>>912
何やらつながってきた。
昭和の男は沈黙のうちに内容を伝えると言うが、それで思い出したのは山本昌也氏が近畿選手権(の第2戦?)に登場したと言う話。
そして一郎翁も会場に来ていたと言う話。
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これは誰かが書いていたことだが、両者は40年前の忘れ物について沈黙のうちに会話を交わしたのではないか?

山本昌也氏が「一郎さん、私はバケモノではありませんよ!」と言ったのだと言う予想が書かれていたが、
それに続けて「私はどの乗り方が効果的なのか、思いつく乗り方をすべて試して比べていただけですよ!」と言ったのではないかと思っている。
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この異種のテクニックを比較評価していく方法は恐ろしく時間も労力もかかる。
つまり比較しているうちに気がつけば暗くなっていることもあるわけで
これは山本氏の伝記の「朝から暗くなるまで練習した」と言う語句と一致する。