ホンダの営業利益が他社より悪い理由の一つに研究所制度があったから
研究所は改革の対象になっちゃった


「設計図の数」しか評価されない研究所と「売上」しか見ない営業が
効率を軽視したラインナップ増殖を招くホンダの高コスト体質
https://news.yahoo.co.jp/byline/inouehisao/20190220-00115490/

>開発部門である本田技術研究所は子会社という形態
>開発から試作までをホンダ本社から請け負い
>多くの設計図を書けば書くほど子会社の売上高が
>上がるシステム
>無駄な設計図であっても量をこなす技術者が評価される
>本田技術研究所はこれまで開発の効率化という発想に欠け
>それが高コスト体質の一因でもあった。
>二輪部門は改革に成功