まるで総合スレを見て書いたような記事w

[英The Raceコラム]不可解なホンダの"再参戦"、2020年の撤退判断は近視眼的で愚鈍なものだった
https://the-race.com/formula-1/new-red-bull-deal-makes-hondas-f1-exit-even-more-confusing/
・2021年末に撤退して以来、ホンダは事実上レッドブルの下請けとなっておりHRCの名前でエンジンを運用
・日本GPからはノーズにHRCロゴ、エンジンカウルにHONDAロゴが置かれ、2023年からと見込まれていたホンダブランド復活は前倒しされ、2026年新エンジンでのソフトな "再参入"も噂される
・実際、2021年を過ぎてもホンダが撤退していないという懸念は周知されており運用メンバーだけは残っている。ホンダが「撤退した」といくら主張しようとも2020年の決断は近視眼的で愚鈍なものに見えるし、そのためホンダは撤退戦略をゆっくりと元に戻そうとしているのだ
・これらの動きは2021年にCEOが交代し八郷が退任したことも関係があるかもしれない。"八郷後"のホンダは2つのことを後悔している。一つは、サステナビティを理由に撤退するという軽率な行動。もう一つは、名義をRBPTに奪われるというレッドブルとの契約関係だ。
・ホンダが撤退取り消しに動く理由はある。
  - レース部門は撤退を望んでいたわけではない
  - 開発努力はホンダが栄光のうちに去ることを確実なものにした
  - F1は世界的な大ブームの真っ只中にある
・ホンダは軽率な撤退により黄金時代を築くチャンスを捨ててしまったのである。その代わりに、ホンダは目に見えないパートナーに成り下がった
・長期計画の欠如と気まぐれなリーダーシップは常にホンダの大きな弱点であった。F1メーカーが不安定なのは、間違いなくホンダが基準となっている。そして、今回の撤退と再出発は、その中でも最も混乱した出来事である。