どうせなら日本企業が入札してくれ
悪さできないように頼む

燃料流量違反への監視を強化するFIA、2021年に向けF1標準メーターサプライヤーを募集
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-00563852-rcg-moto
 FIAは2021年に向けて、燃料流量計の単一サプライヤーを選択するための入札プロセスを開始した。

 2019年にはフェラーリがエンジンの燃料流量に関して違反を犯しているという疑惑が生じ、FIAは規則の明確化のために何度か技術指令書を発行した。

「これにより車両には同時にふたつのセンサーが取り付けられる。これは2021年以降も維持される可能性が高いが、FIAが独自の裁量で検討する可能性がある」

 燃料流量計の費用については、「走行時間100時間の保証付きで5000ポンド(約70万円)を超えてはならない。走行時間100時間追加のサービスコストは500ポンド(約7万円)を超えてはならない。燃料流量計の寿命は、いかなる状況においても400時間以上なければならない」と定められている。