水星座(蟹座、蠍座、魚座)の第三デークはO型に見える 1月生まれ、5月生まれ、9月生まれ=A型+O型+AB型 2月生まれ、6月生まれ、10月生まれ=A型+B型+AB型 過去のものの、最後のスレッドは、後半全て喜多寺=運命向上委員会から、おそらく法的に削除されています。それだけ問題のある、真実が載っていました。弁護士も、喜多寺の保身の話を信じたのでしょう。 ではなぜ、フジHPから、9月末という中途半端な時期に削除されたのか、そこに真実があるからです。恋のDNAクリニックで検索したら、9月末で強制終了させられた事実が確認できます。 若い頃の麻原は、自分の性器を「ずいぶん小さい」と悩んでいたという[7][8]。しかし、「大きい性器を持ち合わせている者」は(前世での性的カルマが根深いため)解脱に至るのに苦労する。むしろ小さい者の方が有利であると悟り、そのことをサマナたちに説法したという[7][8]。 377 1952年7月30日説が正しければ 2008/04/03 23:51:33 本より〜 鳳があると丸く大きくなる 左3が鳳 左4が鳳 は上手い 四土格はおもしろみのあるものを持っている 鳳+牽がイチオシ 天干一気は集中力がある 他は貶し、自身の命式を完璧にべた褒め で、実態は最大時で親指 大きさより形が重要と書いてたから少し小さいのかと勘づいたけど、これじゃあまりにも 妄想を書いたのか… >>377 そこまでおかしいんだなぁ。やはり。 「こいつ頭おかしーんじゃね?」と思って早めに切っておいて良かったよ。 >で、実態は最大時で親指 最大時で親指って、俺の祈祷よりも小さいんじゃないだろーかww テクノロジー犯罪悪霊で検索 悪夢障害悪霊で検索 思考盗聴悪霊で検索 スピーカー悪霊で検索 電磁波攻撃悪霊で検索 仄めかし悪霊で検索 集団ストーカー憑依で検索 集団ストーカー悪霊で検索 解離性同一性障害悪霊で検索 自分の周りの人間に憑依して他の周りの人間にわからないように自分にしかわからない個人情報とかを意図的に悪意で喋って被害妄想させて仄めかしして人間の魂を食べてきます。被害者は周りにわかってもらえず悪霊達に絵図を描かれて罠に落とされます。どんどん怖がるとエスカレートして逆効果です。運気も下げられます。弾き飛ばす位の負けない強気が必要です。仄めかしの彼らは化けてるのを見破られのを嫌います。神社参拝も善いです。 こういった内容が大量に5ch集団ストーカーのスレや知恵袋に投稿 フジのHP削除に至った苦情の内容、いつのまにか喜多寺に消されています 集ストの仄めかしの過程が書き込まれていました 支離滅裂な文章は特徴が、あります 悪霊と言って脅してるだけで本当は、誰でしょうか note削除されたから、怨んで出てきたかな >>248 >>249 はネット上で拾ったコピペなので、私の文章ではありません 日付を確認してもnote削除された数日後から一連の書き込みが始まりました 2021 10 02note削除された 伝えなければ誰にもわかりません、十数年前にやった裏での出来事が、また繰り返されていることを 運命向上委員会の喜多寺の、裏での悪質な所業は、note削除される数年前から、継続的です >>1 喜多寺の噂は213あたりから、読んでください 奉仕感謝と口先で言ってる裏側がわかります >>249 仄めかしの彼らの正体 ブスと、親指仲間 >>249 8月に見たら、ヤフー知恵袋からこの、運気向上、神社参拝といってるストーカー仄めかしの投稿は消えていた。同一コテハンの知恵袋での他の投稿は残っていたのに。ここ確実にみてる喜多寺が投稿したものでなければ、249だけ都合よく消えないはず。証拠隠滅が実証されました。 同一コテハンの残ってるヤフー知恵袋の投稿もストーカーの仄めかしだが、こちらはしつこくしつこく、自作自演して、最後の最後でどちらの投稿者も喜多寺でした。という嫌味な結末で終わるものです。いかにも喜多寺らしいやり方。 自分の周りの人間に憑依して他の周りの人間にわからないように自分にしかわからない個人情報とかを意図的に悪意で喋って被害妄想させて仄めかしして人間の魂を食べてきます。被害者は周りにわかってもらえず悪霊達に絵図を描かれて罠に落とされます。どんどん怖がるとエスカレートして逆効果です。運気も下げられます。弾き飛ばす位の負けない強気が必要です。仄めかしの彼らは化けてるのを見破られのを嫌います。神社参拝も善いです。 >>265 集団ストーカーしてる人なんて、ごく稀にしか居なくて、そういう人物が、運気も下げられます、なんて喜多寺の言いそうなこと普通は言わないよね?しかもこういう投稿は普通は放置するから、消えないはず。なぜ消えたかは、そりゃ喜多寺がここ見たから以外に考えられるない。 >>265 はヤフ知恵袋の投稿のコピペで、5chに投下されて以降投稿者は「何故か」消しています。 ここ見てない人なら放置するのが普通だから消さないよね、noteのアカウントも消された人に問いたい。 渡部建の不倫で、子供が推定陽午だから、宝丑年に離婚っていう予言外れたのでしれっと消していました。不倫の原因は家庭内に陽が二人いて、スターは二人いらないかららしいが、渡部の不倫は子供が産まれる前からだったはず。 >>262 387 :本のネタばらし:2008/04/12(土) 19:01:1ID:??? ●究極の美形 左4(日干から見た月支)が玉または龍 かつ 左5(日干から見た年支)が牽または龍 ↑これ間違い 正しくは最後の龍は車 日干から見た月支と年支の蔵干でみるらしい >>262 喜多寺とは運命向上委員会の秘密兵器 ここに書かれたことで「僕の人権は剥奪され」と絶望的な口調で言っていた 「殺してやる!」だって 悪事をなすとき 上機嫌 ○指やイカゲソの言葉には 殺してやる! ■2019年02月13日(水)宝巳 池江璃花子に復活を期待してはならない● 〜略〜 そもそも夏生まれの「雨」である 池江璃花子(00-0704/雨亥)が、栄誉を得るには、 忌み神土性の洗礼を受けねばならぬし、 総エネルギー200点中水性76点と 夏生まれのわりには弱くはないが、 自身の「雨」と同数の「海」があり、 常に塩濁水というライバルの脅威にさらされ 火性が弱いことが発病理由も、 初旬日居冲殺は「10歳草巳」で、DNA「鳳」の犠牲で対冲。 つまり学業以外の趣味で身を傷めたになる。 〜略〜 池江璃花子●00-0704 雨海鉄鉄 亥午辰-10 玉石石禄牽(禄主導) 木性(40)火性(22)土性(45)金性(17)水性(76)/総合200 子丑天冲殺/天冲殺(50歳宝丑/60歳鉄子) 初旬日居冲殺対冲(10歳草巳)/変則方三位(10歳草巳) 大半会(30歳雨卯)/変剋律(60歳鉄子/70歳畑亥/80歳山戌) 火性脆弱/金性脆弱/水性過多 -10歳草巳/20歳木辰/30歳雨卯/40歳海寅/50歳宝丑/60歳鉄子/70歳畑亥/80歳山戌〜 いかにもこじつけた解説してるけど、池江の初旬は「宝巳」じゃね? >>262 「コテハンつけて、霊能関係のスレで予言してる」 って過去のスレッドに書いてありました 今もいくつかのスレで、コテハンつけたり、大量投稿してるから、そのスレの住人たちが逃げて行ったり、NGワードに登録されまくってます。ストレス解消だと言っていす。 まず、言いたい。くだらない事をやっている暇があったら、もっと自分をみつめて、SPEEDの時代に対応できるよう、精 神的にも現実的にもタフになってほしい。 中略 このよ うなネットストーカーの悪質な書き込みを発見された方は、ぜひその掲示板の管理者へ削除依頼のメールをお送り頂けることを御 願いする次第です。健全なサイト運営のために、ぜひ、ご協力くださいな(^_^;)。 >>272 こういった誤謬を放置して誰も訂正を促さないあたり きたでらの取り巻きのレベルの低さが窺い知れるね 解説も何とでも言えるって感じだな コイツ、ニルヴァーナのカート・コバーンの自殺を 「自然の摂理」と言ってましたよ 許せませんね 15万の「ルチルクォーツ」ってルチル入ってるのかどうかわからん…光沢の綺麗なスモーキークォーツにしか見えん 昔も今も風俗が大好きらしくこだわり吟味して嬢を選んでるらしい 許せない嬢は引退寸前か引退まで追い込んだらしい 何があったんだろうw 推測はつくがw一般女性と関係を持つと筆舌に尽くしがたい問題が常に付きまとうらしいwこれも理由はw 「セックスはいいよー」とのこと、相手の嬢からしたら楽で良いのかも 直径2センチくらいかw 「巨乳を見たら俺の息子も元気だ」平均の5分の1くらいで超絶可愛い クラミジア感染を、ヤリチンみたいな感覚でドヤ顔自慢←sssサイズのを持参し忘れたから感染 「学生時代はクラスで2、3番目にかっこいい」←ネタ確定 「男なら普通180あるよな」息子も元気になって親指が普通? ワンピの発行部数が多いのはワンピがコンビニに置いてるから!て主張してるワンピアンチくらい意味不やな そらワンピが1番売れるねんからいっぱい置くに決まってるやん なんでサカモトデイズをレジ横に置かないんだ!って人気ないからやん GACKT 人生唯一の占いを振り返る「この社長とは別れた方がいい」驚きの結果に本人は… [ 2023年11月28日 20:25 ] https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/28/kiji/20231128s00041000478000c.html GACKTの相談相手として喜多寺はカウントすらされてないようだな 昔ラジオで占ってもらったのに 俺はちゃんと健康診断までに なんでベイスって突然強くなったんですけどどういうことですか!?」って文句いってても解消されない) ノリが壊れようがないんだよな このゲームはスマホでのやり方わかんない長文を投下するだけの写真、動画の真似して支持率30だから無料期間で過ごしたから意識が飛ぶ 不快な投稿に対し、深くお詫び申し上げます」とは思ってる 前の大学生にしか見えん 鍵オタにはそう見えるの? read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる