イモラの悲劇はなんで起きた
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普通にミハエルに迫られて
はやく走らなきゃと思ってミスしたんだろ ステアリングシャフト破損
継ぎ剥ぎだらけの路面
ピーキー過ぎるFW16
ミハエルからの強烈なプレッシャー
オーバースピード たまたまあの場所で破損するように思えん
ミハエルの車載カメラ見る限り
ドライビングミスしただけだろ
クルサードもそう言ってたよ
でも、それだとセナの名誉に関わるから
美化するために他の理由を探してるんだろう 右リアタイヤのパンクだ
真実何が起こったのかを知る方法はもう既に存在しないが、1番可能性が高いものは何かと問われれば、そう答える
ーエイドリアン・ニューエイー インチキ顎軍団の電子制御満載+燃料リグ違法改造で速さを手に入れたズルトンを
ポンコツ車に乗る貴公子が自分の腕だけで何とかしようとしてたから
奴らがズルしてなければ速くないから貴公子もペースをそこまで挙げなくてよかった
卑劣な連中によって死に追いやられたってこと >>11
あのコーナーでどんなミスしたら
突然アウト側へ飛び出すんだ?
具体的なミスの内容を答えてみ? アホには分からないやろうけど
地面の継ぎ接ぎを車が超えて火花が出ると同時にアウトへ飛んでいった
(当日継ぎ接ぎ部は段差になっていると川井も今宮も言ってたしセナ自身も指摘してた部分だ)
これは車が段差でボトミングしたことで車の底を流れるエアが行き場を失ってグランドエフェクトを失った事を意味する
ズルで速さを手に入れたベネトンに対抗するためにセナはウイングを限界まで寝せてたせいで床下のダウンフォースを失ったら車を地面に押さえつける事ができなくなった
タイヤを地面に押さえつけられなくなったから遠心力でそのままアウトへ向かった
それは制御不能とも言えるので
ドライビングミスとかではない
ちなみにウイングを寝かせすぎる危険なセッティングを気にしてたのは、以前セナ担当だったショーワサスの人
ニューエイの空力的に過敏すぎる車でギリギリを追い求めた(ベネトンが悪い)事で取り返しのつかない事になった
その後、事件の中心人物がとうなったのか?
顎→カイジ
ボス→追放
因果応報 >>14
クルサードがドライビングミスって言ってるんだから
クルサードに聞いたらええ >>12
で結論出てるよ
ニューエイの自伝を読めばいい
1番しっかり事実考証されてるよ >>10
セナのオンボードカメラではコースアウト後にステアリング操作してるのにタイヤが反応していないように見えた
なのでステアリングコラム破損説を完全に否定できない
見たことないタイロッド破損説も成り立つけどな >>18
スローパンクチャー含むタイヤトラブルはグッドイヤーが否定してる
ボトミングの原因として言われてたのにセーフティカー周回でタイヤ温度低下>内圧低下というのがある
どれも突発的な現象を説明できない欠点がある ウィリアムズが主張するように右リアのトラブルなら真っ先に疑うべきはサスペンションの破損だね
これも見たことないけどフェラーリが隠蔽したと噂されるラウダ事故の推定原因という曰く付きだし イタリア司法がバーニー・エクレストンの金に釣られずにラッツェン死亡時点でちゃんとイベント中止にしていればね
金の力が国の法律の力を超えた悪しき例 >>20
グッドイヤーはそりゃ否定するだろうけど検証は出来ていないんじゃなかったっけ?間違ってたらごめん >>19
コーナリング中のスライドした瞬間は一瞬オーバーステアになり、その直後アウト側に進路変更して直進した
もし「最初に」ステアリングコラムが破損していたらこの挙動はしない
ただ激突後に破損していたのは事実で、コーナリング中なのか、オーバーステアを修正しようとした瞬間なのか、それはハッキリしないのでなんとも言えないね >>23
タイヤは調査済み
もし構造や製造上の問題なら事故が繰り返されることになってそれこそ言い訳できなくなるからね >>24
オンボードカメラやテレメトリからセナがコースアウト後にステアリング操作を続けてたことが分かってる
だけど進路を見た限り効果が無かった
だからコラムが破損したというよりタイロッドに問題があったように見えるがコラムが破断しかけでゆるいトーションバー状態になってた可能性は完全に否定しきれない >>25
ありがとう!確かにそれはそうか
結局のところ、事実からはコーナリング中に操作不能に陥る原因となり得る要素が多すぎて絞れないと言うのが結論になるのよね
事故が起こった理由を無理やり挙げるとするならば、様々な害的要素が同時に発生していたからということなのだと思う
風洞施設の故障と、それに気づくのが1週間遅かったこと、攻めすぎたエアロ設計、そもそもの唐突な電子制御規制レギュレーション変更、ステアリングコラムの拙い改造技術、タンブレロの凹凸とそれをドライバーに指摘されても再舗装しなかったこと、当日接触事故が起きてデブリが飛散したこと、その処理のためセーフティカー先導が長くタイヤ冷えたこと、ドライバーの死亡事故が起きているにも関わらずイベントを中止しなかったこと
ドライバーの精神的な要因を除いてもこれだけの要素が重なっていて、そのどれかは直接関係ないかもしれないし、全てが悪い方向に重なった結果なのかもしれない
ひとつ言えることはこの事故を防ぐために出来たことは山ほどあって、そのどれもを誰かが放置した結果であるということ もしあの日がなかったら
今どんな見た目の車になってて、どんなサーキットで開催されてるのかね?
ぜんぜん違うんだろうね >>29
フォーミュラカーの安全対策は概ねインディカーが先行してるからF1も遅かれ早かれ今と似たようなフォルムにたどり着いてたんじゃないかな ウイリアムズはモノコックの剛性を上げるために5角形の変なコクピット開口部の形状だった
大きめのステアリングを好むセナはモノコックに手が当たって気になると訴えてた
かといってモノコック開口部形状は突貫工事では変えられない(後期型では結局変えてきた)
妥協策としてステアリングの角度を変えて当たらないようにした
その影響でステアリングシャフトが金属疲労で折れた セナがシューマッハに追い詰められてたセクターでヒルは逆にシューマッハを追い詰めていたからね
それまで速くて乗りやすいマシンばかり乗ってきたツケが回ってきたってことだと思うよ いやテレメトリデータとセナの車載カメラに写ったステア捌きは一致してるのでステアリングシャフトではないよ
この点はシューマッハの車載カメラの映像やヒルの証言とも一致してる >>16
マッツァンコーナーで飛び出してアグリにぼーとしてたとしか考えられない言われた人? >それまで速くて乗りやすいマシンばかり乗ってきた
N島「…」 >>35
雑誌等で公開されたテレメトリデータと称する真偽不明のグラフでは
ライン逸脱時点辺りからパワステの油圧異常が起こってるがそれについてはどう説明するかね パワステ油圧異常ね
シミュレーションが難しいけど(不可能かも?)
適正なダウンフォースがあって前タイヤが接地している状態と
ダウンフォースが抜け空中に浮いている状態で油圧データがどう変化するかを比較しないと
どういう異常かわかりにくい
またラインを外す前にオーバーステアが出た時やその前には油圧データに異常がない
ところから油圧異常によってコースアウトが始まったとはやや考えにくい
きっかけはともかく最終的にダウンフォースを無くしたと仮定すると
その後の回避操作や減速が続けられなかったのは説明できるかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています