角田は昨年からタウリのマシンは自分のドライビングに合ってないとして
本来のスタイルを変更することを余儀なくされてる中、
それでもデビューから1年で終盤にはガスリーに追いついた。
今年もそれを継続出来ている。

一方のガスリーはかなり特殊なドライビングスタイルで
タッペン特化のレッドブルのマシンには最後まで適応出来なかった。
アルボンもペレスもある程度乗りこなしたというのに。

マシンへの適応幅は多分ガスリーの方が狭いと思う。
自分がエースでいられるタウリではそれを武器に、
クビアトや角田に勝とうとしてるけど、それでも
結局追いつかれてるの見ると、あんま速さは無いドライバーと思う。

マクラーレン行っても、リカルドが苦労するマシンに
ガスリーが適応出来るとは到底思えない。
まして英国チームで英国人相手にはな。