F1のクソつまらないシーズン(塩シーズン)の共通点!
塩シーズンとは、誰か1人がシーズン通してずーっと勝ち続けるつまらないシーズンである。
特にサマーブレイク前にチャンピオン争いが終わるシーズンは塩シーズン。
最近だと2019年、2020年である。その塩シーズンの共通点、ジンクスを発見!
それは、「開幕9戦で6勝した者がいる」ということ。
下の表を見ると、見事に19年、20年の塩シーズンは6勝した者がいる。
そしてなんと!2022年シーズンも塩シーズンになるかもしれないピンチなのである!
今回フェルスタッペンが勝ったので、開幕9戦で6勝となり、塩シーズン化まっしぐらなのだ!
だから皆さん今シーズンは19年、20年並の塩シーズンになることを覚悟したほうがいいよ。
レギュレーション変更したのに結局塩シーズンか、トホホ…



開幕9戦での勝利数(上位2人)
F1
2014年 ハミルトン5勝 ロズベルグ3勝
2015年 ハミルトン5勝 ロズベルグ3勝
2016年 ロズベルグ5勝 ハミルトン3勝
2017年 ハミルトン3勝 ベッテル3勝
2018年 ハミルトン3勝 ベッテル3勝
2019年 ハミルトン6勝 ボッタス2勝
2020年 ハミルトン6勝 ボッタス1勝
2021年 タッペン5勝 ハミルトン3勝
2022年 タッペン6勝 ルクレール2勝